「バイオハザードダムネーション」のネタバレあらすじ結末

バイオハザード ダムネーションの紹介:2012年公開のフルCGアニメ映画。内乱が激化する国に単独潜入したエージェントの姿を描いている。「バイオハザード ディジェネレーション」の続編。原案はカプコンのゲーム「バイオハザードシリーズ」。前作のスタッフが再結集し、絶体絶命の状況の中でも前進する主人公の姿が映し出される。

予告動画

バイオハザードダムネーションの主な出演者

レオン・S・ケネディ(マシュー・マーサー)、サーシャ(デイヴ・ウィッテンバーグ)、エイダ・ウォン(コートニー・テイラー)、JD(ヴァル・タッソー)、イワン・ジュダノビッチ(ロビン・サックス)、スベトラーナ・ベリコバ(ウェンディー・リー)

バイオハザードダムネーションのネタバレあらすじ

【起】- バイオハザードダムネーションのあらすじ1

ソビエト社会主義態勢が幕を閉じ、国は独立していきます。東スラブ共和国も独立に続いた国の一つです。財閥が登場し、富裕層との圧倒的格差が生み出されます。それは独立運動が起きるきっかけとなりました。
激しい衝突が起こり、数年の紛争が続いていきます。初の女性大統領、スベトラーナ・ベリコバによって、休戦協定が結ばれます。つかの間の平和が訪れます。
しかし、2010年11月、豊富な資源が確認されると、政府は武力侵攻を再開します。戦場では、モンスターを見たとの噂が流れ始めます。
2011年、独立のために戦うのだとラジオ放送が流れます。新たな力を得たとも言っています。
レオンはCIAと落ち合う場所へと向かっていました。しかし、アメリカ合衆国が手を引くため、作戦が中止になったと聞きます。
しばらくアメリカ人をやめることにして、レオンは生物兵器「B.O.W.」が使われていることから、作戦を続行することにします。
到着すると、落ち合う相手は死にかけていました。彼から、外のはちみつの車のことを聞きます。レオンは不思議に思います。
そこへ突然、変異した生物・リッカーがレオンを襲ってきます。やられそうになった時、リッカーは手を止めます。傍には老人・アダマンが立っていて、リッカーを操っていました。
気絶して目が覚めたレオンは、手を縛られて拘束されていました。軍の兵士が探りに来ていて、レオンは声を出すなと独立派の兵士・サーシャに、ナイフを首に突きつけられます。
軍の兵士が去った後、レオンの持っていた携帯が鳴ります。逆探知されたら困るため、サーシャの仲間・JDは破壊します。
ベリコバの元に、国連の隊バイオ機関から、エイダが派遣されてきます。エイダは新しい技術が開発され、「B.O.W」と主従関係を結ぶことができるようになったと説明します。つまりプラーガを寄生させれば、リッカーを操ることができるのです。
プラーガを寄生させている長老の一人、アダマンが苦しみ始め、その声で軍の兵士が乗り込んできます。するとアダマンが何かを吐き出し、レオンは離れるように軍の兵士に伝えます。
その隙にサーシャが銃を乱射し、軍の兵士らを倒します。サーシャはアダマンを連れて逃げることにします。サーシャ、アダマン、JDの後をレオンはつけていきます。

【承】- バイオハザードダムネーションのあらすじ2

アダマンは足手まといの自分を置いていくようにと言います。新たな未来を作るのだと言われ、サーシャは彼を銃で撃ちます。
JDはサーシャから、マルコたちの様子を見に行くようにと指示されます。レオンが後をつけていくと、JDが怯えて隠れていました。
ジェスチャーしてくるJDに、レオンはその手は食わないと言うと、ゾンビ化した人間が襲い掛かってきます。レオンはゾンビを倒し、JDを救ってやります。
JDに連れられて、レオンは隠れられる教会に向かいます。道中、プラーガに寄生されたゾンビたちが仲間を増やしていました。彼らは制御を失くしていました。
サーシャはアダマンの後を継ぐために、プラーガを取りに向かいます。JDには大統領府に攻撃する準備を頼みます。
長老たちはプラーガを取り込み、リッカーを制御しようとしました。サーシャをそんな目に合わせたくないため、JDはレオンに助けを求めます。
サーシャは元々小学校の教師でした。爆撃により、婚約者を亡くし、今まで銃を持ったこともありませんでした。
JDはレオンに逃げたことにするから、サーシャを止めてくれと頼みます。中央市場にいるはずだと、銃をレオンに渡します。
レオンはエイダと再会し、じきに町が浄化されることを聞きます。ベリコバは将軍に連絡をし、エイダを証人として呼びます。
サーシャは既におらず、レオンはJDの元に戻ります。JDはするべきことを思い出したと、防弾ベストをレオンに渡します。
そこへサーシャがやってきて、JDはレオンが敵ではないと説明します。するとJDが変異し始め、レオンは彼を射殺します。
これ以上悲劇を繰り返さないため、レオンはサーシャにプラーガを渡すように言います。それならばレオンが銃を置けと、サーシャは言います。

