「アクセル・ワールドINFINITE∞BURST」のネタバレあらすじ結末

アクセル・ワールドINFINITE∞BURSTの紹介:電撃文庫の川原礫の人気ライトノベルを原作に、2012年に放送されたテレビアニメ「アクセル・ワールド」の完全新作劇場版。ネットワークによって、仮想世界にフルダイブすることが可能となった2040年代の東京を舞台に、いじめられっ子の中学生・有田春雪が、憧れの上級生・黒雪姫によって「加速世界(アクセル・ワールド)」に導かれ、数々の敵や仲間との出会いを通じて成長していく物語であり、数多くのファンに支持されている。本作は原作者本人によるオリジナルストーリーで、テレビシリーズには未登場のキャラクターたちも登場する。

予告動画

アクセル・ワールドINFINITE∞BURSTの主な出演者

黒雪姫/ブラック・ロータス(三澤紗千香)、有田春雪/シルバー・クロウ(梶裕貴)、倉嶋千百合/ライム・ベル(豊崎愛生)、黛拓武/シアン・パイル(浅沼晋太郎)、倉崎楓子/スカイ・レイカー(遠藤綾)、四埜宮謡/アーダー・メイデン(原由実)、氷見あきら/アクア・カレント(植田佳奈)、上月由仁子/スカーレット・レイン(日高里菜)、掛居美早/ブラッド・レパード(川澄綾子)アッシュ・ローラー(鈴村健一)

アクセル・ワールドINFINITE∞BURSTのネタバレあらすじ

【起】- アクセル・ワールドINFINITE∞BURSTのあらすじ1

2047年の東京、月折リサという少女が体操「跳馬」の競技に出場していました。大勢の観衆が見つめる中、走り出したリサですが、踏み込み板の故障によって跳躍に失敗、床に叩きつけられそうになります。その瞬間、彼女はなにかをつぶやきました。
この時代は、首筋に装着するウェアラブルコンピュータの一種「ニューロリンカー」によって、人々が気軽に仮想空間ネットワークを利用できるようになっていましたが、東京のごく一部の中高生たちの間で、ウェブ上の仮想世界を舞台としたオンライン型対戦格闘ゲーム《ブレイン・バースト》が流行っていました。
その《バーストリンカー》と呼ばれるプレーヤーたちは、すべての感覚が現実の1000倍に加速された世界で、さまざまな特殊能力をもつ《デュエルアバター》となって戦いを楽しんでいたのです。その中には《レギオン》と呼ばれるチームを結成し、自らの地元を拠点とする《領土戦》を行う者たちもいました。レギオンは加速世界にいくつも存在していますが、特に強力な6人の《王》と呼ばれるバーストリンカーたちに率いられた《6大レギオン》が存在していました。
その中のひとつ、現実世界では黒雪姫と名乗る美少女であり、黒の王《ブラックロータス》に率いられた《ネガ・ネビュラス》。そこに所属する、中学二年生の有田春雪(ハルユキ)は、加速世界では《シルバー・クロウ》となり、仲間たちとともに領土戦を戦っていました。しかし突然、加速世界に黒い嵐が発生し、回路が切断されて春雪たちは現実世界に放り出されてしまいます。改めて《加速》を試みても加速世界に入れません。
異変は加速世界だけでなく、現実世界に及んでいました。東京の各地に設置されたソーシャルカメラが原因不明の理由で停止していて、大規模な通信障害が発生していました。それらはすべて、その黒い嵐に包まれたエリアなのです。
《ブレイン・バースト》が不能となった原因が、ソーシャルカメラの停止と関係があると推理した黒雪姫は、春雪たちを集めてネットワーク障害の原因を突き止めようと考えます。
他のレギオンに協力を求めたものの、通信障害のせいでレスポンスが遅く、黒い嵐のエリアの拡大に間に合いません。やむなくネガ・ネビュラスだけで原因の調査に乗り出すことになりました。

