「スカーレットヨハンソンの百点満点大作戦」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦の紹介:2004年公開のアメリカ映画。6人の高校生が、大学進学適性試験の解答を盗み出そうと奮闘する姿を描いている。スカーレット・ヨハンソン主演で贈る青春コメディ。原題はThe Perfect Score。

予告動画

スカーレットヨハンソンの百点満点大作戦の主な出演者

フランチェスカ・カーティス(スカーレット・ヨハンソン)、アンナ・ロス(エリカ・クリステンセン)、カイル(クリス・エヴァンス)、マティ・マシューズ(ブライアン・グリーンバーグ)、デスモンド・ローズ(ダリウス・マイルズ)

スカーレットヨハンソンの百点満点大作戦のネタバレあらすじ

【起】- スカーレットヨハンソンの百点満点大作戦のあらすじ1

SAT(大学進学適性試験)。去年は200万人の生徒が大学に進学するために、この試験を受けました。得点は地域の短大行きの500点から、超名門大学に入れる1600点までになっています。
標準テストは、学生をざっくりと一括りにします。学生のカイルは学業平均値3.7で建築家を目指しています。クラス順位は281人中105位で、SATが立ちふさがっています。
優等生のアンナは、成績優秀で品行方正です。クラス順位は281人中2位で、良いケツをしています。今回のテスト用紙には何も記載していませんでした。カイルは用紙をチラッと見て何かを感じます。
カイルはコーネル大学を目指していて、1430点必要でした。しかし今回のテストは1020点で、滑り止めは考えていません。
カイルの親友マティもどん底です。学業平均値は2.3でクラス順位は281人中179位です。カイルと違って大学の合否の連絡が来ていました。恋人のサンディのいる大学を受けていて、合格と思っているとSATの点数不足で不合格でした。しかもサンディに電話をすると、他の男が出るというショッキングな出来事に見舞われます。
このままでは駄目だと、SATのビルに乗り込んで相談をしに行きます。受験生全員と面接しているほど、暇ではないのだと言われます。一人の女の子が中にはいっていくので、理由を尋ねるとオーナーの娘だからと言われます。
マティは、SATで決められること事態が変だと感じて、解答のあるETSに乗り込むことを提案します。泥棒はまずいよと乗り気でないカイルでした。
標準テストの支配は小学校から始まっています。高得点の学校は報奨金がもらえて、時には教師個人が儲かる仕組みになっています。
SATによって大学に受からなければ、滑り落ちる人生が待っています。乗り気になったカイルは、どうやって解答を借りるのか気になります。
マティはオーナーの娘、禁断のさくらんぼちゃんことフランチェスカを利用するのだと言います。フランチェスカはパンツがさくらんぼの柄で、学業平均値3.7、クラス順位281人中34位です。
ウェブサイトを立ち上げている彼女に、協力を求めますが断られます。女性差別のあるSATは嫌いなのですが、カイルたちが頼りないのが理由です。正義に目覚めたカイルの熱弁に、フランチェスカは話しに乗ることにします。
バスケット部のデズモンドは、優秀選手ですが成績は絶望的です。学業平均値はどん底で、NBA入りを目指しています。引退した時のことも考えて、大学関係者から大学に誘われます。合格するにはSATで900点以上とることを求められます。
カイルはバスケットボール会場にいた優等生のアンナを計画に誘います。犯罪は犯罪であることから、彼女は断ります。誰もいなくても赤信号では止まるでしょと言われて、カイルは時には行きたい時は行くと気持ちを伝えます。
トイレで打ち明けられて、マティは計画を知られたと怒ります。アンナが好きで迫りたかったからだろと言います。トイレのドアを殴ると、誰もいないはずなのにクラス順位最下位のロイが便座に座っていました。

