「ズートピア」のネタバレあらすじ結末

アニメ映画

ズートピアの紹介:2016年に公開されたウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作・配給の3Dアニメーション作品。進化した動物たちが人間と同じように暮らす都市「ズートピア」を舞台に、人間社会にあるような様々な偏見による問題を隠喩として描き、子供だけでなく大人も楽しめる作品として高く評価された。製作総指揮はジョン・ラセター。監督は『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワードと『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアの共同による。音楽はアカデミー作曲賞を受賞したこともあるマイケル・ジアッチーノが作曲し、ミュージシャンのシャキーラが声の出演と同時に主題歌も担当している。

予告動画

ズートピアの主な出演者

ジュディ・ホップス(ジ二ファー・グッドウィン)、ニック・ワイルド(ジェイソン・ベイトマン)、ボゴ署長(イドリス・エルバ)、レオドア・ライオンハート市長(J・K・シモンズ)、ドーン・ベルウェザー副市長(ジェニー・スレイト)、ミスター・ビッグ(モーリス・ラマーシュ)

ズートピアのネタバレあらすじ

【起】- ズートピアのあらすじ1

動物が進化して人間と同じように暮らす世界で、片田舎の町にウサギの少女ジュディ・ホップスが住んでいました。
彼女の両親は心配性で、ウサギはウサギらしくニンジンを育てて地道に暮らすのが一番だといつも言っていましたが、ジュディは警官になることを夢見ていて、いじめっ子のキツネにも敢然と立ち向かう勇気のある少女でした。
成長したジュディは警察学校に入学、体の大きな動物たちに混じって努力し、優秀な成績で卒業したのです。
初めて警察官になったウサギとして、ジュディはライオンでズートピア市長のレオドア・ライオンハートと、ヒツジで副市長のドーン・ベルウェザーから「小さな動物の誇り」と讃えられました。
そして、心配する両親に見送られた彼女は、列車に乗ってズートピアに向かいます。
そこはなんでもかなう夢の大都会でした。狭く汚いアパートの部屋にもめげず、希望に燃えて警察署に出勤したジュディでしたが、同僚の警官たちはみんな体の大きな動物ばかりです。署長のポゴは彼女のこともまったくアテにしていません。
折しもズートピアでは、、肉食動物ばかりが14人も行方不明になる事件が発生していました。仲間の警官たちは次々と捜査のため出動していきますが、ジュディに与えられたのは駐車違反の取締でした。
それでもめげず、次々と違反キップをきっていくジュディでしたが、ゾウのアイスクリーム店で販売拒否をされているキツネの親子に気づき、警察の権限で助けます。
ところが、そのキツネはゾウ用の大きなアイスキャンディーを溶かしてネズミ用に大量のアイスキャンディーを作り直して荒稼ぎしていたのです。しかも子ギツネだと思っていたのは、子供ではなく共犯の小柄なフェネックでした。
自分が騙されていたことに気づいたジュディは落ち込むのでした。

【承】- ズートピアのあらすじ2

気を取り直し、翌日も駐車違反の取締りに奔走していたジュディは、花屋からバッグを奪って逃走するイタチの犯人に気づき、追跡します。
ネズミだけが住むエリアに犯人が逃げ込んだことで、一匹のネズミがドーナッツの看板の下敷きになりかけますが、間一髪のところでジュディが助け、犯人も無事に逮捕されました。
意気揚々とイタチの犯人デュークを署に連行したジュディでしたが、余計な騒ぎを起こしたと署長に叱責されます。
そこに夫エミットの捜索を願いに来たカワウソのオッタートン夫人が現れますが、署長は人手不足を理由に追い返そうとします。なんとしても警官らしい仕事のしたいジュディは、彼女の依頼を勝手に引きうけてしまいました。
しかもベルウェザー副市長がそのことを市長に報告してしまったため、やむなく署長はジュディの捜査開始を黙認しました。しかし「48時間以内に解決できなければ解雇」という条件を突きつけられた上、捜査資料は監視カメラの写真1枚のみ、データベースも使えないという厳しいものです。
それでも挫けないジュディは、写真を分析するうち、あのキツネが映っているのに気づきます。行方不明のエミットは彼からアイスを買っていたのです。
さっそくジュディは、そのニック・ワイルドというキツネのもとを訪れると、言葉たくみに彼が脱税しているという証言を引き出して愛用のレコーダーに録音し、協力すること強要しました。
ニックの協力によって行方不明のエミットが最後に乗った車を突き止めた二人は、リムジン会社の駐車場へ忍び込み、対象の車を捜索します。
その車内は、無数の爪の痕と行方不明のエミットの運転免許証が残されていました。
ニックはその車が、マフィアのボスであるミスター・ビッグの持ち物であることに気づきます。ニックはミスター・ビッグを詐欺のカモにした事があり、慌てて逃げようとしましたが、ビッグ配下のシロクマが現れてジュディとニックを捕らえてしまいます。
連行された二人の前にビッグが現れます。彼は名前とは逆のトガリネズミでした。
あやうく氷漬けにされそうになったジュディとニックでしたが、そこに結婚式を控えていたビッグの娘が駆けつけてきます。彼女はネズミの町でジュディに命を救われた女性でした。
命の恩人ということでビッグから解放されたジュディとニックは、新たな手がかりを教えられます。エミットは結婚式用の花を相談するため、リムジンでビッグの屋敷に来る途中に行方不明になったという事でした。

