「ネイバーズ(2014年)」のネタバレあらすじ結末

ネイバーズ(2014年)の紹介:2014年製作のアメリカ映画。お隣同士となった夫婦と若者の壮絶バトル描くコメディ作品。セス・ローゲンが製作と主演を務めている。静かな住宅街へ引っ越してきたマックとケリーは、幼い娘と一緒に穏やかな日々を過ごしていた。ところがある日、隣に男子学生たちが引っ越してくる…。

予告動画

ネイバーズ(2014年)の主な出演者

マック・ラドナー(セス・ローゲン)、テディ・サンダース(ザック・エフロン)、ケリー・ラドナー(ローズ・バーン)、スクーニー(クリストファー・ミンツ=プラッセ)、ピート(デイヴ・フランコ)、ジミー・ブレヴィッツ(アイク・バリンホルツ)、ポーラ(カーラ・ギャロ)、アスジュース(クレイグ・ロバーツ)、ガーフ(ジェロッド・カーマイケル)、キャロル・グラッドストン学生部長(リサ・クドロー)

ネイバーズ(2014年)のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①赤ん坊を抱えるマック夫妻の隣家にある日、大学生のテディとピートが引っ越してきた。連日のどんちゃん騒ぎに耐えかねたマックは、テディとの約束を破り通報。これがきっかけで隣人とのバトルが開始。どんどんエスカレートしていく。 ②マックはテディを退学に追いやり、テディもそれを受け入れる。4か月後、街で再会したマックとテディにはわだかまりが消えており、バトルの日々を思い出して懐かしみ、笑顔で別れた。

【起】- ネイバーズ(2014年)のあらすじ1

アメリカ。
ある閑静な住宅街に、夫・マックと妻・ケリーの夫妻は引っ越しました。マックとケリーには乳児の娘・ステラがおり、このたび一軒家を購入したのです。
マックとケリーは新生活に期待を膨らませます。ご近所にはゲイのカップルも住んでおり、いいムードの住宅街に思えました…ある日までは。

・マック…少し太めの男性。ケリーとはラブラブ。会社の同僚・ジミーとは悪友で、何かあるとジミーに相談する。
・ケリー…オーストラリア出身の女性。一児の母で授乳中。マックとはナイス夫婦。
・テディ…引っ越してきた隣人の男子大学生。デルタ・サイの会長の筋肉バカだが悪気はない。ブルックという彼女がいる。
・ピート…テディと同級生で同居することになった男子大学生。デルタ・サイの副会長。実は真面目。テディの恋人・ブルックがひそかにほのかに好き。
・ジミー…マックの会社の同僚兼親友。ポーラという女性と離婚したバツイチで、独身生活を謳歌しているのだが…。

それは唐突にやってきました。
ある日、隣家に引っ越しのトラックがやってきます。お隣さんができるのだと、マックとケリーが窓から見ていると、大学生の集団が引っ越しの手伝いに現れました。
どうやら新たな隣人は、2人の男子大学生・テディとピートのようです。
こいつらは毎晩パーティをする…と思ったマック夫妻は、先に釘を刺しておこうと考えました。
あいさつがてらガツンと言っておくべきか、隣人関係を良好に保つために、やんわり注意しておくべきかで揉めます。
マックもケリーも練習して隣人に釘を刺しに行きました。
ところが…隣人のテディとピートは、愛想のよい男子大学生でした。
ガツンと言っておこうと思ったマックとケリーですが、第一印象は好感が持てる相手だけに強く言えません。
しかもパーティに誘われた2人は相手のペースに巻き込まれ、自分たちが最初考えていたのと反対の、調子のいいことばかり言ってしまう始末です。
別れ際、テディはマック夫妻に「うるさかったり、何か苦情があったりすれば、まず言ってくれ。通報などせずに」と言いました。

さて、テディとピートたちは大学で『デルタ・サイ』というソロリティ(社交クラブ)に入っています。サークルみたいなものです。
デルタ・サイは1930年設立の由緒ある「おバカサークル」です。いかにバカなゲームを思いつくかで躍起になり、本気でおバカな行為を目指す集団でした。
ゲームの多くがパーティで生み出されたこともあって、テディたちはパーティを夜毎開きます。マックが心配したとおりでした。
毎晩、隣家で大騒ぎが始まります。
夜通し騒がれるとマックたちは眠れません。
連日のどんちゃん騒ぎで、マックたちは寝不足でした。マックは会社勤めがありますし、ケリーは乳児を抱えて育児に追われています。