【承】- スカーレットヨハンソンの百点満点大作戦のあらすじ2

フランチェスカは解答を手に入れる良い方法を思いつきます。郵便配達に成りすまして潜入する方法で、早速カイルとマティが挑戦します。
受付で危うくバレそうになり、ロイが現れて機転を利かせて乗り切ります。午前中に集荷が終わっていることから、3人は配達の服を脱いでバッジを取り付けます。
カイルが歩いていると、一人の男性が声をかけてきます。偶然にもSATの解答原本のコピーを頼まれます。マティを呼び止めて、コピーをしようと機械に入れます。しかしコピー機と思っていましたが、シュレッダーでバラバラになります。
アンナは友達と遊ぶ時間を持てず、両親の期待に応えるばかりの人生を送っていました。ふと前回のテストの時の問題で、自分と重なって考え込んでしまい、白紙で提出をしていました。
デズモンドは、今まで学校に大目に見てもらっていましたが、今回ばかりは何とかしなければなりませんでした。試合の写真を撮ってくれたアンナに相談をします。
アンナはカイルに参加したいことを伝えます。デズモンドも参加することになり、マティは目立ちすぎるためリスクから反対をします。しかし時間とともに、6人の決意は固まって一つになっていきました。
火曜日の夜、計画の作戦会議をカイルの家で行います。パラサイトのカイルの兄が約束を破って、家でパーティーが開かれていました。
予定外の出来事となりますが、6名はカイルの兄の部屋で作戦会議に入ります。フランチェスカは首席のアンナがいることに、マティはスター選手のデズモンドの携帯が鳴ることばかりに、それぞれ不満を言い始めます。
喧嘩が起こる部屋の中で、カイルは仲間を信頼しなければ成功しないと皆をまとめます。ロイはというと、フランチェスカがパソコンの解読不能な文字列に困っていて、動的変数を用いて直してしまいます。
カイルが計画の説明を始めます。フランチェスカが受付で、訪問者リストにカイルとマティを書き記します。その後にカイルとマティがやってきて入館していきます。
見張りが時折変わるので、ロイが木立で待機します。一人ではなく、アンナやデズモンドも一緒です。その話を聞いて、ロイはアンナと車内でイイコトをしているのを想像します。現実のアンナは気持ち悪くて顔を歪めてしまいます。
フランチェスカが警備と共に警報作動システムを解除しに行きます。その話を聞いて、フランチェスカはスパイになって警備を倒す妄想をします。
フランチェスカの父の暗証番号を利用して、カイルとマティ、フランチェスカの3人は屋上に侵入します。屋根の窓から降り立って、解答を手に入れます。
実行当日、屋根まで予定通りに事が運びます。顔がバレないように、3人はマスクを被ります。カイルとフランチェスカはホラー映画っぽいマスクですが、マティは家に無かったことからシュノーケリングのゴーグルとシュノーケルを装備します。
監視カメラのある廊下に到着し、カイルは無事に見つからずに渡ります。マティはフランチェスカにパンツは見ないからというと、ノーパンかもよと言われて気になります。
次はマティの番で渡りますが、ゴーグルが曇って見えなくなります。頭を所々にぶつけながら、フランチェスカが引っ張って無事に渡ります。
おまたせと言わんばかりに、解答のある510号室に到着です。しかし部屋の中は空っぽで、無駄足だったと3人は落胆です。

【転】- スカーレットヨハンソンの百点満点大作戦のあらすじ3

カイルはコピーを頼んだ男性が、一部は自分に、と言っていたことから彼のオフィスにあると考えます。向かおうとすると、夜間警備員がやってきます。
510号室に隠れると、場所が狭かったことから、マティとフランチェスカの距離がとても近いです。二人はドキドキしている様子です。
外で見張りをしているデズモンドは、生理的現象から持ち場を離れます。アンナはそろそろ3人が出て来る時間のため、近くに寄っていくことにします。
ロイは様子を伺うため、木の上に登ります。警備が外に出てきていて、上階ではカイル達がライトを照らしていました。このまま中に警備が戻れば、カイルたちは見つかってしまいます。
一刻も早く携帯で連絡をしようとしますが、ロイはうっかり落としてしまいます。水たまりの中に落ちてしまって、使用することができなくなります。
アンナとデズモンドが気付いて戻ってきて、デズモンドの携帯でカイルたちに電話をします。ギリギリの所で警備に見つからずに済みます。
カイルたちは解答がある545号室を調べます。パソコンの中に入っていると考えて、マウスを触っているとパスワードの画面になります。
ここはロイの力が必要となり、彼を呼び寄せることにします。また、カイルは友人に頼んで花束とメッセージを贈って欲しいと頼みます。
時間が空いたので、6人は将来の夢を語り始めます。ロイはゲームのストリートファイター2にのめり込んだ話しをして、キャラクターを作っている人がいるんだと語ります。
自分もブランカというキャラクターを考えていると言うと、アンナはゲームクリエイターになりたいのと聞き返します。ロイは、いやブランカになりたいんだと言います。
マティは俳優になりたいと、フランチェスカは動物の保護活動か本当の母になりたいと言います。
頼んでおいた配達が届いて、しばらく警備は自分宛に届いた花を入り口で嗅いでいます。その間に配置についていたフランチェスカがドアを開けます。
ロイはマリファナを吸っていて、足がオボついてしまいます。来る予定のないアンナが走り出して、デズモンドも向かいます。
アンナとデズモンドが建物に入り込んで、ロイは遅れて入ります。ギリギリの所で警備には気づかれませんでした。
ロイはパスワードを解くために、デスクに飾られている若い女性とデスクの男性とが写った写真をヒントにします。2回失敗した後、パスワードを解きます。やらしい男だとニンマリなロイでした。
解答のファイルを開くと6人は喜び、早速プリントをしようとします。しかし、そのためには3人のパスワードが必要と出てしまいます。
諦めかけますが、カイルは6人いれば問題を解くことが出来ると考えます。数学は得意なデズモンドとロイが担当し、別の部屋のパソコンで解きます。国語はカイルとアンナが担当して、マティとフランチェスカは見張りを担当します。
ロイはNBA入りをすればいいのにとアドバイスすると、デズモンドは頑固な母が許さないと言います。自分の母が生きていれば、説得したとロイはアドバイスします。
マティはサンディから連絡がこなくなっていることを打ち明けると、フランチェスカは関係が終わったのだと言います。認めれずに悲しむマティに、フランチェスカはキスをします。誰かの恋人でなくても、自分がいいと思う自分でいれば良いのよと彼女はアドバイスします。

