「ダークマン」のネタバレあらすじ結末

アクション映画

ダークマンの紹介:1990年公開のアメリカ映画。全身に火傷を負った男が復讐の鬼と化し、黒マントに身を包み異形のヒーローとなって活躍する姿を描いた作品。サム・ライミ監督・原案、リーアム・ニーソンとフランシス・マクドーマンド共演で贈るホラー・アクション。

この映画を無料で観る

予告動画

ダークマンの主な出演者

ペイトン・ウェストレイク&ダークマン(リーアム・ニーソン)、ジュリー・ヘイスティングス(フランシス・マクドーマンド)、ルイス・ストラック・Jr(コリン・フリールズ)、ロバート・G・デュラン(ラリー・ドレイク)、エディ・ブラック(ジェシー・ローレンス・ファーガソン)、ルディ・グスマン(ラファエル・H・ロブレド)、スキップ(ダン・ヒックス)、リック(テッド・ライミ)、スマイリー(ダン・ベル)、パウリー(ニコラス・ワース)、医師(ジョン・ランディス)、変装したダークマン(ブルース・キャンベル)

ダークマンのネタバレあらすじ

【起】- ダークマンのあらすじ1

ある倉庫。警察官のエディは、大勢の部下とマフィアのロバート一味を待ち伏せます。やってきたロバート一味を部下にチェックさせて、武器を取り上げます。
エディは一味を並ばさせて、決して脅しには屈しないことを勝ち誇った顔で説明します。一味の一人の義足の話題をふります。ロバートの合図で、銃にもなる義足を持った一味の一人が乱射します。
エディの部下の警察官は次々と撃たれていきます。エディが合図をすると、隠れていた車に乗った警察官が暴れ始めます。
形勢逆転かと思いきや、車に乗った警察官も殺されてエディは一人ぼっちになります。怒っているロバートは、葉巻を切る道具でエディの指を切り落としていきます。
人工皮膚の研究をしている科学者のペイトンは、どうして直ぐに崩壊していくのか考え込んでいました。自宅に帰り、同棲している恋人のジュリーとプロジェクターで昔の自分の姿を見ます。二人は盛り上がってベッドに一緒に入ります。
翌朝、弁護士のジュリーは仕事の電話をしていました。ホーフェンスタインの取引のメモがあり、差出人はストラックで、受取人はベラサリアスでした。地域委員会への支出記録から賄賂ではないかと話しています。
メモは自宅のベッドの上に置いたまま、ジュリーは出勤します。タクシーに乗る彼女にペイトンはプロポーズをしますが、仕事優先と言われてしまいます。
ジュリーがストラックに話しを伺いに行くと賄賂であることを認めます。リバー・フロントの開発のためにもストラックは、メモを渡してくれれば問題はないと言います。このメモはロバートが狙っていることも話すと、ジュリーは生憎ここには無いと答えます。
ペイトンは今日も人工皮膚の研究を行っていて、99分で崩壊しないか確認をします。時間になりかけた時、偶然にも停電が起こります。助手に時間を見てもらうと、99分を超えているのに人工皮膚の細胞は崩壊していませんでした。
ダーク(暗闇)が原因で崩壊しなかったことに気づきます。喜んでいると、銃を向けているロバート一味が暗闇から現れます。
メモを渡すように迫ってきますが、ペイトンは何のことか分かりません。ガラスに頭を打ち付けられ、助手を目の前で殺されます。
ロバート一味はメモを見つけて、用済みのペイトンを液体の入ったタンクに何度も沈めます。タンクを持った手は焼けただれ、顔の右半分も焼けただれていきます。
ペイトンをその場に放置して、ロバートは可燃性ガスを部屋に撒きます。ライターが点火するように、鳥の置物でタイマーをセットします。
辛うじて動き始めたペイトンは、タイマーを止めようと向かいますが、時間切れとなって部屋は爆発します。燃え盛るペイトンの体は吹き飛んでいき、丁度帰ってきたジュリーは放心状態です。
ペイトンの遺体は耳ひとつしか残らなかったことをエディと警官は話しています。ジュリーはペイトンの墓の前で、放心状態となって膝をつきます。 この映画を無料で観る

