「コロンビアーナ」のネタバレあらすじ結末

コロンビアーナの紹介:2011年公開。美しき暗殺者、カトレアの復讐の物語を描いた作品。主演は「アバター」のゾーイ・サルダナ。監督は「96時間/レクイエム」のオリヴィエ・メガトン。脚本は「レオン」のリュック・ベッソンと「ベスト・キッド」シリーズのロバート・マーク・ケイメン。「ブロウ」のジョルディ・モリャや「エイリアス」のマイケル・ヴァルタンも出演した映画。

予告動画

コロンビアーナの主な出演者

カトレア・レストレポ(ゾーイ・サルダナ)、マルコ(ジョルディ・モリャ)、ジェームズ・ロス(レニー・ジェームズ)、幼少期のカトレア(アマンドラ・ステンバーグ)、ダニー・デラネイ(マイケル・ヴァルタン)、エミリオ・レストレポ(クリフ・カーティス)、ドン・ルイス(ベト・ベニテス)

コロンビアーナのネタバレあらすじ

【起】- コロンビアーナのあらすじ1

1992年、カトレアは両親と共にコロンビアで暮らしています。父のファビオは、マフィアのボスであるドン・ルイスの仕事をしていました。
ファビオは、ルイスの情報の入ったカードを手に入れていました。ルイスは部下のマルコ達に取り返してくるように指示します。
危機を感じたファビオは、幼い娘のカトレアにカードを託します。このカードがカトレアを守ってくれると話します。
そしてシカゴにいる叔父のエミリオを頼るように言います。マルコ達によって、ファビオと妻は殺されます。
マルコはカトレアにカードを渡して欲しいと頼んできます。カトレアはマルコの手にナイフを刺して逃げ出します。
追っ手を振り切ったカトレアは、アメリカ大使館に行きます。そしてカードと引き換えにパスポートを手に入れます。
アメリカに到着して、保護されているカトレアは護衛を振り切ります。そしてエミリオに会いに行きます。
エミリオは、息子を失っていました。彼はカトレアを学校に通わせようとします。
しかし、カトレアは殺し屋になりたい事から、学校に行きたくないと言い出します。
エミリオは利口になって、世の中の仕組みを知るには学校が大切だと教えます。

【承】- コロンビアーナのあらすじ2

それから15年が経ち、成人したカトレアは酔ったフリをしてパトカーに激突します。身元を示すものが何もなく、カトレアは牢屋に入れられることになります。
その頃、犯罪者のリッツォが牢屋に届けられることになります。
夜遅く、目を覚ましたカトレアはリッツォを殺しに向かいます。髪留めで牢屋の鍵を開け、監視カメラを動かして証拠が残らないようにします。
見張りの警官を気絶させ、リッツォの牢屋に侵入し、警官の銃で射殺します。そして銃を警官に持たせて、彼女は何もなかったかのように牢屋に戻ります。
FBIのロス捜査官は、リッツォの殺害を知って駆けつけます。これで22名もの犠牲者が出ました。
犠牲者は犯罪者ばかりで、そこにはコロンビアの花であるカトレアの絵が残されていました。
リッツォの現場を捜査しますが、何も証拠は出てきません。カトレアはというと、判事から知らせが来ることになって釈放されます。
そして恋人で画家のダニーの家に向かいます。彼はカトレアが何も喋らないことから、彼女の事を知りたいと思っています。
ロス捜査官は、メッセージでもある花の絵をマスコミに流すように指示します。

【転】- コロンビアーナのあらすじ3

新聞を見て、エミリオがカトレアに激怒してきます。なぜならエミリオの家族に危険が訪れる可能性があるからです。
しかし、カトレアは復讐を行うためにルイスをおびき寄せたかったのです。
ルイスは終身刑になる所で、CIAに情報を売ることを条件に免れていました。CIAはカトレアの事に気づいて、ルイスに始末するように指示します。
エミリオの仲間を殺されます。怒ったエミリオは、もう引退するようにカトレアに要求します。
カトレアはダニーの家で寝ていて、ダニーがこっそり寝顔を写メで撮っていました。
その写メを友人に見せて、友人からサーバーへと繋がります。逆探知をしていたロス捜査官は、ダニーとカトレアの住所を見つけます。SWATを送り込む指示をします。
カトレアはダニーから写メの事を聞いて、SWATが自宅に来ているのに気づきます。銃を持ってSWATの裏をかいて脱出します。
エミリオの家に行くと、全員がマルコ達によって殺されていました。
カトレアを捕まえることの出来なかったロス捜査官は、夕食を買って自宅に帰ります。すると目の前にカトレアが現れます。
カトレアはロス捜査官を脅して、CIAから情報を手に入れるように言います。できなければ、家族を一人ずつ殺すと脅します。
焦りに焦りまくったロス捜査官は、CIAに匿っているルイスの居場所を教えるように頼みます。
薄ら笑いを浮かべながら、CIAの担当官は無理だと言います。そこにカトレアからの電話がきて、担当官を狙っている事が分かります。

【結】- コロンビアーナのあらすじ4

防弾ガラスだから大丈夫だという担当官でしたが、カトレアは射撃して貫通させます。
担当官は命が助かりたい事から、ルイスの家の住所を教えます。
カトレアはルイスの屋敷の図面を脅して手に入れます。マルコは、カトレアが来るからと警備を固めます。
カトレアの能力は高く、透明人間のようで姿が見えた時には遅いと部下達にアドバイスします。
しかし、その話しをしている最中に、ロケット弾が屋敷に飛んできます。
カトレアはこっそりとではなく、正面突破でやってきました。そして両手にマシンガンを持って、次々とルイスの部下達を射殺します。
ルイスは隠し部屋に入って隠れることにします。残るはマルコだけとなって、カトレアと激しい戦いが行われます。
カトレアが勝利すると、恐怖に怯えたルイスが一人車に乗って逃げます。
マルコの携帯を使って、カトレアはルイスに電話します。ルイスは逃げた後、殺してやると勝ったと思っています。
しかし、その車にはカトレアが教育した番犬が乗っていました。ルイスは番犬に食い殺されます。
復讐は終わりを告げ、ダニーはロス捜査官に呼ばれていました。そこにカトレアから電話がかかってきて、ダニーは彼女に愛している事を伝えます。
逆探知しようとしていたロス捜査官でしたが、時間が足らずに無理でした。ロス捜査官はダニーに帰って良いと言います。
カトレアが歩きだしてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、たった一人で多数の男達相手に戦うカトレアの凄さが描かれている所です。少女のカトレアがマルコ達を振り切る場面や、多数の護衛のいる中であっという間に暗殺をこなす場面、警官に見つからずに牢屋で犯罪者を暗殺して何も無かったかのように戻る姿にはドキドキ感が止まらなくなります。
暗殺ばかりかと思いきや、最後の正面突破で戦うカトレアの姿には爽快な気分になります。
それら全てにおいて、カトレアは相手の先を読んでいるかのように先手をとっていきます。その賢さには驚かされます。
印象的だったのは、マルコとの一騎打ちの場面です。タオルや歯ブラシを使って攻撃をしていたりと、アイディアが豊富に取り入れられています。そんな演出の数々が見ていて飽きませんでした。
また、サメや番犬を使って犯罪者を倒すなど、ホラー映画のような残酷性も秘めている作品でもあります。
面白かったのは、FBIもCIAの捜査官もカトレアにはお手上げだったシーンです。CIAの部屋を狙撃する場面には笑いました。
最後まで見終わって、しっかりと作り込まれている作品で楽しめました。暗殺ものの映画で、大人向けの作品を見たい時はお勧めします。

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