「ペットPET」のネタバレあらすじ結末

ペットの紹介:2016年8月11日公開のアメリカ映画。世界中で大ヒットを記録した『ミニオンズ』のイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが手がけた、人間のペットとして暮らす動物たちの知られざる姿を映し出すユニークなアニメ。ニューヨークで迷子になってしまった2匹の犬が大好きな飼い主のいる家に帰ろうと奮闘する姿が描かれる。

予告動画

ペットPETの主な出演者

マックス(ルイス・C・K&設楽統)、デューク(エリック・ストーンストリート&日村勇紀)、スノーボール(ケヴィン・ハート&中尾隆聖)、ギジェット(ジェニー・スレイト&沢城みゆき)、ケイティ(エリー・ケンパー&佐藤栞里)、クロエ(レイク・ベル)、ポップス(ダナ・カーヴィ&銀河万丈)、バディ(ハンニバル・バレス)、メル(ボビー・モナハン)、オゾン(スティーヴ・クーガン)、タイベリアス(アルバート・ブルックス)

ペットPETのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①アメリカ・ニューヨークで雑種犬のマックスは、若い女性・ケイティとの幸せな生活を送っていた。ところがある日ケイティがデュークの里親になり、デュークが家に加わったことから、マックスは窮屈な思いをする。互いに相手を邪魔だと思ったマックスとデュークは、散歩の最中に保健所に連れて行かれた。 ②2匹を助けてくれたのは白いうさぎ・スノーボール。しかしスノーボールは捨てられた過去を持ち、人間に恨みを抱いており、2匹が飼い犬と知ると敵意を向ける。ニューヨーク中で騒ぎを起こしたペットたちだが、なんとか和解。マックスとデュークは互いを認め、スノーボールはマックスたちのいるアパートの少女が飼うことに。

【起】- ペットPETのあらすじ1

アメリカ、ニューヨーク州ニューヨーク。
マックスは生まれも育ちもニューヨークの、小型犬ジャック・ラッセル・テリアの雑種の飼い犬(オス)です。
飼い主の女性・ケイティとの出会いは、今から数年前でした。街角で捨てられていたマックスを拾ったケイティは、それがニューヨークの引っ越し初日ということもあり、1人と1匹は同じ日に新生活を開始しました。
以来、マックスとケイティは幸せな暮らしをしており、マックスはケイティを守るためなら、なんでもしようと思っています。
マックスにとって不思議なのは、人間たちが昼間に家を出て留守にすることです。どこへ行っているのだろう、何をしているのだろう、マックスはいつも外へ出かけるケイティを引き止めようとしますが、駄目でした。
マックスとケイティが住むアパートには、たくさんのペットがたくさんの家族に飼われています。ペットたちは飼い主が留守にする昼間、好き放題振る舞っていました。
マックスは昼間はひたすらケイティの帰りを待っています。
マックスの真向かいのマンションに住む、白いポメラニアンのメス・ギジェットはそんなマックスを見るのが好きでした。灰色のメス猫・クロエは、自分用のカリカリではなく冷蔵庫のチキンを丸ごと食べ、その後ケーキも狙います。
小さいチワワ犬・ピーピーは植木鉢におしっこをし、パグ犬のメルはカーテンを開けて外のリスを敵視します。セキセイインコのスイートピーは、鳥かごを開けると扇風機を回し、ゲーム機をつけてスクリーンに映し、大空を飛んでいる気分になります。
ミニチュアダックスフントのバディは泡立て器で全身をマッサージしますし、プードルのレナードの家は大音量で音楽を流し、ペットたちのたまり場になっていました。モルモットのノーマは通風口を伝って、このところずっと自分の家を探しています。
マックスと特に仲のよいのは、ギジェットとクロエとメルとバディ、スイートピーです(ときどきノーマ)。特にギジェットはマックスのことが好きですが、マックスはその気持ちに気づいていませんでした。
彼らは昼間によくマックスの部屋に遊びに来ては、好きなことを話して去っていきます。マックスがケイティを待つために部屋から出ないので、みんなのほうから出向いてくれるのでした。
そんなふうに、ペットたちは昼間は思い思いに好きなことをして過ごしていますが、夜は何事もなかったかのように飼い主たちを迎えます。
マックスもその日、普段と同じように帰宅したケイティを喜んで迎えました。
ところがケイティは「あなたのきょうだいよ」と言って、保健所に保護されていた茶色の長い毛の大型犬・デューク(オス)を連れ帰ったのです。

