「300(スリーハンドレッド)」のネタバレあらすじ結末

300<スリーハンドレッド>の紹介:2007年公開のアメリカ映画。フランク・ミラー原作のグラフィックノベル『300』を元に、ペルシア戦争のテルモピュライの戦いを描いた作品。日本ではR15+指定。

300(スリーハンドレッド)の主な出演者

レオニダス(ジェラルド・バトラー)、王妃ゴルゴ(レナ・ヘディ)、セロン(ドミニク・ウェスト)、ディリオス(デビッド・ウェナム)、隊長(ヴィンセント・リーガン)、ステリオス(マイケル・ファスベンダー)、アスティノス(トム・ウィズダム)、ダクソス(アンドリュー・プレヴィン)

300(スリーハンドレッド)のネタバレあらすじ

【起】- 300(スリーハンドレッド)のあらすじ1

紀元前480年。スパルタ王・レオニダスのもとに、ペルシア帝国からの遣いが派遣されてきました。いわく、スパルタの国を滅ぼされたくなければ、ペルシア大王・クセルクセスに服従を誓い、土地と水を差し出せとのことです。
レオニダスはその内容に怒って使者を殺しました。これにより、スパルタはペルシア帝国の100万の大軍を敵に回すことになります。開戦を許可してもらうために、レオニダスは司祭のもとを訪れましたが、デルポイの神託により、出兵を禁じました。王といえども神託には従う義務があり、またスパルタ評議会も非戦の方針を支持します。

【承】- 300(スリーハンドレッド)のあらすじ2

悩むレオダニスに王妃・ゴルゴは「自分の心に従いなさい」と助言しました。力づけられたレオダニスは、スパルタ評議会の反対を押し切って戦う決心をします。そんなレオニダスの前に、スパルタの精鋭300名の兵士たちが集まりました。
ところで、レオニダスはある戦略を考えていました。海岸線の狭い山道に敵軍を誘い込むのです。そうすれば大軍といえど歯が立たず、そこをスパルタの盾で食い止めるというものでした。

【転】- 300(スリーハンドレッド)のあらすじ3

作戦の地に到着したスパルタ軍の前には、海岸線を埋め尽くすほどの大群のペルシア軍が現れます。スパルタ軍の男たちには退却する意思はありません。
例の作戦を展開し、スパルタの兵たちは少数で、次々にペルシア軍を倒していきます。それに対するペルシア軍は、モンスター級の怪人、隠密部隊の不死軍団、巨大動物を向かわせるなど、さまざまな手段を投じてスパルタ軍を撃退しようとしました。
しかし海岸線の狭い防御線を、ペルシア軍は突破できません。スパルタ軍に勝機が見えてきたとレオダニスは確信しました。しかしそんな折、レオダニスを裏切る者が現れます。

【結】- 300(スリーハンドレッド)のあらすじ4

密告者が現れて、スパルタ軍を包囲できる裏道の存在をペルシア軍に教えました。またスパルタの国でも、評議会でゴルゴ王妃をだまして援軍を断とうとした者が現れます。援軍は断たれ、さらにペルシア軍に包囲され、スパルタ軍は絶体絶命の危機に陥りました。
しかしスパルタ軍はその強い心で、絶対に屈しませんでした。死を覚悟しながら、レオダニスはペルシア王・クセルクセスに槍を投げつけます。またスパルタ軍の兵士たちも、一人でも多くの敵を倒そうと奮闘しました。結局、圧倒的な数の前にスパルタ軍は全滅します。しかし決して屈服することのないその精神は、あとに残された者たちへ受け継がれていきました。

みんなの感想

ライターの感想

300(スリーハンドレッド)はたった300のスパルタ軍が100万のペルシア軍を相手に戦う無茶苦茶な話ですが、この映画、3分の1は実話なのです。
映画で描かれるテルモピュライの戦いは実際にあった戦いで、その戦いでスパルタ軍300含む数千のギリシア軍が、10万以上のペルシア軍と交戦したのです。
結末は映画と同じように数で押すペルシア軍の勝利で終わるのですが、ペルシア軍は甚大な損害を受けた上にギリシア艦隊を動員するための時間を稼がれてしまいます。その結果サラミスの海戦におけるギリシア艦隊の圧勝、後のギリシア防衛成功に繋がっていくのです。

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