「ゴーストバスターズ(2016年)」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

ゴーストバスターズ(2016年)の紹介:1984年に公開された同名のオカルトコメディ映画のリブート作。本来はオリジナルのキャストを再結集した続編の予定だったが、脚本の遅れなどで製作が伸びているうちに主要メンバーの一人、ハロルド・ライミスが死去したことによって続編としての製作はキャンセルされ、メンバーを一新した完全新作として製作された。オリジナルを監督したアイヴァン・ライトマンは製作にまわり、俳優としても活躍しているポール・フェイグが新たにメガホンをとった。また、オリジナル版に出演したダン・エイクロイド、ビル・マーレイ、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツ、シガーニー・ウィーバーなどもカメオ出演している。日本語版では、主要4人の女性キャストをお笑いタレントの友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代が担当していることでも話題となった。

予告動画

ゴーストバスターズ(2016年)の主な出演者

エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)、アビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー)、ジリアン・ホルツマン(ケイト・マッキノン)、パティ・トーラン(レスリー・ジョーンズ)、ケヴィン(クリス・ヘムズワース)、ブラッドリー市長(アンディ・ガルシア)

ゴーストバスターズ(2016年)のネタバレあらすじ

【起】- ゴーストバスターズ(2016年)のあらすじ1

ニューヨークに残る古い洋館である日、その館で死んだとされる女性のゴーストが出現し、見学ツアーのガイドの男性が襲われるという事件がありました。
一方、ニューヨークのコロンビア大学に勤めている物理学者エリン・ギルバートは、その洋館の持ち主から調査の依頼を受けました。持ち主の男性は、エリンが以前に執筆した心霊現象についての本を見てやってきたのです。しかしエリンはそんな胡散臭い本を出したことを忘れたがっていました。大学で終身雇用の審査中で、いかがわしいものに関わった過去は葬り去りたかったのです。その本はネットで販売されていたのですが、売っているのは昔の親友であり心霊本の共著者でもあるアビーでした。
さっそくエリンは、ヒギンズ科学大学にいるアビーのもとを訪れます。彼女は工学博士のジリアン・ホルツマンとともに心霊現象の研究に打ち込んでいましたが、エリンから幽霊屋敷の話を聞かされると目を輝かせ、その屋敷に向かおうとします。最初は乗り気でなかったエリンですが、もともと心霊現象への興味があったことからうむやむのうちに一緒に屋敷の持ち主に会い、屋敷に乗り込むことになりました。
すると3人の前に不気味なゴーストが出現します。ドロドロのエクトプラズムをかけられ、這々の体で屋敷から逃げ出した3人ですが、エリンはかつての心霊現象への好奇心を取り戻し、記録用のカメラに向かってゴーストと遭遇した感激を語るのでした。
ところがアビーがその映像をネットにアップしたことで、エリンは大学をクビになってしまいます。やむなく彼女はヒギンズ科学大学を訪れ、アビーたちとともに研究を再開しようとしますが、こちらでも3人そろってクビになってしまいました。
3人は中華料理店の2階にオフィスをかまえ、超常現象専門の調査会社を設立することになったのです。