【結】- スカーレットヨハンソンの百点満点大作戦のあらすじ4

問題が全て解けたので、ロイから屋根の窓にロープで登ります。ロイがオフィスの私物を盗んでいたことから、フランチェスカが疑われるため、戻すことにします。
先にカイルとアンナは屋根に登ります。アンナはやり遂げたことに興奮して声をあげます。自分のことを人は優等生と言うけれども、何もしていないちっぽけな人間であることを語ります。
突然、建物の電気が突き始め、ドアにロックがかかります。警備が気づいてやってきたのです。フランチェスカはドアの向こうにいて、諦めて警備のカードをドアの隙間から預けてきます。
デズモンドとロイは屋根に登りますが、マティは留まります。サンディはどうするんだとカイルが呼びますが、マティはここのほうが大切だと述べます。近くにあったパソコンを手に、警備のほうに向かっていきます。
カイルは置いていけないと戻ろうとしますが、デズモンドたちの説得によって脱出を選択します。パトカーが建物の周りを囲んでいて、マティは連行されていきます。
マティが捕まったことで、カイルはため息をついていました。自宅の車庫の上に住むパラサイトの兄に、兄らしくするように強く当たり散らします。
兄は計画の見取り図があったことから、全てお見通しでした。そんな兄が毎年クリスマスの日に、カイルが寝静まった後、両親と良い子だなあと話してたことを明かします。
10歳ぐらいまでしていたことを聞いて、カイルに笑顔が戻り始めます。忠告として、兄の忠告だけは聞くなよと兄に言われます。
デズモンドが恐ろしい母に相談すると、ロイの家に上がりこんで行きます。ロイにいつ母が死んだのか聞いた後、デズモンドにアドバイスしたことを聞いてきます。
ドラッグに溺れている姿を亡くなった母が知ったら、どう思うのと言ってきます。さっさとシャワーを浴びて、試験に行く準備をしなさいとロイは言われてしまいます。
試験を受けて合格すると、大学に行きたい人が落ちてしまうからと理由を話しますが、デズモンドの母に言い訳は効きませんでした。急いでシャワーを浴びに行くロイでした。
アンナはいつもと違って、母のコーヒーとパンを颯爽といただいて試験会場に向かいます。車で送ってくれた母が、今日のために頑張ってきたのにと怒ってきます。更にプレッシャーとストレスに勝たなければならないとヒートアップします。アンナは大学に行かないことを告げて、頑張って勝ってねと言います。
留置場で過ごして出てきたマティをフランチェスカが迎えに来ます。考えた結果、女はいらないとマティが言った時、フランチェスカが上手なキスをしてきます。マティはやっぱり必要だと言い換えます。
試験前に6人は集合しますが、誰も解答を使わないと言います。そもそもアンナは成績優秀で、フランチェスカは前回1460点をとっていました。
無駄骨だったのかという問いかけに、そうでもないと納得します。誰も使わないなら、ロイが使うと持ち出します。ロイはトイレのドアの隙間から、解答をプレゼントしていきます。これで来年は風変わりな人物がハーバード大学に行くことになります。
デズモンドは再試験を頑張って、大学に入学を決めます。マティは保護観察になり、社会奉仕をして俳優を目指します。その傍にはフランチェスカの姿がありました。
フランチェスカはというと本を出版していました。内容は6人の高校生が試験の解答を盗みに行くことです。カイル役は誰がするのか、本人は気になっています。
カイルはコーネル大学とは違う大学で、建築学を学んでいます。アンナはヨーロッパに旅立って、自分で大学を選びます。週に一度、夜行列車に乗るカイルとアンナの姿がありました。
ロイはSAT史上最高得点を叩き出し、人気No.1のゲームを作り出すクリエイターになります。ロイが美女とプールで遊んでいる様子が映し出されてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、細かい設定やシーンが面白くてツボに入ると夢中になります。フランチェスカがスパイになった妄想や、ロイのゆるくて実は賢い設定が特に面白いです。
また、マティとフランチェスカの恋愛の場面が印象的で、夜間警備員がやってきた時の二人のどきまぎした雰囲気が青春を感じさせてくれます。
当時19歳頃のフランチェスカ役のスカーレット・ヨハンソンの衣装が可愛らしいです。そしてデズモンド役のダリウス・マイルズのダンクシュートが格好良いです。ダリウス・マイルズは本物のバスケットボール選手なので、プレーしている映像に迫力があります。
全体を通して、青春を感じさせてくれる音楽が絶妙の作品です。特にこの年代に青春していた人には、心に響くものが多くあってオススメです。

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