「SPTHEMOTIONPICTURE革命篇」のネタバレあらすじ結末

アクション映画

SP THE MOTION PICTURE 革命篇の紹介:TVドラマから続く『SP 警視庁警備部警護課第四係』シリーズの完結にあたる劇場公開2部作の後編。国会議事堂衆議院本会議場を再現したセットや主役の岡田准一らのアクションはリアルさを極めている。尾形の素性と真意、伊達や若手官僚らが企てる計画、井上と尾形の対立の結末、これらに対する回答を描いた作品である。

映画「SPTHEMOTIONPICTURE革命篇」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「SPTHEMOTIONPICTURE革命篇」のネタバレあらすじに注意ください。

SPTHEMOTIONPICTURE革命篇の主な出演者

井上薫(岡田准一)、尾形総一郎(堤真一)、笹本絵里(真木よう子)、山本隆文(松尾諭)、石田光男(神尾佑)、梶山光彦(伊達暁)、木内教永(古山憲太郎)

SPTHEMOTIONPICTURE革命篇のネタバレあらすじ

【起】- SPTHEMOTIONPICTURE革命篇のあらすじ1

髭を剃り、身なりを整えた尾形総一郎(警護課第四係長)は井上薫(警護課第四係)に宛てた手紙を持参して自室を後にします。
尾形と井上、さらに笹本絵里、石田光男、山本隆文(3名とも警護課第四係)はそれぞれ別々の政治家の警護に就きますが、全員が国会に出席するので、四係の面々も国会議事堂に集まる流れとなっています。
この頃井上は自分の意志によらず特殊能力が発現するようになり、それが徐々に彼にダメージを重ねるようになってきています。
一方、警視庁公安部の調査により尾形の身分詐称が判明しますが、尾形の真の素性まではわかっていません。
国会に向かう車中で伊達國雄(与党幹事長)は尾形と二人きりで話し合った時のことを回想します。
政治家の伊達、SPの尾形、それぞれの現在の身分は内閣総理大臣の麻田雄三に近づくためだと伊達の口から明かされます。
そして、伊達は尾形に計画を実行するよう強く促していたのです。
梶山光彦(警護課理事官)は 横溝雅治(伊達の秘書)から井上の今日の行動予定を尋ねられます。
そこで梶山は尾形の嘘に気付きます。
井上の配置が訓練から国会での警護に変更されていたのです。

【承】- SPTHEMOTIONPICTURE革命篇のあらすじ2

尾形は無線を通じて議事堂内で待機する井上達に本会議場出入口とは別階の部屋の検索(=警護対象者が到着予定の場所を事前調査すること)を命じます。
その部屋はとても広く検索には時間がかかりそうです。
井上らが検索している最中にテログループは国会の警備を担う衛視達を簡単に制圧していきます。
法の定めで衛視が武装できないことを逆手にとったのです。
そして、拳銃所持が許可されているSPも、この場にいる者達は井上らを除き、尾形の側に就いています。
国会議事堂は瞬く間に外部と隔絶され、通路には爆発物が仕掛けられたのです。
尾形達は本会議場に入り込みます。
騒然とする議場を威嚇射撃で黙らせた尾形は国会占拠を宣言し、何人かの政治家に爆弾ベストを着用させます。
更に、本会議場へ誰も侵入しないこととテレビ中継の継続を要求するとともに、警告として議員会館の爆破を決行します。
続いて尾形らは閣僚達に対して各々の不正やスキャンダルに関する質問を行います。
もちろん虚偽の回答を許さず、テレビ中継を通じて政治家の裏の部分を暴露していくのです。
井上は、四係が議事堂に集まるように編成されていたのは、実は尾形が本心では自分を止めてほしいと思っているからだと考えます。

【転】- SPTHEMOTIONPICTURE革命篇のあらすじ3

木内教永(警護課)ら新四係に襲撃を受ける井上達でしたが、4人対5人の数的不利な状況を跳ね返して逆に拘束してしまいます。
そして、逆境の中、四係は反撃を開始し、議事堂内の廊下に配置されたテロリスト達を隠密裏に身柄確保していきます。
本会議場では尾形による麻田への質問が始まろうとしています。
尾形は伊達との会話を回想します。
伊達もこの機に麻田の悪事を追及し、尾形と運命をともにするという話です。
尾形の麻田に対する追及は、ある議員の死に関する内容でした。
成瀬という議員が不正行為を苦に自殺したというのです。
尾形は、麻田が自身の罪を成瀬に擦り付けたと言います。
当時も麻田に対して疑惑の目があったものの、そんな時に発生したテロ事件が麻田の人気を高めることになります。
ナイフを持ったテロ犯から子どもを守ったことになっているのです。
実はこの事件は麻田が画策したもので、守られた子どもは井上で、井上の両親が犠牲となっているのです。
そして、麻田は成瀬を自殺に装って殺したと尾形が指摘します。
成瀬には2人の息子がいましたが、それが伊達と尾形だったのです。
麻田の企てたテロ現場に尾形もいました。
その時、彼は刃物を持参しており麻田に復習するつもりだったようですが、そこで井上の両親が殺される事態に遭遇することになります。
なかなか罪を認めない麻田に対し、怒りに満ちた尾形はついに発砲しようとしますが、それを阻む声が響きます。
声の主は伊達です。
伊達がテロリストに投降を呼びかけると、尾形以外の者は皆伊達に従おうとします。
彼らは最初から伊達の側に立っていたのです。
伊達はこの機に乗じてカリスマ政治家として名を上げ、国の支配者になろうという算段です。
尾形が伊達を撃とうとした時、井上達が乱入します。
石田と山本が拳銃で牽制する中、井上と笹本が爆弾ベストの点火スイッチを持つ犯人達を正確に狙撃し、尾形は周囲にいる自分を裏切ったテロリスト達を倒します。
我先に避難する政治家で議場は混乱を極めますが、電撃的にテロリストの制圧に成功します。
そして尾形の背後から麻田も避難を図ります。
地下通路から首相官邸へと逃げる麻田を捕らえた尾形は、そのまま麻田を連れて官邸の屋上へと上がります。
麻田は自分を睨みつける尾形の目を見てようやく彼が成瀬の息子だと気付き、自らの罪を認めるのです。
そこに井上がやってきます。なかなか撃たない井上に「期待はずれだよ。でも正しい。」と言う尾形は拳銃自殺する素振りを見せます。
とうとう、井上が尾形を狙撃し身柄確保に至ります。

【結】- SPTHEMOTIONPICTURE革命篇のあらすじ4

警視庁公安部が今回のテロを裏で支援していた滝川英治(防衛大臣秘書官)と安斎誠(外務省国際テロ対策協力室主任)らを訪ねようとするも彼らのいる建物は大爆発し、更には警視庁庁舎内で梶山の自殺体が発見されます。
半年後、尾形が事情聴取に呼び出されます。
連行しようとする警務官は尾形に「もうすぐだからな。」と囁きます。
警視庁公安部は、本来厳しいはずの身分確認をすり抜けて尾形が入庁できた背景には、警察組織の暗部があると睨んでいます。
井上らは新しい任務に就いています。
最近の井上は体調がよくなっていると笹本らが話す後方で、井上はポケットにしまっていた尾形からの手紙が入った封筒を見て笑みを浮かべます。
しかし、井上に突然、特殊能力が発現するのです。
何か悪いことが起きるのを予感させつつ物語は結末します。

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