「ゾンビーワールドへようこそ」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

ゾンビーワールドへようこその紹介:2015年製作のアメリカのホラーコメディ。ホラー映画シリーズ「パラノーマル・アクティビティ」で脚本を務めたクリストファー・ランドンがメガホンを取った。ボーイ・スカウト三人組が世界を救うべくゾンビたちに立ち向かっていく。

予告動画

ゾンビーワールドへようこその主な出演者

ベン(タイ・シェリダン)、カーター(ローガン・ミラー)、オギー(ジョーイ・モーガン)、デニース(セーラ・デュモント)、ロジャース隊長(デヴィッド・ケックナー)

ゾンビーワールドへようこそのネタバレあらすじ

【起】- ゾンビーワールドへようこそのあらすじ1

舞台は現代のアメリカ。ベン、カーター、オギーの仲良し三人組は幼い頃からボーイ・スカウトとして活動していましたが、高校一年生となった今、カーターはもう辞めたいと考え始めていました。カーターは童貞を早く卒業したいと考えており、夜遊びに行きたいと考えていたのです。カーターからその思いを打ち明けられたベンもまた心が揺れていました。実は、ベンはカーターの姉ケンドルにひそかに恋心を抱いており、いつまでもスカウトの活動ばかりしていることに不安を感じていました。しかし、スカウトの活動に今も夢中になっているオギーのことを考えると、辞めるとも言いづらい…ベンは二人の親友の間で板挟みになっていました。

そんなある日、カーターは姉ケンドルのボーイフレンドの紹介で今夜開かれるパーティーに参加できることとなり、熱心にベンを誘ってきました。そのパーティーにはケンドルも参加予定でベンにも行きたい気持ちがありましたたが、今夜はスカウトのキャンプの日でもありました。キャンプの夜にこっそりオギーに内緒で抜け出せばいい。ベンは渋々カーターの企てに同調するのでした。

パーティーに向け、ベンとカーターは街の酒屋にビールを買いに出かけました。未成年であるため、二人はビールの購入に手間取りますが、そんなとき一人の美女が店を通りかかりました。美女は店の前でカバンの紐がちぎれ困り果てていましたが、ベンはスカウトで培った技を使ってすぐにカバンを修理してあげました。美女はそのお礼として二人の代わりにビールを購入し、酒屋の向かいにあるストリップバーへと姿を消して行きました。思わず美女の後ろ姿を目で追ってしまう二人でしたが、バーの前にいる用心棒に睨まれ委縮してしまうのでした。

【承】- ゾンビーワールドへようこそのあらすじ2

その裏で、街には少しずつ異変が現れていまいた。ベンは誤って一頭の鹿を車で轢いてしまいますが、いつの間にか血まみれの鹿は蘇生し、ベンの前から姿を消していました。そして、ベンたち三人がキャンプに向かうと、隊長のロジャースが夜になっても姿を現しません。三人は気にせずキャンプを続けましたが、ベンは嫌な予感を覚えていました。実は、ある研究施設で実験中のゾンビが逃げ出してしまい、少しずつゾンビが増殖し街を襲い始めていたのです。

真夜中になり、ベンとカーターはパーティーに出かけようとしますが、オギーに見つかってしまいました。カーターは正直にオギーに脱退したいことを伝えると、怒ったオギーはそのまま森の奥へと消えて行きました。ベンとカーターはそのまま街に出て行くと、ストリップバーに用心棒がいないことにカーターが気づきました。ストリップショーを見たいというカーターの強い希望で二人はバーに入りますが、そこにはゾンビ化したストリッパーと用心棒がいまいた。襲い掛かるゾンビたちから必死に逃れるベンとカーター。そこに酒屋で出会った美女デニースが現れ、銃でゾンビを撃退しました。デニースによれば、街に大量のゾンビが発生しているといいます。車に乗り込み街から逃げようとする三人でしたが、その矢先にタイヤが脱輪。ゾンビたちが間近に迫っていましたが、ベンとカーターはスカウトの技を使って驚くべきスピードで脱輪を修理、ひとまず危機から逃れることに成功します。それと同じ頃、オギーもゾンビ化したロジャースから襲われていましたが、オギーもまたスカウトの技を使ってロジャースを拘束していました。

