「アメリカン・ギャングスター」のネタバレあらすじ結末

アメリカン・ギャングスターの紹介:1960年代の終わりから70年代のベトナム戦争真っ只中のアメリカ、ニューヨークのハーレム。警察官の汚職、押収した麻薬の横流し、そんな荒んだ警察のなかで、実直で正義感に燃える警官と、独自の麻薬ビジネスで麻薬王へと上り詰めた黒人ギャングとの実話をモデルにした駆け引きの物語です。日本では2008年に公開されました。

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アメリカン・ギャングスターの主な出演者

フランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)、リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロー)、ヒューイ・ルーカス(キウェテル・イジョフォー)、トルーポ(ジョシュ・ブローリン)

アメリカン・ギャングスターのネタバレあらすじ

【起】- アメリカン・ギャングスターのあらすじ1

舞台は1968年のニューヨークのハーレム、感謝祭の日、住民達に慕われていた黒人ギャングのボス、バンビー・ジョンソンが急死しました。
15年間バンビーに仕えていた運転手のフランク・ルーカスは、彼の遺志を継いで、自分がハーレムを取り仕切ることを決意します。一方、正義感が人一倍強い警察官のリッチー・ロバーツは、相棒と、ある組織の胴元の車の中から、100万ドルを押収し、相棒が止めるにもかかわらず、全額署に届けた結果、仲間たちから疎外されてしまいます。
その頃のニューヨークでは、警察組織の汚職が蔓延していて、正直に大金を届けたリッチーは浮いた存在でした。やがてリッチーの相棒も、麻薬に手を染め、中毒で亡くなってしまいます。
そんな時、エセックス郡麻薬捜査班が設立され、正直者で絶対に買収に応じないリッチーは責任者として捜査を任されます。リッチーは、正義感の強い優秀な警官たちを集めました。 この映画を無料で観る

【承】- アメリカン・ギャングスターのあらすじ2

フランクは、最近純度の低いかさ増しされた麻薬が出回っていることを知り、またベトナム戦争に行っているいとこが、休暇で訪れるタイで純度の高い麻薬を楽しんでいると聞きました。
ニューヨークでは、警察が売人などから押収した麻薬を、かさ増しして売りさばいていたのでした。フランクはタイに飛び、純度の高い麻薬を、軍用機を使って輸入するという契約を結びます。フランクの麻薬は「ブルー・マジック」と名付けられ、純度が高いわりに安価なので、売れに売れ、フランクはたちまち麻薬王となります。
豪邸を購入し、母親をはじめファミリーを呼び寄せ、美しい妻もめとります。一方、リッチーは、相棒が死んだときに持っていた「ブルー・マジック」を分析し、非常に純度の高いものだと知ります。
リッチーたちは、徹底的な聞き込み捜査や張り込みの末、フランクに目をつけました。

【転】- アメリカン・ギャングスターのあらすじ3

そんななか、汚職警官のトルーポもフランクに目をつけ、麻薬を押収したり、賄賂を要求したりします。さらに、ベトナム戦争が終わり、麻薬の輸入手段を絶たれたフランクは、慌ててタイに行きます。
麻薬を製造している中国人に会いますが、頂点で降りることは逃げることではないとさりげなく手を引くことを勧められます。アメリカでは、フランクが仲間に電話で、麻薬を積んだ軍用機を知らせる会話の録音に成功したリッチーたちは、到着した軍用機を徹底的に調べます。
しかし、麻薬は見つけることができず、戦死した兵士の棺桶の中が怪しいと調べようとするリッチーは、兵士を冒涜するのかと軍から批判を受けて調べることができません。
棺桶をずっと見張っていたリッチーたちは、フランクの甥がやってきて、棺桶を運び出すのをみて、彼らをつけ麻薬製造のアジトを見つけます。

【結】- アメリカン・ギャングスターのあらすじ4

アジトの捜索令状がおり、フランクのファミリーたちが次々逮捕されます。
その頃、トルーポたちはフランクの自宅を捜索し、犬小屋の下に隠してあった大金を見つけ自分たちのものにしてしまいます。タイから帰国して、母親と妻と日曜礼拝を終えて、教会を出てきたフランクは、リッチーたち警察に取り囲まれ、逮捕されます。
リッチーはフランクに、ある取引を申し出ます。汚職に関わった刑事を告発したいので、協力してくれというものでした。刑事を捕まえたいのか、と驚くフランクでしたが、フランクも警察に恨みがあり協力することになりました。
そして、汚職警官の一掃に成功します。フランクには懲役70年の刑が言い渡されます。リッチーは、警察を辞めました。在職中に司法試験を受け、合格していたのです。
弁護士となり、最初の依頼人はフランクでした。そして、フランクの刑は15年に減刑されました。

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