「バイオハザードⅣ4アフターライフ」のネタバレあらすじ結末

バイオハザードIV アフターライフの紹介:2010年公開のアメリカ映画。人気ゲームを映画化したホラーアクション映画で、シリーズ第4弾である。アンブレラ社と戦うアリスに新たな敵が立ち向かい、さらに人気キャラ・クリスが登場する注目の作品。

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予告動画

バイオハザードⅣ4アフターライフの主な出演者

アリス・アバーナシー&クローン・アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)、クレア・レッドフィールド(アリ・ラーター)、クリス・レッドフィールド(ウェントワース・ミラー)、Kマート(スペンサー・ロック)、ルーサー・ウエスト(ボリス・コジョー)、アルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)、ベネット(キム・コーツ)、クリスタル(ケイシー・バーンフィールド)、エンジェル・オーティス(セルヒオ・ペリス=メンチェータ)、キム(ノーマン・ヤン)、ウェンデル〔ウェンディ〕(フルヴィオ・セセラ)、ジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)、東京での第一感染者(中島美嘉)

バイオハザードⅣ4アフターライフのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①アリスはクローンを連れて東京・渋谷の地下にあるアンブレラ社を襲う。ウェスカー議長は単身逃げ、アリスに注射を打ち超能力を消す。常人になったアリスはアラスカへ行き、胸に装置をつけられたクレアを発見。アラスカのアルカディアは地名ではなく船の名。安全地帯という名目で仕掛けられたアンブレラ社の罠。 ②途中ハリウッドのビルにいた生存者を助けたアリスは、クレアの兄・クリスたちと会う。船へ乗り込んだアリスはウェスカーから生存者を解放するが、アンブレラ社のヘリが向かってきている。

【起】- バイオハザードⅣ4アフターライフのあらすじ1

21世紀初頭のある日、アメリカ・ラクーンシティにある世界有数の大企業アンブレラ社の地下にある極秘研究施設、通称〝ハイブ〟でバイオハザード(生物災害)が起きました。
T-ウイルスという、細胞を活性化させるウイルスは死者を生き返らせる現象を起こします。動く死者のことをアンデッドと呼びます。T-ウイルスは所内にいた研究者全員に感染し、驚異的な感染力を振るいます。
アリスはアンブレラ社の特殊工作員で、緊急出口にあたる屋敷を守る者でした。アンデッドと戦いを繰り広げたアリスは、防護服を着たアンブレラ社に保護されます(映画『バイオハザード』参照)。
その後、アリスはアンブレラ社の研究施設で、人体実験をされていました。T-ウイルスを直接注射されても発症しないアリスは、驚異的な回復力と身体能力を得ました。
アンデッドはハイブから地上へ出て、ラクーンシティになだれ込みました。その結果、またたく間にラクーンシティに感染が広まります。
アンブレラ社はこの事実を隠蔽しようと、ラクーンシティに戦術核爆弾を落としました。
アリスは一部の者を連れ、ラクーンシティから逃げ出します。
研究施設でさらなる研究をされたアリスは、特殊能力に目覚めて施設から飛び出したのでした(映画『バイオハザードⅡ アポカリプス』参照)。
ラクーンシティに核爆弾を落とすことで、感染が防げると考えたアンブレラ社の見立ては甘いものでした。
ラクーンシティ壊滅後、数週間でT-ウイルスは全米に広がり、数か月で世界中に広まります。
人間だけでなく、湖や川や森まで消し去ってしまい、世界中が不毛の荒れ地になりました。
アンブレラ社の上層部は地下で生活を続け、地上にもわずかに残る人たちが安住の地を求めていました。
施設から出て人工衛星の監視からも逃れたアリスは、ヘリを奪ってクレアたちを逃がします。クレアたちは感染者がいないとされる噂の、アラスカへ行きました。
アイザックス博士と戦ってクローン・アリスの存在を知ったアリスは、アンブレラ社の東京本部へ乗り込もうと決めます(映画『バイオハザードⅢ』参照)…。

