「ネイバーズ2」のネタバレあらすじ結末

ネイバーズ2の紹介:2016年製作のアメリカ映画。お隣同士となった夫婦と若者の壮絶バトルを描いた『ネイバーズ』の続編。夫婦と若者たちの、その後を描く。今度の敵は女子大生! しかも1で出て来たテディたちメンバーも続投。

予告動画

ネイバーズ2の主な出演者

マック・ラドナー(セス・ローゲン)、テディ・サンダース(ザック・エフロン)、ケリー・ラドナー(ローズ・バーン)、シェルビー(クロエ・グレース・モレッツ)、ベス(キーセー・クレモンズ)、ノラ(ビニー・フェルドスタイン)、スクーニー(クリストファー・ミンツ=プラッセ)、ピート(デイヴ・フランコ)、ジミー・ブレヴィッツ(アイク・バリンホルツ)、ポーラ(カーラ・ギャロ)、アスジュース(クレイグ・ロバーツ)、ガーフ(ジェロッド・カーマイケル)、キャロル・グラッドストン学生部長(リサ・クドロー)

ネイバーズ2のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ケリーが第2子を妊娠し新居を購入したマック夫妻は、今住んでいる家を売ろうと必死。現れた買い手に喜ぶマックだが30日の預託期間を設けられ、何とか家を売ろうと必死。その矢先に女子大生たちシェルビーが隣に越してくる。シェルビーたちの連日のパーティを隠そうとマックたちは奔走。 ②テディは親友ピートが男友達と結婚すると聞き、ブルーな気持ちに。女子大生側の味方になるも、邪魔にされてマック夫妻の味方に寝返る。買い手に隣家のことがばれて契約は白紙になったが、シェルビーたちに家を貸してくれと言われ、円満解決。

【起】- ネイバーズ2のあらすじ1

アメリカの、ある閑静な住宅街…。
かつてこの住宅街で、赤ちゃんを抱えた若夫婦と、乱痴気騒ぎのパーティを楽しみたい2人の男子大学生が隣人同士になり、熾烈なバトルを繰り広げました。
それは、本人たちにとっては至って真剣なバトルなのですが、他者からみるととんでもない戦いでした。
やがて時間が解決します。大学生たちも就職してその家を去りました。
若夫婦の方もほっと胸をなで下ろします(映画『ネイバーズ』参照)…。

・マック…妻と娘のためにマイホームを購入したものの、とんでもない騒動に巻き込まれた夫。相変わらず小太りなまま、中年にさしかかってる?
・ケリー…オーストラリア出身の妻。映画冒頭でめでたく第2子を妊娠する。マックとはいい夫婦。
・ステラ…マックとケリーの愛娘。歩き、言葉も喋るようになりました。1はまだ乳児だったので、あっという間の成長です、子どもは大きくなるの早いなあ…(涙)。
・ジミー…マックの同僚かつ悪友。1のラストで元妻・ポーラとよりを戻した。
・ポーラ…ジミーの妻。ケリーとも夫婦ぐるみで親しい仲。
・テディ…以前マックたちと熾烈な戦いを繰り広げた男子大学生。今はアバクロでバイトしている。引っ越したのだが、前と同じくピートと同居しているがゲイではない。彼女・ブルックとは別れた模様。相変わらず筋肉バカ。
・シェルビー…大学1年生の金髪女の子。父が厳しかったので男の子と付き合ったこともない処女(処女は今作品では全く関係ない)。
・ベス…大学1年生の黒人のショートカット女の子。シェルビーと最初に親しくなる。小学生の時から付き合っているボーイフレンドあり。
・ノーラ…大学1年生の(小)太り黒髪女の子。3人と経験ありとのこと。

隣家のテディ&ピートたちは卒業して家を出ていき、隣家はただいま「賃貸物件」として空き家になっていました。
マックとケリーは相変わらず夫婦仲良く暮らしています。
ある日、ケリーが吐き気を催しました。妊娠が発覚します。

4か月後。
ケリーは妊婦さんです。ついでにいうと、マックの悪友・ジミーのところもポーラが妊娠しており、ポーラも妊婦さんです。ポーラの方がお腹が大きく、ケリーはまだお腹はそう目立ちません。
子どもが2人に増えるので、マックはいま住んでいる家を売却して、別の場所に転居する予定でした。新たな家はもう買っています。
いま住んでいる家を買いたいというご夫婦が現れました。不動産屋の女性と訪問した夫婦は内覧し、買うと決めます。
喜んだマックですが、「預託期間」という言葉を聞かされて戸惑いました。「なんですかそれ?」という気持ちです。
マックが新たに買った家は「とにかく無条件で」決めた物件だったので、その制度はありませんでした。預託期間とは30日の間、物件を買う人たちが様子を見て買うかどうか決める期間ということなのです。
それでもマックたちは30日の間だし…と高をくくっていました。
ところがこのあと、とんでもない事態に陥るのです。

