「思い出のマーニー」のネタバレあらすじ結末

アニメ映画

思い出のマーニーの紹介:2014年公開の日本長編アニメーション映画。スタジオ・ジブリ制作。かたくなに心を閉ざした少女アンナが海辺の村に住む少女マーニーとの交流を通じて心を開いていく様子が描かれる。

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予告動画

思い出のマーニーの主な出演者

杏奈(高月彩良)、マーニー(有村架純)、頼子(松嶋菜々子)、大岩清正(寺島進)、大岩セツ(根岸季衣)、老婦人(森山良子)、ばあや(吉行和子)、久子(黒木瞳)、彩香(杉咲花)

思い出のマーニーのネタバレあらすじ

【起】- 思い出のマーニーのあらすじ1

杏奈は北海道・札幌市に住む12歳の短髪の少女です。絵を描くことが好きな杏奈は孤立し、自分のことが嫌いでした。大きな悩みを抱えています。
杏奈は「もらいっ子」でした。幼い頃に肉親を亡くした杏奈は養親に引き取られましたが、最近では養親に対しても距離を置き、おじちゃんおばちゃんと呼んでいます。
杏奈を引き取ったことで、養親が役所や自治体から手当てを貰っていることを知り、杏奈は養親の愛を信じられなくなったのです。
持病の喘息が悪化した杏奈は、義母・頼子の勧めで、ひと夏を海辺の町にある頼子の親戚・大岩夫妻の家で過ごすことになりました。
町の湿地の対岸にある古い洋館を、杏奈は見たことがあると思います。

【承】- 思い出のマーニーのあらすじ2

そこは何十年も人が住まない〝湿っ地(しめっち)屋敷〟でした。
記憶に残る洋館を訪ねて杏奈がボートを漕いで近づくと、無人の洋館の2階に灯りがともり「ロープを投げて」という声がしました。
少女がロープをつたっておりてきます。金髪の長い髪、碧眼で白いネグリジェを着た美少女・マーニーでした。杏奈はマーニーとすぐに打ち解けます。
マーニーの両親は仕事で年2回帰って来る程度で、マーニーは和服を着たばあややメイド服の双子のねえやと暮らしました。ばあややねえやは意地悪です。
帰った両親が催すパーティーに参加した杏奈は楽しいひとときを過ごしますが、その後洋館は廃屋になり、杏奈はマーニーに会えなくなりました。

【転】- 思い出のマーニーのあらすじ3

湿っ地屋敷に改修の手が入り、東京から来た一家が住みました。マーニーは幻影だと思うようになった頃、湿っ地屋敷に住む赤い縁取り眼鏡の少女・彩香が「マーニー」と呼びかけ、杏奈はびっくりしました。
招じ入れられた部屋で杏奈は彩香から、棚の奥からマーニーの日記を見つけたこと、杏奈が屋敷を見ているのでマーニーではないかと思ったことを知らされます。
マーニーの日記には杏奈に思い当たる節があり、杏奈は再び混乱しました。
マーニーが怯える、廃墟となった赤い屋根のサイロ(家畜の飼料を貯蔵する円筒形の建物)に行った杏奈は再びマーニーと会い、許しを乞われて別れます。
熱で倒れた杏奈を見つけ、彩香とその兄が助けました。 この映画を無料で観る

【結】- 思い出のマーニーのあらすじ4

彩香は新たに見つけた絵を見せ、2人は絵を描いた久子という女性から話を聞きます。
マーニーは実在する少女でした。仕事で多忙な両親の代わりにばあやとねえやに育てられた彼女は、幼馴染み・和彦と結婚して娘・絵美里をもうけます。しかし和彦が死に、マーニーもサナトリウム(療養施設)に入り、絵美里は孤独に成長して駈け落ちします。
絵美里夫婦が事故死して残された幼い娘(孫)をマーニーは育てますが、1年後マーニーも他界します。
…晩夏、迎えに来た養親・頼子は手当支給を打ち明け、杏奈は許します。
引き取った際の杏奈の所持品の写真は湿っ地屋敷で、杏奈はマーニーの孫でした。
杏奈は久子に、頼子を母と紹介しました。

みんなの感想

ライターの感想

途中で出て来る信子は、主人公の杏奈に「ふとっちょ豚」と言われるシーンが印象的です。
そう言われても、相手のことを受け止めた上で「はい、これで終わりにしましょ」なんてなかなか言えません。いい子です。彼女が最後に言ったセリフが聞き取り辛いと言われていますが、誤った杏奈に対して「来年はゴミ拾いするわよ」と言っています。「来年の夏もここへ来て、一緒にゴミ拾いしようね」という、その頃には友達になれそうな、良い子を現している名ゼリフだと思います。

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