「クローズZERO」のネタバレあらすじ結末

クローズZEROの紹介:2007年公開の日本映画。高橋ヒロシの漫画『クローズ』を原作とし、続編『クローズZERO II』が2009年に制作され、またさらに新章にあたる『クローズEXPLODE』が2014年4月に公開予定である。

予告動画

クローズZEROの主な出演者

滝谷源治(小栗旬)、芹沢多摩雄(山田孝之)、逢沢ルカ(黒木メイサ)、伊崎瞬(高岡蒼甫)、辰川時生(桐谷健太)、牧瀬隆史(高橋努)、片桐拳(やべきょうすけ)、黒岩義信(塩見三省)、矢崎丈治(遠藤憲一)、滝谷英雄(岸谷五朗)

クローズZEROのネタバレあらすじ

【起】- クローズZEROのあらすじ1

鈴蘭男子高等学校は、学力偏差値は低く暴力偏差値が高い、猛者たちが集まる不良学校です。多くの派閥が存在しているため頂点(てっぺん)を取ったものは今まで存在せず、「鈴蘭を制覇した者はワルの王者で、社会に出てからも通用する」という伝説までできています。高校3年の春、源治は鈴蘭高校に編入しました。源治の父・英雄は劉生会滝谷組の組長です。英雄は鈴蘭高校のOBで、在学中に鈴蘭を制覇できなかった男でもありました。源治は父が果たせなかった夢を自分が果たすことによって認めてもらい、滝谷組を継がせてもらうために転校したのでした。

【承】- クローズZEROのあらすじ2

鈴蘭高校には、いくつかの派閥がありました。その中でも最大の勢力は、高校3年の芹沢が率いる芹沢軍団です。ほかにも2年の阪東軍団や、1年生にも勢力を伸ばしているグループがありました。また派閥に興味を示さずひとりで行動する、いわゆる一匹狼の者もいます。鈴蘭に入った源治は少しずつ頭角を現し、GPS(源治・パーフェクト・制覇)という自分のグループを作っていきました。ある日、街でちんぴらの片桐と知り合います。片桐は鈴蘭OBで、かつては英雄を慕い滝谷組に入ることを希望していたのですが、英雄に断られ、今は敵対する矢崎組に身を置いていました。

【転】- クローズZEROのあらすじ3

片桐は源治のことを気に入って、2人は親交を深めます。が、それを聞きつけた矢崎組組長の矢崎は快く思わず、片桐に源治を始末するよう命令しました。片桐は悩んだ結果、源治の父・英雄にそれとなく「矢崎から源治を殺すよう言われている」ことを洩らします。そのことが矢崎の耳に入りました。矢崎はケジメをつけるために片桐を港に呼びます。自分のコートを与え、片桐を銃で撃ち、始末しました。しかしこれは矢崎が考えた「手下への見せかけのポーズ」で、与えたコートが防弾チョッキ代わりとなり、片桐は一命を取り留めます。矢崎は片桐に温情をかけたのでした。

【結】- クローズZEROのあらすじ4

源治が意識している女性・ルカが芹沢軍団の戸梶にさらわれてしまいます。ルカは戸梶の目を盗み、源治に携帯で電話しました。源治は無事ルカを救出しますが、これがきっかけで源治と芹沢が対決することになります。そしてこれは、鈴蘭高校全体を巻き込んでの大乱闘となりました。あちこちで取っ組み合いが起こる中、源治と芹沢もとうとう決着をつけます。最後まで立っていたのは源治でした。芹沢を倒した源治でしたが、まだ鈴蘭高校には強力なライバル「リンダマン(林田恵)」がいます。源治は鈴蘭の制覇をめざし、今日もまた戦いに明け暮れるのでした。

みんなの感想

ライターの感想

高橋ヒロシさんの漫画「クローズ」が原作の映画です。そうは言っても登場するキャラクターが主人公からして漫画とは異なります。漫画「クローズ」の主人公は「坊屋春道(ぼうやはるみち)」ですが、映画「クローズZERO」の主人公は「滝谷源治(たきやげんじ)」という人物です。
「クローズZERO」は原作の主人公である坊屋春道が鈴蘭高校に転校1年前のお話で、坊屋春道をはじめ当時原作には全く出ていなかった映画オリジナルのキャラクターが多数出演してます。映画オリジナルのキャラクターと原作に出ているキャラクターの絡みもこの映画の面白いところの一つです。
また、映画オリジナルのキャラクターが原作の続編「WROST」にシルエットのみ登場するなどストーリーのつながりもあるので原作好きにも見逃せない一本です。

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