「Mr.&Mrs.スパイ」のネタバレあらすじ結末

Mr.&Mrs.スパイの紹介:2016年製作のアメリカ映画。ガル・ガドット、ジョン・ハムら豪華俳優が共演したスパイアクション。郊外で妻と子どもたちと暮らすジェフの隣家に、ジョーンズ夫妻が引っ越して来る。彼らの贈り物から盗聴器を見つけたジェフたちは、ジョーンズ夫妻の家に忍び込むが…。

予告動画

Mr.&Mrs.スパイの主な出演者

ジェフ・ギャフニー(ザック・ガリフィアナキス)、カレン・ギャフニー(アイラ・フィッシャー)、ティム・ジョーンズ(ジョン・ハム)、ナタリー・ジョーンズ(ガル・ガドット)、スコーピオン〔ブルース・スプリングスタイン〕(パットン・オズワルト)、スコーピオンの情婦(ミン・チャオ)、ダン・クラバーストン(マット・ウォルシュ)、メグ・クラバーストン(メアリーベス・モンロー)、カール・プロンガー(ケヴィン・ダン)

Mr.&Mrs.スパイのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①平凡なギャフニー夫妻の隣家に理想的なカップルのジョーンズ夫妻が越してきた。ジョーンズ夫妻をあやしむ妻・カレンをいなす夫・ジェフだが、引っ越し祝いにプレゼントされたガラス細工に盗聴器が仕掛けられていた。ジョーンズ夫妻の家を探ると、夫妻はスパイだった。 ②ジェフの勤務会社から重要なマイクロチップが盗まれ、武器の商人に渡る前に阻止するのがジョーンズ夫妻の目的。ジェフたちも協力し、取引相手・スコーピオンを倒した。

【起】- Mr.&Mrs.スパイのあらすじ1

アメリカ、どこにでもある平凡な郊外の住宅地。
そのなかにある一軒の家が、爆発炎上します…。

…さかのぼること、2週間前。

ジェフ・ギャフニーは会社の人事部で16年勤務している、平凡な中年男性です。
妻のカレン、息子は2人、パトリックとマイキーがいます。
ジェフはMBI航空宇宙防衛会社に勤務していましたが、人事部なのであまり会社の内部については詳しくありません。
ジェフは人事部の常で、すぐ軽口をたたいてしまう癖がありました。しかしいっぽうで、人を警戒させない術も持っています。ジェフを見ると警戒心がほぐれ、つい相談したくなるのです。
またジェフは人の顔を覚えるのも長けていました。交際術のひとつで、みんなを名で呼びながら声をかけます。
妻のカレンは好奇心旺盛すぎるところが玉にきず…ですが、おおむねジェフは現在の暮らしに満足していました。

お隣に住んでいたダンとメグのクラバーストン夫妻が家を売りました。買い手は内覧せず、すぐに買ったそうです。
ダンはジェフの職場の同僚でした。

息子2人がサマーキャンプに出かけます。
パトリックとマイキーが出かけると、しばらく家は夫婦2人きりになります。夫婦の生活をしっぽり楽しむべきかと、妄想にひたるジェフでした。
週末はジェネトーバー祭です。

ジェフのいる人事部には、しょっちゅう人がパソコンを借りにきます。
外部へアクセスできるパソコンが限られているのでしょうか。
その日も、サンジャイが抗鬱剤をネットで買うためにやってきたり、ほかにもネットの閲覧をしに来た人がいました。またヤンとオレンの仲裁をジェフがします。
ジェフに妻のカレンから電話がありました。早くも隣家に引っ越し屋が来たらしく、カレンは興味津々のようです。
ジェフが帰宅すると、隣家の夫妻があいさつに来ていました。
隣家は、ティムとナタリーのジョーンズ夫妻で、子どもはいないそうです。彼らは吹きガラス細工の置物をプレゼントしました。赤いイソギンチャクのような形をしています。

ジョーンズ夫妻が来てすぐに、ジェネトーバー祭がありました。祭りではジョーンズ夫妻のおひろめの場になりました。
ジョーンズ夫妻の夫・ティムは紀行作家と言い、あちこちをめぐったと言います。
妻のナタリーはギリシャ出身で、ソーシャルメディアコンサルタントをしており、ほかにも料理ブログなども書いているそうです。
申し分のないご夫妻なのですが、ティムがトイレを借りる振りをして、ジェフの部屋を見ようとしたことで、カレンは夫妻に疑いをかけました。

