「ザシューター極大射程」のネタバレあらすじ結末

ザ・シューター/極大射程の紹介:2007年公開のアメリカ映画。元海兵隊の凄腕スナイパーが、陰謀に立ち向かう姿を描いている。アントワーン・フークアが監督を務め、マーク・ウォールバーグ主演で贈るサスペンス・アクション作品。原作はスティーヴン・ハンターの小説、ボブ・リー・スワガー三部作の一作目。

予告動画

ザシューター極大射程の主な出演者

ボブ・リー・スワガー(マーク・ウォールバーグ)、ニック・メンフィス捜査官(マイケル・ペーニャ)、アイザック・ジョンソン大佐(ダニー・グローヴァー)、サラ・フェン(ケイト・マーラ)、アローデス・ガリンドー(ローナ・ミトラ)、ジャック・ペイン(イライアス・コティーズ)、ルイス・ドプラー(ジョナサン・ウォーカー)、マイケル・サンダー(ラデ・シェルベッジア)、チャールズ・ミーチャム上院議員(ネッド・ビーティ)、ドニー・フェン(レイン・ギャリソン)、スタンリー・ティモンズ巡査(アラン・C・ピーターソン)

ザシューター極大射程のネタバレあらすじ

【起】- ザシューター極大射程のあらすじ1

狙撃手ボブ・リー・スワガー一等軍曹は、相棒のドニーと共にエリトリアの崖の上で草を被って隠れています。ドニーがスコープで周りを確認し、男が二人とヤギ40頭を見つけます。
エチオピアのアメリカ陸軍基地から、敵が侵攻してきていることを知らされます。車の荷台に立って機関銃を装備している男を、800メートル近い距離を正確に狙いを定めてスワガーは殺害します。
任務完了の報告をしますが、いるはずのない敵の援軍が現れて、また一人機関銃の男を射殺します。混乱した100名近い敵はスワガーたちのいる崖の上に、追撃砲を撃ちまくってきます。
二人は本部に連絡をしますが、必ず戻れると言われて交信が途絶えます。本部のCIA捜査官や軍人たちは二人を見捨てて撤収に入ります。
スワガーとドニーへの攻撃は激しさを増して、ついに戦闘ヘリが現れます。隠れていても拉致があかず、攻撃に転じますが、ドニーは戦闘ヘリの機関銃に撃たれて死亡します。
相棒を失ったボブは怒り、狙撃銃を使って戦闘ヘリのプロペラを狙い撃ちます。戦闘ヘリは墜落していき、それから36ヶ月の時が経ちます。
CIAの一室。ジョンソン大佐は、海兵隊にも所属していたスワガーの話しを聞きます。ドニーを失って100名近い敵と戦闘ヘリを相手にし、置き去りにしたCIA捜査官は消息をたちました。
スワガーが犯人であると疑われましたが、釈放されます。人里離れた山奥に、愛犬のサムと暮らすスワガーの家をジョンソン大佐と護衛二人はやってきます。
話はないと帰るようにと言うスワガーに、大佐は5分だけ時間が欲しいと言います。依頼の内容は、アメリカの大統領暗殺を実行ではなく計画して欲しいといったものです。
何者かが暗殺を計画していて、大統領は3回公衆の前にでる予定があります。リスクを避けるため、スワガーならどのように計画するか調べて欲しいのです。
今の大統領も前の大統領も嫌いなスワガーは乗り気ではありません。大佐はニュースで知った時、後悔するぞと言って資料だけ渡していきます。
大佐が帰ろうとしていると、スワガーは大佐たちが乗ってきた車が最新式で気になります。エンジン内部を写メで撮ると、大佐が連絡先を渡します。護衛の一人はナンバープレートを撮ったんだと推理します。
1600メートルの距離の暗殺と聞いて、可能かどうかスワガーは確かめます。スナイパーライフルに弾を装填し、実際に木の置いた空き缶でやってみると可能だと判断します。
大統領が演説する3箇所、ワシントン、ボルチモア、フィラデルフィアを見て回ります。ワシントンは自殺行為でテロリストでない限りしない、ボルチモアは狭くて難しい、よって暗殺するならフィラデルフィアと判断します。調査結果を聞いた大佐は、スワガーを観測手として仕事を依頼します。
当日、フィラデルフィアではエチオピアの大司教が演説をしています。スワガーはスコープで周りの様子を伺いながら、スナイパーがいるとされる教会への踏み込みについても大佐に聞きます。
スワガーは町に詳しいティモンズ巡査を大佐から紹介されます。彼の銃を止めている部分が外れていて、スワガーは注意をします。
大統領が現れて、演説が始まります。スワガーは風向きから考えて鐘楼からでも狙えることを伝え、スナイパーが発射すると突入するように言います。
ティモンズ巡査が撃ってきて、スワガーは窓から落ちます。更に銃撃してきたので、スワガーは窓ガラスを破りながら、撃たれた箇所を抑えながら逃げます。
エチオピアの大司教が鐘楼から頭を狙い撃たれ、会場はパニックに陥っています。大佐はティモンズに逃げたスワガーを追うように指示します。大佐の部下たちは、待機していた場所でスワガーが大統領を狙ったかのように彼の銃を配置します。

