「ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6」のネタバレあらすじ結末

ワイルド・スピード EURO MISSIONの紹介:2013年公開のアメリカ映画。高級車ばかりを狙う男たちの活躍を描く、ヴィン・ディーゼル&ポール・ウォーカー主演の人気アクション・シリーズ第6弾。舞台をヨーロッパに移し、奪われた国家機密を取り戻そうとドミニクらが暴れまわる。シリーズを追う毎に過激になるカー・アクションが今回も見どころ。

ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6の主な出演者

ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)、ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)、ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)、レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)、ミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースター)、ローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)、テジ・パーカー(クリス・"リュダクリス"・ブリッジス)、ハン・ルー(サン・カン)、ジゼル・ヤシャ(ガル・ガドット)、エレナ・ネベス(エルサ・パタキー)、オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンズ)、ライリー・ヒックス(ジーナ・カラーノ)、アルトゥーロ・ブラガ(ジョン・オーティス)

ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6のネタバレあらすじ

【起】- ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6のあらすじ1

ドミニクはスキンヘッドの凄腕ドライバーです。ドミニクにはかつて最愛の恋人・レティがいましたが、レティは殺されたという知らせを受けて、ショックを受けます。
ドミニクの妹・ミアは、ドミニクと今まで何度も作戦を共にした、親友でもある元ロス市警のブライアンと結婚しました。
ドミニクとブライアンは過去におこなった所業で、いまは国際手配の身でした。大金を手に入れた彼らは、ひっそりと暮らしています…(『ワイルド・スピード』シリーズ参照)。
ブライアンの妻であり、ドミニクの妹であるミアが産気づきました。2人は競うように海岸線の曲がりくねった道を車で走らせ、病院へ急行します。
ドミニクとブライアンが到着すると、ミアは男の子を出産していました。ブライアンは息子にジャックと名付けます。
ドミニクには、新たな恋人・エレナができていました。しかしドミニクはまだ、前の恋人・レティのことが忘れられずにいます。
…ロシア・モスクワ。
車が突然現れて、軍用車両から部品のチップが盗まれる事件が起きました。その犯行は、たった90秒で行なわれたとのことです。
筋肉質で体格の良いスキンヘッドのFBI捜査官のホブスは、新しい相棒の女性・ライリーと共に行動していました。ライリーは訓練校を首席で卒業した、優秀な若い女性です。
犯人の1人を検挙したとのことで、ホブスはインターポール(国際刑事警察機構)に行きました。オークスというスキンヘッドの男性に「ボスのショウはどこだ」と尋問します。
オークスは「俺には黙秘権がある」と主張しますが、ホブスは「今日はない」と言って、取調室で乱闘しました。オークスは「ショウはロンドンにいる」と自供します。
ショウは元イギリス陸軍空挺部隊の少佐であり、戦車部隊も指揮していたことのある、凄腕の悪党です。ヨーロッパを中心に大掛かりな犯罪組織を築いていました。
ショウを捕まえるには、それ相応のメンバーを揃える必要があると考えたホブスは、ドミニクに会いに行きます。
ホブスはドミニクに話を持ちかけますが、今は静かに生活しているドミニクは、首を縦に振りません。
ホブスは、協力をしてくれれば国際指名手配を解くことも条件に挙げますが、それでも難色を示すドミニクに、釣り餌を撒きます。捜査資料を置いていったのです。

【承】- ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6のあらすじ2

そこにはなんと、死んだとされるレティの写真がありました。「つい1週間前に撮影されたばかりのものだ」と言いながら、ホブスは去ります。
ドミニクは、かつての仲間たちに連絡を取り、協力を要請しました。
・ドミニク…スキンヘッドの中年男性。体格はごつい。ミアの兄。
・ブライアン…ミアと結婚したことでドミニクの義弟となった、元ロス市警。レティが死んだのは自分のせいだと責めている。
・ローマン…色の黒い黒人スキンヘッド男性。プライベートジェットを購入し〝ローマン専用機〟と呼んでいる。カジノ好き。
・パーカー…色の薄い黒人スキンヘッド男性(五分刈り?)。何かとローマンと張り合うが実は仲良し。フェラーリをゲットしている。電子機器のスペシャリスト。
・ハン…アジア系男性。メンバーの中では長髪。ジゼルの恋人。
・ジゼル…若いロングヘアの女性。かつて敵方・ブラガの組織の一員だったが、ハンと恋仲になったことで味方に。
ロンドンに集結した一同は、ホブスから説明を受けました。今回のターゲットはショウで、彼らの目的は「弾道弾の制御回路」「コンピュータウイルス」「ナイトシェードの作成」です。
ナイトシェードとは、軍の通信網を24時間遮断する特殊装置で、ナイトシェードを作られると国家存亡の危機でした。そしてあと部品1つで、そのナイトシェードが完成する予定です。
改めて「ショウを捕まえたら、全員に恩赦を与える」と要求するブライアンに、ホブスは確約しました。
夜、インターポールはショウの部下・オークスを解放し、ショウのアジトを探ろうとします。ショウは戻ってきたオークスに手切れ金を渡して去りますが、バッグの中身は爆弾でした。アジトは大爆発を起こします。
アジト周辺で待機していたホブスとライリーはショウを追い、ドミニクらは市街地でカーチェイスをしました。
ブライアンはじめ、ドミニクが集めたメンバーはみんな車の運転にかけては一流揃いですが、ショウ一味の用意した車はハイテクでかないません。
ドミニクは、ショウのメンバーの中にレティがいるのを見つけます。しかしレティはドミニクを睨むと、銃弾を撃ち込んで立ち去りました。