【転】- ゾンビーワールドへようこそのあらすじ3

ベンとカーター、デニースは警察署に向かいますが、すでに避難用バスは出発した後でした。そこに再びゾンビたちが現れ、三人は署内の留置所の檻の中に追い詰められてしまいます。幸い、檻の中にいるおかげでゾンビたちは三人に手出しできませんでしたが、絶体絶命の状況に変わりはありませんでした。しばらく檻の中で時間を過ごす三人でしたが、突然ゾンビたちが留置所から出始めました。ベンたちが乗ってきた車から流れる音楽にゾンビたちは反応している様子でした。急いで檻の中から脱出しようとするベンたち。そこにタイミングよくオギーが現れ、三人は解放されるのでした。

四人となった一行は街を出ようと歩いていると、一人の救助隊の男に救われます。やっと助かったと安堵するベンたちでしたが、救助隊の男から恐るべき計画を聞きます。ゾンビたちごと街を空爆する計画が進んでいるというのです。しかも、ケンドルたちがいるパーティー会場の安否は確認されていないといいます。ベンたちは救助隊の男に頼みパーティー会場に向かいますが、そこは街のゴミ廃棄場でした。カーターは誤った住所を教えられていたのです。からかわれていたことに気づき落ち込むカーターに、オギーは喧嘩を売り始めました。キャンプでの一件をいまだに根に持っていたのです。ベンは仲裁に入ろうとしますが、オギーはベンにも怒りを感じており、ベンがケンドルに思いを寄せていることをカーターにばらしてしまいます。ところが、その後ろでは救助隊の男がゾンビ化しデニースを襲っていました。なんとか男を倒したベンたちは、再び力を合わせることを決めます。パーティー会場に向かい、ケンドルを助けるのです。

【結】- ゾンビーワールドへようこそのあらすじ4

パーティー会場の場所を調べようと、ベンたち四人はケンドルの日記を読むためにカーターの家に向かいました。しかし、居間から不審な物音が聞こえ、カーターとオギーが様子を見に来ると、ゾンビ化した隣人が襲ってきていました。その裏で、デニースはベンにケンドルに告白するよう助言していました。そして、告白を成功させるための試験と言ってベンはデニースに口づけをせがまれてしまいます。ベンの口づけにデニースは合格点を出しました。二人がこんな悠長なことをしていると、間もなくカーターとオギーがゾンビから逃れてきました。すでに家の外も中もゾンビだらけになっていましたが、ベンたちは庭のトランポリンを利用してなんとか脱出に成功します。ケンドルの日記も土壇場で見つかり、あとは救助に行くだけとなりました。

空爆まであと二時間、デニースは助けを呼ぶために単身街の外へと出て行きました。ベンはその姿を見送ると、カーターとオギーにスカウト魂を見せようと呼びかけ、対ゾンビ戦の準備をし始めました。そして、ホームセンター用品で完全武装した三人はパーティー会場に着くやいなやゾンビたちを次々と草刈り機や電動釘打ち機で倒していきました。幸い、ゾンビたちによる襲撃は始まったばかりで、ケンドルも無事でした。三人は客を避難させることはできたものの、武器は尽き、ゾンビたちに追い詰められてしまいます。ベンたちが逃げ込んだ部屋の扉は、今にもゾンビたちによって破壊されそうになっていました。死を覚悟した三人は手製の爆弾で自害することを決めます。死を前にして三人はスカウトでの輝かしい日々を思い出し、絆を取り戻していました。

ところが、爆弾の着火に予想外に手間取り、その間にデニースが部屋のシューターから現れ避難を呼びかけてきました。三人は作戦を変更し、爆弾をゾンビたちに食らわせることを決めます。爆弾は無事点火しゾンビたちは爆発、ベンたちはシューターから脱出し生還を果たしました。

翌朝、救助隊のキャンプでベンはデニースと健闘を讃え合っていました。すると、そこにベンの無事を喜ぶケンドルが現れました。デニースに促され、ベンはケンドルに近づき何も言わずキスをしました。驚いたケンドルはベンにこう尋ねました。「あなた誰?」。ベンはこの問いにすぐに返答しました。「スカウトさ」。

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みんなの感想

ライターの感想

主人公たちは何度も絶体絶命の危機に陥りますが、そのシチュエーションがとてもおもしろく爆笑が止まらない作品です。ゾンビとのシュールな戦いも見物ですが、並行して描かれる主人公たちの成長も見所です。友情や恋心など思春期独特の心情を随所で描いており、ラスト間近での主人公たちの姿はとてもかっこいいです。

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