「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶジャングル」のネタバレあらすじ結末

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングルの紹介:2000年公開の日本アニメーション映画。テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』の劇場作第8弾。南海の孤島を舞台に、お馴染みの嵐を呼ぶ幼稚園児・しんちゃんが世界征服を企む悪者相手に活躍する。

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クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶジャングルの主な出演者

野原しんのすけ(矢島晶子)、野原みさえ(ならはしみき)、野原ひろし(藤原啓治)、野原ひまわり(こおろぎさとみ)、風間トオル&シロ(真柴摩利)、桜田ネネ(林玉緒)、佐藤マサオ(一龍斎貞友)、ボーちゃん(佐藤智恵)、風間トオルのママ(玉川紗己子)、桜田ネネのママ(萩森侚子)、佐藤マサオのママ(大塚智子)、酢乙女あい(川澄綾子)、黒磯(立木文彦)、よしながみどり(高田由美)、まつざか梅(富沢美智恵)、上尾ますみ(三石琴乃)、園長先生(納谷六朗)、「かすかべ書店」店長(京田尚子)、「かすかべ書店」ベテラン店員・中村(稀代桜子)、ふかづめ竜子(伊倉一恵)、魚の目お銀(星野千寿子)、ふきでものマリー(むたあきこ)、大原ななこ(紗ゆり)、ヨシリン(阪口大助)、ミッチー(草地章江)、野原銀之助(松尾銀三)、染谷(岡野浩介)、アクション仮面&郷剛太郎(玄田哲章)、桜ミミ子(小桜エツ子)、北春日部博士(増岡弘)、TVナレーター(伊藤美紀)、キャプテン(徳丸完)、航海士(大西健晴・岩永哲哉・土門仁)、最強怪人(立木文彦)、パラダイスキング(大塚明夫)、ペガサス(小林幸子)

クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶジャングルのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①アクション仮面の映画『南海ミレニアムウォーズ』を記念して10日間クルーズの旅が企画され、しんのすけたちは参加する。ところが大人たちは船に乗り込んできたサルたちに拉致された。しんのすけたちは近くの島に上陸する。 ②島にはパラダイスキングというアフロ頭の男がサルを牛耳っており、人間の奴隷を手に入れて喜んでいた。アクション仮面と共に、しんのすけはパラダイスキングを倒した。

【起】- クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶジャングルのあらすじ1

野原しんのすけは、埼玉県春日部市に住む5歳のやんちゃな男の子です。父はひろし、母はみさえと言います。「しんのすけ」「しんちゃん」と呼ばれます。
しんのすけはスクールバスのあるふたば幼稚園に通い、同級生の風間トオルくんや桜田ネネちゃん、佐藤マサオくんやボーちゃんと仲良くしています。
ふたば幼稚園の園長はヤクザに似ています。しんのすけはよしなが先生のクラスです。よしなが先生はまつざか先生となにかと張りあっています。
しんのすけには愛犬・シロがいます。また妹・ひまわりも生まれました…。

…しんのすけたちが大好きなテレビヒーロー番組『アクション仮面』の劇場最新作『南海ミレニアムウォーズ』のCMが流れました。しかも今回はアクション仮面は最大の敵の前にピンチで、しんのすけはどきどきします。
劇場作品の公開に先駆けて、10日間クルーズの船上ミレニアムツアーが開かれます。そのツアーに参加すると、船の上で試写会が開かれるそうです。
しんのすけは見たくてたまりません。
4組一緒に申し込むと安くなることもあり、野原家、風間家、ネネちゃんの家、マサオくんの家が参加します。ボーちゃんのところは母親が参加できないので、ボーちゃんだけ来ました。
とはいうものの、夫も来ているのは野原家のみです。あとはみんな、お母さんだけでした。ひろしは有給休暇を取って参加しました。ひまわりと、シロもついてきています。
しんのすけがいない埼玉県春日部市は、のどかで静かでした。

