「リーサルウェポン4」のネタバレあらすじ結末

リーサル・ウェポン4の紹介:1998年公開のアメリカ映画。L.A.の暴走刑事コンビの活躍を描く人気シリーズ『リーサル・ウェポン』、6年ぶりの第4弾にして、一応の完結編にあたる。チャイニーズマフィアとの戦いを描く。

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予告動画

リーサルウェポン4の主な出演者

マーティン・リッグス(メル・ギブソン)、ロジャー・マータフ(ダニー・グローヴァー)、ローナ・コール(レネ・ルッソ)、レオ・ゲッツ(ジョー・ペシ)、リー・バターズ(クリス・ロック)、ワン・シン・クー(ジェット・リー)、エド・マーフィー警部(スティーブ・カーン)、ベニー・チャン(キム・チャン)、ベニーの助手(マイケル・チャウ)、トリッシュ・マータフ(ダーレン・ラヴ)、ホン(エディ・コー)

リーサルウェポン4のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①中国貨物船から大量の密入国者が発見される。チャイニーズマフィア・蛇頭の手引きで、目的は中国の4人の黒幕を釈放させる金を作ることだった。 ②調査して真相を知ったマーティンとロジャーは悪事を食い止めた。マーティンはローナと結婚、ロジャーの長女・リアンも若い刑事・バターズと結婚、ローナとリアンは同時期に出産した。

【起】- リーサルウェポン4のあらすじ1

アメリカ、カリフォルニア州・ロサンゼルス。
若い男性刑事のマーティン・リッグスは最愛の妻・ビクトリアを亡くしたことで、自殺願望を持ちながら刑事の仕事をしていました。
麻薬課から殺人課へ異動になったマーティンは、50歳の黒人男性刑事ロジャー・マータフとその家族と接するうちに、次第に生きる希望を取り戻します。
そして、マーティンはロジャーと共に刑事の仕事に励むことを決意しました。2人は息の合ったコンビになります(『リーサル・ウェポン』1と2参照)。
ある事件で内務監査部の女性ローナ・コールと知り合ったマーティンは、思いを交わすようになりました(『リーサル・ウェポン3』参照)…。
…火炎放射器と銃を持つ男が市内で暴れ始め、マーティンとロジャーは出動します。ところが男は全身を鉄の鎧でかためており、弾が弾かれて効果がありません。
銃撃戦になる中、ロジャーはマーティンの恋人・ローナの妊娠を告げ、マーティンに無茶をせぬよう発破をかけました。マーティンはお返しに、ロジャーの長女・リアンが妊娠していることを告げ、ロジャーは大いに動揺します。
ロジャーがパンツ一丁になって犯人の注意をひきつけ、その隙にマーティンが男の背中にあるバルブ部分を撃つことにしました。ハート模様のパンツをはいていることがばれたロジャーは、やけくそで両手を鳥(というより鶏)のように羽ばたかせます。
作戦は成功しましたが、バルブを撃たれた男は空を飛んでタンクローリーに激突し、タンクローリーが駐車してあったガソリンスタンドを巻き込んでの大爆発になりました。パンツ一丁になって相手の度肝を抜いた自分の活躍だろうと誇るロジャーに「いや、単に(ロジャーを)からかっただけ」とマーティンが答え、ロジャーは仏頂面になります。
…それからおよそ9か月後。
ローナもリアンも臨月を迎えていましたが、女性2人とも未婚のままです。
ロジャーとマーティンは、現在は私立探偵になったというレオ・ゲッツを連れて、釣りに出かけていました。
ロジャーにローナとの結婚を聞かれたマーティンは、その話題をまだしたことがないと言います。死んだ妻・ビクトリアとの結婚がまだ終わっていない気がするマーティンは、結婚に二の足を踏んでいました。
ロジャーの長女・リアンは腹の子の父親を明らかにしていません。
3人の乗る小型ボートの横を、大型の中国貨物船が通過しました。 この映画を無料で観る

