「バンコックデンジャラス」のネタバレあらすじ結末

アクション映画

バンコック・デンジャラスの紹介:2008年公開。完璧な暗殺者が自身に課した掟を破って、壮絶な戦いへと向かう姿を描いた作品。監督は「レイン」のパン兄弟。今作は「レイン」をセルフリメイクした作品。制作には「ディパーテッド」のグレアム・キングが参加。音楽は「エクスペンダブルズ」シリーズのブライアン・タイラー。主演は「リービング・ラスベガス」のニコラス・ケイジ。「セブンソード」のチャーリー・ヤンも出演。

予告動画

バンコックデンジャラスの主な出演者

ジョー(ニコラス・ケイジ)、コン(シャクリット・ヤムナーム)、フォン(チャーリー・ヤン)、オーム(ペンワード・ハーマニー)、スラット(ニラティサイ・カルジャルック)、アラン(ドム・ヘトラクル)、USC(クリス・ヒービンク)、シカゴ(ジェームズ・ウィズ)

バンコックデンジャラスのネタバレあらすじ

【起】- バンコックデンジャラスのあらすじ1

ジョーは完璧に仕事をこなす暗殺者です。今日の仕事も終えて、助手を始末して痕跡を跡形もなく片付けます。
彼は4つの掟を自身に課していました。質問をしない、堅気の人間と交わらない、跡を残さない、引き際を知ることの4つです。
ジョーは、次の仕事を最後に引退することを決意します。訪れたのはバンコクでした。
いつものように助手をスカウトします。コンという男性を見つけて、報酬の事やルールについて厳しく説明します。
ジョーに仕事を依頼してきたのはスラットという悪人です。コンはジョーに言われたとおり、ダンサーのオームにメモを見せに行きます。
彼女に惚れてしまったコンでしたが、荷物を受け取ってジョーに渡しに行きます。その様子をジョーは見ていました。
コンは信号無視をして警察から追われます。ジョーは今日の報酬は無しだと告げます。

【承】- バンコックデンジャラスのあらすじ2

バイクに乗って、ジョーは最初の仕事に向かいます。信号で止まっている車目掛けて銃撃します。標的を始末して帰ります。
その帰り道、ジョーは子供とすれ違って、子供の持っていた竿が当たって怪我をしてしまいます。
薬局に向かうと、聴覚障害のフォンと出会います。フォンから薬を紹介してもらって、ジョーはお礼を言います。
次の仕事のため、コンが荷物のアタッシュケースを取りに向かいます。帰る途中で強盗団にあって、中身を開けられてしまいます。
しかし、取り返して届けることには成功します。ジョーはコンを始末しようと考えますが、彼の瞳の奥に自分の姿を見て弟子にすることにします。ジョーは次第に心が変化していき、自身の掟を破っていきます。
次の標的は、親から娘を買う悪魔のような男だとコンから知らされます。ジョーはホテルで、その男を事故死に見せかけて殺します。
その後、フォンに会いに行って食事に誘います。彼女との幸せな一時を過ごすジョーでした。

【転】- バンコックデンジャラスのあらすじ3

次の仕事が入り、コンと共に小舟に乗って観光客を装います。銃で狙いを定めながら、小型モニターで確認をします。
撃とうとした瞬間、おばちゃんが商品を買って欲しいと声掛けをしてきます。タイミングを逃してしまって相手にバレてしまいます。
モーターボート同士での追いかけっこになります。モーターが壊れて、ジョーは陸を走ってるバイクを奪います。
そして標的を銃撃してボートを止めます。最後はボートに乗り移ってとどめを刺します。
再度、ジョーはフォンとデートをすることになります。その途中で、何者かがジョーを殺そうとしてきます。
返り討ちにしますが、フォンに恐れられてしまいます。それからフォンは薬局に顔を出さなくなり、ジョーと接しなくなります。
そして最後の標的である政治家を始末する時がやってきます。スラットは、ジョーが捕まった時や自分の身元が彼にバレている事から危険を感じます。

【結】- バンコックデンジャラスのあらすじ4

コンはオームに高級な指輪を渡したりして、仲が深まっていました。オームをさらったスラットの部下は、コンからジョーの居場所を聞き出します。
ジョーは政治家のパレードが行われている最中に、銃を構えて狙撃しようとします。しかし、コンから政治家が悪い者を退け、弱き者を助ける人と聞いていました。
ジョーは狙撃することを辞めます。しかし、警備をしていた警官に見つかって、狙撃されて囲まれます。
民衆にまぎれてジョーは隠れ家に帰ります。すると、スラットの部下達が殺しにやってきます。用意していた爆弾を使って、一人を捕まえます。
コンを助けるため、ジョーはスラットのアジトに単身で乗り込みます。次々と奴の部下を排除して、コンとオームに逃げるように言います。
逃げ出すスラットを捕まえたジョーでしたが、あたりは警官に囲まれていました。撃たれていることもあって、ジョーはスラットと共に自害するを決意して実行します。
最後にコンの姿が映し出されてエンディングです。

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みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、ジョーがスラットのアジトに単身で乗り込む場面です。鏡などを駆使し、後ろを見るという技術を用いながら、敵の一歩も二歩も先を読んで行動するジョーの姿は圧巻です。
敵が気づいた時には、ジョーにやられてしまうため、そのスピード感がすごいです。ジョーによって、スラットの部下が手榴弾を自らに使う羽目になって、爆死する場面があります。胴体がちぎれてしまってる演出はグロくて恐ろしかったです。
その他にも、モーターボートとバイクとの追う追われのシーンは迫力がありました。また、政治家をジョーが狙う場面で、銃を素早く構える場面があります。その素早さがクールでカッコよかったです。
今作では、ジョーとフォンとのラブロマンスも描かれています。言葉ではなく、表情や仕草で二人が意思疎通する場面は微笑ましかったです。
最後まで見終わって、引退を決意したジョーが心を取り戻して掟を破り、自害する場面は儚かったです。このような仕事をする前にフォンと出会えていたら、きっと幸せな時間をもっと多く過ごせたのにと思いました。その儚さと、コンが最後に立っている姿が印象的な作品でした。

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