【承】- ダークマンのあらすじ2

ホームレスの多い地域で発見されたペイトンは、身元不明の35歳頃の男性として病院で処置をされていました。体の40%に火傷を負っていて、顔と手が特に酷い状態です。
ランゲべリッツ法により、10年前と違って脊髄視床路を切断して痛みから逃れれるようになっています。痛みを全く感じないことから、深刻な副作用がありました。
精神的に飢えてしまうので、満たすために刺激を残留させて感情を増幅させることとなります。孤独や怒りも制御不能となって、アドレナリンの大量流出で驚くべき力が出てしまいます。
そのため、拘束し続けなければなりません。目を覚ましたペイトンは、過剰な力を引き出して拘束を解き、窓から抜け出します。
雨が降る中、拾った黒いマントを被り、歩いているジュリーに声をかけます。見た目は包帯だらけに黒いマント、声もドスが効いていて彼女は分からずに逃げていきます。
路上に寝込みながら悲しみに明け暮れ、研究所へとやってきます。自らの顔を鏡で見て、あんまりだと声を震わせます。
研究所から機材を持ち出し、廃墟へとやってきます。電源の確保ができ、装置を組み込んで人工皮膚の実験を始めます。
装置の中には、研究所で拾った自分の写真を取り込んで皮膚を作り出そうとします。失敗が続いていき、自らの手に火が燃え移っても、ペイトンは何も感じませんでした。手を奪われたことに絶望します。
ストラック産業の未来開発のパーティーが行われて、ジュリーとストラックがダンスを踊っています。外からこっそり覗いているのはペイトンで、ロバートとリックの姿を見つけます。
リックはペイトンの助手を殺した人物で、彼が一人で歩いている時を見計らってペイトンは捕まえます。マンホールの下の下水で白状させた後、頭をマンホールから出します。車が行き交う中、悲鳴をあげるリックは轢かれます。
ペイトンは次に、金の受け渡しを行っている現場を隠し撮りします。ロバート一味のポーリーたちが、ブリーフケースで受け渡しを行っています。
撮った写真を使って、ペイトンはポーリーの手や顔を作り出します。ポーリーの部屋に侵入して、布で薬品を吸わせて眠らせます。
ポーリーの衣服を着た後、包帯を取り外します。タイマーをセットして、取引現場のカフェへと行きます。
仲間たちはリックの居場所を聞いてきたり、ポーリーの様子がおかしいことを指摘してきます。言葉少なく対応をし、ペイトンは乗り切ってケースを受け取ります。
ポーリーの部屋に殴り込んできたロバートは、金をどこにやったか聞きます。今まで眠っていたポーリーは、何のことだか分かりません。
ロバートの目の前にあるのは、ペイトンが用意したスーツケースです。その中には、衣服が詰められていて、リックとポーリーのリオ行きのファーストクラスのチケットもありました。
高飛びする気だったと思ったロバートは、高層ビルのこの部屋からポーリーを落とします。車の天井に落ちてきたポーリーに、歩行者の女性が叫びます。
死んでるはずのポーリーの近くに、彼の顔をしているペイトンがいて、女性は更に絶叫します。ペイトンは制限時間の99分が近づいていて、顔から煙が出始めて帰ります。

【転】- ダークマンのあらすじ3

再生プログラムによって、ペイトンの顔の人工皮膚が完成します。ジュリーがペイトンのお墓参りをしていると、彼が立っていて驚きます。
ペイトンは死んだのではなく、病院で治療されていたことを話します。最初は信じなかったジュリーでしたが、嬉しくて抱きしめてきます。
一人でやらなければならないことと、本当の自分の顔の醜さから不安であることをペイトンは話します。時間が欲しいことを告げると、ジュリーは一人でいることが辛いと言います。もしも顔が醜くなっていたらと聞かれて、ジュリーは普通になって戻ってきたから分からないと答えます。
ポーリー(変装したペイトン)の横領した金で、ロバートは困った事態に陥ります。チャイナタウンのグスマンから集金しようと電話をします。
その電話は盗聴していたペイトンは、ロバートの声を真似する練習を始めます。ロバートの顔を作り出し、彼に化けてロバートの名前を言いながら、監視カメラの前で堂々と強盗を行います。
ロバートの家に警察官がやってきて、本物のロバートは連行されます。その間にペイトンは、ロバートの部下達とグスマンとの会合場所の香港レストランに行きます。
到着した時には90分が経っていました。グスマンの言い訳が続いて、ペイトンは金を出すようにと忠告します。ペイトンは葉巻を切って、短い方の葉巻を吸い始め、マッチ棒の火は手に当たり続けていました。この様子に恐れをなしたグスマンは金を出すことに決めます。
その頃、ロバートは弁護士に自分が犯人でないと言って、裁判所から出てきて香港レストランに向かいます。渋滞にはまるとタクシーから降りて、人混みを突き飛ばしながら走っていきます。
金を受け取ったペイトンがレストランから出てきて、ロバートと鉢合わせになります。部下たちはどちらが本物か分かりません。
本物と偽物の殴り合いになって、ペイトンが金を持って逃げます。99分が経過してしまい、顔から煙が出始めます。ロバートと部下たちが銃を撃ってきますが、ペイトンはマスクを脱ぎ捨てて逃げていきます。
自分の顔のマスクを被ったペイトンは、ジュリーと遊園地でデートをします。病院に帰らなければと時計を気にするペイトンに、ジュリーは夜も一緒にいようと言います。
したくてもできないペイトンは、事実を明かそうとしますが、遊園地の出し物で実験で怪物の顔になった人が紹介されます。その様子を見て、打ち明けることをやめます。
ペイトンは射的をして帰ることにします。ピンクの象のぬいぐるみをとるため、ボールを投げます。店主から線をはみ出たと言われて、感情が抑えられなくなります。
店主を吹き飛ばした後、ペイトンの顔から煙が出始めます。象のぬいぐるみで顔を隠しながら隠れ家に帰ります。ジュリーが追いかけてきますが、ペイトンは姿を現すことはできませんでした。

