「タミーTammy」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

タミー/Tammyの紹介:2014年製作のアメリカのコメディ映画。コメディ女優メリッサ・マッカーシーは主演だけでなく、製作にも参加。不幸続きのぽっちゃり女性が、エネルギッシュな祖母とともに街を飛び出し各地で騒動を起こしていく。

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タミーTammyの主な出演者

タミー(メリッサ・マッカーシー)、パール(スーザン・サランドン)、レノア(キャシー・ベイツ)、ボビー(マーク・デュプラス)

タミーTammyのネタバレあらすじ

【起】- タミーTammyのあらすじ1

イリノイ州に暮らすぽっちゃり体型の女性タミーはある日車での通勤時にシカと衝突し、仕事に遅刻してしまいます。タミーは勤務先のハンバーガ店の店長に解雇され、さらに帰り道では車が故障。しかたなく歩いて家に帰ると、家では夫が近所の女性と浮気していました。

最悪な出来事の連続にタミーは近所に住む母親に泣きつき、車を借りて憂さ晴らしに旅をしようと考えます。母親はそんなタミーを叱りますが、そこに一部始終を聞いていた祖母パールが現れ、タミーに車旅を持ち掛けてきました。パールが現金6,700ドルをちらつかせるのを見て、タミーは祖母との旅を即断。パールが孤独な毎日からの解放を願っていたことを知り、タミーはともに人生を楽しもうと考えます。パールはナイアガラを見たいと考えていましたが、タミーは逆方向のミズーリ州に車を進めていました。しかも、タミーは訪れたボート場で事故を起こしてしまい、故障した水上バイク買い取り料として早速4,800ドルが財布から消えて行くのでした。

その夜夕食のために訪れたダンスホールで、パールは農場を経営するアールという男性を引っ掛けます。アールは息子のボビーも連れていました。パールとアールが会話で盛り上がっている間にタミーはボビーに迫りますが、ボビーは笑顔で返すばかり。そうしているうちに、パールとアールが車内で情事に及んでいました。 この映画を無料で観る

【承】- タミーTammyのあらすじ2

ボビーは翌朝にアールを迎えに来ると告げ、病気の母親のために帰宅してしまいますが、タミーは思いがけない形でボビーと連絡先交換できたことに心をときめかせていました。ボビーと別れた後、タミーはパールたちをホテルまで運びますが、タミーは部屋から閉め出され野宿する羽目に。部屋の中では二人の第二ラウンドが始まっていました。

翌朝、約束通りボビーが迎えにやってきました。お互いお守りを頑張ろうという言葉を残し、ボビーはアールを連れて帰って行きました。その後、何事もなかったかのように朝食を食べるパールに、タミーは昨夜の怒りを爆発させ、レストランに置き去りにしてしまいます。しかし、その直後母親からの電話でパールが持病の薬を持って行ってないことを知ると、タミーはすぐにパールの元へ。パールは悪ガキの騒動に巻き込まれ、そこにタミーは助けに入ったものの、濡れ衣で二人とも警察に連行されてしまいました。

拘置所で、タミーとパールは悪さをしてきた過去を互いに暴露し、仲直りしていました。そして、パールは持ち金すべてを使ってタミーを保釈させますが、自身は違法に処方された薬を持っていたとして、さらに3,000ドルの保釈金が必要な状態になっていました。パールの腫れあがった足を見たタミーは、パールをいち早く保釈させるために犯罪に手を染めることを決断。それは、ハンバーガ店に強盗に入ることでした。皮肉なことに、その店はタミーが解雇された店と同じ系列の店でした。

【転】- タミーTammyのあらすじ3

タミーは頭と手に紙袋をかけて拳銃を持っているかのように見せかけ強盗を試みますが、それとは対照的なフレンドリーな態度に、若い女性と退役軍人の店員はひどく困惑していました。タミーは何とか現金、そして焼きたてパイを強奪しますが、すでにパールはアールを頼り保釈されていました。持っていた薬は売人から買った痛み止めだったといいます。

パールはタミーの強盗を知ると、タミーを追い詰めてしまったことを深く謝罪。水上バイクをけん引した車、タミー自身の服装が証拠として警察に挙がっていましたが、二人は紙袋を頭にかぶり翌日店に現金を返却するのでした。

そして、二人はパールの友人レノアの元へと身を寄せることに。レノアは証拠隠滅のために車の焼却に協力、さらに自宅で開かれるレズビアンパーティーに二人を招待しました。久しぶりに着飾りパーティーを楽しむタミーの前に、ボビーが現れました。パールが呼び寄せてくれたのです。ボビーと徐々に距離を近づけていくタミーでしたが、そんな中酔ったパールが下品なスピーチをしてしまいます。急いで止めに入ったタミーに、パールは「デブの負け犬」と言い放ってしまうのでした。

【結】- タミーTammyのあらすじ4

一人落ち込むタミーの前にレノアが近づいてきました。同性愛者として苦労してきたレノアは、文句を言うなら人生を立て直せ!とタミーに伝えます。ボビーからも励ましの言葉を受け、タミーは仲直りしようと翌朝庭で休むパールの元へ。しかし、パールは青白い顔で死んだように眠っていました。周囲が大騒ぎしている間にパールは意識を取り戻しましたが、タミーは涙目で酒をやめるようパールに訴えます。パールはその後救急車に運ばれましたが、それと同時にパトカーも現れ、タミーは銀行強盗の罪で逮捕されてしまうのでした。

38日後、タミーは釈放され父親の迎えを受けていました。しかし、家にはパールの姿がありません。養護施設に入ったことを知ったタミーは、すぐにパールを解放するために車を走らせました。しかし、パールは養護施設で楽しい日々を送っており、タミーは拍子抜けしてしまいます。二人は抱き合いながら互いに謝罪と愛の言葉を掛け合うのでした。

それから間もなく二人は再び旅に出ていました。目的地はパールが望んでいたナイアガラで、レノアと恋人スザンヌも一緒です。瀧のしぶきを間近で体験していると、そこにボビーが現れました。驚くタミーにキスをするボビー。そして、5人はナイアガラを臨む展望台へ。ロマンティックな雰囲気に浸るタミーとボビーを見て、ナイアガラを「天国を感じる場所」と表現した亡父の言葉にパールは深く納得していました。

時は経ち、タミーはルイビルで新たな人生を始めていました。ホットタブとカクテルを楽しむタミーの横には、強盗に入ったハンバーガ店の店員二人の姿がありました。あの事件をきっかけに、二人とは意気投合していました。タミーは遠回りしながらも、充実した毎日をついに手に入れたのです。

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みんなの感想

ライターの感想

通常の祖母と孫の関係では考えられない本音の女トークに笑わされます。ありえない騒動続きの作品でトラブルメーカーの印象が強い主人公ですが、随所で純朴さを感じさせる愛らしいキャラクターです。不幸続きで険悪な表情ばかりの冒頭から、終盤では眉間のしわが消えて素直な笑顔を見せてくれたタミー。メリッサ・マッカーシーの確かな演技力を感じることができる作品です。

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