【承】- ザシューター極大射程のあらすじ2

新入りのFBI捜査官のメンフィスの目の前に、銃で撃たれて血を流してるスワガーが現れます。助けを求めるフリをして、スワガーはメンフィスの拳銃を奪い、手錠をかけて動けなくします。ティモンズにはめられたことを彼に伝えます。
FBIの車を強奪したスワガーは、パトカーとヘリに容疑者として追われます。洗車場へと隠れて、FBIの車のトランクにある応急キットを取り出します。
撃たれた右肩と右腹部に止血剤をまいて悲鳴をあげます。洗車場にいることがバレて、スワガーは猛スピードで市街地を駆け抜けます。
周辺をパトカーで囲まれてしまって、猛スピードでバックをします。そのまま車ごと海に落ち、警察官やヘリがスワガーを捜索します。
テレビではスワガーの話題で持ち切りで、銃と車を奪われたメンフィスが治療される映像も流れます。局から呼び出される覚悟をするように言われたメンフィスは、スワガーがティモンズの罠だと言ってたことを話します。しかし誰も信じてはくれませんでした。
海岸から陸に上がったスワガーは、近くに止めてあった車に乗り込んで店へと行きます。テレビで自分の顔が映っていることから、店の電気経路にゴミ箱から拾った棒を突っ込んで停電させます。
これで店主に顔を確認されずに、水と塩、砂糖と針を売ってもらいます。トイレへと駆け込んで、水と塩と針を使って点滴します。砂糖は怪我している場所にまぶします。
デスクワークへと回されたメンフィスに、店の店主からの連絡がきて同僚に報告しますが、上司には言わないようにと言われます。スワガーの情報が無い中、メンフィスは暗殺の映像を見たりして一人で捜査を始めます。
悪感と汗に襲われているスワガーは、ドニーの妻のサラの家を訪ねます。暗殺をしてないことを訴えて、サラは人に怪しまれるから裏口からと頼みます。
911に電話したサラでしたが、すぐに切ってしまいます。スワガーが裏口から入ってきて、911から折り返しの電話がかかってきます。犬に襲われただけで大丈夫と言って切ります。
何をしたらよいのかとサラが聞くと、スワガーは消毒袋など必要なもののメモを渡します。怪しまれないために、別々の店で買ってきてくれと頼みます。
徹夜したメンフィスの前に、同僚のアローデスが出勤してきます。メンフィスは証拠の提出が余りに早いこと、スワガーほどの名手が76センチも的を外したこと、ティモンズの供述がおかしいことを話します。アローデスは、ティモンズが裏道で殺されたと告げて新聞を見せてきます。
感染症は一応防いだというスワガーは、このままでは危険なため、傷口を縫って欲しいとサラに頼みます。麻酔は亜酸化窒素で行い、スワガーは吸って眠ります。血が苦手なサラは、眠っているスワガーの傷口を消毒手袋をして縫っていきます。
メンフィスは鐘楼へとやってきて、大司教暗殺に使われた銃の置いてあった跡を見つけます。そのサイズを測って、パソコンのチャットでプロに聞きます。
案内されたサイトにアクセスすると、そこにはリモートコントロールで狙撃できる銃が映し出されます。メンフィスの様子を伺う怪しい男達がいます。
目を覚ましたスワガーは、サラの勇敢な行いを称賛します。サラはドニーが愛用した銃をスワガーに渡します。スワガーはこれからメンフィスを利用して、大佐をおびき寄せる計画を考えつきます。そのためにはサラの協力が必要でした。