…マックたちが住む近くの大学では、新入生を迎えていました。
若い女子生徒・シェルビーは、大学の新生活に期待しています。
シェルビーは今まで父の監視の目が厳しすぎて、友だちもろくに作れない状況でした。シェルビーは大学デビューして、まずは同性の友だちをいっぱい作ろうと意気込みます。
そう、実はシェルビーはボーイフレンドじゃなく、まずは女友だちを作りたいのです!
気負って『ファイ・ラムダ』という女子だけの社交クラブ(ソロリティ)に参加したものの、そこはツンとすましたお嬢様的な集まりで、シェルビーの期待を裏切りました。社交クラブのほうでも、会合の最中にいきなり大麻を吸い出したシェルビーに眉をひそめます。
社交クラブの帰り、シェルビーにベスが話し掛けました。さらにノーラも加わって、寮で女3人で女子トークを展開します。
今まで付き合った彼氏の話になった時に、ベスとノーラは、シェルビーがいままで男の子どころか、女の子とも友人関係を築けなかったと知りました。父親がとにかく厳しかったと、シェルビーがこぼします。

【承】- ネイバーズ2のあらすじ2

そこへ見回りの男子学生・ダスティンが現れて「寮はドラッグ禁止!」と言い渡しました。
大学のサークルも期待と違うし、寮でも大麻が吸えません。
シェルビーたちは寮を出て3人で賃貸物件を借り、自分たちで社交クラブ(ソロリティ)を作ろうと決意しました。早速、物件を探しに行きます。

テディとピートは大学を卒業してからも、一緒に住んでいました。やましい関係ではありません。
テディとピートたちは、『デルタ・サイ』時代の親しい仲間と呑みます。
ピートはすっかり設計士として活躍しており、いろんな店の設計を任されるようになっていました。黒人男性のガーフは警官になり、スクーニーやダレンもそれぞれ社会人として落ち着いています。
その席で、以前からゲイだったダレンと、ピートが婚約宣言しました。ピートは…前はテディの彼女・ブルックが好きだったのですが、ゲイに転身したようです。
ピートがダレンと結婚するとなると、テディはお邪魔虫になるのかなと心配しました。もちろん、ピートもダレンも嫌な顔はしません。
でも自分だけまだアルバイトで(テディは1の時に騒動を起こして大学を退学する羽目に陥り、夜学で大学卒業の単位を取るとは言っていた。どうなったかは不明)、生活面でもピートに頼り切っている自分を情けないと思ったテディは、ちょっとセンチメンタルな気分になりました。
大学時代に住んでいた家でバカ騒ぎをした日々を、なつかしく思います…。

不動産屋がシェルビー、ベス、ノーラの3人組を、1軒家の賃貸物件に案内しました。
それは…マックの隣の家です。テディとピートが連日ドンチャン騒ぎをしたあの家です。
家賃、月5000ドル(約55万円)で貸すと言われますが、そんな大金は一介の女子大学生たちは持ち合わせていません。
家を見回っていたシェルビーは、そこで「センチな気持ちになっている」テディと会いました。
テディはシェルビーの話を聞くと、いいプランを提案します。女子3人が今持っている有り金3000ドルを頭金にして入居し、すぐに社交クラブを開けばいいというのです。
パーティで会費を集めることで家賃を払え…そう言われたシェルビーは「グッドアイディア」と思いました。不動産屋に借りると答えます。
シェルビーたちの行動は早いものでした。社交クラブの名を『カッパ・ニュー』と決め、宣伝の動画をアップロードします。
女子のための、女子が楽しいパーティをすると決めます。

マックとケリーは、隣家に女子大生3人組が越してきたのを見て「悪夢の再来か」と頭を抱えました。預託期間のことが頭をよぎります。隣がクラブハウスまがいの家だと思われたら、せっかくの買い手に逃げられるおそれがありました。
そこで夫妻は隣家のシェルビーたちに「30日間はおとなしくしておけ、パーティはするな」と言います。
ところがシェルビーたちも、それは困る事態です。なにせ家賃を稼がないとならないからです。ざっとカウントして、毎月バケツ5つ分(バケツ1つに1000ドル入るらしい)稼がないとならないのですから。
シェルビーたちの背後にテディが立つと、シェルビーたちの援護射撃を始めました。これにより、マック夫妻はテディがバックについていると知り、シェルビーたちはテディを「頼もしい」と思います。
親友のピートがダレンと結婚することで、テディはあせっていました。自分の居場所を確保するために、シェルビーたちに全面協力するために仕事も辞め、転居してきました。
最初はテディのアドバイスを頼もしいと思うシェルビーたちでしたが、次第に小姑のようにいうるさいテディを鬱陶しく思うようになります。
こうしてまたマック夫妻の隣家では、女子だけのパーティが夜ごと続きました。睡眠不足もさることながら、マック夫妻が気にしているのは預託期間のことです。

