「クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」のネタバレあらすじ結末

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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃の紹介:2005年公開の日本映画。テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』の劇場作第13弾。現実の世界を守るために3分後の未来に行った野原一家が、悪い怪獣たちとバトルを繰り広げる。坂井真紀がテレビリポーター役で、波田陽区が怪獣役で登場!

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クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃の主な出演者

野原しんのすけ&ニセしんのすけマン(矢島晶子)、野原みさえ(ならはしみき)、野原ひろし(藤原啓治)、野原ひまわり(こおろぎさとみ)、シロ&風間トオル(真柴摩利)、桜田ネネ(林玉緒)、佐藤マサオ(一龍斎貞友)、ボーちゃん(佐藤智恵)、よしながみどり(高田由美)、園長先生(納谷六朗)、隣のおばさん・北本(鈴木れい子)、部長(郷里大輔)、アクション仮面(玄田哲章)、桜ミミ子(小桜エツ子)、カンタムロボ(大滝進矢)、怪人カマキリン(大川透)、怪人(岩波裕、小林真彦、佐々木隆行、東明弘、前野強)、プリティミサエス(福圓美里)、ミライマン(村井国夫)、怪獣・波田陽区〔怪獣・ギター侍〕(波田陽区)、坂井真紀〔TVリポーター〕(坂井真紀)、TVアナウンサー(佐々木正洋)、カメラマン(大西健晴)、ホステス(中村千絵、瀬那歩美)

クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①時空調整員ミライマンが野原家に来て、3分後の未来を救うのを協力してくれと頼む。応じた野原家は3分後の世界へ行き、変身して戦う。戦ってちやほやされるのを快感に思ったひろしとみさえは、徐々に現実世界で手抜きをし始める。 ②ラスボスの1つ手前で強い敵と戦って敗北を喫したひろしとみさえはおじけづくが、しんのすけの持つ正義の心に支えられ、野原家は一丸となって戦う。世界は救われた。

【起】- クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃のあらすじ1

野原しんのすけは、埼玉県春日部市に住む5歳のやんちゃな男の子です。父はひろし、母はみさえと言います。「しんのすけ」「しんちゃん」と呼ばれます。
しんのすけはスクールバスのあるふたば幼稚園に通い、同級生の風間トオルくんや桜田ネネちゃん、佐藤マサオくんやボーちゃんと仲良くしています。
ふたば幼稚園の園長はヤクザに似ています。しんのすけはよしなが先生のクラスです。よしなが先生はまつざか先生となにかと張りあっています。
しんのすけには愛犬・シロがいます。また妹・ひまわりも生まれました…。

…ある日。春日部市に巨大怪獣・シリマルダシが出現します。その名のとおり、尻が丸出し(尻だけ毛が生えていない)になっています。
怪獣から出たビームでデパートは倒れ、市民は逃げまどいます。
風間くんたちが乗ったスクールバスは、エンジンがかからない状態です。しんのすけはいつものように遅刻して、バスに乗っていませんでした。
スクールバスはピンチでしたが、奇跡的に怪獣に踏まれずに済みました。ところが野原家のローンが残った一軒家は踏み潰されます。
その怪獣のお尻に、しんのすけの顔がありました。「お?」と気づくと、それはしんのすけの夢の中の話でした。しんのすけは、シリマルダシのおもちゃのお尻を吸いつつ寝ていたのです。
もう一度眠りなおそうとしたしんのすけは、アクション仮面を手にします。すると今度は夢にアクション仮面が出てきました。しんのすけとアクション仮面は、たくさんいる怪獣たちを倒します。
正義に目覚めたしんのすけですが、正義とはそもそも何だろうと考えるしんのすけに、アクション仮面は「その答えは自分で出すのだ」と言って去りました。

いつもと同じ、あわただしい野原家の朝がやってきました。ねぼけながら起きたみさえは朝食の支度をし、ひろしとしんのすけを送り出します。
しんのすけがスクールバスを遅刻するのも毎度のことで、そのせいでみさえは朝ごはんを食べそこなっています。帰宅後、散らかった台所を見てご飯を作る気力をなくしたみさえは、カップヌードルを食べようとお湯を入れて、そのまま疲れてひまわりと居眠りをしました。
その間に、野原家の掛け軸から白い光が出てきます。それを見ていたのは犬のシロだけでした。
光はカップヌードルの匂いにつられ、そこに落ちてあったシリマルダシのおもちゃに身体を移動させると、食べ始めます。
そして起き出したみさえに、自分は時空間の調整員のミライマンだと告げますが、みさえはひろしがしゃべるおもちゃを買ってきたのだと思いこみ、話を聞きませんでした。 この映画を無料で観る

