「クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ踊れアミーゴ」のネタバレあらすじ結末

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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!の紹介:2006年公開の日本映画。テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』の劇場作第14弾。世界サンバ化計画を企むそっくり人間から家族を守るべく、しんのすけの戦いが繰り広げられる。

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クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ踊れアミーゴの主な出演者

野原しんのすけ(矢島晶子)、野原みさえ(ならはしみき)、野原ひろし(藤原啓治)、野原ひまわり(こおろぎさとみ)、シロ&風間トオル(真柴摩利)、桜田ネネ(林玉緒)、佐藤マサオ(一龍斎貞友)、ボーちゃん(佐藤智恵)、ジャクリーン・フィーニー〔ジャッキー〕(渡辺明乃)、アミーガスズキ(田島令子)、園長先生(納谷六朗)、よしながみどり(高田由美)、まつざか梅(富沢美智恵)、上尾ますみ(三石琴乃)、風間トオルのママ(玉川紗己子)、佐藤マサオのママ(大塚智子)、酢乙女あい(川澄綾子)、黒磯(立木文彦)、チコ(中江真司)、川口(中村大樹)、ヨシリン(阪口大助)、ミッチー(大本眞基子)、団羅座也(茶風林)、もえP(野川さくら)、葉月(倖月美和)、バーのホステス(後藤史彦)、アミーゴ軍団(川中子雅人、福崎正之)、園児(友永朱音、足立友)、オカマバーのママ、長州小力(長州小力)、SRI隊長(セイン・カミュ)、アミーゴスズキ(池田秀一)

クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ踊れアミーゴのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①春日部市にそっくりさんが現れひそかに入れ代わる。気づくと殆どの市民がそっくりさんに。偽者はサンバが大好き。危機的状況に陥った野原家を救ったのは、ジャッキーという女性だった。しかし野原家は拉致される。 ②犯人はアミーゴスズキで、コンニャクで作ったコンニャクローンで世界サンバ化計画を練っていた。ジャッキーと戦ったアミーゴスズキは負けを認める。そっくりさんは破壊され春日部に平和が戻った。

【起】- クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ踊れアミーゴのあらすじ1

野原しんのすけは、埼玉県春日部市に住む5歳のやんちゃな男の子です。父はひろし、母はみさえと言います。「しんのすけ」「しんちゃん」と呼ばれます。
しんのすけはスクールバスのあるふたば幼稚園に通い、同級生の風間トオルくんや桜田ネネちゃん、佐藤マサオくんやボーちゃんと仲良くしています。
ふたば幼稚園の園長はヤクザに似ています。しんのすけはよしなが先生のクラスです。よしなが先生はまつざか先生となにかと張りあっています。
しんのすけには愛犬・シロがいます。また妹・ひまわりも生まれました…。

…今年もお遊戯会の時期がやってきました。幼稚園のお遊戯会では毎年、園長の方針で「春日部音頭」を園児たちは踊ることになっています。
春日部つぼみ通りの赤ちょうちんのおでん屋「うきづか」で、まつざか先生、よしなが先生、上尾(あげお)先生が飲みながら話をしていました。まつざか先生は「トロピカルでパラダイスなサンバがいい」と主張しますが、よしなが先生と上尾先生は、サンバの露出度の高い服に抵抗があるようです。
飲み会の席の途中から、よしなが先生の真後ろに似た後ろ姿の女性が座るのですが、誰もそれに気づきません。
店を出ての帰り道、よしなが先生は誰かにつけられているように感じました。踏切の遮断機を急いで渡りますが、その後、自分そっくりの人間に襲われました。

翌朝。スクールバスのお迎えが来ましたが、しんのすけはトイレに入って遅れています。
園長先生はバスを発車したいのですが、よしなが先生が待つと言ってくれました。それだけでなく、しんのすけにノリノリの対応をします。
マサオくんの好きな酢乙女あいちゃんが、最近妙に優しいとマサオくんが洩らしました。確かに呼ぶと「マー様」と言って駆け寄って来る姿は異様です。ボディガードの黒磯さんもおかしな感じです。
マサオくんが「あいちゃんは本物じゃない。偽者だ」と発言したことがきっかけで、「そういう噂、聞いた」とボーちゃんが話し始めました。
帰り道、暗くなる頃にヒタヒタと背後につけてくる足音がして、振り返ると誰もいないのですが、目の前に突如、自分のそっくりさんが現れて入れ代わるのだそうです。元の人物の方は、いなくなるとのことでした。「春日部都市伝説」だと、ボーちゃんは言います。
そんな話は信じないと、おびえながらも風間くんは言います。
同じ頃、職員室ではまつざか先生が、今年のお遊戯会では春日部音頭ではなくサンバをしようと園長に掛け合っていました。前日反対していたよしなが先生も賛成の意を表し、それどころか上尾先生も説得すると言い出す始末です。
「まるで別人のようだ」とよしなが先生を表現したまつざか先生の発言を聞き、風間くんはどきどきしました。
風間くんが帰宅すると、お母さんが変です。台所で音楽を聞きながら、生の鶏肉をまるごと捌きつつ、ぺろっとその肉のかたまりを食べたのです。 この映画を無料で観る

