「頭文字D Legend 2−闘走−」のネタバレあらすじ結末

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頭文字D Legend 2−闘走−の紹介:群馬県を舞台に走り屋の青春を描いた「頭文字D」の新劇場版3部作の第2部。第一作目で赤城レッドサンズのエースを破った藤原拓海が、今作では妙義山を本拠地にする走り屋たちから挑戦を受ける。

予告動画

頭文字D Legend 2−闘走−の主な出演者

藤原拓海(宮野真守)、高橋啓介(中村悠一)、高橋涼介(小野大輔)、武内樹(白石稔)、茂木なつき(内田真礼)、藤原文太(平田広明)、中里毅(諏訪部順一)、庄司慎吾(阪口周平)

頭文字D Legend 2−闘走−のネタバレあらすじ

【起】- 頭文字D Legend 2−闘走−のあらすじ1

群馬県、秋名山。その峠道を二人の走り屋が猛スピードで走行する場面から物語は始まります。一つは赤城レッドサンズの高橋涼介が運転するRX-7FD、いま一つは妙義ナイトキッズの中里毅のGT-Rです。走り終えた二人は車から降り、秋名山の下りで赤城レッドサンズのエース高橋啓介を破ったハチロクについて話し始めました。中里は得意のグリップ走行でハチロクに勝とうと息巻いていました。しかし、涼介は下りであのハチロクに勝つことは不可能だと冷静に否定するのでした。

一方、そのハチロクの乗り手である高校生の藤原拓海は、いつも通り明け方の豆腐の宅配の準備をしていました。出発前に、父親の文太はコップ一杯の水を拓海に手渡しました。このコップをこぼすことなく猛スピードで峠を越えること、これが豆腐を痛ませない運搬方法であり、拓海の緻密な運転技術にもつながっていたのです。

それから間もなく、拓海のバイト先のガソリンスタンドに黒いGT-Rに乗った中里が現れました。ちょうどそのとき拓海はスタンドを不在にしていましたが、中里は留守番をしていた拓海の友人の樹にある伝言を託していきました。それは、秋名山の下り道でバトルをするという挑戦の申し出でした。拓海はこの挑戦を受けないつもりでいましたが、内心ではGT-Rという車に興味を抱いていました。さらに、そこにスタンドの店長の祐一が拓海をその気にするためにわざとハチロクでは絶対に勝てないと挑発してきます。拓海はこの言葉にまんまとはまり、勝負を受けることを決意するのでした。

【承】- 頭文字D Legend 2−闘走−のあらすじ2

勝負当日の夜、拓海が秋名山に行こうとすると、文太がハチロクに乗って姿をくらませていました。拓海が肩を落としていると、間もなく文太が帰宅。急いで拓海が秋名山に行くと、そこには大勢のギャラリーで溢れかえっており、その中には高橋兄弟の姿もありました。ドリフトを得意とする高橋兄弟にグリップ走行こそが最強だと証明しようと、中里はこの勝負に熱意を持って臨んでいました。

そしていよいよバトルがスタート、冒頭は先行するGT-Rをハチロクが追う展開となりました。その二台の後ろを涼介が運転するRX-7が追い、レースの行方を観戦していました。助手席に座る弟の啓介に涼介は勾配のきつい後半で勝負がつくことを予言するのでした。

一方、馬力で勝るGT-Rがハチロクを引き離せずにいることに中里は焦りを感じていました。実は、文太はバトルの直前にハチロクの足回りをいじり、従来に比べてワンテンポ速く加速するよう改造していたのです。拓海はその改造に即座に順応し、天才的なドリフト技術で中里を追い詰めて行きます。そして、拓海は外側から抜きにかかると見せかけ、GT-Rが油断したところを狙い内側から抜き去って行くのでした。中里は必死に食らいつこうとしますが、その直後にGT-Rはクラッシュ、走行不能になってしまいます。車体の重さでGT-Rのタイヤに大きな負担がかかっていたためでした。中里はGT-Rから降り、静かに敗北を認めるのでした。

【転】- 頭文字D Legend 2−闘走−のあらすじ3

中里とのバトルを終えた拓海は、走ることが楽しいと感じるようになり、樹や池谷と秋名山を一緒に走るようになっていました。ところが、ある夜に池谷が樹を乗せて秋名山を走っていると、妙義ナイトキッズの庄司慎吾のEZ-6が池谷の車にわざとぶつかってきました。幸い、池谷たちにけがはなかったものの、大事故を招きかねない庄司の運転に藤原は心から怒りを抱いていました。庄司はそんな拓海にある取引を持ち掛けてきました。もし拓海がバトルで勝ったら、池谷たちに土下座して謝る。拓海はその申し出を即受け入れ、すぐにバトルが始まることに。しかし、そのバトルにはある特殊なルールがありました。それはガムテープデスマッチと呼ばれるルールで、右手とハンドルをガムテープで固定したまま運転するというものでした。ハンドル操作の自由が大幅に奪われる危険なルールに、池谷たちは拓海に勝負から下りるよう説得を試みます。しかし拓海の決意は固く、拓海はあくまでも庄司の指定するルールに従い勝利を手にしたいと考えていました。一方の庄司はこの勝負に勝利することで、中里に代わり妙義ナイトキッズのトップに躍り出たいと考えていました。

【結】- 頭文字D Legend 2−闘走−のあらすじ4

庄司の意図に反して、拓海はガムテープデスマッチでの走行のコツをすぐ掴み、猛スピードで秋名山の下り道を進んでいきました。これに焦った庄司はわざとハチロクにぶつかり、ハチロクのスピードが落ちたところを抜き去って行きます。これに拓海は激怒し、ハチロクをさらに加速させ再び庄司のEZ-6を抜き返しました。チーム内での面子がつぶれることを恐れた庄司は、引き分けに持ち込むためにハチロクをクラッシュさせようとEZ-6をハチロクに急接近させます。しかし、拓海はこれを軽くかわし、庄司のEZ-6はクラッシュ、庄司自身も右手を負傷してしまいます。

EZ-6のクラッシュから間もなく、池谷たち秋名スピードスターズの面々が駆けつけてきました。ついさっきまで挑発行動をしてきた庄司に池谷たちは助けの手を差し伸べ、庄司もその好意に素直に甘えるのでした。そして、庄司は拓海の圧倒的な走りに賞賛の言葉を送りました。

それと同じ頃、拓海は自宅前で文太に勝利を報告し、ハチロクのキズに手を当て「ごめんな」と口にしていました。その後、拓海は日常に戻りガソリンスタンドのバイトに精を出していました。そこに、同級生でガールフレンドのなつきが遊びにやって来ました。拓海がなつきとの会話を楽しんでいると、そこにハチロク宛に赤いバラの花束が届けられました。メッセージカードには、「8月27日 午後10時 秋名山頂で待つ 高橋涼介」と書かれていました。赤城レッドサンズ最速の男からの挑戦状に、目を大きく見開き驚きの表情を浮かべる拓海。そして、それと同じ頃、涼介は来るバトルに向け着々とRX-7FDの調整を進めていました。

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みんなの感想

ライターの感想

原作にかなり編集を加え、コンパクトにした作品です。短い分数でより物語の展開をスムーズにするためなのか、挑戦者の表情がより悪役っぽく描かれているのが少しおもしろかったです。一作目に続き、バトルシーンは迫力があり臨場感が伝わってきます。

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