【承】- Mr.&Mrs.スパイのあらすじ2

さらに祭りのダーツでナタリーが素人とは思えない腕前を見せたため、カレンはより一掃疑いを深めます。

ジェフの隣家の夫・ティムは深夜、ジェフの勤務先のMBIに潜入し、ジェフのパソコンの閲覧履歴をチェックしていました。
削除済みメールの中に、スコーピオンへのメール「ブツは用意できた。次の指示を待つ」とあるのを見て、立ち去ります。

カレンは隣家に興味を持ち、ネットで検索しました。
確かにティムもナタリーも、ネット検索の結果に出てきます。
ジェフは外出先で、ティムと出会いました。ビール作りが趣味のジェフは、時折材料を仕入れに行くのです。
ナタリーが外出するのを見て、カレンはこっそり尾行しました。ナタリーがカフェで黒人男と、会話することなく本を交換するのを見て、おかしいと思います。
そのまま尾行を続けますが、あっという間にばれて、下着店で話しかけられました。
ジェフはティムに誘われてヘビレストランへ行き、酔います。
酔わされそうになったジェフは、その理由を「ティムが何か言えない悩みがあるのでは」と前向きに受け取りました。なんでも言ってみろと言います。
「大金をつかんだという話を聞かなかったか」と質問されても、ジェフは心当たりがありません。

飲みの後さらにインドアスカイダイビングに行ったジェフは、ティムとすっかり打ち解けたと考えています。
それはカレンのほうも同じで、ナタリーに下着と夜の生活についてアドバイスされ、購入した下着を見せました。
下着姿のカレンを見たジェフは、カレンに抱きつきます。
プレゼントされた置きものが割れ、中から盗聴器が出てきました。気付いたカレンが会話を続けながら「盗聴」と手に書いてジェフに知らせ、2階のクローゼットでこっそり会話をします。
通報するには状況証拠が足らず、でも隣人が怪しいということで、ジェフとカレンは自分たちがジェフリー夫妻の家に忍び込もうと考えました。
ちょうど飲みの席で、ティムが「ステイシーと食事に出かける」と漏らしていたことを思い出し、こっそり隣に忍び込みます。

カレンは手袋を、ジェフはくつしたを手にはめ、指紋を残さないようにします。
とはいうものの、ジェフは根が善人なので罪悪感を抱き、忍びこみながらも「ティムごめん」と呟きました。カレンは隣家の秘密を握ることに、やる気まんまんです。
家の一室にパソコンがずらっと並んだ、明らかにあやしい部屋がありました。
さらにそこには、ジェフの職場の同僚のデータがずらっと並んでいます。

【転】- Mr.&Mrs.スパイのあらすじ3

狙いはMBI航空宇宙防衛会社に関係する、「何か」だと思われました。
パソコン画面を見ながらジェフがペンをいじり、ペン先のボタンを押してしまいます。
吹き矢がカレンに刺さり、麻酔のような役目を果たしました。
そこへジョーンズ夫妻が帰宅したので、ジェフはカレンをかつぎ、必死で退散します。
帰宅したジョーンズ夫妻は、ペンが落ちているのを見て気付きました。

秘密を抱えるのがつらいジェフは、元隣人のダンに相談します。
ダンは警備のカールに話そうと言いました。カールに言いに行きますが、全く信じてもらえません。
しかしカールはその後、調べてみると怪しい証拠が出てきました。
帰宅したころには、ジェフはすっかりノイローゼ気味になっています。そこへカールから、倉庫に来るようにと電話がありました。
カレンとジェフが倉庫へ行くと、カールが狙撃され、銃撃戦が始まります。
そこへジョーンズ夫妻がやってきて、カレンとジェフを助けました。

車中でジョーンズ夫妻は説明します。
カレンとジェフは、てっきりジョーンズ夫妻がMBIの秘密を盗むスパイかと思っていましたが、違いました。
何者かがMBIの機密データを盗みだそうとしており、それを阻止するために派遣されたスパイ(諜報員)が、ジョーンズ夫妻だったのです。
バイク部隊に追われながらも、夫妻は交わして2人を連れ去りました。
レストランへ連れて行った頃には、カレンはすっかり順応していました。ジェフはまだ混乱しています。
ジェフ自身は潔白なのですが、ジェフのパソコンを使って何者かがスコーピオンという者と取引をしようとしていた…そうティムが告げました。