【承】- リーサルウェポン4のあらすじ2

船の中で銃声がしたため、ロジャーは沿岸警備隊に連絡を取り、指示を待ちます。ロジャーの船にも発砲が始まったので銃撃戦になり、中国船は火事になりました。飛んできたドラム缶が当たり、ロジャーの船は沈没します。
ロサンゼルス港は間近でした。
座礁した船の中から、大量の中国人密入国者が発見されます。彼らは1か月半着の身着のままで狭い船の中に押し込められた挙句、見つかったので強制送還の処分を受ける予定でした。
帰ろうとしたロジャーは、救命ボートに隠れていたホン一家に同情してしまい、連れて帰ってしまいます。
マーティンはローナと同棲していました。飼い犬2頭も元気です(1頭は前作の悪者のアジトから連れ帰った)。
ローナに結婚の話を切り出しますが、ローナはマーティンの顔色を窺って「どっちでもいい」と心とは裏腹な言葉を吐きました。
結婚の話が出たついでに、ローナはリアンの腹の子の父は刑事のリー・バターズだと言います。これはまだロジャーには内緒で、リアンと母のトリッシュだけが知っていることでした。
早速マーティンがロジャーの家に行きますが、ホン一家の大家族がロジャーの家に身を寄せているのを見て驚きます。
ロジャーが大学生になった息子・ニックや次女・キャリーに小遣いを気前よく渡しているのを見て、ロジャーの金回りのよさをマーティンは怪しみます。
マーティンとロジャーのコンビがあまりにもいろんなものを壊すので、とうとうロス市警は保険会社から契約を打ち切られてしまいそうになります。困ったマーフィー警部は、トラブルメーカーの2人を警部に昇進させることで、静かにデスクワークをさせようと考えました。
2人は昇進を大喜びしますが、ちょっと考えてみれば、そのくらいで2人がおとなしくデスクワークしそうにないことは、誰でも分かりそうなものです。
その頃、先の中国密入国船の黒幕であるチャイニーズマフィア・蛇頭のトップであるベニー・チャンは、右腕のワン・シン・クーに命じてホンの行方を探させていました。
ホンの叔父・は偽札造りの名人で、ベニー・チャンは甥のホンをアメリカに密入国させることを条件に、偽札を作らせていたのです。
マーティンとロジャーの方も、新人刑事のバターズを使って、中国船の捜査をさせていました。バターズはなぜかロジャーに事あるごとにゴマスリをするので、ロジャーは不気味に思います。

【転】- リーサルウェポン4のあらすじ3

マーティンはその理由(バターズがリアンとの結婚を認めてもらうため、ロジャーに気に入られたい)を知っているのですが、わざと思わせぶりに「好かれたいからだろう」と言いました。
ロジャーはそれを「バターズは同性愛者で、自分に恋をしている」と誤解し、必死で拒否しようとします。会話が微妙に噛みあってしまうので、いつまでも誤解は解けません。
先の貨物船がインドネシア船籍の幽霊会社で、表向きは中華料理店を経営している蛇頭のものだとバターズが調べて来て、マーティンとロジャーは早速喧嘩を売りに行きました。
わざと鏡を割り、スプリンクラーを作動させて店内を水浸しにしたマーティンは、店内に船長を見つけて追いますが、捕り逃がしてトシを感じます。
マーティンは私立探偵をしているレオに、蛇頭のベニー・チャンの尾行をして調べて来いと命じました。
それと共に、このところロジャーが気前よいことに探りを入れますが、ロジャーは妻・トリッシュの死んだ叔母の遺産が入ったと、はぐらかします。
ロジャー宅にクーが現れると、ホンたちを奪いました。マーティンたちは戦いますが、クーにはかなわず、一網打尽にされます。
クーはマーティン&ローナ&ロジャー&トリッシュたちを縄で拘束すると、先日の中華料理店の報復とばかりにロジャー宅に火をつけて立ち去りました。
ホンの一族の幼い子・ピンだけが隠れて残っており、ピンがハサミで縄を解いてくれます。全員が脱出しますが、ロジャーの家は全焼しました。
マーティンとロジャーは逃げた黒のベンツと黒のリンカーン(車種)を追いますが、乗っていたのは手下2人で、1人はトラックに轢かれて死に、1人はトレーラーと接触事故を起こして死にます。
私立探偵になったレオはベニーの尾行を続けており、歯科医院にマーティンとロジャーを呼びました。
レオが歯科医を引きつけている間に、マーティンとロジャーとバターズはベニーに笑気ガスを吸わせ、たくらみを聞き出します。
ところがバターズが笑気ガスのバルブを開いたままだったため、室内にガスが充満し、聞き込みするマーティンたち全員が笑気ガスを吸ってハイになりました。
それでも「レンミンビー(人民元)でフォーファーザー(4人の黒幕)を買い戻す」という内容は聞き出せます。
しかしその際にバターズがリアンの恋人で、リアンの腹の子の父親だということがロジャーに露見しました。ロジャーは怒ります。

