「借りぐらしのアリエッティ」のネタバレあらすじ結末

借りぐらしのアリエッティの紹介:2010年公開の日本アニメーション映画。メアリー・ノートンの児童文学「床下の小人たち」を下敷きとし、スタジオジブリの米林宏昌が監督を務めた。米林監督最新作『思い出のマーニー』が2014年7月19日から公開。

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予告動画

借りぐらしのアリエッティの主な出演者

アリエッティ(志田未来)、翔(神木隆之介)、ホミリー(大竹しのぶ)、牧貞子(竹下景子)、スピラー(藤原竜也)、ポッド(三浦友和)、ハル(樹木希林)

借りぐらしのアリエッティのネタバレあらすじ

【起】- 借りぐらしのアリエッティのあらすじ1

ある郊外の土地に、広い荒れた庭を持つ古い屋敷がありました。
もうすぐ14歳を迎える小人の少女・アリエッティは、同じく小人の父・ポッドと母・ホミリーと床下で静かに生活していました。
屋敷には人間が2人住んでいました。68歳の女主人・貞子と、65歳のお手伝い・ハルです。
アリエッティたちは、人間の持つ食べ物や電気、ガスなどを少しだけ「借り」てきて暮らす「借り暮らし」をしていました。
小人たちには「人間に姿を見られたら引っ越さなければならない」という掟がありました。危険だからです。
夏のある日、その屋敷に12歳の少年・翔がやってきました。翔は生まれつき心臓が悪く、手術を控え静養のために滞在します。

【承】- 借りぐらしのアリエッティのあらすじ2

人間の数が増えるとそれだけ危険が増すと、母・ホミリーは心配しました。
その予感は的中します。「借り」デビューのアリエッティは、角砂糖をゲットしたのち、ティシューを借りようとした際に、翔に見られてしまいました。アリエッティは逃げる途中で角砂糖を落としてしまいます。
小人たちはその床下にもう長いこと暮らしていました。快適な暮らしを手放したくない父・ポッドは、人間の出方をしばらく観察しようと言います。
翌日、通風孔に「わすれもの」と書かれた紙と共に、角砂糖が置かれます。
挑発と受け取ったアリエッティは、ポッドに接触するなと言われていたにも関わらず、翔のもとへ文句を言いに行き、カラスに襲われました。

【転】- 借りぐらしのアリエッティのあらすじ3

窓の網戸に刺さったカラスをハルが追い払いますが、ハルは翔を疑い始めました。
実は昔、翔の祖父が小人を目撃した話があります。祖父は小人たちのために、イギリスに特別に注文して凝ったドールハウスを作りました。その経緯を知るハルは、翔が小人を目撃したのではないかと疑い、目を光らせます。
転居先を探しに出かけたポッドが怪我をして、小人の少年・スピラーに連れられて帰りました。自分たち3人しか小人は残っていないと思っていたアリエッティたち家族は、ほかにも小人がいることに喜びます。
アリエッティ宅の屋根が剥がされ、ドールハウスのキッチンに入れ替えられる事件が起きました。翔の好意が引っ越し確定に繋がります。 この映画を無料で観る

【結】- 借りぐらしのアリエッティのあらすじ4

翔の行動を監視したハルは、とうとうホミリーを見つけ捕獲しました。空き瓶に入れて隠したハルは、さらに他の小人も捕まえようとします。
ホミリーがいないことを知ったアリエッティは、翔に助力を乞いました。2人は協力してホミリーを探します。アリエッティは無事、瓶の中からホミリーを救出しました。
その夜、アリエッティ一家はひそかに屋敷を出ます。スピアーに迎えに来てもらい、仲間のところへ行くことにしました。
その時、翔が別れを告げに現れます。角砂糖を貰ったアリエッティは、お礼に自分の髪の毛を留めていた洗濯バサミを翔にプレゼントしました。
翔はアリエッティに生きる勇気を貰ったと告白し、2人は別れました。

みんなの感想

ライターの感想

アリエッティが借りぐらししている家のお庭は、青森県平川市にある盛美園がモデルになっているという話。知っている人も多いと思います。
原作ではイギリスの田舎が舞台となっているので、盛美園も洋風の庭園だと思われがちなのですが、実は武学流式庭園という、明治時代に造られたれっきとした日本庭園なのです!劇中では完全に外国の雰囲気でしたが、日本庭園からインスパイアされたなんて、流石はジブリです。ジブリの社員旅行で盛美園を訪れたことがきっかけだそうです。ちなみに、アリエッティの監督は米林宏昌さんですが、盛美園に飾られているサインは、ポニョが描かれた宮崎駿監督のものです(笑)がんばれ、米林監督!!

ライターの感想

14歳の少女アリエッティの切ない恋が描かれた夢のある作品です。
借りぐらしをするため、お父さんと初めての借りへ行き、少年と初めて出会ってしまうシーン。人間には普通のサイズでも、小人のアリエッティにとっては巨大なティッシュ。それをボックスから抜き出す時に少年に声をかけられ、アリエッティは赤面して床にへたり込んでしまいます。異性に声をかけられる初めての経験。人間に見つかってしまったというショック。そのすべてをあのシーンで目の当たりにすることが出来ます。大人も子供も心から楽しめる素敵な映画です。

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