【承】- ネイバーズ(2014年)のあらすじ2

注意の電話をかけても、パーティはやむ気配がありませんでした。
その日、10回テディに電話をかけてもパーティをやめないので、マックは「通報しないでくれ」という約束をしたにもかかわらず、警察に匿名で通報します。
警官はしばらくテディと話した後、マックのところへ来ました。匿名で通報したのですが、警察にはすっかりバレていました。
初日にテディとどんちゃん騒ぎをした動画を見せられたマックは、警官に「狼少年」呼ばわりされ、苦情は取り下げざるをえなくなります。
「通報しない」という約束をマックが破ったことで、テディ(&ピート)とマック(&ケリー)の間で戦争が勃発しました。

翌日から早速、テディの嫌がらせが始まります。
マック宅の庭にごみが散乱し、植木は変な風に刈り込まれます。夜の営みまで見物されたマックは、あわててほかのご近所に訴えようとしましたが、ほかのご近所にはすでに大学生らによるボランティアで買収されていました。
困ったマックは引っ越しを考えます。不動産屋の女性に来てもらいますが「クラブハウスの隣は売れない」と言われ、買った値段の半額以下にしかならないと知ります。
手をこまねいている時に、妻・ケリーを怒らせる出来事が起きました。庭に落ちていたコンドームを娘のステラが舐めたのです。
マックとケリーは急いで病院に連れていきました。コンドームは未使用だったので事なきを得ましたが、マックの危機感は募ります。
テディの通う大学の学部長に苦情を言いに行きましたが、「3アウトにならないと退学はさせない」「自由な校風を売りにしている」と大学側は寛容で、問題になりませんでした。

腹を立てたマックは、仕返ししようと思います。斧を持って隣家に忍び寄り、水道管を壊しました。
地下室に水漏れが起こり、テディたちのせっかくの音響システム(オーディオ室)が駄目になります。
修理に思った以上に金がかかり、テディたちは困りました。どうしようかと考えたテディは、くだらないゲームを思いつきます。
勃起したアレを粘土で型をとり、売り出しました。これが大当たりします。
テディらは資金不足になるどころか、売り上げの金でさらに庭にプールを作る始末です。もちろん、遊びに来る学生は増えました。

ピートがテディの恋人・ブルックに熱い視線を送っていると気づいた妻・ケリーが「兄弟(友情)より女」作戦を考えます。仲間割れさせる作戦です。
マックは悪友のジミーに協力を頼みました。ジミーは元妻・ポーラと共にやってきます。
パーティに忍び込んだマックはテディの目をひきつけ、その間にケリーがなんとかピートとブルックをベッドインさせ、テディに見せるというものでした。
作戦は成功し、自分の彼女と自分の親友の浮気現場を見たテディは、怒ります。

【転】- ネイバーズ(2014年)のあらすじ3

喧嘩になり、腹立ちまぎれにテディが蹴ったドラム缶が車道の車に当たり、はねかえったドラム缶が通行人に当たりました。
その通行人がたまたま大学の教授だったことで、さすがに学生部長に叱られます。
テディは2ストライクで、あと1回悪さをすると退学だと言われました。テディは保護観察処分になります。パーティは開けません。

ピートに会いに就職面接会場へ行ったテディは、ピートと仲直りをしました。友情が復活します。
しかしお気楽に過ごしていたテディにも、人生のツケが回ってきそうでした。
優秀なピートは就職面接でも引く手あまたのようですが、成績のよくないテディは前途多難なようです。

隣家でパーティがやみ、マックたちには平和な夜が戻っていました。しかし昼間にはバーベキューをしているのです。
この調子でいけば、テディとピートを追い払えると考えたマックは、さらなる一手を打つことにしました。悪友・ジミーとその元妻・ポーラを呼び出し、どうすれば隣家にダメージを与えられるか考えます。
イジメ問題でダメージを与えられると考えたマックたちは、『デルタ・サイ』のメンバーの中でいじめられていそうな男子生徒を1000ドル(約11万円)で買収し、カメラを内蔵したメガネをつけさせました。
イジメ証拠画像を撮影し、テディを退学に追いやろうと考えたのです。そのまま会合に参加させます。
男子生徒は会合でわざと反発し、マックたちはイジメの映像を撮影することに成功しました。
ところがマックがその男子生徒を部屋の外に呼び出し、いたわりの言葉をかけます。普段従順なその生徒が反発したのには、何か事情があるのではないかと、テディは心配したのです。実はテディは仲間内には優しい一面を持っていました。
男子学生はほだされて、隣人に買収されたことを白状します。
テディは怒りまくりました。カメラに向かって「全員殺す」宣言をします(殺すとは言ったが実現するつもりではない。宣戦布告のつもり)。