【転】- バイオハザードダムネーションのあらすじ3

ベリコバにエイダが機関に属してない知らせが入ります。ベリコバはやはりと納得します。はちみつの車が大統領府に近づいてきます。中からはリッカーが出てきていました。
ベリコバはエイダを呼び出します。エイダが反撃に出て、ベリコバとの一騎打ちが繰り広げられます。
銃の次はナイフを額縁から取り出すエイダでした。ベリコバが軍の教官との情報が本当だったとエイダは思います。ベリコバは部屋の仕掛けを作動させて、エイダと共に地下に向かいます。
エイダは拘束されていましたが、ヒールに隠していたナイフを取り出して縄を切ります。こんな形でたどり着けるとはと、笑みを浮かべます。
レオンは大統領府の地下へとやってきて、エイダと合流することになります。地下には蜂の巣のような装置がありました。中にはプラーガが入っていて、黒幕はベリコバだったとレオンは気づきます。
ベリコバと兵士たちがやってきて、エイダとレオンは囲まれます。エイダがスイッチを作動させて暗くなります。その隙にレオンはベリコバを人質にとります。
しかし、ベリコバの強さに、レオンは人質にしておけなくなります。兵士たちに銃撃されて、レオンは逃げます。
するとリッカーがやってきます。兵士たちは銃撃しますが、次々とリッカーに食われます。リッカーを操るのは、プラーガを手に入れたサーシャでした。
サーシャはベリコバに向かって突進していきます。しかし、防壁があって近づけませんでした。ベリコバは、長老たちが自分の下についたことを教えてやります。
サーシャの後を追いかけるレオンでしたが、そこでリッカーを握りつぶすほどの力を持つタイラントが解き放たれるのを目の当たりにします。ベリコバは避難していき、もう一体のタイラントが放出されていきます。
サーシャがタイラントにやられそうになり、レオンは爆発を利用して彼を助けます。エレベーターが封じられますが、エイダが一つ貸しだと操作して開けてくれます。
レオンとサーシャはエレベーターに乗り込み、タイラントを銃撃して防ぎます。リッカーもタイラントに襲いかかり、エレベーターが動き出します。しかし、タイラントが乗り込んできて、レオンは梯子に手をかけ、ギリギリの所でサーシャをキャッチします。

【結】- バイオハザードダムネーションのあらすじ4

レオンとサーシャは脱出し、ベリコバはその報告を受けます。タイラントを使って始末するように指示します。
外に出たサーシャはリッカーを使って、タイラントに攻撃を仕掛けます。タイラントがガソリンタンクにパンチをし、それ目掛けてレオンが銃を発射します。
爆発に包まれるタイラントでしたが、服を解除して襲い掛かってきます。ロケット弾をレオンが発射しますが、タイラントに吹き飛ばされます。
殴り殺されそうになった時、サーシャがリッカーを使って動きを封じます。しかし、リッカーは次々と殺されていきます。
サーシャは戦車に乗り込んで、タイラントに突撃します。タイラントが戦車を抑えている間に、レオンは戦車に乗り込んで大砲を向けようとします。
中々、タイラントに上手く向けることができません。リッカーが飛びかかってきて、そのおかげで大砲の照準が合います。
レオンは大砲を発射し、タイラントは頭が吹き飛んで倒れます。しかし、さらに2体のタイラントが襲ってきます。レオンはサーシャに肩を貸して逃げることにします。
その頃、長老たちが処刑されていました。ベリコバはテロリストがしたことにします。
タイラントに追い詰められ、レオンは覚悟を決めます。そこへ戦闘機の攻撃によって、タイラント2体は粉々になります。アメリカ軍が侵攻を始めたのです。
サーシャは友も師も亡くしたことを悔います。生きる目的もなく、化物になりたくないと、レオンに殺すように頼みます。
自殺しようとするサーシャに、レオンは死んだやつの分まで生きなければならないと、自殺を選択してはならないと諭します。そしてレオンはサーシャを撃ちます。
東スラブ共和国はアメリカとロシアによって、暫定政府がおかれることになります。ベリコバは辞任しました。
最初から上の奴らは知っていたのだと、レオンは気づきます。何も終わってないことから、この仕事を辞めるつもりはないと、レオンは語ります。
エイダは全て順調に進んだと満足げです。手に入れたプラーガを送るかどうかは考え中でした。国際手配されるのも悪くない様子です。
サーシャが車椅子に乗って、坂を上がっていきます。周りには子どもたちが走って向かっています。

みんなの感想

ライターの感想

この映画はゲーム、実写映画にアニメ映画と、様々な分野で大ヒットしている作品の一つです。前作に引き続き、ゾンビたちとの戦闘には驚かされるばかりです。特にタイラントとの戦闘は見逃せません。あれほど苦労して倒したのに、さらに2体出現した時は、絶望感が最高潮に高まりました。
これほど面白さを引き立てているのは、実写とも思えるほどのリアルな映像にあります。人物やゾンビのみならず、周りの景色など、その映像美には惹き込まれるばかりです。
そして映像だけではなく、ストーリーも良く出来ています。国の独立運動を取り入れていることや、最初から上の連中が知っていたとレオンが語る通り、全てが仕組まれていたかのようなストーリーにはあっぱれと言う他ありません。
今作を見終わって、続編のヴェンデッタや実写版を見たいと思い、さらにゲームもぜひプレイしたくなりました。それほど充実した内容の作品であり、魅力いっぱいの映画でお勧めです。

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