【承】- クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃のあらすじ2

しんのすけが帰宅すると、母・みさえの様子が変です。妙にハイテンションで若づくりをしていました。
さらに夜、ひろしが帰って来ると、家には誰もいませんでした。光るかけ軸に近寄ったひろしは、異空間のビルの屋上へ移動します。東京タワーが目の前にあります。
あっけにとられるひろしの前に巨大な怪獣が現れ、さらにそれを緑の髪の可愛らしいアイドル風の少女がやっつけました。
一度元の世界に戻ったひろしたちは、シリマルダシのおもちゃの姿をしたミライマンから説明を受けます。
かけ軸の向こうにある光景は「3分後の世界」です。まもなくこの世界はほろぶ予定になっており、それを防ぐためにミライマンが現れたのです。
本来はもっと力のあるところへ行って協力を仰ぐつもりだったのですが、カップヌードルの匂いにつられて、この場所…野原家のかけ軸に立ち寄ってしまったことを告白します。
東京タワーの上空には巨大なマユ(落花生の形に似ている)ができており、そこから何体も怪獣がこれから出てくるそうです。怪獣はいずれも実体を持っているわけではなく、いわばエネルギーの集合体でした。
怪獣を倒さないと3分後の世界があぶないと聞かされた野原家は、協力することにします。
シリマルダシのミライマンを持っておくと、自分の想像どおりに変身ができます。
気をつけないとならないのは「3分以内に怪獣を倒して元の世界に戻ること」です。

こうして野原家は、現実世界で生活を送りつつも、怪獣が出現するとかけ軸の向こうの世界へ行って戦う生活を送ることになりました。
古くなった水道管の、悪い部分だけを取り除くために、一旦迂回した水道管を通し、綺麗な水道管に交換してから元の世界に戻す…そういう原理だそうです。
最初にひろしが3分後の世界に行った時に見た緑の髪の少女は、みさえが変身した姿でした。次にひろしが戦うことになりますが、想像力が足らず白いタイツに初心者マーク、青いソックスと青手袋という軟弱そうなヒーローになりますが、その後改良を重ねて徐々にかっこよくなります。
ひまわりが助っ人で呼ばれた時もありました。ひまわりはアヒルの形をしたおまるに乗って戦い、勝利します。戦いで怪獣を倒した後には、必ず相手のエネルギー体を吸収せねばなりません。
しんのすけがヒーローになった時には、ウルトラマンもどきになりました。赤と白のボディスーツに身を包み、強力なビームを発射します。ビームという発想がなかったひろしは、しんのすけに感心します。

【転】- クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃のあらすじ3

最も惜しみなく想像力を発揮したのは、みさえでした。みさえはミライマン出現の直前に、鏡で自分の頭に白髪ができているのを発見し「私って、こんなにおばさんだっけ」と落胆していたものですから、緑の髪の少女「プリティミサエス」以外にも、巨乳の赤髪ロングヘアの美女「セクシーみさえX」、海に怪獣が出た時には人魚姿の(もちろん巨乳)「マーメイドミサエリアス」に変身しました。
3分後の世界では自分の思うとおりに活躍でき、怪獣を倒すとみんなから感謝されます。その気持ち良さは格別なものでした。
次第にひろし、みさえ、しんのすけ、ひまわり(実は1回だけシロも参加したことがある)は現実世界よりも怪獣の世界の活躍を楽しむようになります。
特にみさえは家事をさぼり、家は散らかり放題、炊事をするのが面倒なのでカップヌードルばかりの生活になりました。
しんのすけはみさえとひろしに「お兄ちゃんなんだから妹を助けないと」と言われ、アクション仮面との「正義とは」という思いを考えつつ、ひまわりにミルクを作ります。

