「ルパン三世 カリオストロの城」のネタバレあらすじ結末

ルパン三世 カリオストロの城の紹介:1979年公開の日本アニメ映画。モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場映画第2作で、宮崎駿の映画初監督作品にあたる。

予告動画

ルパン三世 カリオストロの城の主な出演者

ルパン三世(山田康雄)、峰不二子(増山江威子)、次元大介(小林清志)、石川五右エ門(井上真樹夫)、銭形警部(納谷悟朗)、クラリス(島本須美)、カリオストロ伯爵(石田太郎)、ジョドー(永井一郎)

ルパン三世 カリオストロの城のネタバレあらすじ

【起】- ルパン三世 カリオストロの城のあらすじ1

ルパン三世は狙った獲物は手に入れる世界的な怪盗です。
ルパンは早撃ちの名人の相棒・次元大介と共に、モナコ公国の国営カジノの大金庫から売上金を盗み出しました。しかしルパンはそれがゴート札と呼ばれる、精巧に作られた偽札だと気づきます。
その頃、世界中で各国のゴート札が出回り、問題となっていました。ルパンはそのゴート札の出どころを探るため、疑わしいとされるカリオストロ公国に潜入します。
カリオストロ公国は人口約3500人の世界一小さな公国でした。ルパンと次元は入国するや否や、ウェディングドレス姿で逃げる少女と出くわします。
少女はクラリスという金髪に碧眼の娘で、公国の大公家に残された最後の姫でした。

【承】- ルパン三世 カリオストロの城のあらすじ2

カリオストロ伯爵はクラリスを妻に迎えることで公国の権力と財宝を独占しようと企み、強制的に結婚しようとしていました。
ルパンに助けられたクラリスは再び追っ手に捕らえられ、塔の最上階に監禁されました。ルパンはクラリスを助けようと思います。
…実はまだルパンが駆け出しの泥棒だった頃、ゴート札に手を出そうとカリオストロ城に乗り込み、満身創痍で逃げたことがありました。その時にルパンを助けてくれたのが、クラリスだったのです。
ルパンは美女の怪盗・不二子となんでも斬れる斬鉄剣を持つサムライ・石川五右衛門の協力を仰ぎました。カリオストロ公国にルパンが予告状を出した話を耳にし、銭形警部もカリオストロに来ます。

【転】- ルパン三世 カリオストロの城のあらすじ3

不二子はクラリスの身の回りの世話役になり、城に潜入します。その不二子の手引きで城内に入り込んだルパンは、不二子の裏切りに遭って地下室に落ちました。
そこでルパンは巨大な造幣工場を見つけます。ゴート札の製造現場です。
ルパンはそれを見て、作戦を練りました…。
カリオストロ伯爵はルパンを撃退できたと思い、クラリスとの結婚式の準備を進めました。
迎えた結婚式当日、ルパンは大司教になりすまし城に潜入します。
クラリスは薬で朦朧とした姿で、結婚式に参加させられていました。
伯爵の前でルパンは正体を明かします。ルパンが出没したことで銭形警部が突入し、わざと地下に行き巨大な造幣工場を見つけた振りをしました。

【結】- ルパン三世 カリオストロの城のあらすじ4

…実はこれらすべて、ルパンたちと銭形とが打ち合わせしていたことでした。
カリオストロ伯爵は公国に残る大きな財宝のため、クラリスから指輪を奪い、時計台に行きます。クラリスと自分の指輪2つを時計台にはめこむと、時計の針が動き、伯爵は針に潰されて死にました。
カリオストロ公国に眠る財宝とは、ダムの底に沈んだ古代都市でした。
古代都市は大きすぎて盗めないと言い、ルパンはそのまま立ち去ります。クラリスは同行したいと言いますが、ルパンはそれを断りました。
悪事を暴いて立ち去るルパンたちの姿を見て、庭師・ジョドーは「気持ちのいい連中だ」と言います。銭形もルパンのあとを追っていきました。

みんなの感想

ライターの感想

ファーストシーンで、ルパン一味が銀行強盗を働いて札束盗み出して、警察の追走から逃れる一連のアクションの流れが、スピード感が抜群な上に、ダンスのように軽やかで、監督の宮崎駿の才能がよく出ています。
また、ラストシーンで、ルパンと別れたクラリスに、銭形警部が「ルパンはあなたの心を盗んだんです」と言うところも、宮崎監督らしいロマンティックな感覚がよく出ていて印象深くて、名作を見た後の余韻を高めてくれる名シーンと言えます。

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