【承】- クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ踊れアミーゴのあらすじ2

それを見てしまった風間くんは、おびえながらもまだお母さんを信じたいと思いました。
その日の夜、ひろしとしんのすけはテレビで、アメリカのカリフォルニア州サンタモニカで、サンバカーニバルが毎日開かれているというニュースを見ました。露出の高いお姉さんが踊る姿を見て、うっとりします。
翌日、よしなが先生がガビョウを踏んだのに、全く気付かずに平気な顔をしているのを見た風間くんは、おびえました。そこへ園長が入ってきて、風間くんを問い詰めようとします。
しんのすけが来たので風間くんは詰問から解放されました。
その日もしんのすけたちの間で、そっくりさんうじゃうじゃの話が出ますが、風間くんはお母さんを信じたいと思いながら帰宅します。
風間くんのお母さんはやっぱり妙で、踊ってばかりいました。そして風間くんに「もうすぐね、トオルちゃんも」と意味深なことばを吐きます。

休みの日、大型スーパーに出かけたひろし、みさえ、しんのすけ、ひまわりは、広い店内を買い物して回りました。ひろしは地ビールコーナーで立ち止まり、しんのすけは買うお菓子に悩みます。
悩んでいるしんのすけにみさえが近づくと、好きなお菓子を全部買ってもいいと言い出しました。そこへ別方向からみさえがやってきます。
「かーちゃんが2人!」と驚くしんのすけを助けたのは、胸に「ツンデレ」という文字が書かれたジャージ姿の女性でした。女性は偽のみさえと戦い、偽のみさえは腕が変な方向に曲がっても平然としています。
やがて形勢不利とみた偽みさえはブリッジの姿で上階へ逃げましたが、ジャージ姿の女性はサンバホイッスルを拾いました。
その後、偽みさえはシリコダマを抜かれ、花火として打ち上げられます。
ひろしも「じっと見られてた感じがする」と言っていました。野原家は不気味に思います。

翌日、みさえは不安がってひろしとしんのすけを休ませたがりますが、2人とも出ていきました。
出勤したひろしは会社で、同僚の川口にものさしが刺さっても平気な顔をしているのを見て、そっくりさんに入れ代わっていると気づきます。
しんのすけはかすかべ防衛隊のメンバーに、昨日あった出来事を話しました。その際に、以前から様子がおかしかった人たちが、サンバのリズムが流れ始めると踊り出すのを見ます。そっくりさんは踊りが好きなのです。
園長や園児たちの半分以上が、すでに入れ代わっていました。まつざか先生、上尾先生は本物です。
ところが上尾先生は好きな黒磯の誘いに負けて陥落し、まつざか先生もしんのすけたちを助けるために犠牲になりました。しんのすけ、風間くん、マサオくん、ネネちゃん、ボーちゃんは必死で逃げます。
公園のすべり台の下で話しあった5人は、もし家族がそっくりさんに入れ代わっていたら、ここで集合しようと約束しました。家に帰らざるをえないので、別れます。

【転】- クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ踊れアミーゴのあらすじ3

風間くんが帰ると、風間くんのお母さんの後ろに風間くんのそっくりさんがいました。風間くんは入れ代わります。
帰宅を急いだひろしは、最寄駅で川口に待ち伏せされ、あやしげな集団に拉致されそうになりました。追っ手を払って家に急ぎます。
ところが家にはもう偽のひろしが入り込んでいて、しんのすけをお風呂に入れていました。お風呂場のひろしと帰って来たひろしと2人いるので、みさえとしんのすけは混乱します。
股間攻撃でひるまなかった裸のひろしが偽者と分かり、追い出されました。ところが外に川口と謎の集団が待ち受けています。
シロが吠えて、しんのすけも入れ代わっていることが分かりました。
川口らが乗った車が塀を壊して野原家に突入しますが、そこへさらに黒のワゴン車が追突して入ってきます。ワゴン車の横のドアを開け、本物のしんのすけが顔を出しました。
運転していたのは、大型スーパーで野原家を助けてくれた、ジャージ姿の女性でした。野原家は車に乗り、脱出します。
車中で女性は自己紹介しました。彼女はSRI(サンバのリズムいいネェ~)のジャクリーン・フィーニーという女性で、通称・ジャッキーです。
ジャッキーはさらに公園に立ちより、家族がすでにそっくりさんだったことで逃げてきた、マサオくん、ネネちゃん、ボーちゃんを乗せました。逃亡します。
街の主要な道路は押さえられたので春日部山の山道から隣町へ逃げようとしますが、そこにもヨシリンとミッチーの新婚夫婦が運転するショベルカーが待ちかまえており、はさみうちにされそうになります。
なんとかそれを回避したジャッキーは、本部にメールを送信しようとしますが、妨害電波が発せられているようで無理です。
この騒動はアメリカ、カリフォルニア州サンタモニカで発生し、メキシコ、カナダなどの都市が陥落し、春日部市は6番目に狙われている街だそうです。そっくりさんに乗っ取られると、ずっとサンバを踊るのだとジャッキーが言いました。
真犯人はバイオテクノロジーの権威・アミーゴスズキという人物でした。
隠れていた一同ですが、オカマバーの人たちに見つかり、ひろしたちは連行されます。逃げのびたのはジャッキーと、ジャッキーの胸にしまわれたシロだけでした。

