「ザミッション非情の掟」のネタバレあらすじ結末

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ザ・ミッション 非情の掟の紹介:香港マフィアのボスの護衛として5人の腕利きの男たちが雇われる。最初は反発し合う5人だったがやがて堅い絆で結ばれ、無事にミッションを遂行する。だが、その中の一人が組織の掟を破ったことから、彼らは非情の選択を迫られることになる。妙に耳に残るテーマ曲、一切のムダを削ぎ落としたスタイリッシュな銃撃シーンなど、今なお根強い人気を誇る香港ノワール映画の傑作。1999年香港。監督:ジョニー・トー。原題は「鎗火」。ジョニー・トーは2006年には同じ主要キャストで「エグザイル/絆」、2009年にはアンソニー・ウォンとラム・シューが同じ役名で出演する「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」を制作している。

ザミッション非情の掟の主な出演者

グヮイ(アンソニー・ウォン)、ロイ(フランシス・ン)、シン(ジャッキー・ロイ)、マイク(ロイ・チョン)、フェイ(ラム・シュー)、ナン(サイモン・ヤム)、ブン(コウ・ホン)、ブンの叔父(ウォン・ティンラム)

ザミッション非情の掟のネタバレあらすじ

【起】- ザミッション非情の掟のあらすじ1

香港の黒社会では、組織を抜けて堅気になった者も組織から召集がかかれば馳せ参じます。
自分たちもいつ組織に助けを求めることになるかわからないからです。
一度でも組織に身を置いた者には生涯に渡って敵に襲われる危険がつきまとい、組織の掟を破れば罰を受けます。
マフィアのボスのブンが、叔父の経営するスーパーボウル飯店で殺し屋に襲われます。
護衛の一人は射殺されてもう一人は怯えてトイレに隠れてしまいますが、ブンは冷凍庫に入って難を逃れます。
ブンの弟で組織の幹部のナンは隠れた護衛に過酷な制裁を加えてクビにして、ブンの護衛として以前組織にいて今は堅気となっている5人の選りすぐりの男たちを呼び寄せます。
かつては“氷の男”と呼ばれる殺し屋で今は美容師をしているリーダー格のグヮイ、銃の調達係のフェイ、狙撃の名手のマイク、クラブの店長のロイと弟分で駆け出しのシンの5人です。
5人はブンの屋敷に泊り込んで24時間の警護することになります。

【承】- ザミッション非情の掟のあらすじ2

ロイは自分の店がシューという商売敵に荒らされていると部下から頻繁に電話がかかって来て、イライラしています。
ブンはビルの間の細い路地で屋上から暗殺者にライフルで狙撃されますが、防弾チョッキのおかげで事なきを得ました。
短気なロイはグヮイの命令に背き犯人を深追いして独り現場に置き去りにされ、後からタクシーで帰って来てグヮイに殴りかかります。
翌日、ボスを守れなかった事に落ち込んでいた護衛たちの所にブンが来て、「昨夜死んだとしても、それも運命だ。お前たちを責めはしない」と言って労います。
グヮイは1人で出かけ、ロイの店を荒らしているシューを誘い出して始末します。
5人は屋敷のプールサイドで休息して、ロイはシューの件でグヮイに礼を言い、お調子者のシンは花火を仕込んだタバコをグヮイに吸わせます。
ブンは会社を休んでいましたが、ビジネスに支障が出てきたため出社します。
閉店間際のショッピングセンターの全館吹き抜けのエスカレーターで突然銃撃戦が始まり、ブンを守って全方位を固める5人に隙はなく、完璧なフォーメーションで撃退します。

【転】- ザミッション非情の掟のあらすじ3

ロイは姐さん(ボスの女)の車の送迎係をしていましたが、店のイザコザで警察に目をつけられたためシンに代わりをさせます。大雨の日、姐さんを迎えに行ったシンは車の故障で1時間も遅れて帰って来ました。
会社の受付でボスを待つ5人は無表情のまま丸めた紙屑でサッカーを始めますが、ブンが出てくると一瞬で仕事モードに戻ります。
5人に警護されたブンがショッピングセンターを歩いていると、トイレに隠れてクビになった護衛が清掃人として働いていました。
彼に気づいたブンは札束を出して渡させます。
その時殺し屋が襲って来て、元護衛はブンを庇って撃たれます。
5人は逃げる殺し屋の車を尾行してアジトの廃屋を襲撃します。
2階の窓から一斉にライフル射撃を受けますが、マイクはダットサイト付カスタム・レースガンでなぜかライフルに競り勝ち(DVDの解説によると現実にはありえないらしい)、殺し屋を1人生け捕りにします。
暗殺の黒幕はブンの叔父でした。
先代のボスである兄の死後、組織の実権が自分を素通りしてブンに行ったのを恨んでいたのです。
ナンは叔父を射殺させ、グヮイたちも殺し屋を始末して引き上げます。

【結】- ザミッション非情の掟のあらすじ4

グヮイはナンから報酬を受け取りますが、「姐さんがシンと寝た」と告げられます。
グヮイは「シンを始末する」とナンに約束してフェイに銃の調達を頼みます。
ロイはシンを台湾へ逃がそうとしますが、マイクは「お前を逃がせば、次は俺たち4人が狙われる」とシンに銃を向けます。
しかし、引き鉄を引けませんでした。
5人は再び集まりますが、グヮイが持つ銃はフェイが用意したものとは別物でした。
フェイはシンの助命を請うためブンに会おうとしますが、目の前で姐さんが射殺され悟ります。
非情の掟に例外はない…
グヮイはシンに、ロイはグヮイに、5人はそれぞれ銃を向け合います。
グヮイはシンを撃ち、シンは倒れました。
ロイとマイクが去った後、グヮイはフェイに空砲の弾丸を投げてよこします。
床に倒れていたシンは起き上がり、夜の街へと姿を消しました。
4人は全員承知していました。
5年あるいは10年後、組織が真相に気づいた時には、4人にも非情の掟による制裁が下されることを。
掟は掟なのです。

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