…さかのぼること3年前。
日本・東京の渋谷の交差点で、日本最初の感染者が現れました。交差点で発症したその若い女性(注:中島美嘉)は、通行人の中年男性に噛みつきます。
感染は瞬く間に広がり、東京だけでなく日本中が不毛地帯になりました。

…それから4年後(映画『バイオハザードⅢ』からカウントすると、1年後)。12月。
北米の全滅を受け、アンブレラ社は東京が本部となりました。本部は渋谷の地下にあります。
アルバート・ウェスカー議長という黒いサングラスをかけた若めの男性が、率いています。
東京の空に粉雪が舞うその夜、アリスとクローン・アリスが本部に襲撃をかけました。
警備の人員は次々にやられます(注:背中に赤い字で「アンブレラ社」とカタカナ漢字表記で書かれています…ファッションセンスなさすぎ)。
ウェスカー議長は警備の者や部下を見捨て、早々に戦闘ヘリでひとり逃亡しようとしました。逃げたところで、遠隔操作で東京本部を爆破します。
爆発は大きく、渋谷は消滅しました。
しかしオリジナルのアリスがヘリの中に忍び込んでいます。ウェスカー議長はアリスの首に注射をしました。T-ウイルスを中和する薬を打たれたアリスは、超能力を失います。 この映画を無料で観る

【承】- バイオハザードⅣ4アフターライフのあらすじ2

(余談だが、今作品からアリスはアンブレラ社側からは「アリス計画」という名で呼ばれ始めます。そしてこれまで進められていたはずの「アリス計画」は存在しなくなりました。人類の数が少なくなり、研究している場合ではなくなったのでしょうか…笑)
ヘリは富士山に墜落しました。能力を失ったものの、アリスは生還します。ウェスカーは行方不明でした。

…半年後。5月3日16時。
アリスはクレアたち(映画『バイオハザードⅢ』のラストで逃げた女性たち)のその後を知るために、感染が及んでいないとされるアラスカのアルカディアへ行きます。
赤いプロペラ機に乗ったアリスは目当ての場所に着陸しますが、周囲には乗り捨てられた大量のヘリやプロペラ機ばかりで、肝心の人間はだれ一人としていませんでした。
アリスが落胆しかけた時、クレアがアリスを攻撃します。アリスがクレアを気絶させて身体を調べると、胸に赤いクモ型の装置がつけられていました。装置からは薬物が注入されており、アリスはクレアの装置を外します。
装置を外されたクレアは、記憶をなくしていました。アリスがクレアの置かれた状況を話しても、記憶が戻る気配はありません。
Kマートという少女(クレア同様、前回の生き残り)の居場所を聞いても、クレアには分かりませんでした。

アリスはクレアを連れて、プロペラ機で移動しました。ハリウッドまで戻ります。
あるビルの屋上へさしかかった時、屋上に「HELP US(私たちを助けて)」という文字を見かけたアリスは、そこへ着陸しようとしました。地上にはおびただしい数のアンデッドがいるので、屋上へ着陸します。
そこはシタデル刑務所の跡地でした。囚人も感染してすでにいなくなっており、そこにいた者たちは避難のために刑務所に入った生存者たちです。
濃いイタリア系の顔立ちの中年男性プロデューサー・ベネット、ベネットの部下のアジア系男性・キム、元女優の黒髪女性・クリスタル、バスケ選手でスーパースターのルーサーなどがそこにいました。
彼らは当初、アリスたちを「アルカディアから助けに来てくれた人たち」と思い込んでいました。そうではないと知って落胆します。
アリスは彼らから、アラスカのアルカディアというのは地名ではなく、船の名前なのだと知らされました。その船は現在、ロサンゼルスの沖合に停泊しています。タンカーのような形状をしています。

