「フルスロットル」のネタバレあらすじ結末

フルスロットルの紹介:2014年公開。凄腕の刑事と驚異的な身体能力を持つ男がタッグを組み、爆弾を阻止する姿を描いている。2004年の「アルティメット」のハリウッドリメイク作品。脚本はオリジナル版と同じで「96時間」のリュック・ベンソン。監督は「トランスポーター イグニッション」のカミーユ・ドゥラマーレ。主演は「ワイルド・スピード」シリーズのポール・ウォーカー。彼の最期の主演作。

予告動画

フルスロットルの主な出演者

ダミアン・コリアー(ポール・ウォーカー)、リノ・デュプリー(ダヴィッド・ベル)、トレメイン・アレクサンダー(RZA)、K2(ガウチー・ボーイ)、ローラ(カタリーナ・ドゥニ)、レイザー(アイーシャ・イッサ)、ジョージ・ザ・グリーク(カルロ・ロタ)、イエティ(ロバート・メイレット)

フルスロットルのネタバレあらすじ

【起】- フルスロットルのあらすじ1

2018年のデトロイトは、暴力や犯罪が萬栄していて最も危険な街となっています。中でもブリック・マンションは立入禁止の無法地帯で、壁が建設されて隔離されている状態です。
市長は、ブリック・マンションに新たな建設計画を実行しようとします。悪い大人達が手を組む姿が映し出されます。
ブリック・マンションで麻薬を売っているトレメインから、リノは麻薬を盗み出して使えないように処理します。
取り返しにマンションにやってきたのは、トレメインの部下のK2達です。リノは彼等の隙をついて、屋根を飛び移りながら逃げることに成功します。
一方、トレメインは麻薬が再度必要になって、元締めのジョージに依頼をします。ジョージはと言うと、仲間になって1年になるダミアンを麻薬製造所に案内している所です。
しかし、ダミアンは潜入捜査官でした。時計につけているスイッチを操作して仲間を呼びます。
場所がバレたことに気づいたジョージは、車に乗って逃げることにします。追いかけるダミアンは、車を奪い取ってジョージを警察署に叩き込みます。

【承】- フルスロットルのあらすじ2

麻薬の奪還に失敗して、リノを取り逃がしたK2達でした。激怒しているトレメインに提案したのは、リノの元恋人のローラを人質に取る事です。
ローラはトレメインのアジトに連れてこられて、監禁されることになります。しかし、先を読んでいたリノは、アジトの頭上から侵入して一気にトレメインを人質に取ります。
そのままトレメインのマスタングに乗って、警官のいる検問まで行きます。トレメインを差し出して、リノは助かると思います。
しかし、警官はトレメインとグルでした。ローラはトレメインに連れて行かれ、リノは牢屋に入れられます。その警官をリノは柵越しに殺します。
一方、ダミアンは潜入捜査が終わって、市長に呼ばれていました。どうやら爆弾をトレメインに奪われてしまって、10時間以内に起爆を解除して欲しいとのことです。
ダミアンは、父親をトレメインに殺された事から追っていました。ブリック・マンションに詳しい警官殺しの囚人、リノと共に起爆の解除に向かうことになります。
囚人のフリをしたダミアンは、護送車を奪い取ってリノとブリック・マンションに向かいます。しかし、リノはダミアンを警官だと気づいていて、手錠をかけて置いて行きます。

【転】- フルスロットルのあらすじ3

一人でローラを助けに向かったリノでしたが、ダミアンが追いかけて来て一緒に潜入することにします。爆弾で故郷を破壊されたくはありません。
リノは電話をかけてトレメインのアジトに正面から乗り込みます。トレメインは爆弾を市街地に向けてセットしていました。
3000万ドルを払えば、爆弾を発射しないと交渉してきます。ダミアンが上司に連絡しますが、市にそんな金は無いと言われます。ダミアンは金を払うと嘘をつきます。
銀行が開くまでの間、ダミアンとリノは人質として監禁されます。金が払われないことから、二人は見張りを騙して逃げ出します。
車を奪って逃げますが、道を間違えてぶつかって故障します。バスの中に隠れて、車両の下から抜け出します。屋上にいたスナイパーからライフルを奪います。
トレメインは、銀行に金が入金されずに逆に抜き取られている事を知ります。騙されたと思って、爆弾の発射スイッチを押します。
ダミアンがライフルを使って、発射装置を壊していました。発射できなかったため、トレメインが直接装置を直しに行きます。
リノとダミアンが発射装置の場所に向かっていると、トレメインのボディーガードのイエティが立ちはだかります。

【結】- フルスロットルのあらすじ4

イエティに格闘戦を仕掛けても大してダメージを与えられません。二人はロープを使って縛り上げます。最後はリノがコンクリートのブロックを、ダンクシュートで頭にぶつけて倒します。
トレメインは大量殺人鬼になりたくないことから発射を諦めます。部下のレイザーが許さなくて、トレメインは腕を撃たれます。
爆弾の近くに縛られていたローラはレイザーを倒します。ダミアンとリノが助けに来て、トレメインは銃を向けられます。
トレメインの話しから、ダミアンの父を殺したのは警官であることを知らされます。また、爆弾の解除コードが、この場所の郵便番号でリノが怪しみます。
ダミアンとリノがコードの入力で喧嘩を始めます。爆弾の輸送車が襲われてなかった事から、ダミアンも怪しみます。
起爆時間になっても爆弾は発射されませんでした。解除コードこそが起爆コードだったのです。新しい建設計画のため、市長が爆破させたかったのです。
ダミアンやリノ、トレメイン達は爆弾を持って市長のいる建物に向かいます。そこで解除コードを入力しようとすると、市長が本当の事を話します。
カメラと録音機で、その様子がマスコミに流れます。市長は逮捕され、壁が取り壊されます。次の市長選にはトレメインが出馬する予定です。
ダミアンが祖父に会いに行って、ダミアンとローラにも会いに行きます。最後にポール・ウォーカーの思い出に捧げるとメッセージが出てエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、「アルティメット」をハリウッドでリメイクした作品になります。人質が妹ではなく、恋人だったりと所々違う部分がありますが、アルティメットよりスタイリッシュな仕上がりになっています。
ストーリー展開のテンポが良くて、トントントンと進んでいきます。その軽快感が見ていて気分を良くしてくれます。
ダヴィッド・ベルのパルクールも健在で、ハシゴを使ったり、ロープで軽快に降りていく姿はさすがです。後はジャンプの使いどころが巧みで、敵を回避する姿はカッコ良いの一言です。
この作品は、主演のポール・ウォーカーの最期の主演作になります。「ワイルド・スピード SKY MISSION」が遺作となっていますが、最後まで演じきった作品は今作になります。最後のテロップは悲しくて、つい涙が出てしまいました。
最後まで見終わって、シンプルでスタイリッシュに仕上がっていて、面白く見やすい作品でした。時間も90分ほどで、カーチェイスも迫力があって満足できました。

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