「トイストーリー2」のネタバレあらすじ結末

トイ・ストーリー2の紹介:1999年製作のアメリカ長編アニメーション映画。おもちゃたちの冒険と友情を描いたフルCGアニメ『トイ・ストーリー』の続編。監督は前作に続き『バグズ・ライフ』のジョン・ラセター。脚本は『バグズ・ライフ』のアンドリュー・スタントンと『ムーラン』のリタ・シャオ、ダグ・チェンバリン&クリス・ウェブ。

予告動画

トイストーリー2の主な出演者

ウッディ(トム・ハンクス&唐沢寿明)、バズ・ライトイヤー(ティム・アレン&所ジョージ)、ジェシー(ジョーン・キューザック&日下由美)、プロスペクター〔スティンキー・ピート〕(ケルシー・グラマー&小林修)、ミスター・ポテトヘッド(ドン・リックルズ&名古屋章)、スリンキー・ドッグ(ジム・ヴァーニー&永井一郎)、レックス(ウォーレス・ショーン&三ツ矢雄二)、ハム(ジョン・ラッツェンバーガー&大塚周夫)

トイストーリー2のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①アンディがキャンプの間にバザーが開かれ、ウッディがおもちゃ屋店主・アルに連れ去られる。実はウッディは超レアな由緒正しい人形だったのだ。アルは東京のコニシ・オモチャ博物館の館長に高く売りつけようと考えていた。 ②ウッディは元の持ち主・アンディのところへ帰ろうとするが、ウッディが欠けると存在価値のないプロスペクターが邪魔をする。プロスペクターは他の少女に引き取られ、ジェシー、ブルズアイはウッディと共にアンディの遊び仲間に加わった。

【起】- トイストーリー2のあらすじ1

ウッディはカウボーイの姿をした人形です。持ち主であるアンディに気に入られているウッディは、いつも遊んでもらって幸福でした。
ほかにもアンディお気に入りの人形がたくさんあります。
ウッディたちは、アンディがいない時には勝手に動き、しゃべっていました。その秘密を人間たちは知りません。
・ウッディ…カウボーイ人形。アンディの飼い犬のダックスフント・バスターに好かれている。
・バズ・ライトイヤー…宇宙飛行士の格好をした宇宙ヒーローの人形。
・レックス…緑色の恐竜のおもちゃ。オス。
・プリックルパンツ…茶色のハリネズミのぬいぐるみ。
・ポテトヘッド…ジャガイモの顔をした人形。バラバラになれる。
・スリンキー・ドッグ…身体がバネになった、ダックスフントの人形。
・ハム…ピンク色のブタの貯金箱。
アンディがいない時、レックスとバズはテレビゲームでバスを戦わせていました。ラスボスのザーグがなかなか倒せず、レックスはいらだちます。
ウッディは自分の帽子を探していました。おもちゃたちもウッディの帽子を探してあげます。というのも、アンディがカウボーイキャンプに行く時に、カウボーイ人形のウッディを連れていくつもりだったからです。
スリンキー・ドッグが帽子を見つけて持ってきました。本物の犬のバスターもやって来て、ウッディをべろべろ舐めます。
アンディが出発前のわずかな時間を使って遊んでいる時、ウッディの腕の付け根がほつれて取れかけました。
アンディの母親が「帰って来てから直すから」と言い、ウッディはアンディに置いていかれます。
ウッディは落胆しますが、周囲の皆が慰めました。それでも落ち込んだウッディは、アンディが自分に飽きた夢を見ます。
起きたウッディは、しばらく見なかったペンギンの人形・ウィージーと再会しました。ウィージーは棚の奥に入り込んでおり、声が出る機能も壊れかけています。
そこへ、アンディの母が部屋に入ってきました。母は段ボールを抱えています。窓の外を見るとどうやら不用品バザーが開かれるようで、バザーに出すものを探しているようでした。
母はウィージーをつまみあげると、箱に入れて持ち去られます。ウッディはウィージーが売られるのを阻止したくて、バスターを呼んで取り戻しに行きました。
ウィージーは25セントの箱に入れられていましたが、ウッディが救出するとバスターの首輪に挟み、家の中へ戻しました。救出は成功します。
ところがウッディは帰りにバスターから落ちてしまいました。拾ったのは少女ですが、ウッディの右腕が取れかけていると少女の母が放ります。