アリスの乗ってきたプロペラ機は2人乗りなので、一度に大勢は運べません。たまたま今回屋上への着陸は成功しましたが、何度も行き来はできません。
刑務所からの脱出方法を知っているのは、ただ1人だけでした。しかしルーサーたちはその人物を出すのを渋ります。
その人物は独居房に入れられており、ウェンデルという初老の男性が屋内で見張っていました。独居房に入れられた若い男性はクリス・レッドフィールドと言い「自分は囚人ではない」と訴えますが、ルーサーたちは信じていませんでした。というのも、駆け込んだ時に刑務所に既にいたからです。

【転】- バイオハザードⅣ4アフターライフのあらすじ3

クリスは「特殊部隊の兵士で、囚人を補充人員として、戦わせる命令を受けてここへやってきていたのだ」と説明するのですが、ルーサーたちはクリスを殺人犯だと信じ込んでいました。
クレアを見たクリスが驚きます。実はクリスはクレアの兄だったのです。しかしクレアの方は覚えていないので、アリスは「クレアは記憶喪失なのだ」と説明します。

その頃、街では新たなアンデッドが出没していました。
年月を経てさらなる進化を得たアンデッド、マジニがいるのです。マジニは顔全体が四つに割れ(アルファベットのXみたいに顔がぱかっと開く)、より捕食しやすいように進化を遂げていました。
また身長が2mを超える大男も登場します。これは穀物袋を被ってエプロンを身にまとい、全身に釘が刺さった処刑マジニと呼ばれるものでした。処刑マジニは超巨大な斧を振り回ります。斧は直方体に片方が刃になっているものです。
処刑マジニは穀物袋を被っているがゆえに、銃で撃っても脳にダメージを与えたかが分かりにくく、身体の巨大化に伴い全身も強化されています。
前者のマジニが、地下下水道を伝って刑務所内に侵入しようとしました。
シャワーを浴びようとしたアリスを覗こうとしていたウェンデルが、マジニに襲われます。新たな種類のアンデッドの出現に、アリスは驚きました。
下水道を伝って刑務所に入ってこられては、逃げ場がありません。時間の猶予がなくなったことを説明し、アリスはクリスを独房から出しました。

クリスは軍出身なので、都市のデモ隊鎮圧車両のありかを知っていました。頑丈な作りをした車両です。兵器庫のありかも知っていました。しかし兵器庫へ行く道には電気が止まって地下水が溜まっています。
そうこうしているうちに、ビルの外に処刑人アジニが現れ、門をたたき始めました。
武器調達係、装甲車両を調達する係、外の警備をする係と三手に分かれます。アリスはクリスと、元水泳選手だという女優・クリスタルと共に、武器調達へ向かいました。
3人は潜って兵器庫へ行きますが、クリスタルの背後からマジニが襲い、クリスタルは死にます。
しかし武器が大量に揃っており、アリスは満足しました。
警備部門では、門が壊れそうになるのを、ルーサーがパトカーをつっかい棒代わりにしてしのぎます。
装甲車両の調達に行ったキムとベネットは、エンジンが外されているのを見て落胆しました。キムの見立てでは、エンジンの取り付けに1週間かかるそうです。
ベネットはプロペラ機で逃げようとし、仲間を置き去りにするのを躊躇ったキムを放置し、1人でプロペラ機に乗って逃亡しました。
武器を手に入れたアリスとクリスが、仲間に配ります。
シャワー室で落ち合うことを約束し、アリスが地上へ残って敵をひきつけ、クリス、クレア、ルーサー、キムはエレベータで下降しました。地下道から逃げるつもりです。ところが途中でキムが処刑アジニに殺されます。
アリスは処刑アジニに対し、コインを銃弾に使用して勝利しました。
地下排水口近くで、ルーサーがマジニに連れ去られました。アリス、クリス、クレアは3人でボートに乗り、船へ近づきます。

