「眠狂四郎無頼剣」のネタバレあらすじ結末

眠狂四郎無頼剣の紹介:1966年公開の日本映画。市川雷蔵主演のシリーズ映画の8作目にあたる。眠狂四郎は柴田練三郎の小説に登場する剣客で、転びバテレンと日本人との混血という出自を持ち「円月殺法」という剣術を用いて活躍するキャラクターである。

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眠狂四郎無頼剣の主な出演者

眠狂四郎(市川雷蔵)、愛染(天知茂)、勝美(藤村志保)、小鉄(工藤堅太郎)、伊佐(島田竜三)、日下部玄心(遠藤辰雄)、一文字屋巳之吉(上野山功一)、彌彦屋彦右衛門(香川良介)、武部仙十郎(永田靖)

眠狂四郎無頼剣のネタバレあらすじ

【起】- 眠狂四郎無頼剣のあらすじ1

天保の大飢饉の翌年に起きた大塩平八郎の乱(1837年)は鎮圧され、大塩平八郎と養子・格之助は燃え盛る炎の中で自決しました。
大塩平八郎の弟子・愛染と仲間たちは平八郎の死を悼み、当時大坂の東町奉行・跡部良弼とその兄で老中・水野忠邦、民を虐げる幕府への復讐を誓います。更に愛染は油問屋・彌彦屋とその分家・一文字屋も恨んでいます。
大塩の養子・格之助は越後で採れる原油から石油精製をする方法の研究をしていました。実現すると民衆の生活が便利になり、大金が入れば貧民救済に充てられると考えたからです。 この映画を無料で観る

【承】- 眠狂四郎無頼剣のあらすじ2

しかし、格之助を裏切った彌彦屋と一文字屋は製法書を盗み出し、さらには大塩平八郎と格之助を幕府に引き渡したのでした。愛染は証拠を探すために彌彦屋と一文字屋に忍び込み、家探ししていました。
…さて、狂四郎は仙十郎から、大塩の残党が不穏な行動をしていると聞かされました。彌彦屋と一文字屋が強盗に遭い、町の辻では女芸人・勝美太夫が現われ、不思議な火焔芸を披露していて、これは大塩一派と関係があると仙十郎は言います。

【転】- 眠狂四郎無頼剣のあらすじ3

愛染の復讐をかぎとった彌彦屋と一文字屋は、町道場主・日下部玄心を雇い入れていました。この日下部に襲われた火焔師・勝美を、狂四郎は救います。
勝美は狂四郎を見てたいそう驚きます。というのも、狂四郎の面立ちは、生前の格之助に生き写しだったからでした。
その勝美は格之助に恋心を抱いていましたが、身分違いの恋ということで諦めており、その頃に誘惑された一文字屋に石油精製の製法書を渡してしまったことを悔いています。
彌彦屋と一文字屋を襲ったのは愛染と名乗る浪人一味だと、狂四郎は勝美に聞かされました。

【結】- 眠狂四郎無頼剣のあらすじ4

勝美を勝美の住居まで送った狂四郎は、愛染一味に襲われます。愛染たちは、製法書を盗んだ勝美を狙っていたのでした。
狂四郎と対決した愛染は、狂四郎の円月殺法を真似します。勝負は五分五分でした。
亥の子祝いの日、愛染はとうとう彌彦屋と一文字屋の油倉庫に火を放ち、江戸の町は大火事に見舞われます。
罪のない一般の民をも巻き込んだこの所業に怒った狂四郎は、老中・忠邦を襲いにきた愛染と対決しました。円月殺法同士の戦いで、倒れたのは愛染でした。

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