怪獣が残り少なくなってきました。途中、弱めの怪獣が出てきて手抜きじゃないかと、ひろしとみさえが文句を言うほどでしたが、ラスボスに近い怪獣が出てくるとミライマンが宣言します。
最後の怪獣を倒すともう変身できないわけですから、ひろしとみさえは変身の奪い合いをします。ひろしは有給まで取る始末です。
野原家の変化はふたば幼稚園も気づきました。家の前までごみがたまっているからです。
ひまわりを連れて幼稚園に現れたしんのすけに、園長とよしなが先生が質問し、しんのすけは「かーちゃんは怪獣を退治しにいってるぞ」と言います。
園長もよしなが先生も、そういうゲームに夢中になっているのかと思い込みました。
その時、園長室にあったテレビでニュースが流れます。突然デパートが崩壊したというのです。
デパートには風間くんのお母さんが行っており、ケガをしていました。
しかも東京上空に黒い雲のようなものが出現したというニュースを聞き、しんのすけはまっすぐ家に帰ります。
なんとひろしとみさえが初めての敗北を喫しており、ケガをして救急箱で手当てをしていました。ひろしとみさえは交代で戦ったものの勝てず、3分で倒せなかったのです。そのせいでデパートが壊れたのでした。
しかも、それはラスボスではなく、その手前だとミライマンは言います。ふたりがかりでも倒せなかった怪獣よりも強い相手がこれから出るのだと思うと、ひろしもみさえもおじけづきます。

【結】- クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃のあらすじ4

東京タワーの上空の黒雲は徐々に大きくなっていました。しかもマユらしきものまで、見えてきています。
すっかり弱気になったひろしとみさえの代わりに、しんのすけが戦うと言い出しました。
なぜなのかと聞くひろしとみさえに、しんのすけは以前みさえが言った「強い人は弱い人を助けなきゃいけないんだぞ」という言葉を言い「ひまわりの未来を守るため」とも言います。
しんのすけは、自分にとってのヒーローであるアクション仮面のおもちゃと、カンタムロボのおもちゃ、それと自分が作ったヒーロー・ぶりぶりざえもん(用紙に描いたもの)を持って、かけ軸の向こうの世界へ行きました。
向こうの世界にはピンクのドロドロした怪獣…ゴロドロが地上を覆っています。しんのすけを追って、ひろしもみさえもひまわりも、シロもやってきました。
しんのすけの発言で落ち込みから立ち直ったひろしとみさえは「野原一家、ファイヤー!」と叫びます。
そして野原家は交代で戦い始めました。ひろしとみさえが満身創痍になった頃、自衛隊が派遣されてミサイルを撃ちこみますが、あっさりかわされました。自衛隊も倒されます。
変身したしんのすけがゴロドロに食べられますが、体内でオナラをした時、ゴロドロの色が変わりました。
ビルが倒壊してひろしたちの上に倒れそうになった時、巨大なアクション仮面が助けました。巨大なカンタムロボがビルを支え、用紙ごと巨大になったぶりぶりざえもんもいます。但しぶりぶりざえもんは紙に描かれただけのキャラクターなので、しゃべることはできません。ふきだしで言いたいことを伝えます。
彼らは、今まで倒した怪獣たちから吸い取ったエネルギー体が手伝ってくれているのです。
かつて倒した怪獣たちの力を得て巨大化した野原一家は、全員でゴロドロを弱らせ、しんのすけが再びおならを放って倒しました。
ラスボスがマユから出てきますが、なんとそれはしんのすけと同じ姿をしています。赤と白のしんのすけのスーツに対し、ニセしんのすけは白ではなく灰色です。
要は単なる怪獣ではなく、知性があって学習しているということを意味していました。
しかし母・みさえにこめかみをぐりぐりされて、あっけなく倒れました。ラスボスは「強い者の上に更に最強がいる」と知ります。
すべては終わり、しんのすけはアクション仮面とカンタムロボと握手して別れます。
ミライマンは野原家を元の世界に戻すと「正義の心、大切にしてください」と言って、怪獣シリマルダシのおもちゃから白い光が出ると、去っていきました。
野原家に日常が戻ります。
ひろしは出勤し、しんのすけはバスに乗って幼稚園に行きました。みさえがたまったゴミを片付けていると、空からぶりぶりざえもんの用紙が落ちてきました。
(エンドロール)「おらんちのかいじゅうがほう」出演していた怪獣や、変身した野原家の絵が出てくる。

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みんなの感想

ライターの感想

とにかく今回は、いーーっぱい怪獣が出てくる。その怪獣を見てるだけでも楽しい。
いっぽうの野原家はというと…ひろしとしんのすけは、毎度似たような感じなのに対し、みさえが複数バージョン持っていることからも、いかにみさえが現実世界にがっくり落胆しているか判る。
ストーリーは…まあ今回は王道かな。テンション高めというわけでもない。
次々に出てくる怪獣を楽しむ回と表現すべきか。

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