【転】- ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6のあらすじ3

肩を撃たれたドミニクは、大した傷ではないものの、弾を抜きながらショックを隠せませんでした。
ショウの一味はアジトを爆破した隙にインターポールに侵入し、最後の部品のありかの情報を得ていました。その場所データは24か所以上で、データは96時間有効です。
ショウたちが乗っていた特殊な車両から、車両を改造した工場がある程度特定できると踏みました。
またドミニクは自分の身体から取り出した銃弾を質屋に持って行き、銃のルートから探ります。
その質屋にレティたちが現れ、銃撃戦となりました。ジゼルが仕留めた男は、「ブラガ」と言って息絶えました。ブラガとは、ジゼルが以前に所属していた組織のリーダーの名です。
ブラガがショウと組んでいる可能性が浮上しました。
現在はロサンゼルスの監獄に収監されているブラガを、ブライアンは訪問して話を聞くことにします。ブライアンは以前に、ブラガのところへレティを潜伏させたために、死に追いやったという負い目を持っていました。
アメリカ・ロサンゼルスに行ったブライアンは、刑務所へ潜入します。
元同僚のスタジアック捜査官の協力を得て囚人になりすましたブライアンは、わざと暴れて独房に入り、同じく独房にいるブラガと接触しました。
ブラガは、ショウと組んで麻薬や銃の密売をしていました。ショウはCIAや麻薬取締官も指揮下に置いています。
銃撃戦と車の事故で病院に運び込まれ、瀕死の床にあったレティを、ショウは殺しに行ったのですが、そこでレティが記憶喪失になっているのを知って、利用できると思い、引き取ったのでした。
最後にブラガは「ショウに監視されているぞ」とブライアンに警告します。
その頃、ドミニクはストリートのカーレースを利用してレティに近づき、思い出の十字架のクロスペンダントを渡しました。さらにレティのことを話しますが、レティの記憶は戻りません。
ショウが現れて、さりげなく家族を人質にするぞという脅しをかけました。

【結】- ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6のあらすじ4

ショウの次の狙いがスペインNATO基地だと判明します。
早速、部品を運び出して別の場所へ保管しようと輸送隊が動きますが、その輸送部隊が襲われました。
ドミニクらはチップが盗まれるのを防ごうとしますが、巨大な車両の中から戦車が出て来て、他の一般車両を巻き込んでの戦闘となります。
カーチェイスの最中、レティが車外に投げ出されますが、ドミニクが身体を張ってかばいました。
さらにショウはブライアンの妻でドミニクの妹のミアをカメラで映し出し、ミアを人質に取っているとゆさぶりをかけます。家族の安全と引き換えに、チップを渡せと要求しました。
チップを手に入れたショウは、ライリーと共に車で去ります。なんとホブスの新相棒・ライリーは、ショウのスパイだったのでした。
ショウの乗る飛行機に、ブライアンとドミニクはライリーを轢きつつ入り込もうとし、ハンとジゼルは飛行機の左側から近づきます。右側からは、ローマンとパーカーコンビが同じく近づきました。
機内にいたミアをブライアンが救出し、ハンらとローマンらは極太のワイヤー(捕鯨用?)で両翼を撃ちます。両翼に車両がぶらさがった状態になったので、飛行機は離陸ができなくなりました。
ドミニクはショウを倒します。離陸ができずに飛行機は炎上しました。ドミニクは車でぎりぎり脱出します。
しかし車から逃げる際に、ハンの恋人・ジゼルが吹き飛ばされました(たぶん亡くなったと思うが、直接的なシーンは描かれていない)。
数十億ドルの価値があるチップを手に戻ったドミニクに、ホブスは要求を訊きます。ホブスは「1327」と答えました。これは、以前の家の住所の番地でした。
…レティの生存を知ったエレナは潔く身を引き、ホブスの相棒として働くことになります。
ドミニクらは全員自由の身となり、約束どおり国際手配も解かれました。ハンは、生前のジゼルと約束していた東京へ、ひとり旅立ちます。
(エンド後)日本・東京の渋谷センター街をRX-7で走るハン。ハンの車両はカーブで曲がり損ねて炎上。デッカードがそれを見た後、ドミニクに電話をする。

みんなの感想

ライターの感想

今までのシリーズを知らなくても、過去のことを要所要所に科白で入れてくれるので理解できる。
ハイテンション、ハイスピードな展開で、じゅうぶん楽しめた。
にしても…悪役がなんとなくイマイチ。華がないというべきか。
滑走路のシーン、見ごたえはあるんだが…滑走路長すぎやしないか?
エンドロール後にマツダ車が出てくるのも楽しみのひとつ。
ジェイソン・ステイサムの登場にも吃驚した。ちゃんと次作への伏線が張られているのだな。
車好きじゃなくても楽しめる作品。
ただ…シリーズ第6弾だからかもしれないが、主要人物多すぎ。
そしてスキンヘッド率高すぎ(笑)。空気抵抗を気にしてるのかと穿った見方しちゃったよ。

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