「ワイルドスピード1」のネタバレあらすじ結末

ワイルド・スピードの紹介:2001年公開のアメリカ映画。全米のサマー・シーズンを席巻し、初登場1位の座に輝いた話題のカー・アクション。後にシリーズ化もされ大ヒットを飛ばす『ワイルド・スピード』シリーズの第1弾。公道レースのスリルに犯罪を解き明かすスリルがからみ、最後まで目が離せない!

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ワイルドスピード1の主な出演者

ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)、ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)、レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)、ミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースター)、ジョニー・トラン(リック・ユーン)、ジェシー(チャド・リンドバーグ)、レオン(ジョニー・ストロング)、ヴィンス(マット・シュルツ)、タナー巡査部長(テッド・レヴィン)、エドウィン(ジャ・ルール)、エージェント・ビルキンス(トム・バリー)、ハリー(ヴィト・ルギニス)、ミューズ(スタントン・ラトレッジ)、ヘクター(ノエル・グーリーエミー)

ワイルドスピード1のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ブライアン巡査は貨物強盗の潜入捜査のため、ただの車好きの振りをして容疑者・ドミニクに接近する。しかし親しくなるうちにドミニクはいい人物で、しかも妹・ミアと恋に落ちたブライアンは葛藤する。 ②はたして強盗犯はドミニク一味であった。それを知りながらもブライアンはドミニクとレースをし、大破したドミニクに自分の車を提供して逃がした。

【起】- ワイルドスピード1のあらすじ1

アメリカ、カリフォルニア州・ロサンゼルス。
深夜、港に停泊した船から貨物がおろされます。大量のパナソニック社の電化製品は〝ロジャーズ運送〟と書かれたトラックに積み込まれました。
貨物が運ばれる知らせが電話で何者かに報告されます。
〝ロジャーズ運送〟の貨物車が走行中、山道で3台の黒い普通乗用車に両脇と前部分を包囲されました。前方につけた1台がボウガンを放ち、1発目でフロントガラスを割り、2発目で助手席に紐つきボウガンを発射して車内に入りこみます。
そして強盗は車内に入りこむと、電化製品を根こそぎ奪っていきました…。
…ロサンゼルス市警の巡査ブライアン・オコナーは、このところ相次ぐ貨物泥棒の捜査のため、潜入捜査を行なうことになりました。
目下の最重要容疑者は、昼間は雑貨店とカフェを経営しているドミニク・トレットです。ドミニクは夜の公道レースでは有名な存在で、ドライビングテクニックは一流でした。
ブライアンはドミニクに近づくため、〝トレットの雑貨とカフェ〟の店の向かいにある自動車修理工場の整備員になり、接近します。
カフェではドミニクの妹・ミアが働いていました。ブライアンはカフェに日参し、ツナサンドを注文します。
急に登場したブライアンに対し、不快の念を隠さないのは、ミアに思いを寄せる男性・ヴィンスでした。ヴィンスはブライアンを「ミア狙いで近づいている」と思い込み、露骨にブライアンを睨みつけては店外に連れ出し、殴り合いをするのが常です。
しかしそれもあながち間違っていませんでした。ブライアンはドミニクに接触するうちに、妹・ミアに思いを寄せるようになっていたのです。
単にカフェの常連というだけではそれ以上ドミニクに接近できないと思ったブライアンは、修理工場の店主・ハリーに頼んでニトロ噴射装置(NOS)を注文しました。爆発的な加速装置です。
ブライアンの正体を知らない店主・ハリーらは、「火だるまになるぞ」とばかにしました。 この映画を無料で観る

【承】- ワイルドスピード1のあらすじ2

夜、三菱製の黄緑色の愛車に乗ったブライアンは、公道レースに参加しようとしました。新入りの登場に「白人は目立つ」とヘクターやエドウィンが近づいてきますが、ブライアンの顔を知るドミニクが参加を許可します。
ブライアンは「負けたら車をやる。俺が勝ったら賭け金と敬意を」と勝負を挑み、ドミニクは受けました。ドミニクとブライアン、エドウィンとレオンの4人で勝負をします。
その場に集まったレーサーたちは路上封鎖を始め、ピザハットの宅配バイクはどかされます。
即席でできあがった公道レース(もちろん違法)に4台の車が並び、レースが始まりました。
ブライアンはレースで努力しますが、NOSの吹かしすぎでピストン・リングが焼け、結局びりになります。もう少しで勝てたのにと負け惜しみを言いました。
警察無線を傍受したレオンが警察がやってくると言い、皆ちりぢりに逃げます。
ドミニクは駐車場に車を置いて通行人になりすましますが、パトカーにばれて追われました。ブライアンが車でドミニクを拾い、助けます。車中で会話したブライアンとドミニクは意気投合しました。
パトカーを振り切りましたがバイク部隊に連行されたドミニクとブライアンは、中国系二世のジョニー・トランとそのいとこ・ランスに、砂漠のレースに参加しろと言われます。ドミニクとジョニー・トランは縄張り争いをしているようでした。
ジョニー・トランは立ち去り際、マシンガンでブライアンの車を蜂の巣にします。ブライアンの車は炎上して、賭けに負けたから渡す筈の車がなくなりました。ブライアンは気にします。
ドミニクはこの一件があって、ブライアンを気に入ってホームパーティーに誘いました。ヴィンスは露骨に警戒しますが、ドミニクは「お前は俺を見捨てて逃げたじゃないか」と怒ります。
ホームパーティーに参加したことで、ドミニクにはレティという恋人がいると知りました。
翌日、ドミニクの仲間のヘクターが、ハリーの店にホンダの部品を3つ注文します。ブライアンは夜にヘクターの車をチェックしているところを、ヴィンスに見つかりました。ドミニクのところに連れて行かれます。

