「リトルウィッチアカデミア魔法仕掛けのパレード」のネタバレあらすじ結末

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リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレードの紹介:2015年に劇場公開されたTRIGGER制作による日本のアニメ作品。2013年に文化庁若手アニメーター育成プロジェクト『アニメミライ2013』の参加作品として制作された『リトルウィッチアカデミア』が好評をもって迎えられたため、クラウドファンディングによる資金調達によって制作されたその続編である。監督はガイナックス出身で『新世紀エヴァンゲリオン』などで作画監督を務めてきた吉成曜。新人育成を目的としたプロジェクトである『アニメミライ』のテーマにふさわしく、魔女を目指す少女たちを主人公としたファンタジー作品である。2017年からは同じ設定によるテレビシリーズも放送された。

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予告動画

リトルウィッチアカデミア魔法仕掛けのパレードの主な出演者

アツコ・カガリ(潘めぐみ)、ロッテ・ヤンソン(折笠富美子)、スーシィ・マンババラン(村瀬迪与)、ダイアナ・キャベンディッシュ(日笠陽子)、アーシュラ先生/シャイニィシャリオ(日髙のり子)、アマンダ・オニール(志田有彩)、コンスタンツェ・アマーリエ・フォン・ブラウンシュバンク=アルブレヒツベルガー(村川梨衣)、ヤスミンカ・アントネンコ(上田麗奈)、トーマス(青山桐子)

リトルウィッチアカデミア魔法仕掛けのパレードのネタバレあらすじ

【起】- リトルウィッチアカデミア魔法仕掛けのパレードのあらすじ1

魔女の学校であるルーナノヴァ魔法学校では、今日も魔法の実習授業が行われていました。しかし、その中にはアッコ、ロッテ、スーシィの問題児3人組もいました。アッコとスーシィが魔法の実験中にケンカをしたことでトラブルが発生します。
同じクラスの優等生ダイアナが無事そのトラブルを解決しましたが、今まで何度もトラブルを起こしてきたアッコたち3人は、校長に呼び出され叱られます。校長はアッコたち3人に罰として、ふもとの町で毎年おこなわれている魔女パレードを成功させるよう命じました。魔法に憧れてこの学校に来たアツコは大喜びしましたが、その魔女パレードとは中世の魔女狩りの歴史を振り返り、その悲劇を忘れないために町の人々による魔女の迫害を再現するというものでした。アツコたちはアマンダ、コンスタンツェ、ヤスミンカという問題児3人組と力をあわせて魔女パレードを成功させるよう命じられたのでした。
最初、魔女のイメージが悪くなることに憤慨していたアツコでしたが、逆に魔女のイメージを良くする素敵なパレードにしようと言いだし、「ハッピータイム計画」と名付けて他の5人に発破をかけます。
体を動かすのが得意なアマンダが全員にダンスを教えようとしましたが、みんなまるで上手くできません。一計を案じたアツコは、スーシィの作ったキノコ怪獣を正義の白魔女が退治するというショーを思いつきました。アツコは自分が白魔女役をやるつもりでしたが、日本の一般市民出身の彼女はいまだにホウキにも乗れず魔法が上手く使えません。優等生のダイアナに頼もうという案も出ましたが、アツコはダイアナが強情っぱりの見栄っぱりだと言って反対します。そこにダイアナ本人が現れ、自分はそもそもこのパレードに反対だと言いました。古い魔法使いの家系出身のダイアナは、そもそも魔法を見せ物にすることが嫌いなのです。魔法を夢や希望の象徴と考えるアツコとはとことん気が合いません。ダイアナはどんなパレードになるのか見物だと嫌味を言って立ち去るのでした。 この映画を無料で観る

【承】- リトルウィッチアカデミア魔法仕掛けのパレードのあらすじ2

その夜、パーティのプランを練っていたロッテは、この計画に無理があるとアツコに言います。自分たちが学校内で魔法が使えるのは魔道石があるからですが、町では大きな魔法は使えないのです。しかしアツコは聞く耳持たず、浮かれるあまりロッテが大切にしていた魔法の歌の巻物を破いてしまいました。いつもは温厚なロッテですが、この時ばかりは激怒し、アツコを部屋の外に追い出してしまいます。
翌日、町に買い出しに出た一同ですが、昨日のことを引きずっているロッテはアツコにはついて行けないと言い、自分は自分で勝手にやると言い出しました。さらにアツコはスーシィにも空回りしていることを指摘されてしまいました。アツコはスーシィにも絶交と言い、立ち去りました。
落ち込んで一人になったアツコに、別行動していたアマンダ、コンスタンツェ、ヤスミンカの三人が気づき、声をかけます。その時、トーマスたち町の悪ガキがケンカをふっかけてきました。魔法のことを馬鹿にされたことで、血の気の多いアツコが魔法で悪ガキたちを攻撃します。悪ガキたちもトマトをぶつけてきて、たちまちアツコはトマトまみれにされてしまいます。最初あきれていたアマンダも参戦しましたが、町の外ではすぐに魔法がエネルギー切れにになり、最後には取っ組み合いになってしまいました。
ケンカがドローになった後、アマンダたちはやっぱりこの計画は無理じゃないかと言いながら立ち去りました。アツコは一人、町の広場で膝を抱えていました。
一方、町の再開発地区にはその昔、魔女ジェニファーが災いを封じたという石碑がありましたが、強欲な市長によって取り壊されていました。しかし破壊された石碑の後から怪しい光が立ち上っていました。

