「眠狂四郎悪女狩り」のネタバレあらすじ結末

眠狂四郎悪女狩りの紹介:1969年公開の日本映画。市川雷蔵主演のシリーズ映画の12作目。雷蔵はこの年の7月に世を去ったので、雷蔵主演の狂四郎シリーズはこれで完結となる。今作品は、世間を騒がせる偽狂四郎に本物の狂四郎が立ち向かうという話。

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眠狂四郎悪女狩りの主な出演者

眠狂四郎(市川雷蔵)、小夜(藤村志保)、錦小路(久保菜穂子)、お千加(松尾嘉代)、茜(吉田日出子)、幾野(長谷川待子)、お菊(朝丘雪路)、川口周馬(江原真二郎)、板倉将監(小池朝雄)、おらんだ屋惣兵衛(伊達三郎)、神尾清十郎(杉山昌三九)、役人(南条新太郎)

眠狂四郎悪女狩りのネタバレあらすじ

【起】- 眠狂四郎悪女狩りのあらすじ1

江戸城の大奥で権力争いが起こりました。ともに将軍の子を身籠っている、側室のお千加と環との間で争いがあります。
環派の大奥総取締・錦小路は、お千加側を不利にしようと考えます。大目付・板倉将監やおらんだ屋惣兵衛と手を組んだ錦小路は、きりしたん一味の川口周馬に話を持ちかけました。
任務を無事に果たせば、隠れきりしたん58名の命を保証してルソン行きの船に乗せるという約束をし、代償にお千加側を攻撃しろというのです。
川口周馬が偽の眠狂四郎になります。 この映画を無料で観る

【承】- 眠狂四郎悪女狩りのあらすじ2

周馬は仮面をかぶって不都合な幕府の要人を殺しては「斬 眠狂四郎」という紙を残し、千加側の女たちを犯しては「眠狂四郎これを犯す」という血文字を残しました。
偽の眠狂四郎が現れて世間を騒がせていることを、本物の眠狂四郎は知ります。しかし狂四郎は放置しておりました。
ある日狂四郎は、偽の狂四郎の妹・小夜に間違われます。小夜は自分の兄(偽狂四郎)だと思って声をかけたのですが、声をかけた相手は本物の狂四郎だったわけでした。狂四郎は今回の騒動が、大奥にまつわるものだと知ります。
偽の狂四郎はますます悪事を重ねています。その名も世間に響き渡りました。

【転】- 眠狂四郎悪女狩りのあらすじ3

名前が知れ渡ってしまい不都合だと考えた錦小路は、本物の狂四郎を抹殺しようと企みます。
狂四郎は狙われ始めましたが、ことごとく退けました。
お千加側が側用人(江戸幕府の重要な役職の一つ)の土屋丹後守と結びつくことを知った錦小路は、お千加の胎児を堕胎させようと考えます。おかしな薬をお千加に服用させた錦小路は、お千加を中条流(堕胎の専門医)に連れていきましたが、狂四郎がこれを阻止します。
狂四郎が阻止したことを知った錦小路は、狂四郎を霧状の薬で眠らせ、拿捕しました。

【結】- 眠狂四郎悪女狩りのあらすじ4

縛られて身動きのできない狂四郎を、小夜が助けます。兄・周馬のしていることへの償いの気持ちからでした。
任務を完了し、きりしたん一味たちがルソン島へ出発する日、船には幕府の役人たちの手が回っていました。約束はわなで、錦小路は裏切ったのです。
きりしたんたちは次々と捕まり、小夜は斬られて死にました。
錦小路、板倉、おらんだ屋惣兵衛が祝杯をあげている最中に、裏切りを知った周馬が斬り込みます。周馬は板倉とおらんだ屋惣兵衛を血祭りにあげ、助けを請う錦小路にも刃を向けました。
そこへ本物の狂四郎が現れます。狂四郎は周馬と錦小路を円月殺法で片付けると、どこへともなく去っていきました。

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