「エンドオブウォッチ」のネタバレあらすじ結末

エンド・オブ・ウォッチの紹介:2012年製作のアメリカ映画。監督・脚本を務めたのは「トレーニング・デイ」のデヴィッド・エアー。登場人物が持つカメラ映像を中心に、物語が進行していく。日本公開は2013年。

予告動画

エンドオブウォッチの主な出演者

ブライアン・テイラー(ジェイク・ジレンホール)、マイク・ザヴァラ(マイケル・ペーニャ)、ギャビー(ナタリー・マルティネス)、ジャネット(アナ・ケンドリック)、ヴァン・ハウザー(デヴィッド・ハーバー)、巡査部長(フランク・グリロ)、オロスコ(アメリカ・フェレーラ)

エンドオブウォッチのネタバレあらすじ

【起】- エンドオブウォッチのあらすじ1

ロサンゼルスで一番危険な町サウスセントラルでは、黒人とヒスパニック系移民が対立しており、5分に一度事件が発生します。
白人のブライアン・テイラーと、ヒスパニック系のマイク・ザヴァラは、ロサンゼルス市警察の警官で、最も高い検挙率を誇るコンビです。テイラーは大学の法学部進学を志しており、そのためのプロジェクトとして警官の日常をハンディカメラでドキュメントしていました。
2人は街中での銃撃戦で犯人を射殺し、所長から仕事でも殺人だと釘を刺されます。その後、暴走する黒人系ギャングのボスの自宅へと向かいます。挑発されたザヴァラはギャングと殴り合いの喧嘩になり、やがて勝利します。
続いて2人は、子どもが行方不明という通報を受けて、ある家に急行します。泣き叫ぶ母親を尻目に2人が家宅捜索をすると、クローゼットの中から縛られた子どもたちが発見されます。
その後、テイラーは筋トレをして心を落ち着かせます。

【承】- エンドオブウォッチのあらすじ2

町ではさまざまな人種のギャングが対立しており、あるとき2人はメキシコ系のギャングがクラブでたむろする姿を目撃します。しかし、そのまま引き返しました。
その後、テイラーにジャネットという名の恋人ができます。テイラーとジャネットは、ザヴァラの親戚の子どもの15歳の誕生日パーティーに参加し、楽しいひと時を過ごします。
銃撃犯を逮捕したある日、犯人の車から大金ときらびやかに装飾された銃やマシンガンが見つかります。まもなくメキシコ系の麻薬カルテルのアジトを発見し、摘発に成功しますがそれ以来2人は命を狙われることになります。
パトロールを続けていると、火災を発見します。2人は消防士を待たず突入し、命からがら子どもを救出します。2人には勲章が贈られますが、危険を冒したことを奥さんや恋人に叱られます。ザヴァラに言われるがまま突入したテイラーは、「今度はお前が俺について来い」と言います。

【転】- エンドオブウォッチのあらすじ3

2人はパトロール中に怪しい建物を発見します。室内にはたくさんの人が閉じ込められ、人身売買が行われていました。2人は現れた移民局に釘を刺されます。
場面が変わり、テイラーとジャネットは結婚式を挙げます。招かれたサヴァラは、「お前に何かあったらジャネットの面倒を見る」とテイラーに約束します。
ある日、2人は行方不明の年寄りを探すため、一軒家に踏み込みます。年寄りは殺害されてゴミ袋に入れられており、ダンボール箱から大量の麻薬が見つかります。さらに、複数のバラバラ遺体があり、壁には「生贄を連れてこい」と書かれていました。
メキシコ系麻薬カルテルは、2人を暗殺する命令を下します。ある日、サヴァラと喧嘩をした黒人が、2人がメキシコ系ギャングの標的になっているというウワサを口にします。しかし、2人は警官だからと言って意に介しません。

【結】- エンドオブウォッチのあらすじ4

パトロール中、テイラーはジャネットが妊娠したことをザヴァラに伝えます。2人は交通違反の車を尾行している最中、建物の中に追いやられて激しい銃撃戦に遭います。
無線機を壊され、2人はアパートの個人宅に逃げ込んで再度銃撃に遭います。反撃しながら部屋を出た2人が応援を待っていると、前方から車がやってきます。車の主はメキシコ系ギャングで、テイラーは胸を撃たれます。
涙を流すテイラーを励ますザヴァラも、背後からギャングたちに機関銃で撃たれます。そこへようやく応援の警官隊が現れ、メキシコ系ギャングは全滅します。
その後、警察葬が執り行われます。テイラーは一命を取り留めましたが、ザヴァラはテイラーをかばうように大量の銃弾を浴びて亡くなりました。テイラーは葬儀の挨拶で「彼は兄弟だった」とだけ語ります。
事件が起きる前の2人が、パトロール中にくだらない話をする様子が流れる場面で、物語は幕を閉じます。

みんなの感想

ライターの感想

現場へと踏み込んでいく様子を映したハンディカメラの迫力が凄まじく、まるで自分もその場に居合わせているかのような臨場感がありました。特に銃撃戦は緊迫感にあふれており、市民が銃を所持しているアメリカの社会を恐ろしくさえ感じました。また、本作には危険な日常を和らげるかのような下品でくだらない2人の会話が随所に挟み込まれており、ラストの悲しい展開がより心に響きました。主演のジェイク・ギレンホールとマイケル・ペーニャが、5ヶ月もの間ロサンゼルス市警のパトロールに同行したというエピソードも印象的です。

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