【転】- ズートピアのあらすじ3

ジュディとニックは、その時の話を聞くため、リムジンの運転手であるチーターのマンチャスのもとを訪れます。
マンチャスはエミットを乗せて移動中、いきなり彼が凶暴化して暴れ出したのだと語ります。そして「夜の遠吠え」という言葉を言った途端、いきなり自分も凶暴化し、ジュディとニックを襲います。
なんとかマンチャスを拘束した二人でしたが、警察の応援が駆けつけてきた時、その姿は消えていました。
ポゴ署長は任務に失敗したジュディをクビにしようとしましたが、ニックはまだ時間が残っているとジュディを庇います。
改めて捜査に復帰したジュディに、ニックは自分の過去について語りました。幼い頃は肉食動物で初めてのジュニアスカウトになろうとしていたニックでしたが、キツネであったためみんなに受け入れられず挫折し、今ではすっかり夢を失っていたのです。
ジュディとニックは交通監視カメラでマンチャスを追跡することを思い立ち、メイウェザーの協力を得て、マンチャスがオオカミたちの警備員によって連れて行かれた先を突き止めました。
その施設内に潜入すると、行方不明だった動物たちが野生に戻った状態で閉じ込められていました。さらにそこには、ライオンハート市長の姿もありました。
施設を脱出したジュディとニックは警察署に連絡、行方不明事件は解決し、市長は逮捕されました。彼は動物たちが凶暴化する原因が不明であり、市民を守るために収容したのだと弁明します。
事件を解決したジュディは一躍マスコミの脚光をあび、記者会見に出席することになりました。しかしその場で、凶暴化するのが肉食獣だけであると告げてしまったことで市民の間に不安が高まり、ニックにも嫌われてしまいます。
ジュディは自分が犯した過ちに気づき、激しく落ち込みました。
ライオンハートの後を継いで市長となったメイウェザーは、警察署長に指示してジュディを新たな警察の顔として発表しようとします。しかし自信を失っていたジュディは自ら警官のバッジを返上し、故郷へと帰るのでした。

【結】- ズートピアのあらすじ4

失意のままニンジンの販売をしていたジュディは、かつていじめっ子だったキツネのギデオンと再会します。彼は昔の素行を反省し、ジュディに対しても謝罪しました。乱暴だったギデオンが更生していたことを知ったジュディは、わずかに希望をいだきます。
さらにギデオンと会話しているうち、害虫よけのため畑に植えてある花が「夜の遠吠え」と呼ばれていて、食べると頭がおかしくなるのだとわかります。
事件の真相に気づいたジュディは、すぐさま父親のトラックでズートピアに戻り、ニックのもとへ駆けつけます。涙ながに許しを乞うたジュディにニックも彼女を許し、二人は再びコンビとなって真相の解明に取り組みました。
「夜の遠吠え」の球根を花屋から奪おうとしたデュークを捕らえた二人は、彼がダグという羊から依頼を受けたのだと聞き出しました。ダグは廃線となった地下鉄で「夜の遠吠え」を精製し、動物を凶暴化させる薬品と、その薬を撃ち出す銃を作っていたのです。動物たちが凶暴化したのは、ダグが薬を撃ちこんだからでした。
薬と銃を奪って警察署に向かおうとするジュディとニックでしたが、その前にメイウェザーと羊の警備員が現れます。彼女こそ事件の黒幕だったのです。
逃げるジュディとニックですが、その途中でジュディが負傷してしまい、銃と薬を奪われた上、穴に落ちてしまいます。追いつめられた二人に、メイウェザーは自分の計画を語りました。
このズートピアでは草食動物の方が数が多いのに、体格の差で肉食動物が支配しています。メイウェザーはこの薬品を使って肉食動物たちを凶暴化させ、排除しようと企んでいたのです。
そしてニックに薬品を撃ち込み、ジュディを始末させようと企みます。しかし、それはニックの罠でした。メイウェザーが撃ち込んだのは、ジュディが実家の農園で栽培していたブルーベリーで、ニックが薬のカプセルと入れ替えていたのです。そうとも気づかず、計画のすべてを語ったメイウェザーの言葉はジュディのレコーダーに録音されていました。そして駆けつけてきた警官たちによってメイウェザーは逮捕されました。
原因が判明したことで、凶暴化した動物たちも無事もとに戻り、カワウソのオッタートン夫妻も感激の再会を果たすのでした。
それから数年後、ニックはジュディに誘われて警官となり、二人で一緒に働くことになりました。警察署長は最初の任務として暴走車の取締を命じ、二人は意気揚々とパトカーで出動したのでした。

みんなの感想

  • 匿名さんの感想

    とても助かりました!
    わかりやすかったです!

  • 匿名さんの感想

    まあ、子供向けの映画かな

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