「イン・ザ・プール」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

イン・ザ・プールの紹介:2005年公開の日本映画。奥田英朗による短編小説で、精神科医・伊良部シリーズの第1作にあたる。奥田は同シリーズの第2作『空中ブランコ』で直木賞を受賞した。ハチャメチャな精神科医と患者との交流を描いた作品。

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イン・ザ・プールの主な出演者

伊良部一郎(松尾スズキ)、田口哲也(オダギリジョー)、岩村涼美(市川実和子)、大森和雄(田辺誠一)、マユミちゃん(MAIKO)、佐俣教授(森本レオ)、前西室長(岩松了)、編集長(ふせえり)、吉沢部長(きたろう)、姫乃木医師(三谷昇)

イン・ザ・プールのネタバレあらすじ

【起】- イン・ザ・プールのあらすじ1

中堅メーカーの営業部・田口は、ある朝起きると勃起が続く状態に悩み、伊良部総合病院の泌尿器科に駆け込みます。
そこで「継続性勃起症」と診断されましたが治療もなくたらい回しにされ、神経科へ行くことを勧められました。
田口が地下の神経科に行くなり注射を打たれますが、看護師・マユミちゃんはふともも見せたり胸の谷間を強調したりと露出狂で、神経科医師・伊良部は針を刺す瞬間を興奮して見ています。
伊良部は田口に「心に引っかかることがあるのだろう」と言います。
気の弱い田口は自分の意志を言えず、職場でも勃ちっぱなしのムスコを隠すだけで精一杯です。挙動不審な田口に、職場の視線も冷たくなりました。 この映画を無料で観る

【承】- イン・ザ・プールのあらすじ2

実は、妻の浮気が原因で田口は3年前に離婚しました。内心は忸怩たる思いの田口ですが「いいかっこ」をして、妻に何も言わず別れました。
伊良部は元妻の職場に田口を連れて行き、罵倒しろと言いますが田口にはできません(代わりに伊良部が罵倒します)。
諦めムードの田口に泌尿器科から電話があります。治療法が見つかったと期待した田口は診察に行きました。
しかし泌尿器科では、研修医に田口のムスコを見せ写真や動画を撮るだけです。貴重な症例だからという理由で要は「みせもの」です。
怒った田口は泌尿器科で暴れました。警察に連行され、伊良部が身元引受人になりますが、怒りを発散した田口の勃起はおさまっていました……。

【転】- イン・ザ・プールのあらすじ3

ジャーナル系のルポライター・涼美は生真面目で探究心が強く、確認行為の習慣化いわゆる「強迫神経症」に陥ります。伊良部はそんな涼美に「ガス心配だね、漏電も怖いね」と心配の種を更に植え付けます。
伊良部に不安要素を増やされ涼美は外出できなくなりました。一方で自由奔放な伊良部を羨ましく思います。
涼美は、かくれんぼの最中、小学生の西川君に冷蔵庫の扉を閉じてくれと頼まれたのを思い出しました。西川君は無事か…伊良部は涼美と確認に行きます。
冷蔵庫はまだあり、しかも伊良部が冷蔵庫の中のヤクザ絡みの死体発見者となります。まさかの展開に驚いた涼美はもっと楽に生きていいのだと思いました(西川君は無事でした)……。

【結】- イン・ザ・プールのあらすじ4

大型アウトレットモールの開発担当・大森は、妻と愛人を持つ仕事のできる男です。多忙な仕事で溜まったストレスは、プール通いで解消しました。
ところが最近調子がよくありません。ストレス解消のためのプール通いが、プールに入らないと禁断症状が出る「プール依存症」になっていました。
抱えているプロジェクトの仕事が多忙で水に入れない日には、洗面所に張った水で紛らすほどです。
大森は「思う存分、気の済むまでプールに入れたら!」と思います。
そして深夜、大森はプールの入り口を破る暴挙に出て、警官が取り囲む中、優雅に水にダイビングしました。
……かくて大森も、伊良部神経科の仲間入りです。「いらっしゃ~い」。

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