【転】- リトルウィッチアカデミア魔法仕掛けのパレードのあらすじ3

宿舎に戻ったロッテは、自分が小さい頃に魔女の家系なのを馬鹿にされたことを思い出していました。しかし彼女は魔法の歌をうたうことで精霊を見て、励まされていたのでした。
夜、ホウキで空を飛んでいたアマンダは、アツコが一人で塔の上で落ち込んでいるのに気づきます。アマンダはアツコに近づくと、いかに彼女が独りよがりなのか指摘しました。アマンダは神聖な魔法を見せ物に使うのは愚か者のすることだと言い、あのシャイニィシャリオもあれだけの魔法を使えたのに何も変えることができなかったとつけ加えます。かつてシャイニィシャリオという強力な魔法使いが世界中で魔法のショーを行ったことがあり、アツコはそれを見て魔女になることを志したのでした。シャイニィシャリオの名前を聞いたアツコは改めて奮起しました。そして自分がシャイニィシャリオの正しさを証明すると言って立ち去ります。アマンダは呆れてそれを見送るのでした。
アツコは学校の図書館で魔法書を調べ、花火を上げたりホウキを使ったダンスを研究したりと、ハッピータイム計画のために奮起します。その様子をロッテが陰から見守っていました。
数日後の朝、ロッテやスーシィ、アマンダたちの部屋にアツコが「ハッピー計画」の内容を書いた手紙がありました。アマンダたちはさっそくアツコのもとを訪れ、魔法で船を造るのを協力します。
そしてアツコはアマンダの助けを借り、学校中央の塔に保管された魔道石のもとに行くと、自分の魔法の杖である「シャイニーロッド」に魔力を込めました。貯め込んだ魔力で学校の外で大きな魔法を使うという計画です。

【結】- リトルウィッチアカデミア魔法仕掛けのパレードのあらすじ4

アマンダたちととともにパレードの準備を終えたアツコでしたが、ロッテとスーシィがまだ来ていません。しかし開始時間になり、開始のための花火も上げてしまったため、やむなくパレードをスタートさせることになりました。
心配して見に来たダイアナや、アツコたちの指導担当のアーシュラ先生が見守る中、ショーパレードが盛大に始まります。最初、楽しそうに見守っていた町の人々でしたが、先日のトーマスら悪ガキたちがパレードの中心に置かれたシャイニーロッドが魔力の源であることに気づき、盗み取ってしまいます。
アツコはアマンダとともにロッドを奪還しようとしましたが、悪ガキたちが連携してロッドをパスしていくせいでなかなか追いつけません。やがて、ロッドを持ったトーマスが破壊された石碑のところに行った時、その魔力に反応して封印されていた巨人が甦ってしまいました。巨大な腕が地面から現れ、その影響で周辺の車や街頭などさまざまなものが命をもって動き出してしまいます。
アーシュラ先生は一計を案じ、これがパレードの一部であると町の人々に思い込ませます。アツコはアマンダの助けを借りて、巨人の腕に掴まれたトーマスのもとに飛びつくとロッドを奪い取りました。解放されたトーマスをダイアナが助けましたが、空を飛べないアツコはそのまま墜落します。それを助けたのはスーシィでした。助けに来てくれたスーシィに絶交だと言ったのを取り消したアツコは、ダイアナやアマンダと協力し、ロッドを追う魔物から逃げようとしましたが、ついに追いつめられてしまいます。
そこにロッテが現れ、精霊の歌で魔物たちを鎮めてくれました。ロッテは自分で作ったシャイニィシャリオの帽子をアツコにプレゼントし、自分のできないことを出来るのがアツコのいいところだと言って励まします。感激したアツコはロッテに謝罪し、二人は仲直りしました。
その時、巨人が地面から全身を現します。アーシュラ先生はこれもパレードの一部で、3人の魔女が退治してくれると町の人々に言いました。アマンダたちもスポットライトをあて、ショーを盛り上げてくれます。
アツコはロッテとスーシィとともに、授業で習った魔法で巨人を封印しようとします。しかし巨人は3人から逆に魔力を吸いとろうとしました。町の人々もアツコを応援し、その力を受けたアツコたちはパワーアップした魔法で、ついに巨人を眠らせることに成功しました。
アーシュラ先生に助けられた市長は、眠った巨人を記念公園にしようと言いだし先生を呆れさせます。ダイアナも少しはアツコのことを認めました。
町の人々に歓声をもって迎えられたアツコたちですが、トーマスら悪ガキたちは助けてくれたことに感謝しつつも、パレードの締めはこれだと言ってトマトをぶつけてきます。アツコたちもそれに応じてトマトを巨大化させる魔法で対抗します。そしてトマトまみれになったアツコは、ロッテとスーシィと抱き合って笑うのでした。

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みんなの感想

ライターの感想

『グレンラガン』『キルラキル』のトリガー作品だけあって、実によく動きます。魔法の描写の面白さは、まさにアニメーション作品ならではといったところ。ディズニーなどの海外作品にも負けていません。ヒロインのアツコがハイテンションでくるくる表情を変え、さまざまな顔芸を見せてくれるところも見物です。
ストーリーの方も王道の正統派で、短い尺で友情・努力・勝利をきっちりと描いています。割と正統派の魔女っ子モノとして日曜朝あたりに放送しても構わないぐらい。幅広い年齢層にお勧めできる作品ではないかと思います。

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