【承】- トイストーリー2のあらすじ2

続いてウッディを手にしたのは、中年男性・アルでした。アルはおもちゃ屋『トイ・バーン』という店を経営している男です。
アルはウッディを欲しがりますが、アンディの母は「それは売り物じゃない。息子が大事にしている」と断りました。ウッディが欲しいアルは、母が見ていない隙に盗み出すと、急いで車のトランクに詰めて立ち去ります。バズが追跡しようと車に取りつきましたが、落とされました。
なぜウッディを盗んだのか、残されたメンバーは考えます。またバズが車のナンバープレート「AL'S TOYBARN」を記憶しており、テレビCMで見かける、ニワトリの格好をして宣伝をするおもちゃ屋の店主だと気づきました。
バズたちは、おもちゃ屋までウッディを迎えに行こうと、救出チームを決めます。
バズ、ポテトヘッド、ハム、レックス、スリンキー・ドッグが向かうことにしました。
彼らはアルのおもちゃ屋をまず目指します。道の反対側まで到着した際、車道を赤いコーン(道路に置かれる標識)をかぶって、車に迷惑をかけながら渡り切ります。
おもちゃ屋の中に入ったバズたちですが、入り口に置かれたテレビゲーム攻略本にレックスは目を惹かれ「ラスボスのザーグを倒す時には、左の入り口から入る」と覚えました。
バズはニューアクションベルトをつけた自分の新型バージョンを見つけますが、新型バズにこの店のおもちゃと勘違いされて箱に入れられます。
店の向かいの高層マンションにアルが住んでいると知り、一行はマンションに向かいますが、違和感を覚えながらもメンバーはバズが新型に入れ代わっていることに気づきませんでした。
箱に入れられた本当のバズは箱から脱出しましたが追跡に遅れ、自動ドアを開けるために陳列された箱を倒した時、敵設定の悪の帝王・ザーグの人形を起こしてしまいます。
追跡メンバーはエレベーターに乗り、部屋に忍び込みました。
時間は少し遡り、連れ去られたウッディはというと。
ウッディ本人も知らないことですが、ウッディは今では超レアな人形でした。ウッディは白黒テレビの時代に絶大な人気を誇ったカウボーイのどたばた人形劇『ウッディのラウンドアップ』という番組の主人公でした。
アルは日本・東京のコニシ・オモチャ博物館のコニシ館長に頼まれて、長年コレクションを集めていたのですが、ウッディの人形だけが見つからなかったのです。コニシ・オモチャ博物館に運ばれた後には、展示されて永久保存されるそうです。

【転】- トイストーリー2のあらすじ3

アルはコニシに高く売りつけようと思っていました。
ウッディはアルの部屋で、番組の他の重要なキャラクター「馬のぬいぐるみのブルズアイ」「カウガール人形の少女・ジェシー」「金鉱掘りの初老男性・プロスペクター」と会いました。ほかにも、アイテムが勢ぞろいしており、どれだけ番組が大人気だったのかが分かります。
ウッディを盗んできたアルは、ウッディの腕が取れかけているのに気づきました。すぐに職人を手配すると、腕を修理してもらい、剥げかけた塗装なども塗り直してもらいます。ウッディは新品同様に戻りますが、足の裏に書かれたアンディという名は塗りつぶされました。
夜、ウッディは帰りたがります。
ところがそれを嫌がったのは他のメンバーでした。
ブルズアイとプロスペクターは、売れずに長い間倉庫に眠っていました。
ジェシーはかつて前の持ち主・エミリーに大事にされていました。いつも遊んでもらっていましたが、エミリーが成長に伴っておもちゃよりお化粧、おしゃれ、芸能人の方に興味を示すようになりました。
ある時、久しぶりにジェシーは見つけてもらったのですが、「不用品 チャリティ行き」の箱に詰められて売られました。
ウッディさえいれば自分たちはコンプリートされて、博物館で展示されて子どもたちの注目の的になるのです。他のメンバーは必死でウッディを説得しました。
特にジェシーと持ち主・エミリーの話はウッディの心に響きます。いずれアンディが成長した時、ウッディはどうなるのか…そう考えると心配なウッディは、この新たな仲間と共に海を渡って、日本で展示された方が幸福なのかもしれないと考え始めました。
ウッディがその気になった頃、救出チームが現れます。一緒に帰ろうという救出チームを前に、またウッディは悩みました。
バズがウッディに「俺たちはコレクションじゃなく、おもちゃだ」と言い、ウッディを止めたいプロスペクターは「名誉なことだ」と言います。両者の言い分が分かるだけに、ウッディは頭を悩ませました。
悩むウッディに「確かにアンディはいつか大人になるが、それを見守りたいだろう」とバズが言います。これが決定打となり、ウッディはアンディのところへ戻ることを決心しました。
ウッディは他のメンバーにも、アンディのところへ一緒に行こうと誘います。アンディなら喜んで迎えてくれると言い、ブルズアイとジェシーは行く気になりました。

