「バッドママ」のネタバレあらすじ結末

コメディ映画

バッド・ママの紹介:2016年製作のアメリカ映画。大変すぎる母親業にうんざりした女性たちの暴走を描いている。ジョン・ルーカスとスコット・ムーアのコンビが監督と脚本を手がけ、ミラ・クニス主演で贈る作品。

予告動画

バッドママの主な出演者

エイミー・ミッチェル(ミラ・クニス)、キキ(クリステン・ベル)、カーラ(キャスリン・ハーン)、ヴィッキー(アニー・マモロー)、ステイシー(ジェイダ・ピンケット・スミス)、グヴェンドリン(クリスティーナ・アップルゲイト)、ジェシー(ジェイ・ヘルナンデス)

バッドママのネタバレあらすじ

【起】- バッドママのあらすじ1

エイミー・ミッチェルは、20歳で一人目を産んでから、遅刻ばかりしていました。まずは子供を学校に送り、その後に会社に駆けつけて、会議の連続です。
昼食はほとんどデスクで済ませます。ジムには週1回通っています。ほぼ毎日、学校に戻って、子供の発表や授業も見学します。
そしてPTAの集会、ボランティア、保護者面談にも行きます。ウィギンス先生には嫌われています。自分が最低な母親だと思って、1日1回は車で泣きます。
子供をピアノやサッカー、ダンス、病院に送る前には、毎日スーパーに寄ります。失敗ばかりしていると思いますが、子供のことを愛しているのです。子供の弁当は、有機ターキーなどこだわっています。
勉強用にニクソンの巨大な張り子だってプレゼントします。息子のディランは騒ぎすぎて、嫌になります。ママ友からは、どうやってるのか不思議に思われます。
エイミーの職場はコーヒー会社で、彼女は32歳で会社の最年長です。現在はパートなのに、社長のデイルからは、新たにホテルの担当を頼まれます。すでにいくつも担当していて大忙しでした。
夫のマイクは、2件の電話会議で昼寝をする仕事ぶりです。ディランはDの成績をもらっても平気です。
娘のジェーンはネットで結果発表があり、サッカーの試合に出られると浮足立っています。12歳ですが、名門大学に入るために既に必死です。
エイミーがドアを開けると、マイクがネットを使って裸の女性と自慰をしていました。悪いことはしてないと、マイクは否定します。3000キロ離れてるし、触ってないからです。
彼女とは10ヶ月前からの関係で、マイクは好きになっていました。酪農場の経営とアプリ開発もしていて、彼女はすごいんですよ。エイミーはマイクに出て行けと言い放ちます。
翌日、緊急のPTA集会が5時からあり、大変な一日を過ごしたエイミーは遅刻します。どんな一日だったかと言うと、コーヒーや麺が顔にかかったり、大事なジェーンの試合に遅れて、スライディングされたり、当て逃げしたりなどです。
集会では、お菓子バザーを開催するので、毒性成分のリストが説明されます。大豆や卵など色々あります。食材を監視し、取り締まるために、特別警備隊を結成することになります。
PTA会長のグヴェンドリンは、遅刻したのでエイミーに任命します。エイミーは大変な一日を過ごし、現在の状況を考えて、もう無理だと拒否します。
バーに向かったエイミーは、カーラとキキに出会います。2人共、子供が同じ学校でした。
3人は意気投合して、飲みまくります。エイミーは、ルールの多いことを指摘し、完璧なママなんて今の時代には無理だと言います。そして悪いママになろうと3人は誓い、スーパーに行きます。
店内で食品を食いまくり、店員のおっさんとキスをし、パネルをぶっ壊してやります。飲み物は店内で飲みまくって、ぶっかけまくります。
警備が突撃してきますが、カーラの恐ろしさに逃げていきます。客の女性の尻だって触っちゃいます。甲冑やサメの置物だって買ってやります。店員にはビンタです。