テディは、隣家のマックの車のエアバッグをすべて盗みました。娘のステラを連れて外出しようとしたケリーが、それに気づきます。
ケリーは職場に出勤したテディに電話をかけて知らせますが、時既に遅しでした。
マックの職場の椅子、ジミーの職場の椅子にエアバッグが仕掛けられていました。知らずに椅子に座ったマックとジミーは、盛大に職場で天井に向かって吹き飛びます。
警戒するようにケリーに電話で告げたマックは、帰宅してケリーと夫婦喧嘩をしました。
喧嘩したケリーはステラを連れて家を出て、ポーラ宅に身を寄せます。
それを見ていたピートは、罪悪感に苛まれます。幼い頃に両親が離婚したので、夫婦の喧嘩を見るのはつらいのです。

【結】- ネイバーズ(2014年)のあらすじ4

テディは、「うちは両親の仲がよすぎる。仲がよすぎるのもキモい」と言いました。
マックは家中を棒でつついて回り、残りのエアバッグを見つけます。
その後、ポーラのところにいるケリーに会いに行き、謝罪しました。マックとケリーは仲直りします。

テディとピートに温度差が生じます。
ピートは就職活動に本腰を入れ、もう隣人と張り合う気を喪失していました。それに対し、就職先にも暗雲が立ち込めているテディは、その憂さを晴らすいいターゲットとばかりに、隣人・マックと戦う気まんまんです。

マックは一計を案じました。
テディに偽の文書を送りつけ、保護観察が終わったと思わせます。
そして乱痴気パーティを開かせて、決定打にしようと考えました。
保護観察が終わったと思いこんだテディは、早速ファイナルパーティの準備をしますが、どうせなら代々的なパーティにさせようと思ったマックたちは、並行して手作りのビラを配布し、過去最大級のパーティを開かせようと思います。
ビラはあちこちに撒かれ、大学生だけでなく一般人も参加できるように書かれていました。
そしてマックはパーティが開かれるのを確認して、地域の監視員を装ったジミーに通報してもらいます。
ところがテディはパーティの最中にビラが撒かれたと知りました。大学から届いた保護観察の文書を見て、にせものと気づきます。
テディは解散の合図を送り、みんなは散らばりました。そこへパトカーが到着します。
黒人男性のガーフが警官に応対してごまかしました。
まずいと思ったマックは、なんとかパーティを再開させようと考えます。
しかしテディもマックの企みに気づきました。テディとマックは戦います。
マックの作戦は、テディの部屋に隠された花火を打ち上げることでした。ケリーとジミーのフォローもあり、マックは花火を打ち上げます。ジミーはその時、2階から落ちて骨折しました。
花火の1発目がパトカーに当たり、攻撃されたと思った警官は応援を呼びました。
続いて打ち上げられた花火を見て、パーティ再開の合図だと思った若者たちが戻ってきます。
テディはピートらの将来を考えて、すべての責任を負って警官に連行されました。
ジミーは元妻のポーラとよりが戻ります。
この騒動でテディらは家を手放さざるをえなくなりました。マック夫妻に平和が戻ります。

…4か月後。
マックは、アバクロでアルバイトを始めたテディと再会しました。
テディは大学を退学になりましたが、夜学に通って学位を取るつもりです。
ピートは設計師になったそうです。
久しぶりに会ったマックとテディは、あの懐かしいバトルの日々を振り返り、笑顔で別れました。
よりを戻したジミー夫婦は現在、新婚旅行です。ネバダ州のバーニングマンというイベントに参加していると、ビデオ通話がありました。
マック夫婦は愛娘・ステラをモデルにしてカレンダー作りにいそしみます。

(エンドロール)ステラがモデルのカレンダー写真。

みんなの感想

ライターの感想

下ネタが多いけど、面白い。莫迦だなと思いながら見ていると、笑える。
マック、(ケリー、)テディって、根本のところでは似た者同士なので、同年代だったら意気投合してるんだろうな。
…ということで、実は『ネイバーズ2』という続編もできている。そっちでは、やっぱり! テディとピートが途中からコンビを組んでいる。
『ネイバーズ2』のほうでは、敵は女子大生という設定。こっちも勢いが衰えることなく面白い。
1も2もおすすめ。

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