【転】- ザシューター極大射程のあらすじ3

カツラを被って変装したサラは、メンフィスに車体番号の写真を情報提供します。サラが店から出てきた後、メンフィスも出てきます。その様子を外からスワガーは見張っていました。
警察犬を連れた2名の警官がスワガーに話しかけてきて、身分証を出すように言ってきます。スワガーは飲み物を一人の警官にぶちまけて、銃を向けてきた警官を投げ飛ばします。警察犬が噛み付こうとしてきたので、投げた警官に噛ませて放り投げます。
投げた先には門があって、警察犬は出てこれませんでした。パトカーのサイレンが鳴りだしたので、スワガーはジャンパーを脱ぎ、下に着ていたパーカーのフードで身を隠して逃げます。
車体番号をFBIのデータベースで入力しますが、許可が下りませんでした。メンフィスはアローデスに頼むと、彼女は支局長のIDを使って調べてくれます。
車体番号を調べた形跡が大佐の耳に入ります。メンフィスが道を歩いていると、数人の男に捕まって拷問されます。
自殺させる装置を取り付けられて、メンフィスは銃を持った自らの腕が頭に向けられていきます。すると拷問していた男が一人、また一人、全員が頭を撃たれて死にます。
メンフィスの拘束を解きに来たのは、ドニーの銃を持ったスワガーでした。FBIが協力すると交渉しますが、スワガーは法の力では奴らはまた悪事を繰り返すと受け入れません。
どちらにしろメンフィスは拉致されたことで、局に出頭することができなかったため、この先にある自分の姿が見えていました。スワガーに協力することを了承します。
大佐の耳には、スワガーによって手下を殺され、メンフィスと一緒に逃亡していることが入ります。スワガーはドニーに毎年花を送っているため、支払い口座からドニーの妻の住所が分かった知らせが入ります。大佐は部下たちを急いで向かわせます。
スワガーとメンフィスは、銃作りにおいて伝説の老人を訪ねます。同じ線状痕を保つことができるのか質問すると、老人は古い本を取り出して紙で包めばできると話します。
また、2000メートル近い狙撃ができる名手がいないか尋ねると、残忍な男の話しを始めます。その男は一人を怪我させて、助けに来た人々を女子供関係なく殺していったそうです。
最後は6階のビルに追い詰められて、追い詰めた相手はロケット砲でビルごと吹っ飛ばしました。彼が生きているかもしれないと聞いて、スワガーは大佐と一緒にいた足の不自由な男性、セルビアックだと気づきます。
メンフィスはアローデスにセルビアックの住所を電話で聞きます。大佐は囮が必要だとセルビアックに話し、囮は死ぬかもしれないなと言います。
サラが自宅にいると、不審な物音がして銃を持ちます。押し入ってきた男を一人殺しますが、大佐の部下のペインに背後から忍び寄られ、銃を奪われて捕まります。
スワガーとメンフィスはホームセンターに行って爆弾の材料を買い集めます。河川敷で作り、メンフィスの狙撃の練習も行います。
セルビアックの屋敷に到着して、スワガーは周りに爆弾を置いていきます。護衛の4人を一人、また一人と暗殺していきます。離れた場所に隠れたメンフィスが、スワガーに周りの情報を無線で知らせます。
スワガーはセルビアックに銃を向けて、大佐の本名を聞きます。大佐の本名はどれか分からず、ただ元軍人で大佐であることは本当だと言います。
エチオピアの石油開発で、村人が移転しないことから、皆殺しにした話しをします。その時にスワガーも死ぬ予定だったのです。
真の黒幕は大佐でもなければ、彼の上にいる上院議員でもありませんでした。金と力に腐敗した複合企業が黒幕だとセルビアックは言います。