【承】- バッドママのあらすじ2

翌朝、ディランとジェーンは朝食がありません。母が寝坊して起きてきます。朝食は自分でと告げて、エイミーには食うものがあるので大丈夫です。
さて、学校の送り迎えはマイクの特別車で行きます。彼が怒ろうが知ったことではありません。弁当はファストフードで、ディランとジェーンはおいしいので嬉しい様子です。
PTAの集会はもちろんいきません。会社の会議なんて時間の無駄なので行きません。エイミーは静かに朝食をとり、12年ぶりに新聞も読んでいます。そもそも彼女の出勤は週3日なのです。デイルに電話で言ってやります。
キキに映画を見に行こうと提案します。キキは家事で忙しいし、行けるわけない状態です。子供がたくさんいるのです。しかし、エイミーの誘いに応じることにして、子供たちをベビーシッターに頼むことにします。
カーラも誘うと、既に彼女は来ていました。もちろん上映中の劇場内で、エイミーと電話で話しています。注意してくる輩には、映画の最後のオチを言ってやるカーラでした。
カーラは子供を元夫に任せていました。子供の野球の試合は、退屈で見に行きません。
映画が終わって、エイミーは2人にマイクの浮気のことを話します。エイミーとマイクは、何年も前に結婚生活が終わっていました。
キキの夫のケントがやってきて、子供の世話はおまえの仕事だと言ってきます。なんて横暴な夫だと、カーラは怒ります。
キキはケントに逆らえず、飲食代を置いていきます。カーラはその金額が多すぎるので、飲むぞと意気込みます。
エイミーはお菓子バザーに乗り込んで、適当にドーナツを売ります。すると、イケてるパパのジェシーがドーナツを買ってくれます。
グヴェンドリンはエイミーの行動に我慢の限界がきます。何事も私の許可が必要なのだと言ってきます。肩の力を抜いたら?とエイミーが言い返すと、怒らせてしまいます。グヴェンドリンはエイミーを破滅させることにします。
グヴェンドリンは、ジェーンのチームのコーチに接触し、彼女をスタメンから外して、ベンチにするように命令します。グヴェンドリンは雇用委員会の委員もしていて、コーチはクビにされる訳にはいきませんでした。
マイクが浮気相手のシャロンの元に転がり込んでいると、エイミーは知ります。こうなったらと、カーラとキキを誘って、出会いの場に行きます。
まずは身だしなみを整えることにし、カーラとキキはエイミーのブラがあまりにごわごわしていることに気づきます。手術後の固定具みたいなのです。
整えている間、男性の性器の話題になります。キキはケイトがふにゃちんで、タマをアソコに突っ込むことだってあるのだと、辛い現状を話します。
キキは剥けてない男が来たら、逃げるべきだとエイミーにアドバイスします。カーラは逆に自信がない男だから優しいと好感を持っています。
カーラは、キキの体を男性器に例えて、剥き方を説明します。さらにこすったり、女性器に見立てたものとを合わせて、実演していきます。最後はぷしゅわーと吹き出すとこまでします。
出会いのあるバーに来ますが、夫以外の男性とは久しぶりのエイミーはダメダメでした。結婚指輪を外し忘れていたり、子供のことや授乳の話しなどをしてしまい、男は去っていきます。
悩んでいると、ジェシーがやってきて、二人きりになれます。ジェシーはエイミーのことが気になっていて、情報を集めていました。いつもよくやっているエイミーを褒めるジェシーでした。2人はキスをします。

【転】- バッドママのあらすじ3

翌朝、マイクが帰ってきて、過去のことにしたいとエイミーに告げてきます。休息が必要だっただけであり、家族といられるなら何でもすると、マイクは話します。カウンセリングを求められると、マイクは嫌がりますが、後日受けに行くことにします。
ジェーンが試合に出れなくて、泣いていました。エイミーは、出してもらえない理由がグヴェンドリンだと分かります。
PTAは出資してるからと、グヴェンドリンは当たり前のように話してきます。エイミーは彼女を辞めさせて、自分が会長に立候補することにします。
グヴェンドリンは6年も会長をやっていて、どのママも彼女に投票するのが目に見えていました。しかし、子供にストレスばかり与えているグヴェンドリンを会長にしておく訳にはいきません。
エイミーは張り紙をし、カーラとキキはチラシを配ります。カーラは、エイミーを囲む会に来ないと、旦那と寝るぞとママたちを脅します。
ディランは朝食が上手くできず、理科の宿題もエイミーにしてもらえませんでした。エイミーは自分でするべきだと助言します。
エイミーを囲む会が開かれて、一人のママが来てくれます。カーラに旦那と寝られるのが嫌だったのです。
しかし、グヴェンドリンもパーティーを開いていました。皆の憧れの人でもあるマーサを呼んでいて、グヴェンドリンのパーティーにママたちは集まっていました。
最初は良かったものの、グヴェンドリンはお得意の長い演説を始めます。子供に学校を1年休まずに通わせることを掲げてきます。
一方、エイミーたちの会は、ゲームと酒です。グヴェンドリンの演説に眠くなってきたママたちは、携帯でエイミーたちの会の様子を知って笑顔になります。
ママたちはエイミーの会にやってきて、飲みまくり、踊りまくります。外でおしっこするママもいます。
エイミーは、母親の負担が大きいから減らすこと、宿題の多すぎる子供にも休息をと、ママたちに抱負を伝えます。
投票してとエイミーが言うと、歓声が湧き上がります。様子を見に来ていたグヴェンドリンは、エイミーの弱点をつくことにします。
会のお開き後、カーラがジェシーにメールを送っていました。サプライズに驚くエイミーは、彼とキスをして、メールの内容を実践することにします。ナイス筋肉にエイミーは目を輝かせて、2人はベッドインします。
夜遅く、グヴェンドリンは学校のジェーンのロッカーに、医療用のマリファナ煙草を入れておきます。
エイミーとマイクは家族カウンセリングに行きますが、壊滅的に合わないから別れたほうが良いとアドバイスされます。
出勤しなかったこともあり、デイルはエイミーをクビにします。さらにエイミーはバー校長から呼び出しをくらいます。
バー校長は、心配した親御さんから電話があり、ジェーンのロッカーからマリファナ煙草を見つけていました。グヴェンドリンだとエイミーが追求すると、バー校長は関わりたくないと言います。そしてジェーンは課外活動禁止となり、サッカーができなくなります。
グヴェンドリンに逆らったことや、好き勝手する母に、ジェーンは激怒します。ディラン、ジェーン、犬のロスコーはマイクのいるホテルに行ってしまいます。

