「シコふんじゃった。」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

シコふんじゃった。の紹介:1992年公開の日本映画。脚本・監督は周防正行で、主演を本木雅弘が務める。単位と引き換えに弱小相撲部に所属することになった主人公の奮闘ぶりを描いた作品。この作品で周防監督の名が一躍有名、知られることになった。

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予告動画

シコふんじゃった。の主な出演者

山本秋平(本木雅弘)、川村夏子(清水美砂)、穴山冬吉(柄本明)、青木富夫(竹中直人)、田中豊作(田口浩正)、堀野達雄(松田勝)、ジョージ・スマイリー(ロバート・ホフマン)、間宮正子(梅本律子)、山本春雄(宝井誠明)、北東のケン(宮坂ひろし)、熊田寅雄(六平直政)、主審(片岡五郎)

シコふんじゃった。のネタバレあらすじ

【起】- シコふんじゃった。のあらすじ1

キリスト教系の教立大学4年生の秋平は、伯父のコネで某一流企業への就職も決まり、残りの大学生活をエンジョイしていました。サークルは季節ごとにおしゃれなスポーツを楽しむシーズン・スポーツ(略称・シースポ)に所属しています。
ある日、秋平は卒論指導教授を務める穴山に呼び出されました。一度も授業に出ることのなかった秋平は戸惑います。
穴山は、このままだと講義で単位をやることはできないと言いました。卒業できないとなると就職もできない秋平はあせり、穴山に単位を懇願します。
穴山は単位と引き換えに、穴山が顧問を務める相撲部の試合に出る交換条件を出しました。秋平は承諾するほかに道はありません。 この映画を無料で観る

【承】- シコふんじゃった。のあらすじ2

相撲部は廃部直前の状態、部員は留年を重ねた8年生の青木だけです。
青木は相撲を心から愛するものの試合で緊張すると下痢を起こす体質で、一度も勝った経験がありません。
秋平と青木は試合に出場するため部員を募集しました。
秋平のスカウトでこわがりなデブのクリスチャン・田中が入り、マネージャー・夏子のスカウトで秋平の弟・春雄が入部しました。春雄にひとめぼれしたデブの正子もマネージャーになります。
相撲のルールも知らないまま臨んだ団体戦で教立大学は惨敗し、応援に来たOB連は怒ります。
厳しいOB・熊田に対し、秋平は思わず「今度こそ勝ってやる!」と啖呵を切り、相撲一直線の生活を送ることになります。

【転】- シコふんじゃった。のあらすじ3

3ヵ月後のリーグ戦めざして猛特訓の日々が始まりました。
その折、相撲部に新たな人員が入ります。イギリスからの留学生・スマイリーです。
しかしスマイリーは相撲を経験したいものの「人前でお尻をさらけ出すことに意味を見いだせない」「しきたりには納得できない」と言い、まわしだけの着用をかたくなに拒みました。スマイリーはタイツを着用した上にまわしをつけます。
青木、秋平、田中、春雄、スマイリーは穴山の実家のある田舎で特訓合宿を受けました。
部員が徐々に本気を見せ始めたことで、穴山も真面目に相撲を教えます。穴山は学生時代に横綱の称号を得ていました。

【結】- シコふんじゃった。のあらすじ4

迎えたリーグ戦でタイツ着用のスマイリーは規律違反で出場できず、試合は不戦敗になります。それでも教立大は辛うじて勝ち進みます。
ところが決勝で春雄が骨折し負けます。スマイリーはタイツを破ってまわし姿になり、試合に出場して勝利を得ました。教立大はリーグ戦に優勝します。
翌日、二部リーグとの入れ替え戦に、春雄の代わりに正子が出場しました。胸部分に包帯を巻き、女性であることは隠して自分のため奮闘する姿に、春雄は心を動かされます。
前日の試合で偶然勝った青木は自信をつけ堂々の勝利、秋平も立派に勝ちを収めました。教立大は二部に昇格します。
相撲に魅せられた秋平は卒業をやめ、相撲部に残る決意をしました。

みんなの感想

ライターの感想

『Shall we ダンス?』で大ブレイクし、最近では『舞妓はレディ』が話題になった周防正行監督の青春相撲映画です。
現在ではクールなイメージの本木雅弘がマワシを締めて大学生相撲をするのですが、稽古場の木漏れ日で光り輝くその肉体美には感動してしまいます。実は舞台となる「教立大学」は監督の出身の立教大学が元ネタで、他に出てくる大学名も現存する大学のパロディとなっているところがユニークです。
相撲を通じて、苦悩し、挫折しながらも成長していく若者達を描いた感動作です。

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