【承】- ゴーストバスターズ(2016年)のあらすじ2

その頃、ニューヨークの地下鉄で働く女性職員のパティは、不審な男を追って地下鉄の線路に入ったところ、ゴーストに襲われていました。
エリンたちのオフィスでは、秘書の募集に応じてクリスという青年がやってきていました。イケメンですが頭の弱いクリスは仕事もロクにできない男ですが、イケメン好きのエリンはあっさり採用を認めます。
と、そこに広告をみたパティがやってきて、地下鉄のゴーストについて相談します。彼女の案内で地下鉄の線路に向かった一行は、ゴーストの現れたという場所で不審な機械の残骸を発見します。するとパティの見たゴーストが再び出現しました。エリンたちは機材のテストをしつつゴーストの撮影に成功します。
大喜びでその映像をネットにアップした一同ですが、誰からも信じてもらえず、テレビでは高名な学者ハイス教授にインチキ扱いされる始末。
もはや世間を認めさせるためには、ゴーストを捕獲するしかありません。一同はジリアンの開発したプロトンパックとゴースト捕獲装置を用意し、ゴーストの出現に備えました。ニューヨークの歴史にくわしいパティも、その知識を生かしてメンバーに加わります。またパティは叔父から借りた車をメンバーのために提供しましたが、なんとそれは霊柩車でした。
そんな中、ヘビーメタルのコンサート会場にあの地下鉄の不審な男が現れます。そして間を置かず、コンサート会場にゴーストが出現、知らせを受けたエリンたちは「ゴーストバスターズ」として会場に向かいました。
会場の裏側に向かった一行は、手分けしてゴーストの捜索を開始します。するとアビーが例の地下鉄にあったのと同じ怪しい装置を発見しました。一方、パティはゴーストに憑依されたマネキン人形に襲われ、慌ててみんなのところに駆け込んできます。全員が一斉にプロトンパックのビームで捕獲しようしたところ、ゴーストはマネキン人形の姿を捨てて、コンサート会場へと逃げ込みました。エリンたちはそれを追いかけ、観客たちの前で見事にゴーストの捕獲に成功します。

【転】- ゴーストバスターズ(2016年)のあらすじ3

大勢の人々の前で活躍したことで、いちやく彼女たちは街の英雄となりました。エリンは昔からの夢だったゴーストの捕獲に成功したことで有頂天です。
しかしそこに、テレビで彼女たちをインチキあつかいしたハイス教授がやってきて、ゴーストを捕獲した証拠を見せろと詰め寄ります。売り言葉に買い言葉で、エリンはアビーたちの反対を押し切って、ゴーストを解放してしまいました。するとゴーストは事務所の窓から逃げだしていき、その際にハイス教授が窓から投げ出されてしまいました。
たちまち警察が駆けつけてきて、エリンたちは事情聴取を受けることに。あからさまに怪しそうな警察の態度に、あわや逮捕されてしまうかと思いきや、FBIのエージェントがやってきてエリンたちを連れていきます。
彼女たちが連れられて来られたのは、なんとニューヨーク市長のオフィスでした。市長はFBIとともに長年ニューヨークの心霊現象を監視していたと言います。そしてエリンたちの活躍を評価しつつも、これ以上は活動しないようにと釘を刺したのでした。
解放されたエリンたちですが、ゴースト出現場所に置かれていた装置を調査したところ、ローワンという男の存在が浮かびました。彼こそが地下鉄に現れた不審な男だったのです。
さらに今までのゴーストの出現場所を改めて確認したことで、ニューヨークを走る心霊エネルギー「レイライン」に沿っていたものであることが判明します。その中心であるホテルには、ローワンが勤めているのです。
ゴーストバスターズ一行は市長の命令を無視し、そのホテルへ向かいます。ホテルの地下にはローワンが秘密のアジトを築いていました。彼は昔いじめられっ子だった過去があり、世界の破滅を願うようになったと言います。そしてエリンたちの本を読んでオカルトの知識を身につけた彼は、ゴーストバスターズと同じような装置を使って無数のゴーストを捕獲し、それを一斉に解き放とうとしていたのです。
しかしローワンは何故かエリンたちの目の前で高圧電流に触れて自殺してしまいました。ゴーストの解放装置も間一髪で停止します。
エリンたちは警察に通報しましたが、やってきた市長の秘書やFBIは彼女たちに感謝しつつも、パニックを防ぐためという理由で表向きはゴーストバスターズはインチキ集団だという事にしてしまいました。