夕方にヘリコプターがやってくると、郷剛太郎がジェットパックで降りてきました。子どもたちみんなが喜びます。
船の中の映画館で試写会が始まりました。しんのすけは郷にあいさつします。
子どもたちは映画の内容に、はらはらどきどきしました。ところがいちばんいいシーンで、ぷつりと映画が止まってしまいます。
その頃、クルーズ船に大量のシロテテナガザルが出没し、機関室もブリッジも占拠されました。映画館にも通路にサルが大量に現れ、大人は連れて行かれます。
残ったのは子どもたちだけでした。これは映画の続きなのかと、みんな不思議に思います。
待っても何も起こらないので、しばらくしてから、しんのすけは部屋を出ていきました。風間くん、マサオくん、ネネちゃん、ボーちゃん…つまり「かすかべ防衛隊」もついていきます。
船は停船しており、近くには島がありました。船内にはだれひとりとして残っておらず、どうやら大人たちは近くにある島に連れていかれたようです。 この映画を無料で観る

【承】- クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶジャングルのあらすじ2

一晩じゅう、子どもたちは島を見ていました。
翌日になり、空腹に耐えかねたしんのすけは、島へ行くと言い出します。風間くんはおじけづきますが、かすかべ防衛隊で多数決を取るとボーちゃんもネネちゃんもマサオくんも行くというので、風間くんも行くことにします。
夕方までに船に戻ってくればよいと思い、しんのすけたちは出発の準備をしました。
風間くんはボートを出そうとしますが、しんのすけがジェットスキーを見つけます。ボーちゃんがエンジンのかけかたを知っていて、5人は島へジェットスキーで移動しました。
大人の足跡をたどってジャングルの中へ移動した5人ですが、途中で隊長が誰なのかで揉めます。全員がそれぞれ隊長ということに決めて移動を再開しますが、南の島なので、暑くてたまりません。
しんのすけがコーラと醤油を間違えて持ってきたため、飲み物に困った一同は、道にも迷ってしまいます。
水の音がしたというボーちゃんの発言を頼りに川のそばに着きましたが、ワニがたくさんいました。
ここで死んだらあいちゃんに会えなくなるとしんのすけが指摘し、あいちゃんを好きなマサオくんがおとりになることにしました。
マサオくんがワニをひきつけ、その間に4人は水を飲みます。マサオくん用に水をくむ容器がなかったので、しんのすけが口の中にいっぱい水をためて、マサオくんに飲ませました。
同じ頃、船に残ったひまわりは、暑さにキレました。ミルクを飲んで上陸する気まんまんです。
心配したシロがついていくと、ひまわりは風間くんが出したボートを動かして上陸を果たしました。あとはハイハイで進みます。
しんのすけたちは戻ることもできず、夜を迎えました。ボーちゃんがライターを持っており(「よい子はマネしないでね」としんのすけが言う)、たき火を作ります。
大量のサルを操っている者が誰かいるのではないか、その人が大人たちを連れ去ったのではないかと風間くんが言いますが、しんのすけが気にしているのは、映画の続きでした。
そこへひまわりとシロが合流します。ひまわりはみんなにミルクを分けました。
みんなでそのまま寝ます。

【転】- クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶジャングルのあらすじ3

翌朝、出発した6人と1匹は、がけを降りて川へ落ちて滝からも落ちますが、バナナを見つけるという幸運を得ました。そこへサルが収穫に現れて、しんのすけとひまわり以外を捕まえます。風間くんたちはトロッコで連れてゆかれました。しんのすけとひまわりは、レールをたどっていきます。
着いた先には、奇妙な柄が描かれた巨大な船がありました。
そこには、緑の服に赤いパンタロン、紫の色のアフロヘアの、自称・パラダイスキングがサルの王として君臨していました。
大人たちは、サルの集団の奴隷として働かされています。ある者は給仕させられ、ある者はパラダイスキングを広めるためのアニメのセル画制作に携わっていました。そこで文句をいうと牢屋行きですが、牢屋は単なるロッカーです。
パラダイスキングはサルと戦って勝利し、今度は人間の奴隷が欲しくなったそうです。そこでサルを利用して大人たちを拉致しました。
アクション仮面とも戦うつもりです。子どもの英雄であるアクション仮面に勝てば、子どもも手なずけられると考えていました。
ひろしはセル画の色ぬりが下手すぎて牢屋行きに、みさえは給仕に文句を言って牢屋行きになりました。両親の声を聞いたしんのすけが助け、ロッカーに入れられたほかの大人たちも解放します。
大人たちは手足を拘束されていました。その手足の縄を解く力までは、しんのすけは持っていません。
しんのすけの指導で、お尻と足の力で大人たちは移動を開始しました。これはしんのすけいわく「秘伝ケツだけ歩き」だそうです。
尻と足だけでしゃくとりむしのように移動する大人の姿は、はっきり言って気持ち悪いです。
別の牢屋を見つけて解放すると、大人の数が増えました。その勢いに乗じてサルを退け、大人たちは進みます。
船長は船へ帰ろうと言いますが、しんのすけは風間くんたちがまだ捕らわれていることと、アクション仮面とパラダイスキングが戦うことを告げました。みんなでその場へ行くことにします。