【承】- ペットPETのあらすじ2

その日からマックスの受難が続きました。初日からお気に入りの犬用ベッドをデュークに取られ、マックスの分の餌も勝手に食べられます。
大好きなケイティが「いっしょに暮らそうね」「うまくやれるわ」と言うのでマックスは耐えていましたが、あまりにもずうずうしいデュークが大嫌いでした。それはデュークも同様のようで、できればマックスを追い出してやりたいと思っています。
ある日、ペットシッターがやってきて、アパートの犬たちを散歩に連れていきます。その時にデュークが悪ふざけをして、マックスのリードをひっぱっていきました。マックスだけでなくデュークも迷子になり、裏道に迷い込んでしまいます。
裏道には野良ネコの軍団が占拠しており、大挙して2匹に襲いかかりました。
さらにマックスとデュークは野良犬と間違われ、保健所に保護されます。
同じ檻に入れられて最悪だ、ケイティが心配するだろうとマックスが思った時、白いうさぎのスノーボールが現れました。
スノーボールは、持っていたニンジンを鍵の形に齧ると、脱出させる代わりに部下(手下)になれと言います。
スノーボールに連れられた2匹は、地下の下水道に行きました。スノーボールは、可愛い見た目とは裏腹に、野心を抱えています。
地下の下水道には、捨てられたペットたちがたくさん集まっており、スノーボールはそのリーダーでした。犬、猫はもちろん、ワニや大蛇もいます。
スノーボールは捨てられた過去から「絶対に人間に服従しない、動物だけの王国を作ってやる」と思っていました。
マックスとデュークが飼い犬だと知ったスノーボールは、怒りをあらわにします。
さらに地下下水道の大蛇をうっかり殺してしまったマックスはさらに怒りを募らせ、ついには2匹ともに、地下の連中に追われる身となりました。
急いで2匹は下水道を伝って外に脱出しますが、川の勢いが強く、マックスは溺れそうになります。
デュークは川を航行しているビッグ・アップル・フェリーに乗り込むと、マックスに浮輪を投げて救出しました。これで助かった…と思ったのもつかの間、そのフェリーはニューヨークではなく、正反対のブルックリン方向に行く船でした。
スノーボールは2匹に復讐するため、追跡を続けます。

【転】- ペットPETのあらすじ3

その頃、遅ればせながらギジェットが、マックスたちが行方不明であることに気づきます。ギジェットは灰色の猫・クロエ、パグのメル、インコのスイートピー、モルモットのノーマ、ダックスのバディに加え、ワシのタイベリアスを引き連れてマックスを探そうとしました。
タイベリアスは、ニューヨークの世界をよく知っている大御所・ポップスに頼もうと言います。ポップスは後ろ足が不自由で、車椅子の車輪をつけた老犬でした(たぶんビーグル)。
ポップスはギジェットたちを連れて移動し、ニューヨークの街を移動します。なんと、地上を歩くことなく、高層ビルから高層ビルへ難なく移動します(ビルガラス掃除の台やクレーンなどを利用して)。
その頃マックスとデュークは、ウインナーのにおいにつられてウインナー王国という工場に辿りついていました。心ゆくまでウインナーを堪能した2匹は、協力して脱出したこともあり、打ち解けます。
ウインナー王国で、デュークが思わぬ過去を話しました。本当はデュークも飼い犬で、この工場のすぐ近くに住んでいたのです。デュークの前の飼い主は黒人の老人男性・フレッドでした。
デュークと飼い主は良好な関係を築いていましたが、ある夜チョウチョを追ってデュークが家を抜け出した隙に保健所に捕獲されたのです。
デュークは飼い主を待っていましたが、飼い主・フレッドは来ませんでした。見捨てられたのだと、デュークは思っていました。マックスは確かめに行こうと言います。
前に住んでいた家に行くと、全く違う家族が住んでいました。その家の飼い猫から、フレッドは亡くなったと聞かされて、デュークはショックを受けます。
家の前に犬が2匹いるので、現在の住人が通報し、保健所の車がやってきました。マックスをかばい、デュークが捕まります。マックスはデュークを追って、保健所の車を追跡し始めました。
その頃スノーボールはブタの手下を人間のように扮装させ、ベビーカーを引いて人波の中を通っていましたが、動物であることがばれてブタたちは捕まります。
手下を救いたいスノーボールと、デュークを救いたいマックスは共同作戦と称して、ハンドルはスノーボールが、アクセルはマックス担当で無人のバスを操作し、保健所の車に追突しました。