【結】- ダークマンのあらすじ4

ジュリーはペイトンが生きていたことから、ストラックにもう会えないことを話します。ストラックは電話で席を外して、ジュリーは机の上にベラサリアスのメモがあることに気づきます。
背後からストラックが忍び寄ってきて、ジュリーは殺されると思います。ストラックは非公式でロバートに仕事をしてもらっていることを話します。
ペイトンの事件では証拠がないことから、通報しても無意味だとストラックは語ります。何も用がないなら帰ると言うジュリーに、出口の扉を開けるストラックでした。
ロバートを呼び出して、ストラックは原因の元が分かったと言います。案内人のジュリーをロバートに紹介します。
何も知らないジュリーは、ペイトンの隠れ家にやってきます。ロバートと部下たちが車で颯爽と現れて、ペイトン目掛けて銃を乱射してきます。
また、ロバートがヘリから銃で大砲を発射してきます。銃弾と爆発の中をペイトンは建物を飛び移りながら逃げます。
倉庫の中に隠れたペイトンを探しに、ロバートの部下のスマイリーともう一人の男性がやってきます。そのもう一人の男性を捕まえたペイトンは、自分のマスクを被せてスマイリーの前に出現させます。
スマイリーはペイトンと思って殺してしまい、横には自分と同じ顔をしているペイトンがいて固まります。血を流してフラフラのスマイリーの姿が映し出されます。
ペイトンはロバートのヘリに乗り込んで、部下の一人をヘリから落とします。粘るロバートは、ペイトンをヘリから落とします。
ヘリからはロープが垂れていたので、ペイトンは捕まります。ロバートは振り落とすために、操縦士に揺らすように指示します。
揺らされすぎて、ペイトンはビルの窓ガラスに足から突っ込みます。ビジネスマンに失礼しましたと言って戻っていきます。
警察のヘリが気付いて、ペイトンを降ろすように指示してきます。ロバートは警察のヘリ目掛けて大砲を撃ち込んで木っ端微塵にします。
下でゆらゆらしているペイトン目掛けて、ロバートは大砲を発射していきます。道路を走っている車が、次から次へと爆発に巻き込まれて横転していきます。
トラックが走っていたので、大砲を回避しているペイトンは屋根に足をつけます。ロープの先にある金具をトラックに取り付けてみます。トラックがトンネルに入って、操縦の利かなくなったヘリは木っ端微塵となり、大喜びなペイトンでした。
ストラックはジュリーを人質にして、建設途中の高層ビルにエレベーターで上がっていきます。ロバート(変装しているペイトン)は、彼の話を聞きながらついていきます。
見破っていたストラックは、ロバートのマスクを取ってやります。建設途中のため足場が細く、ペイトンは悪戦苦闘し、慣れているストラックはおちょくってきます。
思い切って上から覆いかぶさって行ったペイトンは、ストラックを押さえつけます。ジュリーは見張っているストラックの部下を突き落としにかかります。逆に落とされてしまって、部品の一部に辛うじて手の縄がかかります。
ペイトンはストラックに殴られ放題となっていましたが、過剰な力を引き出して殴り返していきます。クレーンの縄に飛び乗って、ストラック目掛けてキックを炸裂させます。ストラックが落ちそうになり、ペイトンは足を持ちます。
自分よりも悪になるからと、ストラックはペイトンが手を離さないと考えますが、良心を心得たペイトンは手を離します。クレーンの縄を使って、ペイトンはジュリーを助け出します。
ストラックによって、顔を露わにされたペイトンをジュリーは見つめます。元に戻りたいと望むジュリーでしたが、ペイトンはマスクを被ることで自分が邪悪になることを理解していました。
ペイトンは自分が死んだものだと告げて、ジュリーの側から離れていきます。その際、マスクを被ります。人が行き交う町中で、ジュリーは誰がペイトンか分からなくなります。
ペイトンは自分はどこにでもいて、どこにもいないのだと語ります。自分のことを「ダークマン」と呼んで欲しいと告げます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、爽快なアクションシーンが見所です。隠れ家が見つかって、ロバートのヘリからの大砲に逃げるペイトンの場面は、爆発シーンなど迫力があって楽しめます。その後のヘリコプターのロープで揺さぶられるシーンや、建設途中の高層ビルの落ちるかもしれないシーンではハラハラ感が多くて夢中になります。
そんな迫力ある場面の中で、笑える場面も散りばめられています。スマイリーが自分がもう一人いて固まる場面や、ビルの窓に突っ込んでしまったペイトンが謝る姿は必見です。また、サム・ライミ作品ならではのホラー要素もつまっています。ペイトンの焼けただれた顔や、手の特殊メイクの素晴らしい出来をぜひ観て欲しいです。この作品は、細かい設定があって楽しめる作品に仕上がっています。

映画の感想を投稿する

映画「ダークマン」の商品はこちら