「ヌーヒンバンコクへ行く」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

ヌーヒン バンコクへ行くの紹介:2006年制作。田舎町に住むお転婆娘が、都会にやってきて起こす騒動を描いている。タイで親しまれているギャグ漫画「ヌーヒン」の映画化作品。ヌーヒンは、左右の高さが微妙に違うおかっぱ頭に、おでこの両端に髪留めがトレードマーク。監督は「フェーンチャン ぼくの恋人」に参加したコムグリット・ドゥリーウィモン。

ヌーヒンバンコクへ行くの主な出演者

ヌーヒン(ルンラーワン・トーナホンサー)、ミルク(コッチャコーン・スパカーンキッジャクン)、ソムオー(パーニサー・ブアジャルーン)

ヌーヒンバンコクへ行くのネタバレあらすじ

【起】- ヌーヒンバンコクへ行くのあらすじ1

ヌーヒンは両親と妹と田舎町で暮らしています。今日はトカゲを捕まえようとしたヌーヒンは、ひょんな事から牛に乗って追いかけることになります。
そのまま商店に突っ込んでしまって、両親は皆に謝罪をします。貧しい生活をしているヌーヒン一家が食事をしていると、隣人がバンコクから帰ってきます。バンコクの工場で働いてきて、様々な物を購入していてリッチな様子です。
日照りが続いている事や父が病気な事から、ヌーヒンに働いて欲しいと母は言います。ヌーヒンはバンコクの工場で働く事を決めて列車に乗ります。
町の人々は、彼女が去っていく事に大喜びです。しかし、バンコクの人々が心配だと言います。
バンコクに到着したヌーヒンは職業安定所に向かいます。そこで偶然にも、メイドを探していた美女のミルクと出会います。
ミルクの家は大豪邸で、美人の姉に両親と住んでいました。ヌーヒンは自室をもらって、お給料ももらえて喜びます。
殺虫剤をもらったヌーヒンは、自室で使いすぎて倒れます。家事や洗濯、庭の木の手入れなど何でもします。
ヌーヒンは隣のイケメン庭師のトンと知り合います。しかし彼は庭師ではなくて、隣の大豪邸の末っ子でした。
ミルクはヌーヒンの事を大層可愛がり、物も色々とくれます。ヌーヒンは両親に手紙を書いて、ミルクの優しさとお金の送金の事を伝えます。

【承】- ヌーヒンバンコクへ行くのあらすじ2

テレビを見ていると、スーパーモデルのコンテストが行われる事が分かります。ヌーヒンはミルクと姉のソムオーなら優勝できると言います。
しかし変態の的になるだけだからと断られます。ヌーヒンは内緒で写真やスリーサイズを書いて送ってしまいます。
しばらくして連絡が来て、ヌーヒンはミルクから怒られます。しかし高額な賞金が出ることから、ミルクの母は出るように言います。
会場に向かうと、スーパーモデルのソニアがいて大興奮です。ソムオーの出番になり、そしてミルクの出番になると大きな歓声が起きます。
ミルクが着替えに行くと、主催のスポンサーの息子が後をつけます。それに気づいたヌーヒンが追いかけると、彼がミルクの着替えている所を盗撮していた事が分かります。
その男の母が出てきて、ソニアと共にヌーヒンに謝るように迫ってきます。ヌーヒンはミルクからも謝るように言われて謝罪をします。
結局、ミルク達はコンテストが駄目だった様子で家に帰ってきます。ミルクは怒って寝てしまいます。
ヌーヒンは自分の責任を感じて出ていくことを決意します。翌朝、ミルクは盗撮をしていた男が逮捕されたのをテレビで見ます。

【転】- ヌーヒンバンコクへ行くのあらすじ3

ヌーヒンがいなくなっている事に気づいて、ミルクは車で一日中探します。見つからずに帰ってくると、トンの家からヌーヒンの歌声が聞こえてきます。
どうやら朝方、トンがヌーヒンを止めたようです。ミルクと仲直りして、ヌーヒンは戻ります。
すると、コンテストにきていた有名なデザイナーからミルクにオファーが来ます。パーティーに参加することになって、そこでミルクはファッションショーのトリを務めて欲しいと言われます。ソニアは自分が担当すると思っていて悔しがります。
騒動を起こさないためにも、ヌーヒンは外で待っていました。しかし水が欲しくなって、お酒を飲んでしまいます。
酔っ払って会場に入ってきて、会場はドタバタになります。デザイナーは気にしていませんでした。
今日はファッションショー当日です。ヌーヒンは来ないように言われていましたが、車に乗り込んで行くことを了承してもらいます。
すると、デザイナーの送迎をしにイケメン達が数人やってきます。それを信じて3人は車に乗ります。
しかし彼らは、ソニアの命令で拉致しに来たのです。ミルクとソムオーはモーテルに連れて行かれて閉じ込められます。
脱出しようとすると、ソニアの彼氏らしき人物が現れます。実は彼は盗撮犯の兄でした。
ヌーヒンだけ、囚人のように過酷に働かす場所に連れて行かれます。多くの女性達が捕まえられて、無理矢理働かされていました。

【結】- ヌーヒンバンコクへ行くのあらすじ4

牢屋に閉じ込められたヌーヒンは、門番が田舎町の近くの出身に気づきます。彼の目を覚まそうとしますが、失敗して棒で殴り倒します。
捕まっていた女性達を逃して、門番の携帯でトンに助けを求めます。その後、働かされてる女性達を救うために、館内放送で歌を歌って決起させます。
彼女達が立ち上がって、男達をボコボコにして全員で逃げます。するとトンが警察を連れてきて、ヌーヒンを助けに来ます。
ヌーヒンは門番の財布から、ミルク達のモーテルの場所を突き止めていました。モーテルに踏み込むと、ミルクが人質に取られます。
そのまま車で逃げられたので、ヌーヒンが走って追いかけます。銃に対して、ヌーヒンは大きな鍋とラバーカップで応戦して倒します。ミルクは急いで会場に向かいます。
その頃、ソニアはトリを飾る服を着ていました。ミルクがやってきて、男達に電話をかけて留守電に入れます。
警察がやってきて、ソニアが首謀者であることがバレます。するとソニアは銃を取り出して、ミルクを人質に取ります。
ヌーヒンが現れると、ソニアはヌーヒン目掛けて撃ってしまいます。無事だったヌーヒンは、ソニアの服を脱がせてしまいます。
胸が偽物であることがバレて、ソニアは逮捕されます。ファッションショーが始まって、ミルクがトリを飾ります。
そして舞台に出演者とデザイナーが上がります。なぜかヌーヒンも舞台に上げられます。実はこのショーはヌーヒンをイメージしたものだったのです。終わりです。

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みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、ヌーヒンが人質に取られたミルクを助けに走って追いかける場面です。そのダッシュ力は車に追いつくほどです。
そしてその後のヌーヒンの強さは驚異的です。酔拳のように偶然にも銃を避けて、大きな鍋とラバーカップを装備します。
鍋で銃弾を弾き飛ばして、トドメはラバーカップでお口に当ててしまいます。ヌーヒンの強さが最も発揮される場面です。
この他にも、ヌーヒンが繰り出す騒動には肩の力が抜けて笑えます。そんな騒動ばかり起こすヌーヒンは、相手の事を思っての行動だったりします。
そこがまた憎めません。そして彼女の愛らしい笑顔とポジティブな姿に元気づけられます。
最後まで見終わって、エンドロールのNG集が印象的でした。演技の途中で笑ってしまってNGになるヌーヒンの姿に、思わず見ているこちらも笑顔になれます。

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