【結】- ザシューター極大射程のあらすじ4

その頃、屋敷の周りには大勢の兵士が取り囲んでいました。メンフィスがスワガーに危機を知らせると、セルビアックは自らに銃を向けて自害します。
兵士が屋敷へと潜入してきて、スワガーは射殺します。メンフィスに爆弾のスイッチを合図して、兵士たちが爆死していきます。
戦闘ヘリが現れて、スワガーとメンフィスは合流し、応戦していきます。スワガーはドニーが死んだ時のことを思い出してしまいます。
先にメンフィスを森へと逃がし、スワガーは火薬の入ったタンクを撃ちます。戦闘ヘリが爆発に飲み込まれて、スワガーはメンフィスの後を追います。
FBIに連絡したメンフィスは、支局長に誰が味方か分からないため、スワガーを引き渡すことはできないと告げます。FBIは逆探知して彼らのいる地へ向かいます。
スワガーの携帯電話に大佐からの連絡があり、サラを捕まていると脅してきます。逆にスワガーは、セルビアックの村人の虐殺についての証言を録音していました。雪山を交換場所に選び、上院議員にも来るように大佐に伝えます。
ペインがサラに銃を向け、大佐と上院議員が待っていると、一人の男が歩いてきます。大佐はスナイパーを配置していて、その男性は撃たれて倒れます。
撃ったスナイパーが狙撃されて死亡します。倒れた男性はメンフィスで、鉄板を入れていたので無事でした。立ち上がってサラのいる場所へとやってきます。次々と大佐が配置したスナイパーをスワガーが狙撃して射殺します。
スワガーはサラの背中に銃を押し付けているペインの手を狙い、銃ごと手を吹き飛ばします。そして利き手の左手をも狙撃で吹き飛ばし、ペインは倒れます。
メンフィスは待機している支局長へ、人に頼んで手紙を渡してもらいます。FBIはヘリコプターに乗り込んで雪山へとやってきます。
スワガーとメンフィスは、大佐と上院議員、ヘリの操縦士の銃を奪います。落ちた銃をサラが拾って、何かと襲ってきていたペインを射殺します。
上院議員はサラを返したのだから、録音機を渡すように言ってきた後、スワガーに金になるから自分の下で働かないかと交渉してきます。
スワガーは録音機を持っていれば、闇に葬られることを示唆して、ガソリンを撒いて燃やします。上院議員は帰っていき、大佐はお前の負けだ、息子よと言います。息子ではないと否定していると、FBIのヘリがやってきて、メンフィスとスワガーは腹ばいになります。
ワシントンの司法省で会合が開かれて、司法長官、FBI長官・支局長、大佐、サラ、メンフィスが出席します。上院議員は欠席します。
足かせをつけられたスワガーが連れてこられ、凶器とされたスワガーの銃が置かれています。メンフィスが挨拶しながら、こっそりと弾を渡します。
5分だけやると司法長官から言われて、スワガーは説明を始めます。暗殺直後に押収されたスワガーの銃に、メンフィスから預かった弾を込めて撃ちます。
しかし、スワガーは出かける時は常に撃針を抜いているため、発砲しませんでした。このことからスワガーの無罪は証明されて、司法長官から釈放を言い渡されます。
メンフィスは司法長官にエリトリアの村の虐殺写真を見せます。大佐の仕業であることを説明しますが、国外で起きたことから、大佐を拘束することもできないと言います。
大佐はスワガーに私の勝ちだと告げて出ていきます。司法長官は、昔のように銃で決着をつける時代ではないこと、しかしそれは必要なのかもしれないとスワガーに告げます。
人里離れた別荘で、大佐と上院議員が司法長官を馬鹿にしながら笑っています。次のエクアドルの仕事の話しをしていると、上から護衛の一人が撃たれてふってきます。
大佐がスワガーだと言った時には、大佐の喉元に銃弾は撃ち込まれていました。次にスワガーは床下から銃を撃ち込んで、入り口から侵入してきます。
護衛は死亡し、一人になった上院議員は命乞いをします。スワガーは上院議員の頭に銃弾を撃ち込み、銃を大佐の手に持たせます。
ガスの元栓を壊して、スワガーは別荘から出ていきます。暖炉の火が引火して、別荘は大爆発を起こして燃え盛ります。
スワガーが歩いていった先には、サラの運転する車が止まっていました。スワガーが乗り込むと、ゆっくりと車は進み始め、広大な自然のある道を突っ走ります。

みんなの感想

ライターの感想

この映画では、様々な銃や戦闘ヘリが登場します。スワガーの愛用するライフルやショットガン、機関銃、拳銃など迫力ある銃声とセットで見れます。スワガーが長距離を狙撃する場面のハラハラ感は躍動感高まります。
また、サバイバル要素のある作品となっていて、スワガーが点滴したり止血剤をまいたりと、自己治療する様の緊迫感は目を見張るものがあります。
フィラデルフィアの独立記念館など、アメリカの景色を見ることができるのも今作の魅力です。
多数の敵を相手に、爆弾と銃で戦うスワガーの演技をマーク・ウォールバーグが格好良く演じている映画で楽しめます。

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