【結】- トイストーリー2のあらすじ4

ところが、プロスペクターは大反対しました。長年安売り店で陳列されたにも関わらず売れなかったプロスペクターは、すっかりひねくれており、博物館に陳列される方を選びます。但し、プロスペクター1人だと価値がないのです。
プロスペクターは、ウッディたちが帰ろうとするのを邪魔します。帰る気になったウッディたちを引き止めて航空便に詰め、帰ろうとするバズたちを通風口に追い出して通風口のネジを閉めました。
バズたちはエレベーターで降りて、ウッディが詰められた緑のアタッシェケースを追跡します。途中、ザーグのおもちゃが追ってきて新型バズのおもちゃと戦いになり、ザーグと新型バズは親子だという設定が判明しました。新型バズは積もる話があるので、ザーグと共に残ります。
ピザの車を奪って(車のミラーに三つ目の緑の宇宙人・エイリアンがついている)、バズたちは国際空港に行きました。空っぽの犬用キャリーケースに忍び込んで荷物室に入りこんだバズたちは、緑のアタッシェケースを見つけて開封します。
プロスペクターが前に立ちはだかりますが、バズは「遊びの楽しさを知れ」と言うと、プロスペクターを子ども用のリュックに詰め込みました。プロスペクターはお化粧を施されたジェシー人形と一緒に、女の子に連れられて去ります。
ウッディはジェシーとブルズアイも連れていくつもりでしたが、ジェシーがまだアタッシェケースから救出できていませんでした。ウッディはブルズアイに乗って滑走路を追いかけ、飛行機の中まで迎えに行きます。
そして離陸する飛行機から飛び降りて、バズとブルズアイに回収してもらいました。この時またウッディの腕が破れてしまいます。
ジェシーはアンディに迎えられるか心配しますが、「さあ、家へ帰ろう」という言葉に頷きました。
アンディがカウボーイキャンプから戻ってきました。ジェシーはどきどきします。アンディは新たに加わったブルズアイとジェシーを見て大興奮し、ジェシーも嬉しく思いました。ウッディは腕を直してもらいます。
荷物が届かなかった知らせを聞き、おもちゃ屋のアルは落ち込みました。
ペンギンの人形・ウィービーの声も直り、歌い始めます。
いつかアンディが大人になった時、自分たちは見捨てられるかもしれない、それでもアンディが成長しても自分のそばにはかけがえのない親友・バズがいつもいる…そう、ウッディは思いました。
(エンドロール)『トイ・ストーリー2』のNGシーン。なかには『バグズ・ライフ』のメンバーも間違えて出演。

みんなの感想

ライターの感想

まず面白いのは「人間が見ていない時、おもちゃが勝手に意思を持ってしゃべり、動いている」という設定。設定自体は思い付きそうだけれど、それを映像化して見せてくれる楽しさがある。
アンディ家のおもちゃたちが、いつも楽しい時間を過ごしているのを見ると、そこに加わった気持ちになれて嬉しくなる。
さらに、おもちゃはこんなことを考えているんだ…と思うと、けなげでもある。
次作『トイ・ストーリー3』でとうとうアンディが大人になってしまうわけだけど、その不安を少し先取りした内容。
  • svorl)/@hls*xrl[rhswlr[815さんの感想

    トイストーリーまた見たくなる

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