【結】- リーサルウェポン4のあらすじ4

偽札工場に急いだ3人ですが、すでにクーらは去った後で、ホンもその叔父も、そして蛇頭のベニー・チャンも殺されていました。
今夜が期限だと知ったマーティン、ロジャー、バターズは取引現場であるロサンゼルス港へ急ぎます。
そこでは、チャイニーズマフィア・蛇頭と中国人秘密結社が取引の真っ最中でした。
黒幕4人と人民元を引き換えにするところへ踏み込んだマーティンは、顔のない印刷途中の札を見せ、金は偽札だとバラします。
双方で銃撃戦が始まりました。
どさくさまぎれにまたマーティンはロジャーに、なぜ金があるのか聞きます。
恥ずかしいので黙っていたのですが、ロジャーの妻・トリッシュは最近大人気の女流作家(ハーレクイン系統)・エボニーでした。トリッシュの本が売れたのが、金回りがよくなった理由でした。
バターズが撃たれ、ロジャーが介抱します。その際に、ロジャーはバターズとリアンの結婚を認めると言いました。
一方クーの方でも、兄と慕っていた男が殺され、クーは怒りに燃えていました。クーはマーティンと戦いますが、ロジャーが加勢して鉄の棒でクーの胸を貫きます。
それでも海中にマーティンを引きずり込んだクーを、マーティンはマシンガンで殺しました。石の下敷きになったマーティンを、ロジャーが助けに行きました。
…後日。妻・ビクトリアの前でローナとの関係をどうしようと告白していたマーティンは、尾行していたレオに話を聞かれます。
レオはかつて孤独な自分にカエルの友達・フロッギーがいたこと、そのフロッギーを誤って自分の手で殺してしまったこと、つらかったけれども、現在はマーティンやロジャーなど、家族であり友人と思える仲間ができたこと…などを話しました。
マーティンはそれを聞き、ビクトリアも大事だけれどもローナと結婚しようと決意します。
ローナが産気づいた知らせがポケベルに入りました。マーティンとレオは病院に駆け付けます。
ローナは陣痛が始まってから初めて本音「やっぱり結婚したい」と言い出しました。しかも、生む前に牧師の前で誓いの宣言をしたいと希望します。
レオは病院内を探し回り、ユダヤ教の牧師を連れて来ました。その牧師の前でマーティンとローナは結婚を誓います。
…ローナは男の子を生みました。同じ病院でリアンも出産していました。
皆が集まる病院に上司のマーフィー警部が来て、マーティンとロジャーをヒラに戻すと言います。それでも特に問題はないので、全員で記念撮影しました。
(エンドロール)俳優だけでなくスタッフのスナップ写真も。

みんなの感想

ライターの感想

『リーサル・ウェポン』第4弾。やっと終止符が打たれる。
ちょっともったいない感じもする。もう少し続けられそう…とは思いつつも、これ以上を求めると質が劣化しそうにも感じるので、いちばんいいところで止めた英断を評価したい。
今作品も見どころは満載。なにせ悪役がジェット・リー。
いっぽうのメル・ギブソンは「そろそろトシかな」と思い始めているという設定なので、仕方がないのだ、肉弾戦で負けても。
今作品は好みが分かれる作品かもしれない。ただ、今までのシリーズを追いかけてきて、マータフ一家を愛する者にとっては嬉しいかも?
そういえばマータフ家はとうとう全焼しちゃったのだが、トリッシュが稼ぎ頭になったので安泰か?

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