「ベルセルク黄金時代篇Ⅱドルドレイ攻略」のネタバレあらすじ結末

ベルセルク 黄金時代篇Ⅱ ドルドレイ攻略の紹介:「ベルセルク 黄金時代篇」三部作の2作目。ドルドレイ要塞の攻略によるミッドランド王国の勝利で長きに渡った百年戦争は終結を迎えるが、グリフィスの言葉から自分の夢を考えるようになったガッツは鷹の団との訣別を決意する。2012年公開(PG12指定)。監督:窪岡俊之、脚本:大河内一楼、音楽:鷺巣詩郎、主題曲:平沢進。

予告動画

ベルセルク黄金時代篇Ⅱドルドレイ攻略の主な出演者

ガッツ(岩永洋昭)、グリフィス(櫻井孝宏)、キャスカ(行成とあ)、ジュドー(梶裕貴)、リッケルト(寿美菜子)、ピピン(藤原貴弘)、コルカス(松本ヨシロウ)、シャルロット姫(豊崎愛生)、ミッドランド王(勝部演之)、ゲノン(矢尾一樹)、ボスコーン(菅生隆之)、アドン(小山力也)、ラバン(大塚芳忠)、拷問官(茶風林)

ベルセルク黄金時代篇Ⅱドルドレイ攻略のネタバレあらすじ

【起】- ベルセルク黄金時代篇Ⅱドルドレイ攻略のあらすじ1

ミッドランド王国軍の一翼を担った戦場で、体調の悪いキャスカはチューダー軍の騎士団長アドンに崖に追いつめられ、助けに入ったガッツと一緒に崖から谷川へ落ちてしまいます。
ガッツが雨宿りした洞窟で高熱を出したキャスカの濡れた服を脱がせると、キャスカは生理中でした。
熱にうなされるキャスカは過去の夢を見ます。
貧しい家に生まれたキャスカは貴族に売られ凌辱されそうになりますが、そこに現れたグリフィスが差し出した剣で貴族を殺し、鷹の団に入ったのです。
目覚めたキャスカはガッツに当たり散らし、「お前にだけは助けられたくなかった」と涙を流します。
キャスカの夢はグリフィスの剣になって戦うことでしたが、グリフィスが欲しいと言った人間はガッツだけでした。
手下を率いたアドンの襲撃を受け、ガッツはキャスカを逃がして独りで百人近い敵をただひたすら斬りまくり、満身創痍で朦朧とする頭にユリウス暗殺の夜に聞いたグリフィスの言葉が浮かびます。
「生まれてしまったから、ただ生きる…そんな生き方、耐えられない…真の友とは…そんな対等のもの」
グリフィスたちが駆けつけた時、ガッツは夥しい屍の中で独り静かに佇んでいました。
ガッツに「百人斬り」の称号が新たに加わりました。

【承】- ベルセルク黄金時代篇Ⅱドルドレイ攻略のあらすじ2

百年戦争最大の要所にして難攻不落と謳われたドルドレイ要塞を攻めあぐねるミッドランド軍は、疲弊しきっていました。
グリフィスは御前会議でそのドルドレイを鷹の団だけで攻略してみせると公言します。
鷹の団5千の騎兵は、3万の兵を擁するドルドレイのチューダー軍の前に背水の陣を敷きます。
ドルドレイ総督のゲノンは男色家で、要塞にたくさんの美少年を侍らせています。
かつてグリフィスは鷹の団のためにゲノンと一夜を共にしたことがあり、ゲノンはグリフィスを無傷で捕えるよう命を出します。
チューダー軍を指揮するボスコーン将軍は百戦錬磨の名将でしたが、グリフィスに執着するゲノンが戦場に出てきて口出しするため指揮系統の混乱を来たします。
一方、キャスカ隊はチューダー軍に変装し、捕虜にしたアドンを脅して敵地から帰還したと見せかけて要塞内に潜入します。
城門を閉ざし要塞を制圧しようとするキャスカに、隙を衝いて自由になったアドンが挑みかかりますが、体調が回復したキャスカの敵ではなく口を剣で貫かれ斃れます。

【転】- ベルセルク黄金時代篇Ⅱドルドレイ攻略のあらすじ3

両軍は激突して見渡す限り砂埃と血しぶきの舞う混戦となり、ボスコーンと一騎打ちになったガッツは激闘の末に大剣の一撃でボスコーンの首を斬り落とします。
最強の騎士ボスコーンが討たれ動揺が広がるチューダー軍の前に、要塞の城壁に掲げられたミッドランド王国の旗が翻ります。
鷹の団の要塞陥落の勝ちどきの声にチューダー軍は総崩れになって敗走し、ゲノン総督はグリフィスに斬殺されました。
王都に凱旋した鷹の団は、救国の英雄として民衆から熱狂的な出迎えを受けます。
宮中の晩餐会に出たグリフィスと千人隊長たちは着飾った貴婦人たちに囲まれますが、有頂天になる他の隊長をよそに、ガッツは深く考え込んでいました。
国王が姿を現し、今回の功績を称えて鷹の団には白鳳騎士団、グリフィスには白鳳将軍の称号を与え、千人隊長全員に騎士の称号と爵位を与えると発表します。
大広間でダンスが始まると、ドレス姿で盛装したキャスカはガッツと踊り、心の底から笑っていました。

【結】- ベルセルク黄金時代篇Ⅱドルドレイ攻略のあらすじ4

翌日の夜明け前、ガッツは独り鷹の団を離れようとしていました。
ガッツはグリフィスの真の友となるために、自分自身の夢を追ってグリフィスと対等の存在になろうとしたのです。
そのガッツの前にグリフィスと5人の千人隊長が立ちはだかり、グリフィスとガッツは再び決闘することになります。
勝負は一瞬でつきました。
ガッツの剣はグリフィスの剣を折り、放心状態のグリフィスを残してガッツは立ち去ります。
その夜、自暴自棄になったグリフィスは王宮の窓からシャルロット姫の部屋に忍び込み、喪失感を紛らわせるかのように姫と交わります。
しかしそれに気づいた侍女の知らせで、グリフィスは城の警備兵に捕まってしまいます。
シャルロット姫の処女がグリフィスに奪われたと知った王は烈火の如く怒り狂い、グリフィスを反逆罪で地下牢に幽閉し拷問官の手に渡します。
王は鷹の団にも殲滅の命を下し、キャスカたちは一夜にして救国の英雄から反逆者となり、命を狙われる身になってしまいました。

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