【承】- アクセル・ワールドINFINITE∞BURSTのあらすじ2

さっそくその日の夜、ネガ・レビュラスの全員が集合することになりましたが、折しもその日は彼らの地元・高円寺の夏祭りの夜。作戦までの間、春雪や黒雪姫たちは浴衣姿で祭りを満喫します。加速世界で大変なことが起きて、このままでは自分たちが二度とバーストリンカーになれないかもしれないという時に、こんなことをしていていいのか、と春雪は不安に思いますが、黒雪姫はこんな時だからこそ、仲間たちとの絆を大切にしたいと語ります。
翌日、再び集まったネガ・ネビュラス一同は覚悟を決め、加速世界の危機を救うための戦いに赴きます。彼らがさらに拡大した黒い雲の中に突入しようとしたその時、一同の前に緑のレギオン《グレート・ウォール》を率いる王《グリーン・グランデ》が現れます。彼はこの雲が超級エネミーである女神ニュクスによるものだと語りました。
加速世界にはシステムが用意した敵キャラである《エネミー》というモンスターが無数に存在しているのですが、その中でも特に強力なものは神獣級、さらにその上の超級などと呼ばれていて、通常のバーストリンカーでは何十人集まっても対抗できない存在とされていました。女神ニュクスはその中でも特に危険な存在でしたが、今は代々木公園の地下大迷宮に封印されているはずなのです。それがどうしてこんなことを……。
原因を探るべく、グリーン・グランデも協力を約束しました。彼の発生させる強力なバリヤーに守られ、ネガ・ネビュラス一同は黒い雲の中に突入、その中心に到達します。
そこは台風の目の中のように穏やかな空間でしたが、巨大な空中要塞に守られていました。その要塞は女神ニュクス配下のエネミー軍団を無限に発生させる母艦なのです。たちまち怪物のような姿のエネミーたちが現れ、ネガ・ネビュラスに襲いかかります。その数は圧倒的で、一同はたちまち追いつめられていきました。

【転】- アクセル・ワールドINFINITE∞BURSTのあらすじ3

その危機を救ったのは、自らの部下を率いて駆けつけてきた青の王と紫の王、黄の王でした。彼らはグリーン・グランデの要請に応えて後を追ってきたのです。強力な援軍を得た一同は、次々と敵を蹴散らしていきます。
さらにグリーン・グランデは、自分たちが敵を引きつけている間に、敵の中枢へ突入しろとシルバー・クロウとブラック・ロータスに指示します。加速世界で唯一の飛行能力をもったシルバー・クロウに、事態の打開を託したのです。
シルバー・クロウとブラック・ロータスは、敵の妨害を突破し、空中要塞の内部へと突入していきました。その中枢にいたのは、眠り続ける一人の白い少女と、それを守る黒い少女でした。黒い少女こそが女神ニュクスでした。彼女は加速世界に永遠の夜をもたらすため、黒い雲を発生させたと告げます。誰も戦わず、苦しくまず、眠り続ける優しい世界。それは白い少女の願いをかなえるためのものでした。
ずっと眠り続けていたニュクスを起こしたのはその少女は、月折リサでした。バーストリンカーである彼女は跳馬に失敗して意識不明になる寸前に《加速》したのです。しかし現実世界で自分の失敗に向き合うことを恐れた彼女の心が、偶然にもニュクスに届いてしまいました。その声に応えたニュクスによってこの事態が引き起こされたのです。

【結】- アクセル・ワールドINFINITE∞BURSTのあらすじ4

シルバー・クロウたちは、リサを現実に引き戻そうと試みますが、ニュクスはそれを妨害すべく配下のエネミーに攻撃させます。特に強力なエネミーの猛攻に追いつめられるシルバー・クロウとブラック・ロータス。
その窮地を救ったのは、ニュクスと神獣級エネミーである大天使メタトロンでした。ある事件でエネミーとしての力を失ったメタトロンは、春雪に助けられたことで彼の仲間となっていたのです。メタトロンはニュクスとリサの間の絆がそう強くないことを教え、それを断ち切るよう命じました。
メタトロンのアドバイスを受け、シルバー・クロウとブラック・ロータスは力を合わせてニュクスに挑みます。その強力なシールドを砕き、二人は加速世界の上位にある精神世界に突入し、春雪と黒雪姫の姿でリサとのコンタクトに成功しました。
リサは自分が体操だけをやってきたこと、そしてその体操で失敗した今、現実には戻りたくないと語り、二人を拒否します。しかし春雪は現実世界で友達になろうと言ってリサを説得します。その言葉を受け入れ、リサは春雪の手を取りました。
ニュクスはリサの気持ちを理解し、自らは再び眠りにつきました。その力によって生み出されていた巨大要塞は消失し、黒い雲も消えていきます。ネガ・レビュラスや王たちと戦っていたエネミーたちもいなくなり、現実世界でのネット障害も修復されていきました。
それから数日後、春雪や黒雪姫はネガ・レビュラスの仲間たちとともに、リサの入院している病院を訪れます。窓から彼らの姿を見たリサは、嬉しそうに微笑むのでした。

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