「パンダコパンダ 雨ふりサーカス」のネタバレあらすじ結末

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パンダコパンダ 雨ふりサーカスの紹介:ミミ子とパパンダ・パンが暮らす街にサーカスがやってくるが、大雨が降ったせいで騒動が起きる。前年に公開された『パンダコパンダ』の続編で1973年の中篇アニメーション作品。スタッフは前作同様、のちにジブリを設立する高畑勲や宮崎駿。媒体によってはタイトルが『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻と表記されているものもある。

予告動画

パンダコパンダ 雨ふりサーカスの主な出演者

ミミ子(杉山佳寿子)、パパンダ(熊倉一雄)、パン(太田淑子)、トラちゃん(丸山裕子)、おばあちゃん(瀬能礼子)、サーカスの団員・おまわりさん(山田康雄)、サーカスの団長(和田文雄)

パンダコパンダ 雨ふりサーカスのネタバレあらすじ

【起】- パンダコパンダ 雨ふりサーカスのあらすじ1

ミミ子はパパンダとパンと楽しく暮らしていました。(『パンダコパンダ』参照。)
ある夜ミミ子の家に、泥棒らしき男二人組が忍び込みます。男たちは何かを探している様子でしたが、パパンダ用の特大のハブラシや餌を見て、人食い熊でもいるのかと想像し怯えました。
その様子を窓の外から見ていたミミ子は「泥棒を見るのは初めて!」と家の中に戻って、男たちを歓迎します。パパンダやパンを見て驚いた二人は慌てて出て行きました。
今度は家の中に見知らぬ足あとやイタズラの跡を発見します。子供のトラの“トラちゃん”が迷い込んでいたのです。ミミ子は新たなお客に大喜びし、トラちゃんもすぐにみんなに懐きました。

【承】- パンダコパンダ 雨ふりサーカスのあらすじ2

翌日ミミ子は、パンとトラちゃんを連れて外に出かけました。ミミ子がおばあちゃんへの手紙を投函している間に、パンとトラちゃんが何処かへ行ってしまいます。ミミ子は二人を探している途中で会った友達から、街にサーカスが来ていると聞きます。ミミ子はトラちゃんがサーカス団から逃げたのでないかと考えました。
パンとトラちゃんは走り回っているうちにサーカス小屋に辿り着きます。二人は小屋の中でもやんちゃに駆け回るので、サーカスの団員に追いかけられます。あたふたと逃げたパンは、勢いでトラの檻の中に入ってしまいました。
ちょうどサーカス小屋に到着したミミ子はトラちゃんと再会を果たしますが、子供のパンダがトラの檻の中に入ったとの噂を聞き、力づくでサーカス小屋に侵入します。するとパンを咥えているトラに出くわしました。

【転】- パンダコパンダ 雨ふりサーカスのあらすじ3

ミミ子やパンがトラに攻撃されないかと周囲はびくびくしますが、トラはミミ子の顔を見ると、すぐにパンを返してくれました。そのトラはトラちゃんのママで、ミミ子はママとも仲良くなります。そしてミミ子の家にやってきた男二人組は、泥棒ではなくサーカスの団長と団員で、居なくなったトラちゃんを探していたのでした。

その夜、嵐が来ました。大雨の影響で翌朝の街は、一面水に覆われてしまいます。サーカスには行けそうもなく、ミミ子たちは家の屋根の上で過ごしていました。
すると、家の前にサーカスのボールが流れ着きます。ボールの中には「助けて」というトラちゃんからの手紙が入っていました。早速三人は、ベッドをボートにしてサーカス団まで向かうことにします。

【結】- パンダコパンダ 雨ふりサーカスのあらすじ4

街に着いた三人は団長たちに会いますが、そこには動物たちはいませんでした。団長は洪水から逃がそうとした動物たちが汽車に取り残されていると話すと、ミミ子たちは動物たちを助けるために再びベッドのボートを漕ぎだしました。しばらく水の街を漕ぎ進むと、立ち止まっている汽車を発見します。力持ちのパパンダが汽車の屋根をこじ開けて、動物たちを助け出しました。
パンとトラちゃんが汽車の運転室で遊んでいると、石炭が燃え汽車が進み出します。ブレーキの掛け方が分からず、汽車はどんどん進みレールを通り過ぎて街の中に突入します。後ろから団長たちの車が追いかけますが、汽車は更に進み車は壊れてしまいました。
汽車は行き止まりの市長の家にぶつかりそうになると、パパンダが全力で止めました。危機一髪を乗り越えたミミ子たちは、街の人々から大歓声を受けました。
その後パパンダやパンも参加したサーカスは、大盛り上がりしました。

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みんなの感想

ライターの感想

自転車のシーンはトトロの草壁一家を、
洗濯物を干すシーンはハウルのお花畑を、
車がボロボロになっていく過程はハウルの城が崩壊していくシーンを思い起こさせると、公式サイトで紹介されています。
それらをふまえると、洪水の中をボートで漕ぐシーンはポニョに繋がっているのかな?と思いました。
前述の要素を鑑みても、高畑監督・宮崎監督にとって一番大切と言われている作品ということが納得できる内容でした。ジブリ映画が好きな人にとっては、発見と喜びの多い作品だと思います。

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