【結】- ペットPETのあらすじ4

保健所の車を足止めするためだったのですが、思わぬ大事故になりました。バスはブルックリン・ブリッジの途中で横転して道をふさぎ、保健所の車は橋から落ちそうになります。
そこへスノーボードの手下たちが遅れて大勢集まり、さらにはポップスに案内されたギジェットたちもそこへ集まりました。
マックスに襲いかかりそうなスノーボードの手下たちを、ギジェットが八面六臂の活躍で仕留めます。ギジェットの意外な一面を見て、マックスは驚きました。
保健所の車内では、おおかたの動物たちは退避できていましたが、デュークの檻にはしっかりと鍵がかかっていて抜け出せません。
マックスはデュークを助けようと車に降り、エンジンキーを取ろうとしますが、途中で車が橋から水中に落下しました。
それでもマックスはデュークを助けようとしますが、鍵がどこにいったか分かりません。そこへスノーボールが飛び込んで鍵を渡しました。受け取ったマックスは鍵を開け、デュークを助け出します。
全員が無事で、スノーボールとマックス、デュークもなし崩し的に和解しました。
無人のタクシーを乗っ取ったブタが運転して、一同はアパートまで送ってもらいます。
別れ際、マックスはギジェットを好きだと言い、ギジェットの思いは叶いました。両想いになります。
スノーボールは地下下水道に帰ろうとしますが、道を歩いていた少女・モリーに一目で気に入られて捕まりました。「私、一生あなたを可愛がるからね」とモリーに言われ、まんざらでもなさそうです。
モリーはマックスと同じアパートの住人でした。
夜になり飼い主たちが戻る頃には、何事もなかったかのようにペットたちは自分の飼い主を迎えます。
モルモットのノーマは久しぶりに飼い主の元に戻れました。
マックスとデュークは互いの存在を認め合い「ようこそ、デューク」「ありがとう、マックス」という言葉を交わしました。
(エンド途中)いつものたまり場の集まり。「コスプレパーティー」とスノーボールから聞かされて、ミニオンズの着ぐるみをきたメルと、クマのぬいぐるみをきたバディが入りますが、仮装パーティーは大ウソでした。
スノーボールはすっかり馴染んでいます。
レナード宅の飼い主が、ペットたちのどんちゃん騒ぎの最中に、急に帰宅しました。皆あわてて隠れますが、一部のペットはばれてしまいます。
(エンド後)「よーし、パーティーは終わりじゃ」と言う、ポップスの声。

みんなの感想

ライターの感想

映画『ミニオンズ』のキャストが集結して作っただけあって、同じかおりがする作品。
すごく楽しい娯楽作品。どっちかというと、子ども向けの色彩が濃い。
多少やりすぎな感も否めないが(特に大型バスの運転と、タクシーの運転)、罪はないのであまり深く考えずに見たほうがいい。
各キャラがとにかく可愛い! ぜひ機会があれば視聴ください。

映画の感想を投稿する

映画「ペットPET」の商品はこちら