【転】- ワイルドスピード1のあらすじ3

ドミニクに何を探っていたか聞かれたブライアンは「〝レース・ウォー〟に出場する予定で、他の出場者の車をチェックしていた」と言います。ドミニクに車1台分の借りがあるからとも付け加えました。
ヴィンスはデカくさいと怪しみますが、ドミニクは信じることにしたようで、ライバルであるジョニー・トランの車庫にブライアンを連れて行きます。
そこにはなんと、パナソニックのDVDプレイヤーが大量にありました。盗品のリストにあったのと酷似しています。
ブライアンはそれを上司に報告し、上司はジョニー逮捕に踏み切りますが、後日の捜査でDVDは正規に購入された品でした。
誤認逮捕されたジョニーは怒り狂います。
ブライアンはミアとデートに漕ぎつけました。ドミニクに「妹を泣かすな」と釘を刺されますが、その頃にはブライアンはミアに本気になっていました。
そして…ブライアンはドミニクのことも気に入ります。潜入捜査をしながらも、ドミニクが犯人ではないように祈るばかりでした。
しかしジョニーが犯人ではないと分かった現在、やはり最有力容疑者はドミニクなのです。ロサンゼルスにドミニク以上のドライバーはいませんでした。
上司から36時間以内にホシを挙げろとせっつかれたブライアンは、戸惑います。ちょうどミアとも晴れて恋人同士になった頃なので、苦しみました。
〝レース・ウォー〟が開催されました。軍の基地で行なわれたレースには、ジョニーも参加しています。
ジョニーはそこで、誰かのタレコミで自分が誤認逮捕されたと言いました。「誰か」と言いながら、明らかにドミニクを疑っています。ドミニクとジョニーは殴り合いの喧嘩になりました。
ブライアンは黙っているのがつらくなり、恋人・ミアに自分は警官だと打ち明けます。そして、できれば逮捕を避けたいのでドミニクの居場所を教えてくれと言いました。
ミアはブライアンに、車の場所を教えます。
その頃ドミニクは、レティとヴィンス、レオンの4人で貨物強盗をしようとしていました。やはり犯人は、ドミニクと仲間たちでした。

【結】- ワイルドスピード1のあらすじ4

目指す貨物車がコアチェラの町の先にいると知った一行は、いつものように車にワイヤーを渡して乗り移ろうとします。
しかし今回は運転手が運転しながら発砲し、ヴィンスが撃たれました。レティの車は横転し、レオンが助けます。
ドミニクの車はボンネットが損傷してスピードが出ません。ミアに教えてもらったブライアンは、ミアと共に急いで現場に駆け付けました。
ヴィンスの負傷を知ったブライアンは、救援ヘリを呼びます。その際にどうしても身分を名乗らねばならず、やむなくドミニクの前で警官であることを無線で明かしました。
ドミニクはショックを受けながら、ミアたちと立ち去ります。
〝レース・ウォー〟でジョニーにレースで負けて車を引き渡さないとならないにもかかわらず、恐怖心から逃げてしまった男性・ジェシーはドミニクに謝りに来ました。ジェシーも本当は車泥棒に参加予定だったのですが、逃げたあと行方をくらませていました。
そこへジョニー一味がやってきて銃撃を始め、ジェシーが撃たれます。ドミニクは怒って追い、それを知ったブライアンも追いました。
アジア系のジョニー一味のバイクと争ったドミニクは、1台は土手から落とします。もう1台はブライアンと撃ち合いになり、車道で転びました(気絶か)。
ドミニクはブライアンと踏切までのカーレースをします。貨物列車ぎりぎりで2人とも踏切を通過し、レースはドミニクが勝利しましたが、次の交差点で横からトラックが出てきて、ドミニクの車は大破しました。
逃走手段を失ったドミニクは「これ(トラックが横から来ること)は予想外だ」と言って観念しますが、ブライアンは自分の車のキーを渡します。
驚くドミニクに「これで借りはチャラだ」とブライアンは言いました。ブライアンはレースでドミニクに車1台の借りがあるので、それを返したという意味です。
そして同時に「見逃す」という意味でもありました。ドミニクはそれを知って、微笑しながら去りました。
(エンド後)メキシコ、バハまで逃げたドミニク。

みんなの感想

ライターの感想

『ワイルド・スピード』シリーズの記念すべき第1作。
近年になるとレースよりも人間模様のほうを重点的に描く内容になっているが、この頃はまだレースのシーンが多い。
日本製の車もたくさん登場。車好きにはたまらない作品に仕上がっている。
シリーズの原点ともいうべき作品。ぜひ一度視聴あれ。

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