【結】- バッドママのあらすじ4

会長選挙が始まりますが、みんなが出ていき、大失敗したことから、エイミーは行く気がなくなります。カーラはその行動こそが最低であり、前に進まなければならないと後押しします。
このままグヴェンドリンを許して良いのかと、ロッキーのアポロのように立ち上がるべきと言われ、エイミーは選挙に向かうことにします。キキはケイトに友達と行くから、子供の世話で帰ることはできないと、しっかり面倒見なと言い放ちます。
エイミーは選挙の演説で、子育てしていれば色々あること、みんな悪い母親でもあるのだと説きます。多くを要求されすぎなのが原因であり、分別のあるふりを止め、批判しあうのもやめるべきと主張します。失敗ができて自分らしくいることができ、悪い母親でも許される、学校の現状を変えたいのだと述べます。
聞いていたママたちは、朝食から酒を飲んでいたりと、自分の悪いママぶりを暴露していきます。子供がいないけど、出席している女性も暴露しちゃいます。
エイミーに拍手喝采が巻き起こります。グヴェンドリンは一人、車で泣いていました。豪華な生活を送っていましたが、実は夫が横領で逮捕されたりなど、何とか体裁を保っていたグヴェンドリンでした。彼女もまた、すべて完璧ではありませんでした。グヴェンドリンは卑怯なことをしたと謝り、ジェーンがサッカー部に戻れるようにします。
ディランとジェーンが家に帰ってきて、エイミーは今までの行動を謝ります。ジェーンは許してくれて、ディランは朝食が作れるようになり、宿題も自らしようとします。
デイルはエイミーがいなくて、会社が大変なことになっていました。戻ってきて欲しいとエイミーに頼みます。
エイミーは給料を2倍に、週に2日は家で、そして自分のチームに女性3人をと交渉します。そしてジェシーに会って、エイミーは愛してると告げます。
他のママは、朝からさぼって最高でした。キキとケイトは立場が逆転します。カーラは健康に良いからと弁当を息子に作ってあげます。試合も見に行くことにして、退屈だけど我慢することにします。愛してるからだと理由を説明します。
グヴェンドリンは、エイミー、カーラ、キキに車に乗るように言います。夫の飛行機を一日使えるので、誘いに来たのです。気前が良いと、3人はウキウキ気分で乗ります。
最後に、出演者の実際の母親が登場して、娘と対談します。悪い母親っぷりだったことを暴露していきます。けれども子育ては最高の時であり、最高の経験だったと母たちは語ります。
失敗しても良かったことや、娘が生まれてきた時の嬉しさを話します。娘を褒めて、娘もまた母親を尊敬しています。母娘がハグしてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、子育てなどで忙しくて大変な方や、面白い女性たちを見たい人にはお勧めです。ぶっ飛んでるママたちの行動にスカッとすることができます。
スーパーで無茶苦茶なことをしたり、男性と出会いに行く場面の下ネタのオンパレードなど、笑いが次から次へと起こります。爆笑するには最適な映画になっています。
それだけでなく、子育ての大変さや、他のママたちとの争いなども描かれています。笑いを交えながらも、真面目な部分もありと、よく出来ている作品です。
今作で伝えたいのは、要求することが多すぎること、悪くてもいいんじゃないかと言うこと、分別のあるふりや批判することを止めることではないかと思いました。確信をついている内容で、大切なことを教えてくれる作品だと、深く感じました。笑いと内容に満足できる作品として、抜群の評価をつけたいです。

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