【結】- バイオハザードⅣ4アフターライフのあらすじ4

船は無人に見えましたが、プロペラ機が着陸しているので、ベネットは到着したようです。
操縦室へ行くと、パソコンの航海日誌から乗員は3日前に避難していることが分かりました。しかし生存者はまだ3000人、船のどこかにいるようです。
アリスたちは、「アラスカのアルカディアが感染ゼロの約束の地、というのは嘘で、アンブレラ社が生存者を集めるための罠だった」と知ります。
船内に入ると電気がつきますが、白い空間で無人でした。この真下に生存者がいるのだと、アリスは思います。
アリスが試しにKマートの名が書かれた場所のコンピュータを操作すると、地下から眠らされたKマートが入ったカプセルがせり出てきました。胸にはクレアが最初につけられていた、洗脳用の赤いクモの形の装置がつけられています。
クレアはKマートにつけられた胸の装置を外そうとしました。その間に、アリスは奥の部屋に行きます。
次の部屋は乗り物の格納庫でした。爆発物があるのをアリスは確認します。
さらに奥の部屋には実験施設があり、ベッドに寝かされた被験者がいました。しかし被験者はみな、干からびています。

もっと奥へ進むと、最奥部にウェスカーがいました。連れている2匹のドーベルマンはケルベロスという状態から進化を遂げ、頭部が四つに開く(X状に開く)アジュレという生き物になっています。
ウェスカーの手下として、ベネットもいました。
ウェスカーはT-ウイルスを投薬することで生き延びましたが、アンデッド化しつつありました。現に口が四つに割れるようになっています。
それまでウェスカーは生存者のエネルギーを吸って生きていました。ベッドに寝かされた被験者がミイラ化していたのは、ウェスカーに吸われたからです。
そこでウェスカーは、アリスのDNAを摂取すれば安定するのではないかと考えました。今までT-ウイルスを投薬されても変化が見られなかったのは、アリスだけだからです。
アリスはアジュレと戦いました。クリスとクレアがウェスカーに立ち向かいます。
ウェスカーはクリスとクレアをカプセルに閉じ込めました。
アジュレを倒したアリスは、ウェスカーに散弾銃を撃ちこみます。そしてカプセルに閉じ込められたクリスとクレアを救助しました。

ダメージを受けたウェスカーは、ベネットを吸って復活します。
その後ウェスカーは戦闘ヘリに乗って逃亡し、渋谷の時のようにアルカディアを爆破しようとしました。
ところがそれを見越したアリスが戦闘ヘリに爆発物を積んでおり、施設除去のボタンを押したウェスカーのヘリが爆発します。
アリスたちは生存者をカプセルから取り出し、装置を外していました。
無事だったルーサーが駆け付けます。
危機が去ってほっとしたアリスは「まだ希望はある」と思いましたが、そこへ上空から兵士たちを乗せた多数のヘリが向かってきました。
いっぱいのヘリがアルカディア号を取り囲みます…。

(エンド途中)そのヘリを指揮しているのは、洗脳され胸に装置をつけられたジル・バレンタイン。黒髪ショートヘアだった映画『バイオハザードⅡ アポカリプス』から一転して金髪のロングストレートひっつめ髪に変化しているので、一瞬クレアかと見間違いそうになる。
(映画『バイオハザードⅤ リトリビューション』に続く)

みんなの感想

ライターの感想

迷走度合いがヒートアップ。今作品からアリスは『アリス計画』と呼ばれること決定。しかし、じゃあアリス計画ってなによ? となると「……」なわけで。
前作で超能力に開花したアリスがふんだんに力を発揮したために「このままだと無敵になるではないか」と制作陣が考えたのか。
冒頭でウェスカーに注射を打たれ、あえなく常人ランクに落ちました、アリス。
…冷静に考えれば「アリスのためだけの、その注射を開発しているヒマがあるんだったら、アンデッドを一掃するワクチン考えようよ」と言いたくなるんだけど。
今作品からアンデッドが進化を遂げ、顔や頭が「ぱっかー」と開きます。あれ、これ…映画『寄生獣』にかぎりなく似てない?(酷似)
ゲームは私、したことがないので全く判らないのですが、本ゲームで人気キャラらしいクリスがとうとう登場です!
しかし…このあと、5にもファイナルにもクリスは出てきません! クレアの兄設定聞いたときにはどきどきしたのに~、肩すかし。

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