銀河鉄道の夜

「銀河鉄道の夜」のネタバレあらすじ結末

銀河鉄道の夜の紹介:宮沢賢治の同名童話を映像化した1985年制作の作品。孤独な少年ジョバンニと友人のカムパネルラが銀河鉄道に乗って「本当の幸」を探し旅する物語。毎日映画コンクール・大藤信郎賞受賞作。

映画「銀河鉄道の夜」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「銀河鉄道の夜」のネタバレあらすじに注意ください。

予告動画

銀河鉄道の夜の主な出演者

ジョバンニ(田中真弓)、カムパネルラ(坂本千夏)、ザネリ(堀絢子)、かおる(中原香織)、ただし(渕崎ゆり子)、鳥捕り(大塚周夫)、ジョバンニの母(島村佳江)、カムパネルラの父(納谷悟朗)

銀河鉄道の夜のネタバレあらすじ

【起】- 銀河鉄道の夜のあらすじ1

主人公のジョバンニは、遠方へ漁の仕事に行っている父の代わりに学校が終わると活版印刷所で働いて病気の母を支えながら暮らしています。ザネリ達クラスメイトはジョバンニの父は密漁で捕まったのだとジョバンニをからかい仲間はずれにします。しかし、カムパネルラだけはジョバンニを気の毒がっていました。星祭りの夜、仕事を終えたジョバンニが母の牛乳を取りに行く途中広場へ行ってみると、カムパネルラやザネリも来ていました。声をかけようとするとザネリ達はまたジョバンニをからかい、いたたまれなくなったジョバンニは天気輪の柱のある丘へ向かいます。すると目の前に鉄道が現れ、気が付くとその列車に乗っているのでした。

【承】- 銀河鉄道の夜のあらすじ2

列車の中にはなぜか体の濡れたカムパネルラも乗っていました。ジョバンニは久しぶりにカムパネルラといられることを嬉しく思います。列車はどんどん銀河を進んでいきます。悠久の時を感じさせるプリシオン海岸や、神秘的な北十字星を通り、銀河の鳥を捕まえる鳥捕りやタイタニック号に乗っていたかおるやただしと出会います。その出会いの中でジョバンニとカムパネルラは「本当の幸」とは何か考えます。そしてどこまでも一緒に旅をしようとジョバンニはカムパネルラに言うのでした。

【転】- 銀河鉄道の夜のあらすじ3

しかし、南十字星でかおるやただしが降りた後、カムパネルラは突然姿を消してしまいます。ジョバンニが驚いて見回すと列車の後部に向かうカムパネルラの後ろ姿がありました。ジョバンニは必死でカムパネルラを追いかけます。そして最後尾についた時カムパネルラはさようならを告げて列車から降りてしまいました。ジョバンニが泣きながらカムパネルラの名前を叫び目を開けると、そこは天気輪の柱の丘なのでした。

【結】- 銀河鉄道の夜のあらすじ4

目を覚ましたジョバンニは母に牛乳を届けるため走ります。ところが、町が騒々しいので偶然出会ったマルソに理由を尋ねると、カムパネルラが川へ落ちたのだと聞かされます。ジョバンニは慌てて川へ向かいますが、カムパネルラは見つかることはありませんでした。ジョバンニは夜空を見上げて、カムパネルラに「一人でもきっと本当の幸を見つけてみせる」と誓い、家路を急ぐのでした。

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