そっくりさんの集団に捕まって連れて行かれた先は、大きな工場でした。そこの地下には大量のコンニャク芋があり、さらにその地下ではコンニャクが作られています。
コンニャクは人の形に切り抜かれ、機械に入るとそっくりさんができあがりました。目の前でマサオくん、ネネちゃん、ボーちゃんのコンニャクのクローン、通称・コンニャクローンが作られます。
地下の広場でサンバの音楽が流れ、コンニャクローンが踊り始めると、本物のマサオくんたちも身体が勝手に踊り出します。

【結】- クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ踊れアミーゴのあらすじ4

地下の中央からおりてきたステージの中央には、サンバのダンスの格好をした女性の姿がありました。その人こそ、アミーガスズキです。女性なのかとひろしたちは驚きました。
アミーガスズキの目的は「昼も夜もなく踊っている人たちを見たい」というものでした。そして、ひろしを1年前から偽者にすり替えていたと言います。
動揺するみさえたちでしたが、そっくりさんではないとみさえたちは信じました。野原家は結束し「野原一家、ファイヤー!」と叫びます。

アミーガスズキがコンニャクローンたちに野原家を襲わせようとした時、SRIの部隊が突入してきました。SRIが持つピンクの液体の入った銃弾を浴びると、コンニャクローンたちは形が崩れてただのコンニャクに戻ります。ジャッキー側に残ったシロが、しんのすけの居場所を教えたのでした。
SRIの部隊はコンニャクローンをどんどん破壊していきます。また野原家や本物のマサオくんたちもピンクの液体をもらい、手につけて追いかけてコンニャクローンを倒していきました。
その間、ジャッキーはアミーガスズキとサンバ対決をします。ひたすら踊る対決です。
しんのすけたちは活躍し、奥にいた本物たちを見つけました。本物たちは偽者と同じで、無理やりに踊らされてへとへとになっています。
SRIの隊員がフロアの中央にある音楽装置を破壊して音楽がやむと、一同は踊りから解放されました。
ジャッキーはアミーガスズキとのサンバ対決に疲れ、座りこんでいます。そこへしんのすけが現れると、オシリサンバで応援しました。
ほかの人たちも現れて、ジャッキーを応援します。
しんのすけが春日部音頭を踊ると、春日部市民はみんな一丸となって春日部音頭を踊りました。アミーガスズキはペースを乱されて、とうとう春日部音頭を踊ってしまいます。
ジャッキーが狙撃されて倒れました。アミーガスズキもほぼ同時にコンニャクローン解除の液体を浴びます。
アミーガスズキの仮面が割れ、現れたのはジャッキーと瓜二つの顔でした。しかしそれはコンニャクで、溶けたコンニャクの下から現れたのは長い口ひげを生やし、腹にギャラン道と書いた男でした。アミーガスズキは男だったのです。
(ややこしいが、「アミーゴスズキ」と「アミーガスズキ」は同一人物で、男バージョンがアミーゴ、女バージョンがアミーガ)
しかもアミーゴスズキはジャッキーの父でした。「お前とサンバを踊れて楽しかった」と言い、負けを認めます。
銃弾に倒れたはずのジャッキーは、胸に入れていたサンバホイッスルで助かりました。お礼にジャッキーはしんのすけに、そのホイッスルをプレゼントします。
受け取ったしんのすけは笛を吹くと、みんなでサンバを踊ると言いました。
(エンドロール)外には大量の花火があがる。花火はコンニャクローンがシリコダマを抜かれた時に発するもの。
風間くんのニセお母さんとニセ風間くんが出てくるが、花火になった。
野原家の塀はSRIによって直る。ジャッキーと踊るしんのすけ。仲間たちも増える。
(エンド後)ジャッキーにもらったサンバホイッスルのアップ。

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みんなの感想

ライターの感想

こわいです! クレヨンしんちゃんシリーズの中でも、かなり異色なほう。
風間くんの母が鶏肉ぺろりから始まり、顔もこわくなる時があるし、ミッチーは顔を殴られて変形しても元に戻るし、スーパーで戦ったときのみさえはエクソシストばりの動きだし…。
この作品がトラウマになる子がいないか、ちょっと心配なくらい。
なので視聴の際は要注意。グロテスクな描写や、こわいのが苦手な人は注意して。

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