食事を終え4人は自宅に戻りますが、ティムとナタリーから「私たちのことは内緒にしておいてくれ」と言われ、分かったと答えます。
ティムとナタリーが家に入ってしばらくすると、爆発炎上が起きました(冒頭のシーン)。
ジェフとカレンはあぜんとします。

警察などが来ますが、ガス漏れと判断されました。
ジェフは、次は自分たちの番だと思い、荷造りを開始します。途中、停電が起きてパニックになった2人は、ブレーカーを戻そうと地下室に降りました。
するとそこには、ダン夫妻を椅子に拘束したジョーンズ夫妻がいました。ダンが、機密書類を盗もうとした犯人だったのです。
別れた後、ティムらは部屋に張られたピアノ線に気付き、回避していました。

【結】- Mr.&Mrs.スパイのあらすじ4

ところでダンが売ろうとしていたのは、国の防衛システムが無力化するマイクロチップです。売ろうとする相手・スコーピオンは、武器の商人です。
動機を聞こうとナタリーが拷問しかけるのを制止し、ジェフが質問しました。
するとダンはすらすら答えます。子どもを4人も抱えて生活費もかかるのに、もう5年も昇給を見送られていて、追いつめられてしたことだったのです。
ダンへ、スコーピオンから電話がかかってきました。
代わりに出たジェフは、ラスカル・フラッツという偽名を使い、取引場所を聞きます。
翌日の夜9時に、オデッセイ・ホテルで取引が決まりました。

ゆきがかり上、ジェフとカレンがダン夫妻の代わりに取引場所へ行くことになります。
ジョーンズ夫妻は屋上で待機するそうです。ブツを渡してホテルを出ることを、命令されました。
準備していたジェフは興奮してカレンと性行為に及びますが、あっという間に終わります。
その様子は、隠しマイクを仕込んだジョーンズ夫妻にも筒抜けでした。

オデッセイ・ホテルに行ったジェフとカレンは、階段で待つスコーピオンに遭遇します。ほかにも男性4人の護衛がついています。
マイクロチップの中身を確認している間、ジェフは相手の男がどこかで見た顔だと思いました。
「航空宇宙工学の講義で一緒じゃなかったっけ。2002年から1年間、勤務してたよね」と言います。
スコーピオンの方も、ジェフが人事の者だと気付きました。その頃にはジェフは、スコーピオンの本名がブルース・スプリングスタインだと思い出していました。
そこへ、ナタリーとティムが助けに入り、銃撃戦が展開されます。
ティム、ナタリー、カレン、ジェフはホテルを飛び降りて、下のプールにだいぶしました。
ホテルの廊下で爆破が起きます。マイクロチップをジョーンズ夫妻が、爆発物にかえていたのです。
ジェフとカレンはジョーンズ夫妻に泊まっていけと言いますが、夫妻は迎えが来て立ち去りました。

翌年の夏。
ティムが紀行文で書いた『ハジムのカフェ』なるところへ、ジェフとカレンは旅行へ来ていました。
すると、なんとティムとナタリーが同じカフェにいます。カレンは赤ん坊を抱いています。
再会を喜んだジェフたちは、てっきりジェフリー夫妻はスパイ活動をやめて一般人になったのかと思いました。
しかし渡された赤ん坊が人形と知り、まさか…と思います。
そのまさかでした。ティムたちは任務の真っ最中でした。
トルコ帽の男4人と銃撃戦が始まり、ジェフとカレンは頭を抱えてテーブルの下にしゃがみこみます…。

みんなの感想

ライターの感想

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが共演した『Mr.&Mrs.スミス』にのっかってる…非常によく判る。
あそこまでカッコよくはありません。アクションも少なめ。終盤に銃撃戦があるものの。
隣人が実はスパイだった…ということが判ってからの流れは、すんなり見られるし、非常に判りやすい。
アクションよりもコメディ要素がやや勝っているものの、内容的にも面白い。

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