「パリ猫ディノの夜」のネタバレあらすじ結末

パリ猫ディノの夜のあらすじ:2010年にフランスで作成されたアニメーション映画。日本では2013年に公開されている。第84回アカデミー賞、長編アニメ映画賞にノミネートされた。

パリ猫ディノの夜の主な出演者

ゾエ(オリアンヌ・ザニ)、ニコ(ブルノ・サルモネ)、コスタ(ジャン・ベンギーギ)

パリ猫ディノの夜のネタバレあらすじ

【起】- パリ猫ディノの夜のあらすじ1

ゾエという少女は以前自分の父親を、コスタという凶悪な犯罪者に殺されてからというもの失語症を患ってしまいました。
そんな彼女の一番の友人は、少しクールながらも常にゾエの近くにいて、まるでゾエを見守ってくれているかのような飼い猫、ディノです。しかし、昼間はゾエの近くにいてくれるディノですが、毎晩夜になると、ディノは部屋の窓からどこかに姿をくらまします。
ネズミでも捕まえに行っているのだろう、とゾエはその行動に今まで干渉してきませんでした。ゾエの家の近くには、ニコという泥棒の隠れ家がありました。ニコは鮮やかな手口で大物を盗み出すクールな泥棒です。
実はディノは毎晩ニコの家に転がり込むと、「泥棒の相方」として毎晩至る所に盗みに入る、猫の泥棒だったのです。

【承】- パリ猫ディノの夜のあらすじ2

普段一度盗み出した盗品には全く興味を示さないディノですが、ある日おもむろに盗品の一つであるネックレスを口にくわえ隠れ家を出て行きました。そのネックレスが魚の形をしていたこともあり、ニコは深く気にしませんでした。
そしてその光り輝くネックレスを、ディノは翌日ニコにプレゼントしたのです。しかし、ニコの母親がそのネックレスに目をつけます。実はゾエの母親は現職の刑事です。夫を殺害した憎きコスタに復讐するため、日頃からトレーニングを重ねていたのでした。
そして、そのネックレスが昨夜自分が担当していた現場から盗まれたものと一致している事に気が付いたのです。そして現場に猫の足跡があった事から、ゾエの母親は自分の飼い猫であるディノに疑いの目を持ち始めます。

【転】- パリ猫ディノの夜のあらすじ3

一方、今まで毎晩どこかへ消えてしまうディノを気にしていなかったゾエですが、いよいよディノの行方が気になり始めました。そしてある晩、こっそりディノの後を追いかけ行先を突き止めてみようと試みるのです。
いつもの通り窓からするりと抜けだしたディノ。計画通りゾエは気付かれないようにディノの後を追いかけます。しかしディノを追いかける最中、偶然、あの憎きコスタ一味の新たな犯罪計画を聞いてしまいます。盗み聞きした事に気付かれたゾエ、ディノが歩き去った方向に必死で逃げます。
そしてそのまま、ニコの隠れ家に転がり込みました。驚くニコでしたが、自分の相方でもあるディノの飼い主という事で、ゾエのために一肌脱ぐ事を決意します。そしてコスタとの逃走劇を繰り広げられます。

【結】- パリ猫ディノの夜のあらすじ4

コスタが現れたと聞き復讐を果たすべく追いかけてきた母親も加わり、ディノ、ゾエ、ニコ、そしてそれに対峙するコスタはノートルダム大聖堂の屋根の上で激しい攻防戦を繰り広げます。
そしてその最中、コスタは屋根の上からバランスを崩し落下してしまい、死亡してしまいます。胸をなでおろす一行に、ゾエの母親が駆け寄りゾエをきつく抱き締めます。そしてキッカケだったコスタが倒されたからか、ゾエが事件以来初めて口を開き言葉を紡ぎます。
そして今日あった出来事を、興奮気味に母親に語って聞かせるのでした。危険を顧みず自分の娘を守ってくれたニコと、ゾエの母親は恋に落ち、ニコ、ゾエ、ゾエの母親、そしてディノは、パリの街で幸せに暮らすのでした。

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「パリ猫ディノの夜」の商品はこちら