考えたマック夫妻は、大学の学生部長のところへ苦情に言いに行きました。
ところが…テディの時と同じ女性です。「女性への性差別をするのか」と、むしろマックが責められます。

【転】- ネイバーズ2のあらすじ3

買い手の視察の日が迫り、マック夫妻は焦りました。物件が売れないと2つも家を持つことになります。
隣家の会話をちらっと聞いたマックは、厳しいというシェルビーの父に連絡を取って、注意してもらおうと考えました。シェルビーの父がやってきます。
父は家を見て、こんなことをしに大学へ進学したのかと怒りました。ところが今回ばかりはシェルビーも黙っていません。
シェルビーは初めて父に刃向かいました。父に反抗したのです。
すると父は目に涙を浮かべました。娘が大好きな父は、遅れてきた娘の反抗期に喜び、うれし泣きをしたのです。
娘の成長を見た父は満足げに涙を拭きながら、マックに「お役に立てない」と言いつつ立ち去りました。
それを見たシェルビーは、父を差し向けたのがマックと知ります。
こうして、シェルビーたち女子3人グループと、マック夫妻の戦いが再び幕を切って落とされました。

シェルビーたちは翌日から行動に移します。
マックの庭でたくさんの女子が日光浴をします。窓には血染めのタンポンが投げつけられます。
予想外の女子連の活躍に、テディは喜びました。自分たちの大学時代と重ね合わせ、あの楽しかった時が戻ってきた気持ちになります。
困ったマックはジミー夫妻に相談しました。でもジミー夫妻は別の問題を抱えており、いまは協力できないと言います。
なんでもジミー夫妻の家にトコジラミが湧いてしまい、ジミーたちはホテルに移って、家は3日間害虫駆除の業者が入っているそうです。
「それだ!」とマックは思います。そしてトコジラミを隣家にひそませます…。

こうして最初の買い手の視察の日は、「隣家まるごとトコジラミの害虫駆除」で乗り切りました。買い手の夫婦には「新たな住人が綺麗好きみたいで、先に害虫駆除をしておきたいらしい」と適当なことを言います。
買い手の夫婦がカビ検査官を連れて現れたのには驚きましたが、カビ検査には合格しました。マックたちは早く30日が経過して、家が売れることを祈ります。
隣家ではシェルビーたちが経済的困窮に陥っていました。害虫駆除が高くつき、家賃を払えない事態になりそうなのです。
シェルビーは「学園祭で大麻を売って金を稼ごう」と提案しますが、テディがダメ出しします。ライバルが多いと苦言を呈します。
シェルビーたちは、テディの助言がうざいと思いました。LINE(ライン)で女子たちはこそこそと「テディを追い出さない?」という話し合いをします。
急に会議が無言になったので、テディはあせりました。しかしテディは女子たちのLINE会議にて、全会一致で追放が決定します。
その後、シェルビーたちは大麻を買い込み、ライバルとなる組織を警察に密告しました。ライバル組織は摘発され、つかの間ですがシェルビーたちの独占市場となります。余談ですが摘発には警官になったガーフが同行していました。

追い出されたテディはマック夫妻のところへ駆け込むと、シェルビーたちに追い出されたことを正直に話し、今度はマック夫妻の味方になると言いました。手始めに、隣家が学園祭で大麻を売って稼ぐプランを話します。
かつての敵は強力な味方になります。マック夫妻をよく知っているテディですし、マックとテディのノリは似てます。
ジミー夫妻に加え、テディという味方を得たマックたちは、学園祭で売る大麻を盗み出して資金源を断ち、家賃を払えないよう女子大生側を追いやろうと考えました。テディが舞台で派手なダンスを踊って引きつけ、その間にマックが大麻を盗み出します。
マックはテディを家に誘い、しばらく一緒に住むよう言いました。テディはお世話になります。

隣家では「ベスが見張りを怠ったからだ」と言い争いになりかけますが、シェルビーが「こうして仲間割れを起こすと相手の思うつぼだ」と制止しました。
夫婦仲に亀裂を入れればよいのだとヒントを得たシェルビーたちは、隣家に忍び込んでマックとケリーのスマホをいじり、互いの伴侶の電話番号登録情報を編集して自分たちのものに書き換えます。