【結】- クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶジャングルのあらすじ4

その頃、球体の檻に入れられた風間くんたちがステージの上に置かれ、おおぜいのサルを観客に、アクション仮面とパラダイスキングが戦っていました。素手での戦いです。
しんのすけに激励されたアクション仮面は、勇気をもらいました。大人たちもアクション仮面を応援します。
パラダイスキングが声をかけると、サルたちが竹を組んで巨大な檻のようなものを作ります。そのジャングルジムの中で第2ラウンドが始まりました。
ピンチと思ったしんのすけは助太刀に行き、アフロの上に落ちました。アフロヘアが崩れると、パラダイスキングは髪型を気にして調子がおかしくなります。
大人たちも尻と足の動きだけでサルを追いかけまわし、戦いました。
サルに勝利した大人たちはとどめをさそうとしますが、ひまわりが「ダーメー」と言って止めさせます。大人たちは我に返り、やめました。
サルにはしんのすけがシロを頭に乗せ、パラダイスキングの振りをして「ジャングルに返って平和に暮らせ」と命令します。サルたちはそれに従いました。
大人たちはトロッコ列車に乗り、船に戻りました。
一件落着し、船の旅が再開されますが、そこへ小型ヘリでパラダイスキングが追ってきます。パラダイスキングは大量のダイナマイトを武器にして、船のそばに落とします。
アクション仮面としんのすけは、ジェットパックで空を飛び、パラダイスキングのところへ行きました。しんのすけは途中落ちそうになりますが、アクション仮面のタマタマをにぎって無事です。
ジェットパックの燃料が切れそうになったので、アクション仮面としんのすけは、パラダイスキングのヘリの足部分にとりつきました。
しんのすけはアフロの中に入りこみ、ちょこまか動きます。またもや調子を崩されたパラダイスキングは、持っていたダイナマイト全部に火をつけてしまいました。
アクション仮面としんのすけは、気絶したパラダイスキングを連れて船のプールに飛び込み、ダイナマイトはヘリのところで爆発します。
パラダイスキングは、プールを囲む大人たちの前で降参と言いました。
上映会が再開されます。映画の続きでは、アクション仮面は変わり身の術で危機を回避し、北春日部博士の新兵器『小林幸子アクションミレニアムビーム』で敵を倒していました。
映画を見た後、しんのすけは「でも今回はオラの方がかっこよかったぞ」と言います。
船から見える夕陽を眺めながら、ひろしはしんのすけに「強くてやさしい大人になれよ」と言いました。
(エンドロール)リゾート地で遊ぶ一同。ヘリの戦いの時に落としたしんのすけのクツは、南国の島のサルに拾われていた。

みんなの感想

ライターの感想

拉致された大人たちが、尻と足の動きだけでずっと進むシーンには大爆笑だった。
今回は意外にも、地味だけどボーちゃんが活躍する回でもある。
ジェットスキーのエンジンをかけたり、ライターを持っていたり、科白もそこそこある。
ジャングルのシーンが長いけど退屈はしない。
戦いも、島の中にある特設ステージと、船を追って来たヘリの上でと、二度に分けておこなわれる。
満足度は高い。面白かった。

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