【結】- ゴーストバスターズ(2016年)のあらすじ4

事件が解決したはずなのに、もやもやしたものが残ったエリンは自宅に帰り、ローワンのアジトから持ってきた自分の著書をめくってみます。そこにはさまざまな研究メモが書き込まれていましたが、その中にはローワンの企みも書かれていました。彼は自らゴーストとなってゴーストの軍団を率い、世界を破壊させようと考えていたのです。
エリンは急いで市長のもとへ向かい、そのことを警告しますが、誰も信じてくれません。
その頃、ゴーストバスターズの事務所では、アビーがローワンのゴーストに取り憑かれ、ジリアンとパティを襲っていました。パティの力づくの除霊によってローワンのゴーストはアビーから離れ、かわりにケヴィンに取り憑いてしまいます。
そしてゴーストとなったローワンの力によって例の装置が起動させられ、無数のゴーストを街に離してしまいます。ニューヨークはたちまちパニックになりました。
アビー、ジリアン、パティの3人は専用車両で出動します。ですが隙をつかれ、ゴーストに車を奪われてしまいました。その車両には核燃料を搭載しているため、うかつに攻撃できません。
後を追おうとした3人は巨大風船のゴーストに襲われます。プロトンパックの攻撃によって次々と巨大風船のゴーストを倒していったものの、マシュマロマン型の風船に押し潰されてしまいます。そこを救ったのは、エリンでした。
4人勢揃いしたゴーストバスターズは、ローワンが放ったゴーストたちを次々と打ち破り、ローワンのアジトのあったホテルへと向かいます。そこでは出動した軍隊や警官隊が、ケヴィンに取り憑いたローワンによって意識を止められた状態にありました。
孤立無援となったゴーストバスターズは、たった4人でホテルへと突入していきます。最初、ケヴィンの体で4人をからかっていたローワンですが、体を捨ててゴーストとしての正体を現します。巨大化したローワンのゴーストは、ゴーストバスターズの4人を追って街で大暴れ。
さらにローワンのゴーストは、レイラインの力を使って冥界へのトンネルを開こうとします。
ゴーストバスターズ一行は、自らを囮にしてゴーストに奪われていた専用車両を誘導、冥界へのトンネルに突入させて、搭載されていた核燃料を使ってトンネルを破壊する作戦を実行、見事にローワンの野望を打ち砕きました。
しかしローワンは最後の力をふりしぼって冥界へと脱出、その際にアビーをさらってしまいました。エリンはとっさに命綱を体に巻き付けると後を追ってトンネルに突入、プロトンパックでローワンを攻撃してアビーを救出します。ジリアンとパティが命綱を引き戻し、無事にエリンとアビーは元の世界に戻ることが出来たのでした。
今度こそすべての事件は解決しましたが、ゴーストの存在やゴーストバスターズについての世間の評価は賛否で二分されていました。しかし、ゴーストバスターズの4人が建物の屋上に出ると、街の明かりで「I LOVE GB(アイ・ラブ・ゴーストバスターズ)」のサインがあり、彼女たちは街の人々に感謝されていることに気づきます。4人は肩を寄せ合い、満足げに微笑むのでした。
研究を再開した一同は、さらなる強力なゴースト捕獲装置を開発していきます。そんな中、心霊現象の音声を調べていたパティは怪しい言葉を聞いたのでした。

みんなの感想

ライターの感想

完全新規のリブート作として主要キャストの性別を入れ替えたことが話題となったこの作品ですが、それが若手ではなく中年女性ということでさらに賛否両論となっています。特撮シーンやアクションなどは今風にアップデートされていて見応えがありますが、メインのストーリーは割と会話劇が多く、さらにそれが中年女性の姦しさを主体とするものなので(しかも下ネタあり)、そのあたりが受け入れられない人は一定数いるかと思います。個人的にはそのあたりが今ひとつでしたが、下ネタ全開の下世話なギャグが楽しめる人にはお勧めできるのではないでしょうか。

    ひとさんの感想

    観てきました。
    30年前に男性がやっていたことを
    30年の年月が経って今女性ができるようになった感じでした。

    匿名さんの感想

    続編を期待していのに(今のキャストの出演でもいいから本来製作される予定だった第3作も作って)

    匿名さんの感想

    本当はパート3を作る予定でしたが、ハロルド・ライミス氏が亡くなったので立ち消えになったそうですね。残念です。

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