「フルメタルジャケット」のネタバレあらすじ結末

アクション映画

フルメタル・ジャケットの紹介:1987年製作のアメリカ映画。監督はスタンリー・キューブリック。ベトナム戦争を題材にしたグスタフ・ハスフォードの小説「ショート・タイマーズ」の実写化。日本公開は1988年。

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予告動画

フルメタルジャケットの主な出演者

ジェイムズ・T・デイヴィス(通称:ジョーカー)(マシュー・モディーン)、レナード・ローレンス(ヴィンセント・ドノフリオ)、ハートマン軍曹(R・リー・アーメイ)、エヴァンズ(通称:カウボーイ)(アーリス・ハワード)、アニマルマザー(アダム・ボールドウィン)、エイトボール(ドリアン・ヘアウッド)

フルメタルジャケットのネタバレあらすじ

【起】- フルメタルジャケットのあらすじ1

時代はベトナム戦争の真っ只中。アメリカ海兵隊に志願したジョーカーたちは、サウスカロライナ州の海兵隊新兵訓練基地に入隊します。訓練兵たちは頭を丸刈りにされ、キャンプの鬼教官であるハートマン軍曹の指導のもと、8週間の地獄の特訓を受けることになります。
ハートマン軍曹は訓練兵たちをウジ虫呼ばわりし、絶えず罵倒し、殴る蹴るの体罰を加え続けました。なかでも通称「ほほえみデブ」のパイルは、何をやらせても不器用で、ハートマン軍曹のシゴきの対象とされてしまいます。
そんなパイルをジョーカーは精一杯かばいますが、あるときパイルの失敗が原因で訓練兵全員が懲罰を受け、パイルは就寝時にリンチに遭います。信頼していたジョーカーからも暴行を受けたパイルは、次第に精神に異常をきたし、目つきも変わってきます。 この映画を無料で観る

【承】- フルメタルジャケットのあらすじ2

落ちこぼれだったレナードは、ほかの訓練兵たちからのサポートを受けて訓練をやり遂げます。射撃の才能を認められたパイルは、ハートマン軍曹から高い評価を受けますが、卒業前夜に狂気を爆発させます。パイルは銃に「フルメタルジャケット(完全被甲弾)」を詰めて、駆け付けたハートマンを射殺し、自らも銃をくわえて命を絶ちます。
厳しい訓練を耐え抜いた新兵たちは、1人前の海兵隊員としてベトナムに送り出されます。ベトナム戦線が終盤に近づいた1968年1月、ジョーカーはダナン基地で報道隊員として比較的平和な日々を過ごしていました。
しかし、北ベトナム軍のテト攻撃が始まり、ジョーカーはカメラマンのラフターマンと共に、最前線のフエ市へと向かいます。

【転】- フルメタルジャケットのあらすじ3

そこでジョーカーは、訓練所で同期だったカウボーイと再会を果たし、彼が所属する小隊に同行することになります。タッチダウン軍曹の指揮の下で、自らを殺人機械と称するアニマル・マザー、クレイジー・アール、黒人のエイトボールなどの個性的な兵隊たちが集結していました。
ジョーカーたちは銃火の真っ只中、前線を偵察することになります。交戦地帯で小隊長が砲撃で戦死し、分隊長がブービートラップで死亡します。下士官のカウボーイが部隊を引き継ぎますが、進路を誤って転進しようとしたときに、廃墟に潜む敵の狙撃兵の待ち伏せを受け、2人が撃ち殺されます。
そして、カウボーイもビルの陰に隠れながら無線で本部の指示を仰いでいる最中に、狙撃兵の銃弾に倒されてしまいます。

【結】- フルメタルジャケットのあらすじ4

生き残ったジョーカーやアニマル・マザーらは、狙撃兵への復讐を決意します。
周囲に煙幕を焚き、狙撃兵が潜む廃墟に忍び込みます。ジョーカーは狙撃兵の背後を取りますが、銃に実弾を詰めておらず絶体絶命となります。しかし仲間の援護によって、狙撃兵に瀕死の重傷を負わせます。
狙撃兵はまだ年端もいかぬ少女で、虫の息で祈りを捧げた後、ジョーカーたちにとどめを刺すように嘆願します。ジョーカーたちはさまざまな思いが込み上げる中、銃の引き金を引きます。
夕焼けの戦場で、ミッキーマウス・マーチの歌を唱和しながら兵士たちは前進を続けます。そして、「俺はまだこのクソ地獄にいる。しかし生きている。除隊も近いだろう」というジョーカーの独白が重なる場面で、物語は幕を閉じます。

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みんなの感想

ライターの感想

「プライベート・ライアン」などのほかの有名な戦争映画と比較すると、アクションシーンが少ない作品です。個人的には後半の戦闘シーンよりも、前半の訓練シーンのパンチにやられました。毎回異なるお下品ワードで(!?)新兵たちを罵る、ハートマン軍曹のボキャブラリーの豊富さには、1回転して感嘆しました。そしてラストのミッキーマウス・マーチの行進のシーンは、強烈に記憶に残ります。

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