「アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日の紹介:2014年製作のアメリカのコメディ映画。アメリカの絵本作家ジュディス・ビオーストの作品を原作としたファミリー映画で、スティーヴ・カレル、ジェニファー・ガーナーが主演を務めた。

予告動画

アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日の主な出演者

ベン・クーパー(スティーヴ・カレル)、ケリー・クーパー(ジェニファー・ガーナー)、アレクサンダー・クーパー(エド・オクセンボウルド)、アンソニー・クーパー(ディラン・ミネット)、エミリー・クーパー(ケリス・ドーシー)、セリア(ベラ・ソーン)

アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日のネタバレあらすじ

【起】- アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日のあらすじ1

アメリカに暮らす小学生のアレクサンダーは、翌日に12歳の誕生日を控えていました。しかし、アレクサンダーはいつも不運を引き寄せ、散々な毎日を送っていました。
それは誕生日前日でも変わらず、朝から髪にガムがくっついていたり、クラスメイトに卑猥な合成写真を作られたり、先生にモルモットを預かるよう突然言われたりと、不愉快なことばかり。
さらに最悪なのは、クラスメイトでお金持ちのフィリップがアレクサンダーの誕生日と同じ日に誕生日パーティーを開くこととなり、誰もアレクサンダーの誕生日に出席しないというのです。

アレクサンダーは今日を史上最悪の日と絶望していましたが、アレクサンダーの家族はいつもと変わらず明るい様子で、皆明日が来ることを楽しみにしていました。
父のベンは転職の面接日、母のケリーは自分が手掛けた絵本の出版日、兄のアンソニーは自動車免許の試験日と高校のプロムの開催日、姉のエミリーは主役を務める演劇の公演日をそれぞれ控えていたのです。
もちろん、両親はアレクサンダーのために誕生日パーティーの準備も進めていましたが、アレクサンダーは友達が誰も来ないことを伝え家族に八つ当たりしてしまうのでした。

【承】- アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日のあらすじ2

日付が変わる頃、アレクサンダーはモルモットのメルヴィンと自分の誕生日を祝っていまいた。昨日の出来事をまだ気にしていたアレクサンダーは思わずこんな願い事をしてしまいます。家族は最悪な一日を知るべきだ。アレクサンダーが何気なく口にしたこの一言は、翌日現実になってしまいます。

一つ目の災難は、家族全員が寝坊したことでした。母のケリーは仕事に遅刻したうえ、出版した絵本が誤字だらけで下品な文章になっていることが判明し、対応に追われることに。
ケリーが忙しくなったことで、父のベンはやむなく末っ子で赤ちゃんのトレヴァーを連れて面接に行くことになり、姉のエミリーは風邪をひき主役降板の危機にありました。
兄のアンソニーは恋人のセリアと些細なすれ違いで喧嘩したものの、なんとかプロム前に仲直りすることに成功します。しかし、仲直りした喜びに浮かれ、誤って高校のトロフィー棚を倒壊させ停学処分を受けてしまうのでした。

一方、アレクサンダーは完璧な一日をスタートさせていました。フィリップが水疱瘡になったため誕生日パーティーが中止になり、多くの友達がアレクサンダーの誕生日パーティーに来ることになったのです。思いを寄せるベッキーもパーティーに来ることとなり、アレクサンダーは浮かれていました。

【転】- アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日のあらすじ3

家族にはその後も不幸が続きます。父のベンの面接は始めこそ順調だったものの、連れてきたトレヴァーが油性ペンを食べる一騒動が起こり、そのまま面接は中途半端な形で終わってしまったのです。母のケリーは絵本の朗読会を阻止することができず、朗読を担当した著名人に恥をかかせ上司を怒らせてしまっていました。
兄のアンソニーは運転免許の試験に臨みますが、試験官の意地悪な罠にはまり不合格になったうえ、家の車を激しく損傷させてしまいます。アンソニーは恋人のセリアを自分が運転する車で迎えに行き、夜のプロムへ行くというロマンチックな計画を立てていましたが、それは不可能になってしまいました。
一方、姉のエミリーは薬を大量に摂取し、劇の時間までに風邪を治そうと必死にもがいていました。

それぞれの騒動を終えた後に家族は集結しましたが、次々と起こる不幸に互いに八つ当たりし合い、大喧嘩に発展してしまいます。
そんな家族の様子を見て、アレクサンダーは家族を呪ったことを告白し心からの謝罪を口にしました。この言葉に冷静さを取り戻した家族は、今日を最悪の日で終わらせまいと不運に立ち向かうことを決意します。

【結】- アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日のあらすじ4

まず、不運に抗おうとしたのはエミリーでした。しかし、薬の副作用で興奮状態になり結局劇は大失敗に。さらには楽屋に慰めに来たベンの服にエミリーは嘔吐してしまいます。ベンがやむなく楽屋にあった海賊服に着替えたその直後、先ほど面接を中断した企業から連絡がきました。
これから食事をしながら話をしたいといいます。一方、アンソニーはプロムへ行く準備をしていましたが、手違いで全身水色のタキシードを着る羽目に。それでもアンソニーはめげずに家族が同乗するボロ車でセリアを迎えに行きました。セリアは困惑しながらも乗り込み、車はベンの面接会場である鉄板焼きの店へ向かいました。

家族が陰ながら見守る中ベンが面接に臨むと、着ていた海賊服が予想外に受け、話はどんどん弾んでいきました。ところが、調子に乗って芸を披露したがために鉄板の火がベンの服に着火、その場は騒然とした雰囲気になってしまいました。

店を出て落ち込むベンに、アレクサンダーは悪い日があっても家族がいることの大切さを伝えました。この言葉に家族の絆の大切さに気づくベンたち。その様子に呆れ返っていたセリアに、アンソニーは別れの言葉を伝えました。アンソニーはプロムではなく、家族とともに弟の誕生日を祝うことにしたのです。

夜のパーティーにはベッキーを含む多くの友達が訪れ、大盛況でした。そんな中、ベンとケリーの電話が鳴りました。ベンには採用通知の連絡が、ケリーには絵本の誤植が反響を呼んで売り上げが伸びているという連絡がそれぞれ届き、二人はトラブルが幸運を呼んだことに喜び合いました。

そして、いよいよケーキがアレクサンダーの前に登場しました。「最悪の日も愛する人に囲まれていればそう悪いものじゃない。悪いことが起きるほどこの家族はよくなる」。最高の一日を噛みしめながら、アレクサンダーはろうそくの火を消すのでした。

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みんなの感想

ライターの感想

冒頭でのアレクサンダーの悲惨な一日は本当にかわいそうで、思わず感情移入してしまいました。ただ、それ以上にその後家族が遭遇する災難はひどく、苦笑いしてしまうほど。その一方で、困難に直面することで家族の絆を再確認していく様は感動的で、家族愛というテーマをとてもコンパクトにまとめた作品だと思います。

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