「アイスマン」のネタバレあらすじ結末

アクション映画

アイスマンの紹介:香港のアクションスター、ドニー・イェンが主演の他、プロデューサー、アクション監督を務めたファンタジーアクション。二部作として製作されており、本作は前編に当たる。氷に封印された明朝時代の戦士が現代の香港に現れ、死闘を繰り広げていく。2014年の中国・香港合作映画。

アイスマンの主な出演者

ホー・イン(ドニー・イェン)、サッ・ゴウ(ワン・バオチャン)、メイ(ホアン・シェンイー)、チョン(サイモン・ヤム)、ニッ・フー(ユー・カン)

アイスマンのネタバレあらすじ

【起】- アイスマンのあらすじ1

舞台は現代の香港、一台のトラックが事故を起こすことから物語は始まります。転覆したトラックに積まれていた冷凍カプセルから、一人の男が目覚めます。男の名前はホー・イン、約400年前の明時代の軍人です。皇帝の命により、時間を遡る「時空の金球」を動かす秘宝「リンガ」をインドより持ち帰っていた途上の雪山で、ホー・インは突然討伐軍に襲われます。ホー・インの罪は、倭寇と結託した上、その疑惑を追及したドウ家の人々を皆殺しにした罪。この濡れ衣にホー・インは反発しますが、怒りに燃える義兄弟サッ・ゴウ、ニッ・フーは容赦なく襲い掛かってきます。激闘の最中、ホー・インたちは雪崩に遭遇。そのままホー・インは生き埋めになり、「アイスマン」として眠りについていたのです。

ホー・インは現代の香港に生きる女性メイと共同生活をすることに。しかし、ホー・インには再び危険が近づいていました。義兄弟サッ・ゴウ、ニッ・フーも現代に目覚めていたのです。そして、警察もホー・インを追跡。それも、最新技術を駆使し、副署長チョンが自ら指揮に当たる異色の捜査だったのです。

【承】- アイスマンのあらすじ2

メイの母親は介護施設に暮らし、会話がままならない状態でした。メイ親子の様子を見て自分の母親を思い出したホー・インは、メイの母親に明時代の治療を施すことに。この治療でメイの母親は見違えるほど元気になり、三人は束の間の楽しいひとときを過ごします。

一方で、ホー・インは自分を運んだトラック運転手の追跡を独自に行います。自分はどこに運ばれる予定だったのか、それを指示したのは誰なのかを明らかにするためでした。ホー・インはまずトラック事故の現場近くに住む老人を訪ねますが、そこはすでに警察にマークされていました。警察の特殊部隊に一時包囲されますが、ホー・インはトイレを爆発させ危機を脱出。脱出する途中、ホー・インはトラック運転手につながる大きなヒントを得ます。トラック運転手の名前はタン・ヨンゲン。早速追跡を開始しようとするホー・インでしたが、そのとき悲劇がメイを襲っていました。母親が亡くなったのです。

【転】- アイスマンのあらすじ3

メイが海に母親の遺灰を撒く横で、ホー・インも皇帝から賜った首飾りを海に投げてしまいます。それはメイの母親が生前欲しがっていた首飾りでした。海に還った母親に「幸せになる!」とメイが約束するのを見届けると、ホー・インはトラック運転手のタン追跡を再開します。

タンは警察本部に匿われていましたが、ホー・インは変装と中国武術による顔面偽装で楽々と潜入に成功、タンの元にたどり着きます。ホー・インに手荒い尋問を受けたタンは、ことの黒幕を告白。それは、警察副署長のチョンでした。チョンはホー・インが持つリンガを奪い、時空の金球を使おうとしていたのです。

警察本部から脱出すると、今度は義兄弟のサッ・ゴウ、ニッ・フーが現れました。二対一に苦戦を強いられたホー・インは気を失ってしまいますが、メイの助けにより義兄弟たちを振り切ることに成功します。ホー・インは緊急入院したものの、最悪の事態に陥ります。隣のベッドには義兄弟のサッ・ゴウが休んでおり、加えてホー・インの居場所を察知した警察が病院に駆けつけていたのです。

【結】- アイスマンのあらすじ4

メイの機転により義兄弟サッ・ゴウを眠らせることはできたものの、警官は眠っているホー・インからリンガを奪ってしまいます。メイの荒療治で目を覚ましたホー・インは、リンガを奪還すべくバイクで追走を開始、義兄弟たちも再びホー・インを追いかけます。一方、チョンは時空の金球を使うには呪文が必要と知り、ホー・イン生け捕りに向け動き始めます。

必死の追走も及ばず、ホー・インはリンガ奪還に失敗。そこに義兄弟たちが現れ、激闘が再開されました。闘いの最中、ホー・インは上空からチョンに麻酔銃で狙撃されますが、すぐに針を抜きサッ・ゴウに突き刺します。麻酔で動けなくなったサッ・ゴウは危うく自動車事故に巻き込まれかけますが、ホー・インはそれを救出。ホー・インには義兄弟を思う気持ちが残っていたのです。しかし、相次ぐ自動車事故の混乱でホー・インは大橋から落下してしまいます。

海に落ちたホー・インは義兄弟と武勇に勤しむ日々を思い出していました。その回想の中に甲冑姿のチョンが登場します。チョンの正体はもう一人の義兄弟ユン・ロンで、ホー・インたちの頼れる兄でした。しかし、愛するドウ家の娘をホー・インに殺されたと知ったユン・ロンは、他の義兄弟とともに討伐軍を指揮、愛憎の念が入りまじる中、ホー・インを討とうとしていたのです。そして、現代に現れたユン・ロンはある目的のために「時空の金球」を使おうとしていました。

一方、海に漂っていたホー・インは、目を開き意識を取り戻していました。時空の金球を巡る物語はまだ終わっていなかったのです。

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