「眠狂四郎人肌蜘蛛」のネタバレあらすじ結末

眠狂四郎人肌蜘蛛の紹介:1968年公開の日本映画。市川雷蔵主演のシリーズ映画の11作目。甲府にある母の墓参りに出かけた眠狂四郎が、墓守の七蔵にある依頼を受けて奮闘する話である。

眠狂四郎人肌蜘蛛の主な出演者

眠狂四郎(市川雷蔵)、紫(緑魔子)、須磨(三条魔子)、土門家武(川津祐介)、都田一閑(渡辺文雄)、薬師寺兵吾(寺田農)、田付十郎次(五味龍太郎)、偽癩の女(三木本賀代)、はる(小林直美)、老女楓(岸輝子)、蜘珠手(松枝錦治)、曽根門之助(伊達三郎)

眠狂四郎人肌蜘蛛のネタバレあらすじ

【起】- 眠狂四郎人肌蜘蛛のあらすじ1

眠狂四郎は15年ぶりに、甲府にある母の墓参りに行きました。
そこで狂四郎は、顔見知りの墓守・七蔵に頼まれごとをされます。七蔵の知り合いの若者・薬師寺兵吾の代わりに、鬼館と呼ばれている屋敷に行ってほしいというのが依頼の内容でした。
鬼館には、将軍・家斉の妾腹の双子が住んでいます。兄・土門家武と妹・紫の双子はかつては江戸に住んでいましたが、数々の悪行をおこなったため、表向き二人は処刑されたことにして、その実は甲府に飛ばされていたのでした。

【承】- 眠狂四郎人肌蜘蛛のあらすじ2

甲府でもこの兄妹は残虐の限りを尽くしており、鬼館に呼び出された者は皆、戻ってこないのです。兵吾には思い合った娘・はるがいることを知った狂四郎は、兵吾の代わりに鬼館へ出かけました。
家武も紫も、庶民を相手にいたぶるのが好きな人間です。特に家武は毒薬を作っては、それを試すことに凝っていました。
狂四郎に興味を抱いた紫は誘惑しますが、狂四郎はちっともなびきません。怒った紫が差し向けた蜘蛛手という獣のような男の攻撃をかわすと、狂四郎は村へ戻りました。

【転】- 眠狂四郎人肌蜘蛛のあらすじ3

村では兵吾がさらわれ、瀕死の七蔵が横たわっていました。七蔵は兵吾の救出を依頼して、この世を去ります。
その後も執拗に紫が狂四郎を攻撃します。それらをかわす狂四郎は、家武の毒矢を受けて倒れました。草むらで死を覚悟した狂四郎でしたが、家武と紫の部下である公儀目付役・都田一関が解毒剤を使って狂四郎を救います。
都田は狂四郎に、将軍家の名誉のためにも兄妹を殺害してほしいと頼みますが、狂四郎は辞退しました。

【結】- 眠狂四郎人肌蜘蛛のあらすじ4

兵吾を救出するため、狂四郎は鬼館に向かいます。途中、紫を捕まえた狂四郎は、紫と兵吾たちを交換することを家武に提案しました。
しかし既に遅く、兵吾の目は家武によって潰されてしまっていました。兵吾は狂四郎の目の前で弓に射抜かれます。
兵吾を殺された狂四郎は怒り、家武の子分たちに斬りかかりました。子分たちと蜘蛛手を円月殺法で片付けた狂四郎は、家武も手にかけます。民衆たちも鬼館に火をつけました。兄の最期を見届けた紫は、炎上する館に入っていきました(自殺という意味です)。

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