【結】- ネイバーズ2のあらすじ4

マックには「仮面夫婦を演じてたけど、さよなら」というメールを送ります。番号を変えているので、ケリーからメールが来たとマックは思って電話をかけますが、女子連は電話を無視します。
マックは和解の方法をメールで懇願し、シェルビーたちは「思い出の場所へ来てくれ」と送信しました。
真に受けたマックは妻・ケリーの出身地であるオーストラリアまで行きます。
ケリーの方は、いきなりマックが消息不明になったので、会社のジミーに詰め寄りました。ジミーのスマホを使ってマックと連絡を取り、やっと誤解が解けます。
ジミーとケリーがオーストラリアに行っている間に、家具がバザーで売られていました。

マック夫妻に不動産屋から連絡が入ります。相手方がキャンセルを言いだしたそうです。
買い手は独自に視察に来ており、隣家が『カッパ・ニュー』という社交クラブの巣窟だと知っていました。明日までに隣家を追い出せれば、キャンセルを考え直すと言われ、マック夫妻は相談します。
マック夫妻は相手の不動産屋に手を回しました。家賃の請求を迫られたシェルビーたちは、急いで金を調達するために「金を出しても参加してくれるような、男性相手のパーティをしよう」と決めます。お色気系です。
大々的なパーティを打つことが早速動画に流され、家賃代金を稼ぐためのものだとテディも気づきました。阻止すれば大打撃を与えられると、マック夫妻に助言します。
マック夫妻、ジミー夫妻、テディの5人はパーティに侵入し、電源を落とそうと考えました。しかし予備電源があり、失敗します。
シェルビー側も妨害が来ると予想していました。マックとテディのスマホを取り上げて通報を防ぎ、ガレージに閉じ込めます。
脱出したいマックとテディは、車のエアバッグを利用して通風口まで飛び、外へ出ようと考えました(注:エアバッグを利用した嫌がらせを、映画1でテディが使った)。
危険防止のためにヘルメットをかぶり、まずはテディがチャレンジします。その前に「この計画が終わっても会ってくれるか?」とマックに聞き、マックとテディはハグして絆を確かめ合いました。
テディは柱にぶつかって失敗し、次はマックがチャレンジします。通風口と全く違う方向に飛びましたが、ガレージの壁が崩れて脱出に成功しました。

隣家のパーティは盛況でしたが、女子連が揉め始めます。「これでは当初から考えていた目的…女子のための、自分たちが楽しいパーティの理想とは違う」と言いだします。
内輪もめを始めたシェルビーたちの話を聞き、ついケリーが女性の立場から味方をしてしまいました。ケリーの励ましにより「家よりも仲間が大事」とシェルビーは思い直します。
ジミーの妻・ポーラが産気づいていて、子どもが生まれかけていたので、ジミー夫妻はリタイアして病院へ駆け込みました。戦線離脱です。
ケリーの励ましを聞いたテディも思い直しました。親友・ピートのところへ走って戻り、「親友を失ったのではないのだ。親友に夫が増えるんだ」と言って、今まで寂しかったことを話して謝罪します。ピートはテディに、結婚式の付添人になってくれと言いました。テディもピートと和解します。
シェルビーたちは男子を追い出して、女子だけでパーティを始めました。立ち退きを覚悟し、最後のパーティと思います。
ところがそこへ、シェルビーたちが窮屈だと思って辞めた女子社交クラブ『ファイ・ラムダ』のメンバーが参加しにやってきました。大量の女子が押しかけ、パーティは黒字になります。
マック夫妻は、追い出しはもうダメだとあきらめました。そこへシェルビーが訪れ、提案します。
『ファイ・ラムダ』の参加により、隣家だけでは手狭になっていました。シェルビーは「この家(マック夫妻の家)も月5000ドルで貸してくれないか」と打診します。
その方法があったかと思い、マック夫妻は喜びました。両者の間で即、契約が結ばれ、女子たちが第2会場として利用します。
パーティの翌日。シェルビーたちが疲れて眠っている家を見ながら、マック夫妻は家を出て新たな家に引っ越します。

…3か月後。
ピートとダレンの結婚式が行われました。有能な手助けをしたテディはピートに「どうせならゲイ専門のウェディングプランナーをすれば」と言われ、それもいいかなと思います。
ケリーは第2子を出産しました。2人めも娘です。
ジミー夫妻のところは男の子でした。互いの赤ちゃんを見せ合うマック夫妻は、新居で幸せに生活していました。

みんなの感想

ライターの感想

映画『ネイバーズ』第2弾。1では男子大学生とのバトルだったが、今度は女子大学生とのバトル!
もし1が面白いと思えるなら、今作品も面白いこと間違いなし。勢いは衰えていない。
シェルビー処女設定が出て来たから、てっきり彼氏ができる系の話に進むのかと思いきや、女同士の絆の話に終始していた。
これが却って好ましい。うまいこと話をまとめているし、グッド。
テディが相変わらず活躍してる。テディとマックっていいコンビだと思うな。

映画の感想を投稿する

映画「ネイバーズ2」の商品はこちら