「ハウルの動く城」のネタバレあらすじ結末

ハウルの動く城の紹介:2004年公開の日本長編アニメーション映画。スタジオ・ジブリ制作。魔法と科学が混在する世界で、老婆に変えられた18歳の少女と魔法使いの青年の不思議な共同生活を描く。

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予告動画

ハウルの動く城の主な出演者

ソフィー(倍賞千恵子)、ハウル(木村拓哉)、荒地の魔女(美輪明宏)、マルクル(神木隆之介)、カルシファー(我修院達也)、レティー(香月弥生)、ファニー(八十川真由野)、カブ(大泉洋)、サリマン(加藤治子)、ヒン(原田大二郎)、国王(大塚明夫)、マッジ(菅野莉央)

ハウルの動く城のネタバレあらすじ

【起】- ハウルの動く城のあらすじ1

引っ込み思案の18歳の少女・ソフィーは、家業の帽子屋でお針子仕事をして暮らしていました。長いこげ茶の三つ編みのソフィーは、地味な生活です。
西洋風の建物が並ぶソフィーたちの港町の国は、隣国と戦争していました。
ある日ソフィーは街で黒いゴム人間を見て逃げ、金髪で青い目の美青年・ハウルと出会います。ハウルは美女の心臓を取って食べると言われる魔法使いでした。
ソフィーはハウルの魔法で、空中散歩で逃げます。その様子を、紫の服で着飾った肥満女性・荒れ地の魔女が目撃しました。
美しいもの好きの荒地の魔女はソフィーに呪いをかけ、老婆の姿にし、ハウルを連れてくれば呪いを解くと言いました。ソフィーは旅に出ます。 この映画を無料で観る

【承】- ハウルの動く城のあらすじ2

頭がカブのカカシ・カブに気に入られたソフィーは、ハウルの城へ案内されました。
城は四本足を持つ巨大なガラクタの寄せ集めの建物で、少年・マルクルしかいません。内部も散らかり放題なのを見たソフィーは、掃除婦として居座ります。
言葉を喋る火の悪魔・カルシファーが城を動かしました。カルシファーはハウルと悪魔の契約を交わして拘束されます。
本来、魔法使いは国のために尽くさねばなりませんが、悪魔と契約したハウルは街で悪評が立ちました。ハウルと会ったソフィーは、ハウルも呪いをかけられた身だと知ります。
ソフィーが老婆になるのは昼間だけで、夜は少女の姿に戻ります。対照的にハウルは夜に鳥の姿になりました。

【転】- ハウルの動く城のあらすじ3

王室付魔法使いでハウルの師匠・サリマン女史がハウルを呼び出し、ソフィーが代理で行きます。荒れ地の魔女も呼び出されました。
荒れ地の魔女はサリマンに魔力を奪われ、年老いた姿になります。サリマンは国に協力しなければ、ハウルの魔力を奪うと言いました。
国に協力するということは即ち、戦争に参加するということです。ハウルは戦争に反対だったので、悪魔と契約したのです。
戦争が激化し、ソフィーの街に空襲警報が響きます。ハウルは隣国の攻撃から街を守るため出かけました。
荒れ地の魔女、謎の犬・ヒンを連れ帰ったソフィーは、城を引っ越そうと自分の三つ編みを渡してカルシファーを移動させた時、ハウルの心臓を見つけます。

【結】- ハウルの動く城のあらすじ4

荒れ地の魔女が心臓を奪い、城は崩れました。
別世界を城の合間に見たソフィーは、そこで少年時代のハウルが流星を呑みこんで心臓を取り出す瞬間を目撃します。「未来で待ってて」と告げたソフィーの呪いは解けていました。
荒れ地の魔女を説得して心臓を受け取ったソフィーは、ハウルに戻します。ハウルとカルシファーの呪いも解け、ハウルは健康体に、カルシファーは飛び去りました。
ソフィーがキスするとカカシのカブの呪いも解け、隣国の王子の姿になります。王子は戦争を止めると言って去り、スパイ犬・ヒンから情報を得たサリマンも戦争を止めることにしました。
ソフィーとハウルは新生活を始めるため、新たな動く城を作りました。

みんなの感想

ライターの感想

ハウルは映画だけ見てもとてもおもしろいのですが、原作を読まないとわからない点がいくつかあります。例えばソフィがなぜ老婆になったり、若返ったりするのかですが、実はソフィ自身が魔力をもっていて自己否定や自己暗示で魔法をかけていたのです。
他にも原作を読むことでハウル映画版ではわからなかった謎が解けるので、ぜひ読んでみてください。

ライターの感想

主人公ソフィが初めてハウルに出会うシーン。町で声をかけられ、からかわれているところを王子のようにハウルが助けてくれます。すっと後ろに立っているハウルの姿は女の子の憧れです。ハウルにリードされ、そこから緊張して歩き出すソフィのぎこちない動きがますます初々しさを感じさせてくれます。
人が純粋に人を好きになり、愛するという行動を美しく描いた作品です。「美しくなければ生きている意味がない」というハウルの名言も心に残ります。

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